ノースバンクーバーの生チョコ店「Coconama Chocolate」(264 East 1st., North Vancouver、TEL 604-770-1200)が、今年のカナダ・デー(カナダの建国記念日、7月1日)向け商品としてサーモン味の生チョコ「Salmon and Sour Cream」を開発した。 「サーモン」生チョコを開発したCoconama Chocolateの千綿孝智(たかのり)さん 毎年、カナダ・デー限定商品として「メープルキャラメル味」や「ラズベリーワイン味」などを「カナダらしいフレーバー」として販売してきた同店。商品を取り扱っているバンクーバーの食品宅配会社から「メープルやベリー系の商品はどこでも作っていてありきたり過ぎる。もっと面白いものはないか」という「挑戦状」が届いた。「それなら誰も考え付かないような意外な組み合わせのものを作ってやろう」と、同店オーナーの
藤田愛子 藤田愛子 雷魚の聖地香川で生まれ育つが、釣りとは全く無縁の人生を歩む。 しかし、後に出会った旦那が異常な釣り好きであったため、その瘴気にあてられて釣りと魚の魅力に気づく。 特技は雷魚の捕食音のモノマネ。 つやつやとルビーのように輝く卵、プチッとはじける食感と口一杯に広がる濃厚なうまみ。 北の海と川がもたらす至宝の美味、イクラ。 日本で食べられるイクラはそのほとんどがシロザケや養殖ニジマスのモノだが、それでも十二分に美味しい。 では、もしそれが、サケの王様「キングサーモン」のイクラだったら…。 そんな究極のイクラ丼を求めて私は2015年9月末、カナダ•バンクーバーに降り立った。 スーツケースの中には、「さとうのごはん」をしのばせて。 説明しよう! キングサーモンは、アラスカからカナダにかけての北太平洋を中心に生息するサケの一種。 ここカナダでは毎年9月初め頃からおよそ1ヶ月間、産卵
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