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e-bookに関するkenjiro_nのブックマーク (196)

  • 時代の風:電子納本をめぐって=作家・桐野夏生 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇書籍データは誰のものか 前にも書いたが、ある仕事で、日の戦前から戦後にかけて調べ物をしたことがある。その時、驚いたのは、当時の単行や出版物のほとんどが残存しているという事実だった。日人の多くは、当たり前だと思うかもしれない。しかし、出版されたのすべてを完全に保存して、後世まで残せる国はそう多くない。それは、海外で資料を探した時に痛感した。図書館さえない国もあれば、図書館があっても数が少なく、不備だらけの国も多い。 これは、我が国の国立国会図書館への納義務制度の大きな成果だと思う。この制度の存在によって、雑誌や他の刊行物も、残すための努力の対象となったはずである。新聞社は過去の新聞を残し、出版社は、過去の刊行物を残した。大宅壮一文庫という貴重な存在もある。 かくして、後世に生きる我々は、当時の生々しい原をこの目で見ることができるし、読むこともできるのだ。 意外に知られていないの

  • asahi.com(朝日新聞社):「新宿鮫」ネット新聞連載 読者層開拓に期待 - ひと・流行・話題 - BOOK

    「新宿鮫」ネット新聞連載 読者層開拓に期待「新宿鮫」をウェブ上で連載する大沢在昌さん=東京都港区 インターネットのサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」(ほぼ日)が19日から、作家、大沢在昌さんの「新宿鮫(ざめ)」シリーズの新作を連載している。フリーのネットで読者層を広げる狙いだ。 シリーズ10作目「絆(きずな)回廊」は毎週金曜日に更新され、1回目は約20ページ。縦書きで、画面のページをめくるように読む。主人公・鮫島刑事が、薬物取引の売人を見つけるところから物語は始まる。鮫島刑事を取り巻く環境が大きく変わる作品になるという。 購読料は無料(フリー)。仕組みは、シリーズ9作を出版してきた光文社が、大沢さんの原稿料を負担する代わりに後日、単行を販売する。 「ほぼ日」と光文社の双方の利点は、読者の開拓につながることだ。「新宿鮫」の読者は男性が中心だが、「ほぼ日」は女性が多い。連載は、お互いの読者層に目を

    kenjiro_n
    kenjiro_n 2010/03/01
    ほぼ日と「新宿鮫」というのもえらくミスマッチのような気がするが。
  • ものを書いて食うための環境として「Amazon Kindle+Twitter+リアルイベント」が大きなポテンシャルを持つというお話(上):インフラコモンズ今泉の多方面ブログ:オルタナティブ・ブログ

    株式会社インフラコモンズ代表取締役の今泉大輔が、現在進行形で取り組んでいるコンシューマ向けITサービス、バイオマス燃料取引の他、これまで関わってきたデータ経営、海外起業、イノベーション、再エネなどの話題について書いて行きます。 先日のイベントでお話して多少受けた部分を少し詳しく展開して書き留めておきたいと思います。Kindleが日語に対応して、例の印税35%という個人出版が可能になった暁の話です。SlideShareに上げたスライドの11~12枚目の話ですね。なお、このスライドの10枚目までは、Kindleの最新動向に加えて、Apple iPad、Sony Reader、Amazon Kindleの力関係の分析をしています(簡単な分析です。濃密なものを期待されると困ります)。 ■そこそこえていた時期でも現実は… 自分も1996年ぐらいから2002年ぐらいまでは書き物が4~6割、企業から

    ものを書いて食うための環境として「Amazon Kindle+Twitter+リアルイベント」が大きなポテンシャルを持つというお話(上):インフラコモンズ今泉の多方面ブログ:オルタナティブ・ブログ
  • 堀江貴文氏、有料メルマガが創刊3週間で記録更新中

    元ライブドア社長の堀江貴文氏が発行している有料メールマガジンが、メールマガジン配信サービス「まぐまぐ」の記録を次々と塗り替えているという。 堀江氏のメルマガ「堀江貴文のブログでは言えない話」は2月1日創刊。配信元のまぐまぐによれば、創刊から3週間での獲得読者数が歴代で1位だという。またメルマガの紹介ページの1日あたりのページビューもほかのメルマガの平均値の20倍以上にのぼる。メルマガの購読者数は公表していない。 堀江貴文のブログでは言えない話の内容は以下のとおり。発行日は毎週月曜日。価格は1カ月840円。 時事ネタ評論 iPad電子書籍をめぐるコンテンツのタイムマネジメント論、ウィルコムの会社更生法申請に見る事業展開のキモといった、最新のツール、ビジネスモデルを取り上げ、ポイントを分かりやすく解説する。 獄中記 94日間に渡る東京拘置所での体験を連載形式で発表。突然の拘束、アルマイトの弁

