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生徒たちが給食を調理する徳島県小松島市の高校で、県内の企業が開発した食用コオロギの粉末を使ったコロッケの給食が提供されました。 小松島市の小松島西高校では、調理師資格の取得を目指す生徒たちが給食を作っています。 28日は、世界の食糧問題について考えてもらおうと、生徒と教員の発案で、食用コオロギの商品開発を行う徳島大学発のベンチャー企業と協力して、コオロギの粉末を使ったコロッケの給食を提供することになりました。 生徒たちは、かぼちゃのペーストなどに肉の代わりにコオロギの粉末を混ぜ合わせ、一口サイズに丸めて油で揚げました。 給食の時間になると、食堂に多くの生徒が集まり、コロッケを次々に口に運んでいました。 食べた生徒は「おいしかったです。コオロギが入っている感じは全くわかりませんでした。これくらいなら給食に出ても食べられると思います」と話していました。 コロッケを考案した2年生の長尾妃莉さんは
代表の齋藤です。やばい昆虫食ができた!ということで、思いがけずにツイッターでバズりました「まゆ刺し」ですが、どんだけのやばさなのかをお伝えできたらと思います。 思いがけずにバズった10月9日のまゆ刺しツイートはこちら。 新しい昆虫食ができました!その名は「まゆ刺し」。カイコの繭を刺身感覚で楽しめるやばい昆虫食です。繭の食感を味わうという新感覚の体験をどうぞ。 土日祝店舗限定のメニューです! pic.twitter.com/a6Z2MCuTSC — [公式]TAKEO|野菜、昆虫、魚、肉 (@takeo_tokyo) October 9, 2022 まゆ刺しツイートがバズった 10月9日(土)、営業開始直前に店舗限定の新メニューをお知らせするツイートをしました。この投稿が3日間で約6,000件のいいね、約3,000件のリツイートを獲得することになります。フォロワー数が4,000人のTAKEO
カブトムシは昆虫の中で一番不味い?とはいえ、実はカブトムシ、虫食いクラスタの中では「一番不味い虫」として認識されています。 ぼくも食べたことがありますが、確かに不味い。「腐葉土の香り」「土そのもの」「カブトムシを買っていた虫かごの臭い」などと表現されるのですが、もう少しわかりやすい表現に努めると「土臭さと汗臭さが合わさった」ような感じで口にするとむせるほどです。 いやでもね、我々野食ハンターとしてはね、そこで決めつけをしてしまってはいけないと思うんですよ。 あれ、本当に臭いんでしょうか? いやもちろん臭いんだけど、でもそれには理由があるんじゃないか、具体的に言うと「食べ方が悪かったんじゃないか」と思ったのです。 例えば、あの絶望的に臭いゲンゴロウさんでも、揚げてすぐに殻を剥いて取り出した身だけを食べれば、まあまあそれなりに美味しく食べられます。(冷めたらすぐ絶望が蘇ったけど)
著: 玉置 標本 写真提供:佐伯真二郎 地球上の人口増加に伴う食糧不足・環境問題の解決策の一つとして、飼育に伴う温室効果ガスの排出量が少なく、また飼料変換率が高い「昆虫」が注目されている。人間の食糧としての昆虫養殖だ。 日本でも無印良品がコオロギせんべいを開発したり、渋谷パルコに昆虫が食べられるレストランができたりと、その勢いを確かに感じつつも、まだまだごく一部の人の嗜好品という印象がある。大多数の人が、日常的に昆虫を食べる日は本当に来るのだろうか。 伝統的に自家採取による昆虫食が当たり前のラオスで、貧困層の家庭にゾウムシの養殖を提案し、栄養状態の改善を狙うプロジェクト(意味が分からないと思いますが後程説明します)に昆虫専門家として協力している佐伯真二郎さんに、なぜ虫を食べ始めたのか、おいしい昆虫10選、昆虫食の可能性、ラオスで養殖に携わった話などをじっくりと伺った。 ショウジョウバエの研
