まとめ 牛66頭を襲った神出鬼没のヒグマ「OSO18」ついに駆除か?「関係者の皆さまお疲れ様でした」「安らかに眠れ」 体毛のDNA型鑑定による最終確認中。はたして… 【追記】確定ニュースを追加しました 60797 pv 127 7 users 60
北海道釧路町で先月駆除されたヒグマがDNA鑑定により、4年間で乳牛66頭を襲った「OSO18(オソジュウハチ)」と断定された22日、駆除後に解体されていたその身は東京の真ん中で絶品の「炭火焼」に姿を変えていた。 あの忍者グマ〝OSO18〟が東京で食べられる――。衝撃情報を得て取材班が向かったのは、東京・人形町のジビエ料理専門店「あまからくまから」だ。さっそく店主の林育夫さん(58)に確認すると「OSOですか、まだありますよ」の返事。オーダーすると、しばらく待って本当に〝OSO18の炭火焼〟が木製ボードに美しく盛り付けられて登場した(※正式メニュー名は「ひぐま肉炭火焼」=5800円)。 これはウマそう…。まずはシンプルに別添えの塩でいってみる。表面はこんがり焼き目がついて香ばしく、肉は極めてジューシーでやわらかい。くさみは全くなく、風味がどこか上品な牛の赤身に近く感じられたのは、牛ばかり食っ
フライドチキンならぬ"フライドワニ"など5種類の肉を使った、ユニークな「クリスマスバーレル」を12/19〜25の期間限定で販売。ホームパーティが盛り上がります! 外食・フードサービス 亜細亜TokyoWorld株式会社が運営するジビエ居酒屋「米とサーカス」(高田馬場本店/渋谷PARCO店)と新宿三丁目の肉バル「パンとサーカス」の3店舗にて「クリスマスバーレル」を販売します。 12月19日(土)~12月25日(金)までの期間限定で、フライドワニ手羽/ウサギナゲット/カンガルースコッチエッグ/ローストウズラ/鹿のプロシェットの5種類。ジビエや珍しい肉料理を詰め合わせた内容で税込3980円(※デリバリーは金額が変わります)。 テイクアウト・デリバリー限定商品のため、コロナ禍によりホームパーティが増えるであろう今年のクリスマスにぴったり。ジビエ料理店ならではのユニークなバーレルでたくさんの方に笑顔
「ガチで美味いアライグマ」はいるのか先日ゆぞくさんとキノコ狩りをしていた時のこと。 アライグマの話になったのですが、その時「わっきー、美味しいアライグマって食べたことある?」と聞かれました。 正直ないっす、ってか美味いのなんかいるんですか? と聞き返すと「おると思う」との返答が。 ゆぞくさん曰く「ジビエの味を決めるのは、捕った後の処理や」とのこと。肉自体が臭いということももちろんあるだろうけど、処理をちゃんとすることで臭みを発生させなくすることができるというのです。 なので、アライグマも「品質の良いものを捕って、ちゃんと処理したら美味しいはず」だと。 考えてみれば、アライグマは有害鳥獣駆除で捕られることが多い生物。旬を外した時期であったり、都市部や人家近くに出没したもの(≒ごみをあさったりしていたもの)を口にすることが多くなっている可能性はあります。 しかも有害駆除というのはもちろん食べる
先日よりいろいろなものをお裾分けしてくださっている新潟・南魚沼のゆんたまさんから「クマが手に入ったんですが。要りますか?」との連絡が。 もちろん食べたいので「ぜひお願いします、デカい冷凍庫あるんでいっぱい送ってください」とお伝えしたら、その翌々日には送られてきました。 段ボール二箱分のクマ肉が……!! ツキノワグマって美味しいの?内臓や骨、肉など合わせて36㎏というとんでもない量に嬉しい悲鳴(1割はガチの悲鳴)をあげつつ、連れの手を借りながらなんとか半日ほどかけて解体・下処理を行いました。 知り合いにクマの肉を大量に送ったんだが ゆん「配送お願いしますー」 受付「はーい。あ、36キロはクールで送れないんですよ。15キロまでなんです( ˊᵕˋ ;)💦」 受付「中身はお米ですかー?」 ゆん「生肉ですね」 受付「………はーい」 その後目付きが厳しかった。 まぁそら生肉36キロは怪いか — ゆん
