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ブックマーク / gendai.media (18)

  • 研究者を苦しめる「不合理な現実」…「論文」ではなく「誰にも読まれない管理書類」ばかり増えるワケ(岩尾 俊兵)

    なぜ組織の上層部ほど無能だらけになるのか? 張り紙が増えると事故も増える理由とは? 飲み残しを放置する夫は経営が下手? 注目の新刊『世界は経営でできている』では、東京大学史上初の経営学博士が「人生がうまくいかない理由」を、日常・人生にころがる「経営の失敗」に見ていく。 ※記事は岩尾俊兵『世界は経営でできている』から抜粋・編集したものです。 合理を追求するはずの科学(自然科学、人文科学、社会科学すべて含む)は、不合理で非科学的な悲喜劇で満ち溢れている。 肝心の政府による科学振興のための政策(科学行政)からして「不合理を追求する」という崇高な使命に忠実に見えるほどだ。科学行政に関わる政治家・官僚は、極めて真面目に、悪意なく、悲喜劇を演じてしまっている。 たとえば、科学行政は科学者に対して科学研究に必要な費用を助成する代わりに、何十枚何百枚という管理書類を要求する。なんとその量たるや論文よりも

    研究者を苦しめる「不合理な現実」…「論文」ではなく「誰にも読まれない管理書類」ばかり増えるワケ(岩尾 俊兵)
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    yumu19 2024/01/12
  • 44歳・大学准教授が「婚活」にハマってわかった、婚活市場の「見えない歪み」(高橋 勅徳) @moneygendai

    44歳・大学准教授が「婚活」にハマってわかった、婚活市場の「見えない歪み」 「独特の力学」が働いている…? 2年間の婚活を経て… 44歳。最終学歴は国立大学大学院博士課程修了。職業は公立大学准教授。年収は約1000万円。初婚。長男ではあるが母親は妹夫婦と暮らしており、同居の予定は無し。 これが、2018年3月に婚活に臨んだ際の、私のスペックです。 年齢が高いことがマイナスポイントですが、私が高望みや選り好みをしなければ、同年代の結婚相手はすぐ見つかるはず。そう思えるスペックかもしれません。実際、婚活を始めた当初、友人にも同僚にも、結婚相談所の職員にもそういう風に言われ、婚活パーティーと結婚相談所をそれぞれ1年ずつ利用しました。 結果は、2020年3月に結婚相談所を退会し、婚活そのものから撤退しました。この2年の間に200名近い女性の方と出会いの機会がありましたが、交際に至ったのは1名のみ。

    44歳・大学准教授が「婚活」にハマってわかった、婚活市場の「見えない歪み」(高橋 勅徳) @moneygendai
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    yumu19 2022/01/12
  • 「インターネット=社会」若者の間で広がる「セカイ系」の世界観(稲田 豊史) @gendai_biz

    映画を早送りで観る理由 #4 好きなものをけなされたくない人たち 後編】 映画やドラマやアニメを倍速視聴、もしくは10秒飛ばしで観る習慣に対する違和感を、記事「『映画を早送りで観る人たち』の出現が示す、恐ろしい未来」に書いたところ、大きな反響があった。その内容を深堀りした記事を全4回で配信する企画、最終回は“視聴者のワガママ化”をテーマに前後編でお届けする。 ⇒前編「若者のあいだで「批評」と「スポーツ観戦」が不人気な理由」はコチラ 自分と違う意見を、放っておけない 前述の記事には多くの賛同の声がTwitterのタイムラインに溢れたが、一方で、以下のような反応もあった。 「どう観ようが勝手」「マスコミが観方を押し付けるな」「それ、あなたの感想ですよね」「早送りされるような作品を作る奴が悪い」 もちろん、反論はあっていい。ただ、寄せられたリプの中には、「私が否定された。ひどい!」とでも言わ

    「インターネット=社会」若者の間で広がる「セカイ系」の世界観(稲田 豊史) @gendai_biz
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    yumu19 2021/12/30
  • 東京五輪、偉い人が誰も「やめよう」と言い出せない「無責任すぎる構造」(平河 エリ) @gendai_biz

