ＬＣＣ、機内食に“ウナギ味のナマズ”提供 - 芸能社会 - SANSPO.COM（サンスポ）
格安航空会社（ＬＣＣ）ピーチ・アビエーションは１８日、近畿大学が開発したウナギの食感に似たナマズを６月１日から始まる夏メニューの機内食として提供すると発表した。 商品名は「近大発うなぎ味のナマズごはん」で、値段は１３５０円。白飯に錦糸卵を敷き、特製のたれを付けてかば焼きにしたナマズをのせた。本物のウナギを使用すれば、２千円を超えるという。 関西－那覇や成田－福岡など飛行時間が９０分以上の国内線と、一部を除く国際線で販売する。販売路線全体で、１日当たり最大３０食程度用意する。全体で７００食限定のため、なくなり次第、販売を終了する。 ウナギは絶滅が危ぶまれ、価格が高騰している。ウナギ味のナマズは近畿大の有路昌彦教授が２００９年に研究を始め、味を近づけるために水質や餌を工夫した。機内食では鹿児島県で養殖したナマズを使用する。
LCCバニラエア、5月からの機内食発表、リゾートらしいカレーなど
バニラエア（JW）は2014年5月1日～7月31日までのフライトごはん（機内食）を発表した。7月1日の成田／奄美大島線の就航でリゾート路線が拡充することから、フライトごはんのテーマの一つである「Resort」を意識した夏らしい3種類を用意。 温かい食事では、ドライフルーツとココナッツパウダーがアクセントの「南の島のchickenココナッツカレー」（700円）。また、バニラエア・スイーツでは、フレンチトーストとブレッドプディングをセットにした「空の朝食！フレンチトーストセット」（550円）、軽食ではチキン、ツナ、夏野菜の「空と海と大地のトリオサンド」（550円）を提供する。このほか、ドリンクやスナック類も新メニューを用意している。
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飛行機の機内食はなぜ美味しくないのか？
ＡＮＡ、子ども向け機内食に「雪だるまカレー」 : ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE（読売新聞）