    堀江貴文氏、有料メルマガが創刊3週間で記録更新中
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2010/02/24
    月に\840-で一人の著者しかいないというのも雑誌と比べてC/Pが低く感じられるが、それでも買う層というのには興味がある。
  • EPUBフォーマットでの電子書籍の出版に取り組みます - builder by ZDNet Japan

    巷で話題の「電子書籍」。たとえ最新のIT事情に通じていなくても、新聞をひととおり読む御仁に聞けば、PCや携帯電話で見るアレでしょ? などという答えが返ってくるに違いありません。しかし、電子書籍ってなんでしょう。デジタル化された文字情報? 読めればいい? ページをめくれればいい? 流通はどうなっているの? 作り方は? それぞれ明確な答えはいまだ出ていませんが、1つ確実なことがあると思います。それは「フォーマットがオープンであること」。オープンであれば、自由に作成し再配布することができますし、それを作る道具をこしらえることすら可能です。著作権保護に関する話は置くとして、フォーマットがオープンでなければ「紙とインク」を継ぐ存在にはなりえないでしょう。 連載では、私こと海上忍が「電子書籍」の制作に取り組みます。テンション高めで行きますよ!……とはいえ、前述のごとく定義さえあいまいな概念のこと、ま

    EPUBフォーマットでの電子書籍の出版に取り組みます - builder by ZDNet Japan
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2010/02/23
    このフォーマットの読める実装は今どれくらいあるんだろう。
  • 電子書籍市場にエロ本の席はない? - ダリブロ 安田理央Blog

  • 日本語は当分、滅びないが、縦書き文化は、近いうちに滅びる - livedoor Blog(ブログ)

    2010年02月19日 日語は当分、滅びないが、縦書き文化は、近いうちに滅びる 今日は、コンテナや運搬手段が変化することは、その積荷であるコンテンツに対して、決してニュートラルではないぞ、という話です。 昼に岩瀬さんのTwitterで紹介されていたので、GREEの田中さんが書かれた「ウェブ時代5つの定理」の文庫版への解説を読みに行ったのだが、そのページを開いた瞬間に、「わ!縦書きかよ!?」とすごいアレルギーを出してしまっている自分がいたのである。ある意味、そんな自分の心の動きに、驚くと同時に、興味深くも思った。(文章の内容自体は、非常に素直に共感できるもの。) というのも、今朝の通勤電車で、昨晩、購入した小飼弾さんの新著「決弾」をiPhone版で初めて読み、生まれて初めて、「内容」と「インターフェース」の両面から、まともに楽しめる電子書籍に巡りあった〜!と思っていたからだ。 余談だが、電

    kenjiro_n
    kenjiro_n 2010/02/19
    自分の主観としてはある意味もう滅びてるともおもう。疑いなく誰もが言い出すにはライトノベルの動向次第だともおもう。漫画の存在を失念していた。これは確かにすごく大きい。
  • 私が「本屋をLANのホットスポットやすれ違い通信スポットに」という提言に素直に感心できない理由 - 万来堂日記3rd(仮)

    第23回 緊急提言「屋をLANのホットスポットやすれ違いスポットに」 | ポット出版 これをその提言の通りやっても失敗するだろうなあ、と思います。 なぜかというと、屋にこれらの設備があるよりも、屋以外にこれらの設備があった方が便利じゃないかと思うからです。 上記リンク先の中で「他業種」での成功例があることが示唆されておりまして、それっておそらくニンテンドーDSステーションやPlayStation Spotであったりすると思うのですが。 ゲームも商っている身から致しますと、確かにお客さんはいらっしゃいますよ。子供がわーわーきゃーきゃー。DS持って座り込んでるのを立たせるのもありふれた光景ですわ(椅子用意しろやって話ですな)。 ただ、それが店の客数増や売上増にそれとわかるほどプラスの影響を与えているかというと、ちょっと疑問ではありますが。 それよりもなによりも、これらの例というのはメーカ