    夢の音楽フェス オリンピック開催直前の今こそ見てほしいドキュメンタリーがある。 Netlixで配信されている「FYRE: 夢に終わった史上最高のパーティー」だ。原題は「The Greatest Party That Never Happened(開かれなかった史上最高のパーティ)」である。 舞台は、カリブ海に浮かぶ島国バハマ。2017年、ここで極めて盛大な音楽パーティ「Fyreフェスティバル」が開かれる予定だった。 カリブ海の青い海に浮かぶ、主催者が購入した完全プライベートの島。他に住人は誰もいない。唯一の交通手段は小型ジェット。一流ホテル並みの宿泊施設と、豪勢な事。パーティチケットの最高価格は25万ドル(現在のレートでおよそ2700万円)ほどとされ、そのチケットを買えば、参加者にはヨットすらついてきた。コンサートは一流の出演者ばかり。 主催するのは、成功したスタートアップ企業の創設者で

    東京五輪、偉い人が誰も「やめよう」と言い出せない「無責任すぎる構造」(平河 エリ) @gendai_biz
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    yumu19 2021/05/30
  • 小・中学生の女子はなぜ「うち」という一人称を使うのか? その深すぎる理由(中村 桃子) @gendai_biz

    「ことば」と「自分らしさ」 筆者は「社会言語学」を専門に研究してきた。この分野は、ことばの社会的な側面に注目するが、ここでは、ことばを使って私たちは「自分らしさ」をどのように表現しているのかという問題を取り上げよう。 「ことば」には情報を伝えるという重要な役割があるが、それと同時に、会話に関わっている人同士の関係やイメージも伝えている。 最も分かりやすい「人称詞」の例で言えば、自分を「わたし」と呼ぶか「ぼく」と呼ぶかで、話し手のイメージは変わってくる。また、聞き手を「○○さん」と呼ぶか、「○○」と呼び捨てにするかで、話し手と聞き手の関係も変わる。さらに、会話に登場した人を、「あの人」と呼ぶか「あいつ」と呼ぶかで、その登場した人の印象も変わる。 つまり「ことば」には、自分はどんな人間なのか、聞き手とどんな関係にあるのか、また、話題に上がっている人をどう思っているのかなどを伝える働きもあるのだ

    小・中学生の女子はなぜ「うち」という一人称を使うのか? その深すぎる理由(中村 桃子) @gendai_biz
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    yumu19 2021/05/12
    テーマ面白いし、仮説としては面白いと思うけど、根拠が提示されてないのでこれだとあくまで仮説止まりだと思った。/ モー娘。以前から「うち」ってみんな言ってた。
  • 日本の家庭料理はハイスペックすぎる。世界の食卓は意外と質素(コウ ケンテツ)

    料理研究家としてレシピ制作活動の傍ら、「コウケンテツのアジア紀行」「コウケンテツのアジア旅ごはん」「コウケンテツの世界幸せごはん紀行」(全てNHKBS−1)という番組を10年以上続けさせていただいております。わたしが世界各国を旅しまして、素敵な人々と出会い、その地域の家庭料理を教わるという内容です。 今回はそんな旅で学んだ「日々のごはん作り、卓のあり方」についてざっくばらんに書かせていただこうと思います。 最近、毎日の献立を考えるのが苦痛だという声をよく聞きます。お仕事、保護者として学校の活動、地域活動、日々の家事、習い事の送り迎え、育児に毎日のお弁当にごはん作り……今のママ(パパも)はやならないといけないことがあまりに多い。実際みなさんどうですか? あまりストレスなく元気にこなせています? それとも全てをひとりで抱え込んでいる状況ではないですか? なぜ献立づくりはしんどいのか。その理

