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野坂昭如に関するkowyoshiのブックマーク (9)

  • セガワブログ|アキユキ・ノサカ・ノー・リターン

    Nooooooooooooo! 野坂昭如逝去か……。掛け値なしの天才、混じりけなしの小説家。追随者なく日語の荒野を突き進み、我と我らの卑俗を余すところなく活写したうえにそこに何か聖性まで添えてみせた。俺ごときが称揚するまでもない、最も偉大なる日語の小説家ここに斃る。 かえりみれば野坂昭如、その名前を最初に耳にしたのは「火垂るの墓」、中学生のころにひときわ評判を取ったアニメ映画の原作者ということになりそうなものだがまるで記憶になく、むしろ親父の買ってくる週刊誌に異様に一文の長いコラムが載っていてまるで読み解けずにいれば、戦後民主主義世代の両親言下に「あぁあのウヨク作家」と切って捨てたその小気味よさこそが、この稀代の大作家をいたずらに反戦平和の教条と結びつけずに済んだのだとは後になってわかることだった。先人の紙に記した言葉を追いかけるようになったのは先帝のみまかってより後のこと、この大作家

    kowyoshi
    kowyoshi 2015/12/14
    骨餓身峠死人葛、図書館にあるかなあ…
  • 野坂昭如の霊言―死後21時間・「嫉妬こそ正義」と語る直木賞作家に引導は渡せるのか― | 幸福の科学 HAPPY SCIENCE 公式サイト

    印刷する 法話・霊言 公開情報大川隆法総裁の法話・霊言・対談などの公開情報を配信しています。 どなたでもご覧いただけます(「限定」などの記述があるものを除く)。 お申込みは、精舎や支部へ、お電話などでお問い合わせください。 すべてを表示する 所要時間:91分 種類:霊言 公開期間:2015/12/12~ 場所:布教所, 拠点, 支部, 海外, 精舎 死後21時間で収録された「火垂るの墓」作者・野坂昭如氏の霊言/幸福の科学にも一定の興味をもっていたと思われる直木賞作家の”遺言”/「嫉妬こそ正義」と語った深層心理/イエス・キリストの最期をめぐる過去世の因縁/自由奔放な発言を繰り返した野坂氏は、善人か、悪人か ※抜粋版あり(20分) 会員ページで詳細を読む 書籍はこちら 杉原千畝に聞く 日外交の正義論水木しげる 妖怪ワールドを語る 種類について 法話

    kowyoshi
    kowyoshi 2015/12/13
    どう見ても野坂昭如ではなく、大川隆法の深層心理です。どうもあ(ry>「嫉妬こそ正義」と語った深層心理
  • 野坂昭如さん自分の歌声で天国へ 出棺時に代表曲「黒の舟唄」 : スポーツ報知

    野坂昭如さん自分の歌声で天国へ 出棺時に代表曲「黒の舟唄」 2015年12月13日6時0分  スポーツ報知 74年12月、日武道館で歌う野坂さん 野坂さんの密葬で出棺時に位牌(いはい)を手にするの暘子さんと遺影を持つ長女・麻央さん、次女・亜未さん 9日に心不全のため85歳で死去した作家の野坂昭如さんの密葬が12日、都内の自宅で営まれた。親族や大学時代の友人、出版関係者など約40人が参列した。レザージャケットにサングラス姿と、生前同様のダンディーな姿でひつぎに納められた。出棺時には、歌手として活動していた時の代表曲「黒の舟唄」などのライブ音声が流され、自らの歌声の中で天国へと旅立った。19日に東京・港区の青山葬儀所で葬が営まれる。 直木賞作家としてはもちろん、さまざまな才能を見せつけて生き抜いた野坂さんが、最後のお別れでのぞかせたのは、歌手としての顔だった。 読経が終わった後の出棺。位

    野坂昭如さん自分の歌声で天国へ 出棺時に代表曲「黒の舟唄」 : スポーツ報知
    kowyoshi
    kowyoshi 2015/12/13
    さすがにYWCA(あれも一応、ライブ音源)はなかったろうなあ>出棺時には、歌手として活動していた時の代表曲「黒の舟唄」などのライブ音声が流され、自らの歌声の中で天国へと旅立った
  • 「野坂昭如、ノーリターン。合掌。」 五木寛之さん寄稿:朝日新聞デジタル