    私が「本屋をLANのホットスポットやすれ違い通信スポットに」という提言に素直に感心できない理由 - 万来堂日記3rd(仮)
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2010/02/19
    福岡の若宮商店街 http://www.freespot.com/map/tenpo.php?n=937 みたいな感じを想定しているのでしょう。
  • 電子書籍の問題は「普及するかどうか」ではなく「いつ普及するか」

    TechWave編集長 湯川鶴章 Business Media誠の「電子書籍が普及、または普及しない理由」という記事を興味深く読んだ。記事によると、電子書籍は「普及しない」と考える人は18.9%、普及するかどうか「分からない」と答えた人は37.5%もいたようだ。 分からない?インターネットによって生活がまだそれほど変化していない大半の人にとっては、まだ分からないのかもしれない。でもネットの急速な変化に伴なう痛みを経験したことのある人には、長期的に見て電子書籍が普及するのは当たり前の話。当たり前過ぎて、議論にもならない。 だって考えてみてほしい。スタートレックのミスタースポックが紙の新聞や雑誌、を読んでるところって想像できるか? まあそれは半分冗談で、多くの人はそんな宇宙時代のことを言ってるわけじゃなく、自分が生きている間くらいのスパンで電子書籍は普及しないと考えているんだし、普及するのか

    電子書籍の問題は「普及するかどうか」ではなく「いつ普及するか」
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2010/02/18
    普及を過去の媒体の駆逐と同義で語っているのには反感を覚える。文中では音楽の配信も例に挙げていたがAKB48がシングルの初動売上で自身の過去最高を記録した直後にこれを読んだだけに余計にそう感じる。
  • Amazon「Kindle DX」試用レポート

  • ライトノベルについての考察(仮説)と電子出版への示唆 | isologue

    最近、息子2人が「ライトノベル(ラノベ)」 なるものにハマって、家でもどこでもゲラゲラ笑いながら読んでいるので、 「ライトノベルってのは一体なんだ?」 「『ライトノベル』と『ライトでないノベル』というのは何が違うのか?」 という疑問を、ここ1ヶ月ほど抱いておりました。 不況モードの出版界の中にあってライトノベルは売上や利益がよさそうだという話も聞きます。 そして、私の興味はもちろん「ラノベの文学史における位置づけ」といったことよりは「ラノベをビジネスとして考えた場合にどうか?」というお話であります。 Wikipediaを読んでも、(もちろん事実や事例等の参考にはなるのですが)「これがライトノベルだ」という定義や境界線はくっきりとは見えて来ません。(「『ライトノベルの定義』の曖昧さ」という項まであります。) 昨日、大型書店に行った際にラノベのコーナーに立ち寄ったところ、表紙の表紙に踊るアニメ

    ライトノベルについての考察(仮説)と電子出版への示唆 | isologue
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2010/02/16
    ここではライトノベル=消費財という見地での考察。
  • 出版社は書籍の電子化に消極的なのか? - mohnoのブログ

    「電子ブックにおけるドン・キホーテは誰か」というエントリでは、主に電子ブックというデバイスについて考察したが、少し補足しておく。先日のエントリにも書いたとおり、携帯書籍(市場規模約400億円)、電子辞書(同約400億円)といった分野で書籍の電子化は進んでいる。中には“喋る”電子辞書もあるくらいで、「印刷物としての書籍の電子化」を超えるケースもあるのだが、これは浅倉氏が「電子ブックのあるべき姿はジャンルごとに違ってる。」というエントリでも指摘する通り、電子化に向いているジャンルの書籍が、好ましい形で電子化している例だと言えるだろう。 さらに興味深いものがある。任天堂のウェブサイトで Nintendo DS の「対応ソフトウェア」の右上にある「検索」ボタンを押して、ジャンルとして「学習」と「実用」をチェックして、ソフトウェアを検索してみてほしい。すると実に多くの書籍ライクなソフトウェアがヒット

    出版社は書籍の電子化に消極的なのか? - mohnoのブログ
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2010/02/16
    Nintendo DSというプラットフォームを見落としているという話。
  • 本屋をLANのホットスポットやすれ違いスポットに。 さるさる日記 - 備忘録