    日本の家庭料理はハイスペックすぎる。世界の食卓は意外と質素(コウ ケンテツ)
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    yumu19 2019/09/16
    めっちゃ良い。自炊しないのを責められることたまにあるし罪悪感も多少感じることもあるけど、せっかくコンビニ飯が世界一充実してる国に住んでるのに一人暮らしで自炊するの効率悪すぎる。
  • 開発者が明かした、イグノーベル賞「スピーチジャマー」の誕生秘話(栗原 一貴)

    「人を笑わせ、そして考えさせる研究」に贈られるイグノーベル賞。家ノーベル賞のパロディ的存在ながら、数多くの日人科学者が受賞してきたニッポンのお家芸でもある。2012年、イグノーベル賞を受賞した栗原一貴先生が、この度、科学者支援サービス『ブルーバックスアウトリーチ』に参戦! それを記念して、開発者自ら、SpeechJammer(スピーチジャマー)誕生のきっかけを紹介してくれた。 2012年9月、私は相棒の塚田浩二さん(はこだて未来大学准教授)とともにアメリカのマサチューセッツ州、ハーバード大学で開催された式典において、「人を笑わせ、そして考えさせる研究」に授与される、世にも珍妙な国際的学術賞「イグノーベル賞」を受賞しました。「おしゃべりが過ぎる人を邪魔する銃『SpeechJammer』の発明」に対する受賞です。 この受賞で、私はマッドサイエンティストとしてのお墨付きを与えてもらったように

    開発者が明かした、イグノーベル賞「スピーチジャマー」の誕生秘話(栗原 一貴)
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    yumu19 2019/07/28
    「モノづくりというのは「課題がある!→解決策を苦労して探した!→完成!」というシンプルな生い立ちを持つことがむしろ不自然、あるいはとても窮屈、ひいてはもったいないことなのではないか」これ、そうだなー。
  • 日本代表の活躍のウラでモヤモヤが残るNHKのW杯テーマソングの話(覆面ミュージシャン) | 現代ビジネス

    21世紀に入ってから、ワールドカップ、オリンピックが開催されるごとに、NHKがテーマソングをプロデュースするのが恒例となっている。これらの曲によって大会はより盛り上がり、紅白歌合戦で歌われたヒット曲もあり、大会の度にリバイバルする名曲もある。ところが、今回のテーマ曲には、「なんか盛り上がらねえなあ」と首を傾げてしまった。その違和感を、オリコンチャート1位を獲得したこともあるプロのミュージシャンにぶつけてみると「自分も疑問だらけだった」と、匿名を条件にその辺の事情を考察してくれた。 今までの大会とは違うテイスト… 6月19日。ロシアW杯、日本代表の初戦となるコロンビア戦をNHKで観ていて、驚いたことが2つあった。 1つは試合結果そのもの。もう1つは、ハーフタイムで聴いた今回のテーマソングである。 SuchmosがNHKホールで観客を前に今大会のテーマソング『VOLT-AGE』を披露していた。

    日本代表の活躍のウラでモヤモヤが残るNHKのW杯テーマソングの話(覆面ミュージシャン) | 現代ビジネス
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    yumu19 2018/07/06
    たしかに盛り上がりはないけど、番組にのせる使い方をする音楽としてはそんなに悪くなかったと思う。
  • 「底辺校」出身の田舎者が、東大に入って絶望した理由(阿部 幸大) @gendai_biz

    名門校出身者たちを目の当たりにして 教育と格差の問題といえば、しばしば話題にのぼるのが東大生の親の年収である。2014年の調査によれば、東大生の育った家庭の半数強が、年収950万円以上の比較的裕福な家庭だという。 ここで問題視されているのは、階級の固定化である。つまり、裕福な家庭は多額の教育費を支払うことができるので、子供は高学歴化する傾向にある。学歴と収入は比例することが多い。結果的に、金持ちの家系はいつまでも金持ちだし、逆に貧乏人はいつまでも貧乏から抜け出せない――という問題だ。 だが、こうした問題提起に出くわすたび、いつも「ある視点」が欠けていると私は感じる。それは都市と地方の格差、地域格差である。 田舎者は、田舎に住んでいるというだけで、想像以上のハンディを背負わされている。 あらかじめ、どんな地域で育ったどんな人物がこの記事を書いているのか、簡単に紹介しておこう。 私は高校時代ま

