日本維新の会は5日、医療制度改革に関する提言を発表した。社会保障費の財源を確保するため、高齢者の医療費の窓口負担を原則3割にすべきだと提起した。「高齢者を支えるために現役世代に課せられる社会保険料の負担は限界に達した」と記した。音喜多駿政調会長は記者会見で「若い世代の手取りを増やすのが最優先の少子化対策だ」と強調した。「政府が出している(少子化対策の)メニ
動画投稿サイトで著名人を繰り返し脅迫する内容を配信したなどとして、警視庁がNHK党のガーシー(本名・東谷義和)参院議員(51)の関係先を暴力行為等処罰法違反(常習的脅迫)や名誉毀損(きそん)容疑などで家宅捜索したことが、捜査関係者への取材でわかった。同庁は複数の著名人らから告訴を受理しており、昨年末にはガーシー氏本人に対して任意の事情聴取を要請している。 捜査関係者によると、捜索は11日に行われ、ガーシー氏が動画投稿で得た広告収入を管理する合同会社(東京都新宿区)の現代表の関係先など都内と埼玉県内の数カ所が対象となった。 ガーシー氏は「暴露系ユーチューバー」として活動し、芸能界などの「裏話」として過激な内容の動画をサイトに投稿して再生回数を伸ばして広告収入を得ていた。警視庁は、これらの投稿の一部が著名人に対する常習的な脅迫と名誉毀損に当たる疑いがあると判断。動画では会社経営者に事業撤退を求
木下富美子都議7月の東京都議選期間中に無免許運転で人身事故を起こし、警視庁に自動車運転処罰法違反容疑などで書類送検された木下富美子都議(55)が、一連の問題をめぐる公開質疑が実施される予定だった18日の議会運営委員会を欠席することが17日、分かった。都議会局が同日、明らかにした。木下氏は欠席理由について「体調が再び悪化した」と説明しているという。 木下氏をめぐっては、都議会が2度にわたり辞職勧告を決議したにも関わらず、再選後初めて登庁した今月9日、正副議長に改めて辞職しない意向を示し、同日の公営企業委員会に出席する方針を表明。他委員から異論が出て、委員会が流会する混乱が生じた。 これを受けて、12日の議運委理事会では、改めて木下氏に議員辞職を求めることを確認。18日の議運委に招致し、2度にわたる辞職勧告が決議されたことなどについて、木下氏の考えを公開の場で質疑することを決めていた。 都議会
「みんな自動小銃購入を」 治安対策でブラジル大統領 2021年08月28日14時34分 ブラジルのボルソナロ大統領=26日、ブラジリア(AFP時事) 【サンパウロ時事】ブラジルのボルソナロ大統領は27日、公邸前で支持者に対し「みんな自動小銃を買わねばならない」と発言した。治安が劣悪なブラジルでは殺人の8割で銃が使用されているが、軍出身の右派ボルソナロ氏は治安改善に向け、市民の武装を提唱。市民団体などが強く反発している。 先住民、大統領を国際刑事裁に告訴 「人道への罪」「虐殺」―ブラジル 銃規制緩和の大統領令について問われたボルソナロ氏は「大統領令は狩猟者や競技者、コレクター、農家の自動小銃購入を可能にしており、みんなが買わねばならない。武装した市民は(犯罪者に)屈服しなくて済む」と持論を展開。その上で「高いことは知っている。ばかなやつが『(銃よりも主食の)豆を買わなければならない』と言うか
近年、コンスタントに著書を発表し続ける気鋭の若手評論家・古谷経衡氏。そんな彼が5月30日に刊行したのが、『女政治家の通信簿』(小学館新書)と『愛国奴』(駒草出版)の2冊の新著だ。なかでも『愛国奴』は、小説の形で「保守ムラ」の言論人やそのフォロワーである「ネット右翼」たちの世界の裏側を暴露したことで特定の界隈を震撼させている。 本サイトの人気寄稿者で、『八九六四』などの著作がある中国ルポライターの安田峰俊氏と、古谷氏はともに1982年生まれ。在学中の面識はないものの同じ立命館大学文学部史学科卒だ(入学年は安田氏が1年早い)。安田氏もまた、ブログを契機に書籍デビューをしており「古谷氏とやや近いバックグラウンドを持っている」という。 今回は『愛国奴』を題材に、ゼロ年代以来の日本のネット世論の闇とネット保守業界の真実について、2人に存分に語り合ってもらうことにした。 (※この対談は7月26日に開催
安倍総理大臣は通常国会の閉会を受けて記者会見し、国家戦略特区での獣医学部新設をめぐって、国会答弁で強い口調で反論したみずからの姿勢を反省するとしたうえで、国民の不信を招いたことを認め、信頼回復に努める考えを示しました。一方、安倍総理大臣は、獣医学部新設は時代の必要性に応える改革だとして、引き続き先頭に立って規制改革に取り組む考えを強調しました。 さらに、安倍総理大臣は、文部科学省や内閣府での関連文書の追加調査をめぐって、「最初に調査した段階では、それらの存在を確認できなかった。二転三転した形となり、長い時間がかかることとなった。国民の政府への不信を招いたことは率直に認めなければならない」と述べました。そのうえで、安倍総理大臣は「『信なくば立たず』だ。何か指摘があれば、そのつど真摯(しんし)に説明責任を果たしていく。国民から信頼が得られるように、冷静に、一つ一つ、丁寧に説明する努力を積み重ね
櫻花ちゃんねる @ouka_channel 【お知らせ】本日16時に池袋駅で行われます経済産業大臣、枝野大センセーの街頭演説に投げかける激励の言葉を「ただちに」募集いたします。 2012-11-25 10:20:02
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