    今日は途中から覗きでお邪魔。直ぐに他の人がいなくなって、2人だけに。優しく微笑んでくれたのが印象的だったよ。最後に「ありがとう」って終わるときは少し寂しい気もするけど、いつも幸せな気持ちにしてくれてありがとう!ゆみりんはずっと一緒に居たいと思わせてくれる癒し系かな。

    kenjiro_n
    kenjiro_n 2010/02/16
    郊外のチェーン店ならありかもしれないけど場末の個人経営の店でそれは出来るんだろうかとも思う。
  • asahi.com(朝日新聞社):光和コンピューター、電子書籍市場参入を示唆、書店でダウンロード販売 - e-ビジネス情報(提供:BCN) - デジタル

    2010年は「電子書籍元年」といわれる。米アマゾンの「Amazon Kindle」やソニーの「Sony Reader」をはじめ、多くのベンダーが電子書籍専用端末を発売。直近では米アップルがiPadを投入し、混戦模様の情況を呈している。そんななか、出版業界向けシステムを手がける光和コンピューター(柴崎和博代表取締役)は、他社とは一線を画する手法で市場に乗り込もうとしている。  同社が発売を検討している電子書籍専用端末は、試作品を台湾メーカーが製造。スマートフォン程度のサイズで、簡単に持ち運びできる形状だという。ユニークなのは販売方法で、電子書籍をダウンロード購入する場所を書店に限定する。現段階で詳細は明らかになっていないが、同社はこの販売形態を出版社や書店に働きかけていくという。  米アマゾンや米アップルのように簡単に書籍をダウンロードできる仕組みは、書店からの反発が強い。出版社の警戒感も強

    kenjiro_n
    kenjiro_n 2010/02/16
    紙媒体との棲み分けはするべきだとは思うけど消費者の視点がこの記事からだとぜんぜん見えない。
  • 電子書籍には電子ペーパーか,液晶パネルか - 日経エレクトロニクス - Tech-On!

    先日のブログで内田デスクが取り上げた「KindleiPad」――。この対決を,「電子ペーパー 対 液晶パネル」という構図で着目しているディスプレイ技術者の声をよく耳にします。つまり,電子書籍端末向けディスプレイの主導権争いです。電子ペーパーを採用するKindleに対して,液晶パネルを搭載するiPad。画面寸法は共に9.7型(「Kindle DX」の場合)。しかし,表現能力や駆動特性などは大きく異なります。比較的紙に近い表示で目が疲れにくく,電池寿命でも有利な電子ペーパー。カラーや動画の表示に不自由しない液晶パネル。iPadが登場する今春以降,電子書籍という観点からそれぞれがどう評価されていくのか。それが,電子書籍端末向けディスプレイ技術のトレンドを左右する可能性があるというわけです。 電子ペーパー 対 液晶パネルの行方は,単にディスプレイ業界の勢力図に影響を与えるだけではありません。電子

  • 電子辞書から見えてくるもの - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)

    たとえば、どこかにおいしい水が湧き出ていたとして、その湧き水は、だだ湧き出ているだけでは、じつはその湧き水はまだ「おいしい水」とは言えなくて、水筒に汲むなり、コップに注ぐなりして、その湧き水は「おいしい水」になります。 コンテンツも同じです。誰かに見てもらうためには、湧き水に対する水筒やコップのようなパッケージが必要。世間で言われる「コンテンツ」というものは、当は、コンテンツ+パッケージのことなのだろうと思います。あらゆるコンテンツは、パッケージングされて、はじめて「コンテンツ」になります。 「パッケージの問題」と「書籍というパッケージングの完成度」という2つのエントリでは、この従来の書籍のパッケージングに対して、観賞するという質価値において電子書籍が優位性を示すことができなければ、普及は難しいのではないだろうか、ということを書きました。きっと、音楽のようにはすんなりとはいかないだろう

    電子辞書から見えてくるもの - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2010/02/14
    ハードウェアとしての電子辞書の話なのだがウェブサービスとしての話と混同して話をすすめている。
  • iPad対Kindle、勝負あり。そして出版の未来。 - 磯崎哲也