    「底辺校」出身の田舎者が、東大に入って絶望した理由(阿部 幸大) @gendai_biz
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    yumu19 2018/04/25
    主張したいことはわかるが、地方の話と偏差値の話をごちゃまぜにして書いてるし、大げさに書きすぎ。「大学を「高校の次に進む学校」として捉える機会がない」大学進学率が過半数のこのご時世にそんなわけないだろ。
  • かつて富山と福井は「石川県」だった!嗚呼ややこしや、北陸の歴史(週刊現代) @gendai_biz

    東京の75万人も上回る人口 現在、日で最も人口の多い都道府県が東京であることに疑いの余地はない。日の人口は、関東から北九州にかけての太平洋ベルト地帯に集中しており、中でも首都・東京の人口は増加の一途をたどってきた。 ところがひと昔前は、日一、人口の多い都道府県は東京ではなかった。石川県だったのだ。1880年の石川県の人口は183万4000人。当時の東京府の人口が108万4000人であったから、それよりはるかに多いことになる。 日海側の北陸地方の一県になぜ人口が集中していたのか。当時、明治政府は盤石な中央集権体制を確立するため、廃藩置県後も、全国規模で府県の統廃合を行っていた。そして、1876年4月に富山県を、同年8月に福井県を、石川県に併合させた。結果、石川県の面積は1万1518㎡と、現在の面積の3倍近くになり、ゆえにそこに住む人の数も多くなったのである。 しかし、こうした状況は長

    かつて富山と福井は「石川県」だった!嗚呼ややこしや、北陸の歴史(週刊現代) @gendai_biz
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    yumu19 2018/01/01
    「ひと昔前は、日本一、人口の多い都道府県は東京ではなかった。石川県だったのだ」ほぅ。
  • 人口が増え満足度も高い「中都市」の暮らしは、本当に幸せなのか(貞包 英之) @gendai_biz

    伊坂幸太郎が描く「中都市のみる夢」 伊坂幸太郎の小説で、登場人物たちはしばしば都市に閉じ込められている。 たとえば『ゴールデンスランバー』(2007)で、首相殺害の容疑をかけられた主人公は警察の強引な走査網に引っかかり、都市をなかなか出ることができない。 物理的にだけではない。直木賞候補作『重力ピエロ』(2003)では、弟と父親と三人で住む街に因縁のある男が再び戻ってくる。その男とかかわることを避けるため、主人公は男を排除することを決意する。 それらを例として、伊坂幸太郎の小説で登場人物たちは物理的、または人間関係的にしばしば街に閉じ込められ、関係や記憶を折り重ねながら暮らしている。ただしそれは否定的な意味を持つだけではない。 『砂漠』(2005)では街に集まった大学生たちのじゃれるような青春が描かれ、また『ゴールデンスランバー』では似たような学生生活を送った友人や恋人とのすれ違いが主人公

    人口が増え満足度も高い「中都市」の暮らしは、本当に幸せなのか(貞包 英之) @gendai_biz
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    yumu19 2017/12/31
    中都市?????????大都市ですよね。東京が日本の標準みたいな考え方で気持ち悪い。
  • 日本が中国に完敗した今、26歳の私が全てのオッサンに言いたいこと(藤田 祥平) @gendai_biz

    中国に完敗した今、26歳の私が全てのオッサンに言いたいこと 勝手に「終わり」とか言ってんじゃねえ 深センで常識をブチ壊された 私はバブル崩壊の暗雲立ちこめる1991年に生まれた、失われた世代の寵児である。年齢は26歳。両親は大阪府のベッドタウンでそれなりに大きな中古車販売店を営んでいて、子供のころは金持ちだったが、いまは零落した。 東日大震災の年に母が急逝したのだが、そのころから父は折りに触れて金がないとこぼすようになった。家業を継ぐほうがいいのかと相談すると、「この仕事にはもう未来がないからやめておけ」と父は言った。 それで文章の道に進んだ。こちらもそんなに豊かな未来があるわけではないが、どうせなら好きなことをやるほうがいい。 そうして1年ほどウェブ媒体で記事を書き続けた。専攻はビデオゲーム小説だが、注文があればなんでも受ける。 その甲斐あってか、とあるメディアから声がかかり、