    ◇ いずれどちらかが先に逝くだろうと覚悟していたが、突然の訃報(ふほう)に呆然(ぼうぜん)としている。 新人として登場した頃から、偽悪、偽善の両面を役割分担しつつ、微妙な距離感を保って50年あまりが過ぎている。 彼が選挙に出たときには、応援演説もしたし、「四畳半襖の下張」事件では弁護側証人として法廷にも立った。また「対論」という型破りのも一緒に作った。私生活ではお互いに意識的に離れながらも、時代に対しては共闘者として対してきたつもりである。 ジャーナリズムの奔流の中で、くじけそうになるたびに、野坂昭如は頑張っているじゃないか、と自分をはげましたものだった。そんな意味では、恩人でもあり、仲間でもあった。大きな支えが失われたようで、淋(さび)しい。無頼派を演じつつも、傷つきやすい芸術家だったと思う。 野坂昭如、ノーリターン。合掌。

    「野坂昭如、ノーリターン。合掌。」 五木寛之さん寄稿:朝日新聞デジタル
    kowyoshi
    kowyoshi 2015/12/11
    野坂昭如の訃報を受けて語る関係者の人たちは、無頼だけどシャイと語っているね
  • ノサカ・アキユキ・ノー・リターン:日経ビジネスオンライン

    野坂昭如さんが亡くなったようだ。 まだ第一報が届いたばかりで、実感がわかないのだが、新聞社のウェブサイトがそう書いている以上、そういうことなのであろう。そんなわけなので、今回は、野坂さんについて個人的に思うところを書いておくことにする。 この数年、中高生の頃に仰ぎ見ていた人の訃報に接する機会が急速に増えた。 こっちがトシをとっている以上、若い時代にあこがれていた年長の人間が一足先にトシをとって行くのは理の当然であって、ものの順序からして、先に生まれた人間が先に死ぬことは、いたしかたのない展開ではある。おそらく、これから先は、より身近な人間や、同年輩の友人の葬儀に参列せねばならない機会が増えるのだろう。それもこれも自分が最後まで生きていられればの話ではあるが。 野坂さんの作品は、高校の頃にまとめて読んだ。それ以前も以後も、読んでいないと思う。 野坂さんに限らず、当時の小説家については、ほとん

    ノサカ・アキユキ・ノー・リターン:日経ビジネスオンライン
    kowyoshi
    kowyoshi 2015/12/11
    アタシの中では野坂昭如と上岡龍太郎がだいたい同じラインにあったなあ。
  • 野坂さん「戦前が迫っている」 - 共同通信 47NEWS

    死去した野坂昭如さん  小説「火垂るの墓」などで知られ、「焼け跡闇市派」を自称していた作家で元参院議員の野坂昭如(のさか・あきゆき)さんが亡くなる直前の9日午後4時ごろ、担当する雑誌連載の最後の原稿を新潮社に送っていたことが10日、分かった。末尾の一文は「この国に、戦前がひたひたと迫っていることは確かだろう」。体の自由が利かない中、戦争体験者として最後まで日人に警告を発し続けた。  連載は、雑誌「新潮45」(2016年1月号、18日発売)の「だまし庵日記」。約12年間続いた連載は、この106回目が最後となった。

    野坂さん「戦前が迫っている」 - 共同通信 47NEWS
    kowyoshi
    kowyoshi 2015/12/10
    迫っているどころか、あとはどこに派兵するかどうかのレベルのような>この国に、戦前がひたひたと迫っていることは確かだろう
  • 野坂昭如さん死去:秘めた正義感 縦横無尽に走り回る | 毎日新聞