    (訂正あり:2月12日20:24分) 2010年1月27日にAppleiPadを発表し、今年は「電子出版元年」ということになっている。 しかし一方で、ネット上で有料の電子出版で儲けることは容易ではないと見られている。「ペニーギャップ」(1セントの壁)という言葉があるように、「タダ」のものと「有料」のモノには大きな壁があるからだ。 ここで思い出していただきたいのは、昔、無料のMP3音楽ファイルが山ほど出回っていた時にはネットでの音楽販売を儲かる事業にするのは極めて困難と思われていたにも関わらず、AppleがiPodやiTunes Storeを発表して、音楽を儲かるビジネスに変えてしまったことだ。 また携帯電話上でも、月300円程度のサービスを結構簡単に申し込んでしまい、そのままになっているということはよくある。心当たりのある方も多いのではないだろうか。 つまり「ペニーギャップ」なるものの

    iPad対Kindle、勝負あり。そして出版の未来。 - 磯崎哲也
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2010/02/12
    のハードウェア的弱点でiPadが勝つという予想。しかしAppleファンの磯崎氏でも寡占への導線が引かれているこの状況を憂慮しているとのこと。
  • 電子書籍の最終勝利者 - 小飼弾

    オープンソース・プログラマー 昨年の Amazon Kindle 2 のブレイク、そして今年1月の Apple iPad の発表により、いよいよ現実味を帯びて来た電子書籍。最終的に勝利を収めるのは Amazon? Apple? それとも LIBRIe を出していた Sony の巻き返しがあるか? それとも Microsoft が XBox ならぬ XBook を出すか… 一番重要な「プレイヤー」を忘れてませんか? 読者という、最大最重要のステイクホルダーを。 すでに書籍は電子化されている 現時点において、日で日語の電子書籍を買う方法はほとんどありません。Kindleは日でも購入可能ですがKindleで購入できるのは米国の英語書籍のみ。SonyのLIBRIeも同様です。わずかに iTunes Store でのみ、iPhoneアプリとしていくつかのタイトルが購入できるのみで(拙著「弾言」

    電子書籍の最終勝利者 - 小飼弾
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2010/02/12
    顧客、読者という語を使わず括弧つきの「神様」と呼んだのには違和感はあるが裏市場の存在は忘れてはいけないという話。以前のエントリと組み合わせるとKindleを暗に推しているようにも読めるが真相はいかに。
  • 紙の本が電子書籍に勝っているところ/とはいえ、実はあまり重要ではない気もする - 万来堂日記3rd(仮)

    ぼんやりとした頭で、紙の書籍というのが電子書籍に勝っているところってなにかなぁなどと考えておりまして ・書き込みできる ・付箋を貼れる ・風呂で読める ・売却できる ・サイン会イベントとかできる ・宣伝のノウハウについては電子書籍に比べればまだマシ ・カタログ数が圧倒的に多い ・いいにおいがすることがある。お前なにこぼした。 ・枕になる ・鈍器になる ・1500年もたてばプレミア 他にもきっといろいろあるのでしょうなぁ。 電子書籍においてこれらの点が改善されたり、他の点でこれらを上回るメリットがあったり、ということが重要になるでしょう。 とはいえ、気をつけなければいけないと思うのですが、こういった話というのはを月に何冊も何冊も買うような変態ども*1にとっての重要さであったり、複数のプラットフォーム間での顧客争奪戦においての重要さであったりするわけで、いま現在書籍から離れている層に対するア

    紙の本が電子書籍に勝っているところ/とはいえ、実はあまり重要ではない気もする - 万来堂日記3rd(仮)
  • 紙の本が90%亡くなって欲しいと弾言したくもなる、たった一つの理由 : 404 Blog Not Found

    2009年05月20日16:30 カテゴリTaxpayer書評/画評/品評 紙のが90%亡くなって欲しいと弾言したくもなる、たった一つの理由 私もまた、この発言を眠たいものと感じた。 「紙の電子書籍に駆逐されない」と出版社CEO - ITmedia News 「(紙の書籍が)こうした新しい選択肢に完全に取って代わられることはないだろう。両方のモデルがある程度統合されることになるのではないだろうか」とMondadoriのCEO、マウリッツィオ・コスタ氏は国外ジャーナリスト向けの会見で語った。 「もちろん、ある程度の“紙離れ”はあるだろう。だが、ページをパラパラとめくる楽しみや印刷された紙の味わい--そういったものはこれからも残っていくはずだ」と同氏。 その一方で、こうならないとも弾言できる。 紙のが100%亡くなると断言できる、たった一つの理由 - 今週の天牌 何死ぬほど眠たい事言っ

    紙の本が90%亡くなって欲しいと弾言したくもなる、たった一つの理由 : 404 Blog Not Found