イオンリテール株式会社は、3月1日(木)に本州・四国の「イオン」「イオンスタイル」全400店舗にてチリ産「ひたちだら」(メルルーサ・オーストラリス)を発売します。日本で最も流通する真たらは主産地であるアラスカの漁獲減少が問題となっています。イオンは、タラを使った料理を変わらずお楽しみいただけるよう、漁獲量の安定しているチリ産「ひたちだら」の販売を強化します。 骨が少なく食べやすい「ひたちだら」は、ぷりっとした食感と上品な味わいが特長です。スペインを中心にヨーロッパでは高級魚として知られ、ムニエルなどさまざまな味付けの料理で食べられています。 イオンで販売するチリ産「ひたちだら」は、南極海に近くきれいな海として知られる、チリ南部のパタゴニア海域で水揚げされたものです。水揚げ後すぐに、食品製造における衛生管理のグローバル基準・HACCPを取得した船上で冷凍加工されるので、鮮度が高いことが特長で