長崎県の対馬では特殊な養蜂が盛んである。 一般的なセイヨウミツバチではなく、日本在来のニホンミツバチを伝統的な「蜂洞(はちどう)」という巣箱で育てるのだ。 そしてニホンミツバチの巣から取れるハチミツは…抜群に美味い。今回は対馬式養蜂の実態を探ろうと思う。 『蜂洞』探して対馬へ! 我々が普段食べているハチミツのほとんどは飼育が容易かつ蜜の収量が多いセイヨウミツバチ由来のものである。手間がかかり採蜜効率の悪いニホンミツバチを飼育する養蜂家は非常に少ない。 地域ぐるみで伝統的なニホンミツバチ飼育を続けハチミツを採っているのは日本広しといえど対馬くらいのものなのだ。 ニホンミツバチのハチミツ(和蜜とも)は対馬の特産品。かなり色合いが濃いのが特徴だ。 というわけで9月下旬の対馬へとやってきた。 だが今回は渡航当日に対馬へ台風が直撃、歴史的な好天に見舞われてしまった。蜂への影響が気になるところだが、果
本当にこれ食べられるのか?というような生き物を色々食べてきた当サイト。当然昆虫類も各種食べています。 昆虫食というと、アイドルや若手芸人が無理やり食べさせられて大騒ぎしているなんてテレビ番組がよくあります。食べても大丈夫で、味もそれほど悪くない。さらに栄養価も高いとわかっていても、やはり見た目のハードルは結構高い。私もイナゴの佃煮などを食べれば美味しいと思うのですが、パッケージを開けた瞬間はちょっと引きます。 ところが、最近の昆虫食は見た目も味もかなり食べやすくなっていました。食材として色々使えます。実際に食べて調理してみました。 編集部注:昆虫の写真はほぼ出てきません 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日本酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日本酒と発酵食品
1984年大阪生まれ。2011~2019年までベトナムでダチョウに乗ったりドリアンを装備してました。今は沖永良部島という島にひきこもってます。(動画インタビュー) 前の記事:タイのマンゴーライスにならってフルーツ丼 > 個人サイト AbebeTV おきのえらぶ島移住録 べとまる 高級虫料理を食べてみませんか? ↑そう声を掛けてきたあるじは岸本くん、昆虫食に興味津々の学生。興味というか、昆虫食について研究するため、文部科学省のプログラムで支援を受け留学中の昆虫食「ガチ勢」だ。彼はペレストロイカ岸本という芸名も持っているので、以降ペレ岸くんと呼びます。 そのレストランは、バンコクのちょっと郊外にあるらしい。 ご登場的な写真を撮り損ねたので以前の記事の代用。 水嶋「高級、虫料理?」 ペレ岸「そうなんですよ、衝撃の美味しさでした」 水嶋「虫料理ってだいたい屋台にある印象やけど」 ペレ岸「ですよね。
Yahoo! JAPAN主催のイベント、Future Questionsにパネリストの一人として登壇してきました。なんと初回のテーマがいきなり昆虫食。 他のパネリストおよびモデレーターの皆様、いずれも素晴らしい経験をお持ちの方で主催陣の人選に感服いたしました。 さすがにこれだけの面子が集まると大いに盛り上がり、とても楽しいひと時となりました。 しかし、その盛り上がりと楽しさこそが昆虫食の今後に陰を落とすものなのだと僕は考えています。 事実、このイベントも楽しい、面白い、可笑しいという笑いに終始包まれていましたが肝心の『未来の食と昆虫食』という議題が終盤まで放置されてしまった。そのことはあの場にいた誰もが認めるところでしょう。 いつまでも本題に、『真面目な話』に入れない。 なぜこんなことが起きるのか。それは一般の方にとって昆虫食とそれにまつわる一連の出来事があまりに『絵力』を持ちすぎているた
フロリダへ行って一番楽しかったのは、今思い返すとエバーグレーズの散策でも海での大物釣りでもなく、二晩だけ敢行したしょぼ〜い水路巡りだったかもしれない。 フロリダ州は内陸部から沿岸付近まで水路だらけで、魚類や水棲爬虫類の観察がしやすいのだ。 水生昆虫もまた然り。 ▲フロリダドロガメがごくごく当たり前にいることに感激。 ▲ボウフィン(アミア・カルバと言ったほうが通りがいいか?)もちらほら。同じような環境でもいないところにはいないがいるところにはまとまった数がいる。一体何が違うのか最後まで読めず。 特に目立つのがフロリダタガメで、街中を走る細い水路にも普通に見られる。 日本のタガメといえば今や希少な存在になってしまっているからつい「えっ!こんなところにタガメ!」と驚いてしまうが、本来タガメというのはこういう人里にいる虫なんだろう。 ▲フロリダタガメ。やっぱタガメはどこへ行っても存在感があるねー!