    日本が中国に完敗した今、26歳の私が全てのオッサンに言いたいこと(藤田 祥平) @gendai_biz
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    yumu19 2017/12/02
    深セン。
  • 部活動の全国大会は、もう廃止してしまったほうがいい(内田 良) @gendai_biz

    部活動の「未来展望図」 ここ数年、部活動改革の議論がかつてないほどの勢いで高まっている。 今年6月には、学校問題を長らく追い続けてきたライターの島沢優子氏が『部活があぶない』(講談社現代新書)を刊行したばかりである。私もその流れにあやかるべく7月末に『ブラック部活動』(東洋館出版社)を上梓した。 拙著のなかで、私が執筆すべきかどうか最後まで迷った内容がある。それは部活動の「未来展望図」である。 私は、エビデンス(科学的根拠)を軸にして、そこに当事者の声を織り交ぜながら文章を書くことが多い。だが「未来展望図」というのは、これから先のことであるから、当然ながらエビデンスも声もない。 だが他方で、私には焦りがあった。それは、部活動改革の議論が「目先」の課題に振り回されているように思えたからだ。 「外部指導者」活用の落とし穴 たとえば外部指導者の活用がいま、部活動改革の目玉として全国の自治体で積極

    部活動の全国大会は、もう廃止してしまったほうがいい(内田 良) @gendai_biz
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    yumu19 2017/08/22
    もともとほとんどの学校は全国大会まで進めず地方大会止まりなわけで、全国大会を廃止しても大した意味なくない?
  • 夕張市破綻から10年「衝撃のその後」若者は去り、税金は上がり…(NHKスペシャル取材班)

    鈴木市長が就任した際に残されていた借金の総額は322億円。その2年後から利息に加え元金の償還が始まり、毎年26億円を14年間にわたって返済しなければならなくなった。一方、税収は年間8億円足らず。地方交付税の補填があるとは言え、市職員の給与カットや住民サービスの徹底的な切り下げを行わなければ返済不可能な金額だ。 鈴木市長は言う。 「家計にたとえれば、500万円の収入で、費・光熱費などを出して、そのうえ260万円もの借金を返済する感覚です。住民サービスはすでに徹底的に切り下げており、これ以上削れる事業はありません。 財政再生計画は、夕張市の財政を建て直すことが最優先されており、夕張市民が負担に耐えられるかという観点が抜け落ちている。このままでは17年後(2027年)には財政再建できるかもしれないが、夕張市そのものが消滅してしまうかもしれないと思いました」 鈴木氏は、有識者による第三者委員会「

    夕張市破綻から10年「衝撃のその後」若者は去り、税金は上がり…(NHKスペシャル取材班)
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    yumu19 2017/07/17
  • スクープ!「社長をクビにした理由」を本誌にぶちまけた!東芝のサプライズ人事西田会長がその全内幕を明かす(週刊現代) @gendai_biz

    スクープ!「社長をクビにした理由」を誌にぶちまけた! 東芝のサプライズ人事西田会長がその全内幕を明かす 「社内で会議ばかりやっている」 「英語がろくに話せない」 「利益を出しても日立には負けている」 候補者をリストアップし、何年もかけて見極めた。こいつしかいない。そう確信した後継者なのに、思わぬ方向へと走り出した。だから、人事は難しい。「選んだ側」はいま、こんな思いに悩んでいた。 彼のままでは会社が潰れる 「佐々木を社長に指名したのは僕です。選んだ僕に責任がある。そこは認めます。ただ、このままだと東芝の将来がとんでもないことになってしまうと思ったのも事実です。社長を新しい人にかえて、もう一度東芝の再生を図らないと、大変なことになってしまうと」(西田厚聰・東芝会長) 今年6月に東芝は新・経営陣で再スタートを切る。しかし、その新体制人事はサプライズが満載だったため、業界関係者は騒然となった。