ジビエラーメンがブーム!(1)東京編・ダチョウ肉スープはあっさり白湯風 ライフ・マネー 投稿日:2020.09.21 11:00FLASH編集部 「2000年前後から、猪を使ったラーメンの存在は業界内で知られていました」 そう明かすのは、ラーメン評論家の山本剛志氏。いま「ジビエラーメン」が秘かなブームとなっている。 「2018年から、農林水産省がジビエ利用拡大のための施策を講じていることが大きく関係しているでしょうね。ジビエの肉だけでなく、骨も食用に使おうと考えたなかで、ジビエラーメンの発想が生まれたのだと思います」 【関連記事:博多大吉、一蘭の「おみやげラーメン」にハマって体重増加中】 山本氏は2018年11月に開催された「ジビエラーメンセミナー」に参加し、ジビエにある可能性を感じたと語る。 「いまの日本のラーメンは醤油や塩、味噌と合わせたものが主流ですが、ジビエによって新しい味が生まれ
ジンギスカンKEMONO店舗(大阪府大阪市中央区千日前1-6-6 代表取締役森島立彰 tel06-6213-2323)はご自宅で本格ジビエ料理が味わえる「ジビエソーセージ」を2020年9月1日から通信販売致します。 株式会社DONO JAPAN 代表取締役森島立彰 ジンギスカンKEMONO店舗(大阪府大阪市中央区千日前1-6-6 )はご自宅で本格ジビエ料理が味わえる「ジビエソーセージ」を2020年9月1日から通信販売致します。 今回ご紹介するジビエ専門店「ジンギスカンKEMONO(https://kemono-pub.com/ ) 」は、地方(主に広島)の想いと僕たちサービス提供者の想いが詰まったお店です。 お店の場所は大阪中央区の千日前にあります。このお店からジビエ料理の素晴らしさと必要性を日本全国に広めたいのです! 獣害は今や大きな社会問題です。野生動物はどんどん力をつけており、その
【ジビエお取り寄せ】おうちで「ヒグマハンバーグ」と「ヤギの睾丸麻婆豆腐」を食べてみた! 千絵ノムラ 2020年5月25日 昨今、注目を集めているジビエ。ジビエが手軽に食べられる居酒屋やレストランが増えてきて、目にする機会も多くなってきた。しかしそんなジビエ料理屋もいま厳しい状況に置かれている。 横浜に本店をかまえ、渋谷にも支店があるという「珍獣屋」さん。コロナの影響で存続が厳しく、お取り寄せをTwitterからの注文限定で始めたという。なんと、どれも店舗では食べられない通販限定料理ばかり。 こんな機会だからこそ、おうちでジビエを食べてみたい‼︎ ということで、いくつかのメニューからヤギの睾丸麻婆豆腐(1480円)と自慢の熟成ヒグマのハンバーグ(200g 1980円)を頼んでみた! Twitterのダイレクトメッセージで注文し、ただいま大人気ということで届いたのは2週間後。品名は「冷凍肉」
仕事の合間、福岡県筑豊地区の道の駅などに立ち寄ると、地域性を前面に押し出したオリジナルのレトルトカレーをよく目にする。「三度の飯がカレーでもいい」。自称「カレーマニア」の記者がスプーンを片手に、隠し味のスパイスを探った。 害獣被害に苦しむ添田町が昨夏、販売を始めた「天狗(てんぐ)鹿カレー」。英彦山ゆかりの「豊前坊天狗」にちなんで命名された。ジビエ料理のシェフが手作りし、分量200グラムのうち、町内でしとめた鹿肉が40~50グラムを占める町自慢の一品だ。 町内の害獣による農業被害額は、2018年度には約780万円にものぼる。これまでも、鹿やイノシシを町の食肉処理加工施設で処理し、肉まんなどの特産品に変身させてきた。 「需要の少ないムネ肉、ばら肉も商品化できないだろうか」。ジビエ肉処理を担当する町地域おこし協力隊員の悩みが、開発の出発点だった。鹿肉ではロースやモモ肉に比べ、焼くだけの料理には適
★☆★☆★☆Youtuberはじめました★☆★☆★☆ どんどん公開していきますので、チャンネル登録をお願いします。。 さっきテレビを付けたら「千葉でキョンが繁殖しすぎてヤバイよヤバイよ」というニュースをやってました。 外来シカ「キョン」千葉で5万頭! 元戦場ジャーナリストが有効活用へ キョンはもともとは台湾や中国南部に棲息している、小型のシカの仲間ですが、日本には伊豆大島ならびに千葉県に大きな個体群がいることが知られています。(ちなみに八丈島には大きな個体群はないっぽい) 特定外来生物に指定されており、生体での移動は禁止されていますが、なんでも食べる旺盛な食欲と繁殖力の高さにより、両個体群とも爆発的な勢いで勢力をのばしています。速やかなる対策と駆除が求められているわけですね。 さてこのキョン、前記の通り見た目は小さなシカです。生態も似通っており、当然食性も同様。 というわけで順当に考えれば