    黒メガネでダンディー、一見軟派的な言動のうちに秘めた正義感が背骨を貫いていた作家、野坂昭如さんが9日、旅立った。 野坂さんほど話題を振りまいた作家もいなかった。「ソ、ソ、ソクラテスかプラトンか……みんな悩んで大きくなった」のテレビCM、独特の早口でまくし立てた討論番組、“中年御三家”と呼ばれた歌手、参院選の落選と当選、衆院選旧新潟3区での田中角栄元首相への挑戦、ラグビーへの入れ込み……さまざまな世界を縦横無尽に走り回った。 1974年東京地方区からの参院選立候補の時のスローガンは「二度と飢えたこどもの顔をみたくない」だった。戦後の糧不足で妹を失った悲しみを生涯心の中に抱き続けた。二院クラブから出馬し、当選した時は、政界内部を話題にしたゲリラ的ミニコミ紙「鬼門タイムズ」を自費で発行、無料で配った。

    野坂昭如さん死去:秘めた正義感 縦横無尽に走り回る | 毎日新聞
    kowyoshi
    kowyoshi 2015/12/10
    そうそう、野坂昭如といえばラグビーでした。そういえば晩年は要介護だったらしい野坂さん、ラグビーワールドカップでの日本の躍進は見ていたのかなあ?
  • 直木賞作家の野坂昭如さん死去 85歳:朝日新聞デジタル

    「火垂(ほた)るの墓」や「アメリカひじき」などの小説、「四畳半襖(ふすま)の下張」裁判やヒット曲「黒の舟唄」などで知られる黒めがねがトレードマークの作家、野坂昭如(のさか・あきゆき)さんが9日午後10時半ごろ、誤嚥(ごえん)性肺炎からくる心不全のため東京都内の病院で死去した。85歳だった。葬儀は19日午前11時から東京都港区南青山2の33の20の青山葬儀所で。喪主は暘子(ようこ)さん。 神奈川県鎌倉市生まれ。早稲田大文学部仏文科中退。63年、作詞した「おもちゃのチャチャチャ」が、レコード大賞童謡賞を受賞。68年に、敗戦と占領から日米親善という時代を生きる男の米国に対する屈折した心理を描く「アメリカひじき」と、終戦直後に栄養失調で亡くなった義妹をモデルに兄の記憶をつづりアニメ化もされた「火垂るの墓」で直木賞を受賞した。 「焼け跡闇市派」を名乗り、歌手としてもデビュー、映画への出演やキックボ

    直木賞作家の野坂昭如さん死去 85歳:朝日新聞デジタル
    kowyoshi
    kowyoshi 2015/12/10
    野坂昭如の歌と聞いてYWCAしか思いつかない人はコサキンリスナー。合掌 https://www.youtube.com/watch?v=7fQHuE1gbFc
  • 訃報:野坂昭如さん85歳=「火垂るの墓」で直木賞 | 毎日新聞

    第37回総選挙で田中角栄元首相の選挙区、新潟3区から立候補する野坂昭如氏=新潟県で1983年11月29日、高橋勝視撮影 「焼け跡闇市派」を自任、業の作家以外にも作詞や政治など多彩な活動で話題を集めた元参院議員の野坂昭如(のさか・あきゆき)さんが9日、心不全のため死去した。85歳だった。通夜・密葬は近親者で営む。葬は19日午前11時、東京・青山葬儀所。喪主は暘子(ようこ)さん。 1930年鎌倉生まれ。間もなく母が亡くなり、神戸市内の親類の養子となった。45年神戸大空襲で家を焼かれ養父は死亡。疎開先の福井県では義妹を栄養失調で失った。この体験は「火垂(ほた)るの墓」のモチーフとして生かされた。 50年早稲田大文学部仏文科に入学。在学中からコントを執筆。大学除籍後、作詞家やコラムニストとして活躍した。68年「アメリカひじき」「火垂るの墓」で第58回直木賞を受賞、人気作家となった。72年編集

    訃報:野坂昭如さん85歳=「火垂るの墓」で直木賞 | 毎日新聞
    kowyoshi
    kowyoshi 2015/12/10
    野坂昭如といえば山藤章二との抗争(いわく「俺はあんなにチンパンジーじゃねえ!」)が有名だったが(山藤章二の知名度はこれで上がったよね)、ブラックアングルではどのように追悼するのだろうか?
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