[report]EDGE TOKYO DRINKS 05 『テクノロジーとアートの行方 〜未来を生み出すクリエイション〜』 co-lab渋谷アトリエにあるFabLab Shibuyaでともに活動されている、久保田晃弘氏をゲストに、梅澤陽明氏をモデレータに迎えて開催されたEDGE TOKYO DRINKS 05は、まるで大学の講義のような感じで、非常に多岐にわたる話題や視点で、テクノロジーやアート、教育のことについて語っていただきました。 梅澤:今日は講義形式で10年後の未来を語っていきたいと思います。 (FabLabについて) 久保田:2010−11年辺りからFabLab Japanという組織を田中浩也さん中心に進めてきて、そのひとつとしてFabLab Shibuyaを立ち上げました。 FabLabにはスタンドアローン型とプラグイン型があるのですが、都会でファブラボをどうやったら良いのかと