はい。 そんなこんなありまして、ようやく野食感謝祭in富山当日です。 準備編でも書いたように、参加者の皆さんが多かれ少なかれあんな感じで身近にあるものを採集してなんやかんや調理して持ち寄り、自然にあるものに隔てなく感謝したいよねという会です。 ですから、必ずしも美味しいものばかりとは限りません。でも欠点は何かを加減することでカバーできることがあり、時には長所に化けることすらあります。前向きな分母が大きくなった時に起こる化学反応は面白いものがあり、そういう意味でもこの会や普段の野食会はこれで完成形ではなく、これを切欠にもっと研ぎ澄ましたり、もっと身近にアレンジしたりなど個々に合わせて応用していってもらえたらいいんじゃないかと思っています。 いま多く流通している食べ物なんてのは先人が試行錯誤の上に選別し作り出したに過ぎず、それらをどんなに選択しようが最初の段階で採取選別する時の楽しみを放棄して
シカ肉のたたきと、ミンチを使ったミートソースが楽しめる一皿=篠山市西町、篠山城下町ホテルNIPPONIA 日本では冬に食すイメージが強いシカやイノシシなどの野生鳥獣肉「ジビエ」だが、夏場に流通するシカ肉が増え始めている。その名も「夏鹿(なつじか)」。農作物の食害を防ごうと捕獲頭数が年々増えているのを背景に、専用の食肉処理施設が増加し、処理マニュアルも整ってきた。新鮮で良質な肉が流通するようになり、これまで口にしなかった消費者も、おいしい料理に引き寄せられているようだ。(井垣和子) 兵庫県篠山市のホテル「篠山城下町ホテルNIPPONIA(ニッポニア)」のレストラン。7~8月末、看板メニューに「夏鹿」を出している。ミートソースやたたきなど初めての人でも食べやすい料理をそろえる。 昨年は8月の1カ月間、夏鹿をメニューに載せた。低カロリー・高タンパクなシカ肉に、客からは「あっさりして軟らかい。臭み
夏でもジビエ! 新宿三丁目の肉バル「パンとサーカス」が8月より「夏鹿」と「ヒグマ」を使ったフェアを開催。 プレスリリース発表元企業:株式会社 宮下企画 配信日時: 2017-08-01 16:00:00 株式会社宮下企画の運営する、ジビエを中心に様々な肉料理を提供するダイニングバー「パンとサーカス」(新宿三丁目)で、8月3日から9月30日まで静岡県産の「夏鹿」と北海道産の「ヒグマ」を期間限定販売する。メニューは「夏鹿のロースト~ベリーとナッツの2種ソース~」「夏鹿のブレザオラサラダ」「ヒグマのロースト」「ヒグマのメンチカツ」の4品。一般的に知られているジビエシーズンは、狩猟解禁となる11月中旬~2月中旬だが、新しい「夏ジビエ」を提案。春から夏の新芽を食べた夏鹿は冬の鹿よりもさっぱりとした爽やかな味わいで、近年人気が高まっている。また、夏の疲れが蓄積される8月9月に、古来より”精がつく”こと
先日、都内で「カラス肉」を食べるイベントが開催された。恐る恐る会場に入ると、若い女性やハンターの人たちが……。今、新ジビエとして“カラス”が注目らしい。 そもそも肉はどうやって調達しているのか。主催者で「本当に美味しいカラス料理の本」(SPP出版)の著者・塚原直樹氏(総合研究大助教)は「ハンターさんと仲良くなるのも方法の一つ。カラスは狩猟鳥獣ですから、免許を持った人が狩猟期間、許可された場所でなら捕獲できます。あとは保健所などの許可を取った自前の食肉処理場を持っている全国の飲食店数店舗で食べられます」と言う。 市場に流通させるには、イノシシや鹿のような専門の処理場が必要というが、地方では刺し身として食べたり、ミンチをおからなどと混ぜて焼いた「ろうそく焼き」といったカラス食の文化があるんだとか。 記者が食したのはハシブトガラスの胸肉。首都圏でよく見かけるアイツだ。大腸菌、残留農薬、抗生物質な
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