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食とインタビューと高野秀行に関するkowyoshiのブックマーク (3)

  • 【ザ・インタビュー】納豆の本場 アフリカにあり? ノンフィクション作家・高野秀行さんの新作が話題に

    納豆は日独特の伝統である-。多くの日人が疑わないこの常識に疑問を抱き、7年かけアジアやアフリカなどの納豆を探し回った。粘っこい運命の赤い糸を手繰り寄せるようにして、世界各地の納豆職人や納豆料理に出会う過程を追った集大成的作品だ。 「納豆はあまりに身近すぎて、そのすごさを皆さんは分かっていない。7年かけたのは、調べても調べても終わらなかったんですよ」 18年前、ミャンマーの奥地で日のものにそっくりな納豆ご飯をべたことなどがきっかけで納豆に興味を抱いた。そこからアジア各国や日各地で取材を重ね、4年前に『謎のアジア納豆 そして帰ってきた<日納豆>』を刊行した。 「最初はこんな大げさな話になるとは思わなかった。納豆自体の奥深さに取りつかれてしまいました」 今作にもアフリカの「ハイビスカス納豆」「バオバブ納豆」や韓国の「隠れキリシタン納豆」など、インパクト抜群の納豆が続々登場。百戦錬磨

    【ザ・インタビュー】納豆の本場 アフリカにあり? ノンフィクション作家・高野秀行さんの新作が話題に
    kowyoshi
    kowyoshi 2020/10/05
    アフリカは生食ではなくうま味調味料とか出汁の役割なんだよね>アフリカの「ハイビスカス納豆」「バオバブ納豆」や韓国の「隠れキリシタン納豆」など、インパクト抜群の納豆が続々登場。
  • 日本は「納豆後進国」?ノンフィクション探検作家・高野秀行さんが語る、アジア辺境に生息する「納豆民族」|KitchHikeインタビュー第11弾[前編] | キッチハイクマガジン

    は「納豆後進国」?ノンフィクション探検作家・高野秀行さんが語る、アジア辺境に生息する「納豆民族」|KitchHikeインタビュー第11弾[前編] こんにちは。KitchHike編集部のサヤカです。 インタビュー企画、第11弾!今回登場いただくのは、第35回講談社ノンフィクション賞を受賞された『謎の独立国家ソマリランド』はじめ、アジアやアフリカの辺境をテーマに活躍される、探検家・ノンフィクション作家の高野秀行さんです。旅好き、海外好きには、知らない人はいないであろう探検界のレジェンド! 4月27日に発売されたばかりの新刊(『謎のアジア納豆: そして帰ってきた〈日納豆〉』)のテーマは、なんと日人におなじみの材「納豆」。 図々しくも、高野さんのご自宅におじゃまさせていただき、手料理をふるまっていただきました。ということで、今回は話も料理も納豆尽くし!高野さんを魅了した「納豆」の知られざ

    日本は「納豆後進国」?ノンフィクション探検作家・高野秀行さんが語る、アジア辺境に生息する「納豆民族」|KitchHikeインタビュー第11弾[前編] | キッチハイクマガジン
    kowyoshi
    kowyoshi 2016/05/23
    納豆は洋食にも合う!
  • 第5回 アジアの納豆ジャングル

    ――ライフワークにするというソマリランドは別として、今一番の関心事は何ですか。 いつも頭の中に10個くらいのテーマがあって、取捨更新を繰り返しているような状態なのですが、目下の優先テーマは納豆です。 ――納豆?あのネバネバで糸を引く? そう、その納豆。日の納豆によく似たものが、東南アジアのミャンマー、タイ、ネパールやブータンにもあるんです。 たとえば、ミャンマーのシャン州では、毎日納豆をべています。においも味もそっくり。でも、日の納豆のように糸を引きません。ペーストにした納豆を、円盤状にして干したものをべるんです。見た目は、薄焼きせんべいのようです。 べるときは、割って揚げたりもするのですが、一番多いのは粉にしてうまみ調味料として使う利用法。何の料理にも使うし、おかずがないときは、これをふりかけにしてご飯をべます。 名前は「トゥナウ」。発音は、日の納豆の逆ですが、意味は「豆を

    第5回 アジアの納豆ジャングル
    kowyoshi
    kowyoshi 2016/05/07
    そして最近、アジア納豆が本に http://www.amazon.co.jp/dp/4103400714
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