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    yumu19 2013/05/27
    ふぅーん。
  • 佐々木俊尚 × 岩佐琢磨(CEREVO代表取締役) 【前編】「3Dプリンタブームが火をつけた製造業のイノベーション!ニッチな需要はグローバルにある」(佐々木 俊尚) @gendai_biz

    佐々木俊尚 × 岩佐琢磨(CEREVO代表取締役) 【前編】「3Dプリンタブームが火をつけた製造業のイノベーション!ニッチな需要はグローバルにある」 ※この対談は2012年11月に収録したものです 10ヵ国で各国5万人、世界で50万人をターゲットに 佐々木: 『フリー』を書いたクリス・アンダーソンの近著『メイカーズ 21世紀の産業革命が始まる』が話題です。3Dプリンタの発展などで、製造業のパーソナル化が始まっていることを告げる内容で、非常におもしろい。 しかし、どうも実感がわかなかったところもありました。模型のヘリコプターをつくって販売する例があげられているのですが、それは製造業に革命が起こるほどのことなのか。生活に必要なものすべてを、3Dプリンタでつくる時代は当にくるのか---。 そこで今日は、製造業の新しいあり方を実践している株式会社Cerevoの代表・岩佐琢磨さんをお招きして、その

    佐々木俊尚 × 岩佐琢磨(CEREVO代表取締役) 【前編】「3Dプリンタブームが火をつけた製造業のイノベーション!ニッチな需要はグローバルにある」(佐々木 俊尚) @gendai_biz
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    yumu19 2013/05/09
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  • SONYリストラ技術者は「辞めたら夢が大きくなった」ベンチャーで電気自動車開発中(フライデー) @gendai_biz

    「最後は家内も納得してくれましたが、2ヵ月くらいバトルがありました。子どもは、上が大学受験、下が中1で、一番おカネがかかる時期なんです。家内には、『そういう時期に会社辞めてどうするの』と反対されました。家族としては当然の反応なのかな、と思います。ソニーではそれなりのポジションにいて、1500万円弱くらいの年収はありましたからね。それを棒に振るのは、反対するのが当然かもしれません。そこは押し切るしかなくて、『辞めさせてくれ』と話をしました」(田中氏) 田中栄一氏(写真左)、49歳。25年のソニー勤務を「卒業」し、昨年11月に退職した。ソニーでは、プロ向けのオーディオ機器の開発、車載オーディオシステムの開発などに携わっていた。 田中氏の隣は、岩出勝彦氏、48歳。同じくソニーに22年にわたって在籍し、昨年10月末に早期退職制度によって退職した。岩出氏も高級カーオーディオの開発チームで、ユニットリ

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    yumu19 2013/01/19
    元高給取りが集まるこういうベンチャーって、給料どうなってるんだろ。
  • パナソニックだけじゃない日本企業 次々おかしくなってきた(週刊現代) @gendai_biz

    パナソニックだけじゃない 日企業 次々おかしくなってきた 緊急大特集 この国は認識が甘い 世界大恐慌はすでに始まっている ギリシャの債務不履行(デフォルト)はもはや100%間違いない。大手の金融機関もいくつかやられるだろう。日には超円高の血の雨が降ることになる。その予兆はすでにあちこちで出始めている。 もはや打つ手なし 10月初旬に開催された国内最大のIT・家電見市「CEATEC(シーテック)」の会場で、パナソニックの大坪文雄社長は危機感を露にした。 「(米欧での)販売は今年の計画で思っていたほど伸びていない。極めて厳しい状況になっている。中国やインドでも従来の力強い伸びからはトーンダウンする」 そして社長自らの〝敗北宣言〟をきっかけに、パナソニックは立て続けに「撤退」を発表したのだ。 全国紙経済部記者の解説。 「まずテレビ向けプラズマパネルを生産する尼崎第3工場を今年度中に休止、千

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