「臭い」と嫌われがちなカメムシを捕まえて食べたらどうなるかを取材しました。フルーティーな味がするなど未知の世界が広がっていました。 きっかけは、紙面を編集する部署にいた2014年。ある日の原稿が、甘いにおいのカメムシもいるという内容でした。つけた見出しが「かぎたくなるカメムシ」です。どんな味がするものか、いずれ「食べたくなるカメムシ」も世に出したいと思い続けて3年がたちました。カメムシなど地元の生き物を食べてみる地域おこしの団体が和歌山にあると知り、取材する機会に恵まれました。 といいつつ、実食には葛藤も。図鑑を開いてカメムシの“グラビア”を見ては「あかん、食えん」とすぐ閉じ、不安なまま当日を迎えました。 でも、他の参加者は腹が据わっていました。捕獲に訪れた河原でカメムシを見つけては「臭い」と叫びつつ、果敢にゲット。数十匹を車に積んで調理室に着くころには、私も腹を決めました。 調理法は、素
動物にしろ植物にしろ、食材とするか否かの判断基準に量がある。 香りつけや飾り程度なら僅かで十分な場合もあるが、一品を占める量が必要なものや主食となると難しいものは数多い。 昆虫食として今まで日本で根強く残ってきたイナゴ・カイコ・ざざむしなどは容易に数がまとまるものだ。 また、ミールワーム類(ゴミムシダマシの仲間)やコオロギ、アメリカミズアブなどは養殖も容易なので世界でも食用生産が上向き傾向だろう。 そういう意味では、セミやモンクロシャチホコなどは発生ポイントさえわかれば容易に数がまとまる上に美味しいときているのだから天然でありながら優秀で、もっと広まっても良いのではないかと思う。 どうしても昆虫は小さいものが多いので普通には主食になりにくいが、タガメなどカメムシの仲間は独特の芳香があるので、そういった特性を見出すことができれば少量でもスパイスの役割をこなすことができる。 そういった事例を元
ゴキブリは日本人の9割以上に嫌われているんじゃないかと思う。 ソースはないけど、そんな感じがする。 それは屋内に棲むことが多いクロゴキブリやチャバネゴキブリ、ワモンゴキブリなどの一部のゴキブリの悪印象の影響が最も大きいのではないかと思う。 そこでカマドウマですよ。 なんとなくアンケートとってみた。 ゴキブリはまだしもカマドウマが苦手って話もよく聞くけど実際どうなの? — ざざむし。の人 (@nekton27) 2016年7月20日 見事6割もの人に苦手意識を持たれていたではないか。 正直、ここまでとは思ってなかった。 だって無作為に街角で聞いたんじゃなく、自分なんかフォローしてる人達を軸に聞いてこの結果。 街角で聞いたらもっと酷いことになりそうだ。 これはコノシタウマかな? カマドウマ亜科にも何種かいてこんなちょっとカッコイイ体色のものもいる。 ゴキブリもそうだけど、よく知りもせず十把一絡
株式会社宮下企画が運営する「米とサーカス」は、7/18(月)~8/31(水)に昆虫食フェア「未来の食卓、昆虫料理」を開催することを発表した。 人口増加による食糧難や地球温暖化に対抗する切り札として世界中で注目されている‘昆虫’を、和食とスイーツにして提案するという。(監修・レシピ考案:昆虫料理研究家 内山 昭一氏/虫食いライター ムシモアゼルギリコ氏) ■大人気につき2度目の開催 今年2月、1か月半にわたり同店で開催した昆虫食フェア。メイン商品の「6種の昆虫食べ比べセット」は最高1日15食を超えるほどの人気で、 「昆虫食」に対する幅広い興味の高さが伺えたという。 第2弾となる今回は、昆虫料理研究家 内山 昭一氏と虫食いライター ムシモアゼルギリコ氏が監修・レシピ考案として参加。希少な食材の入手方法や各昆虫の調理ポイントの指導を受け、よりグレードアップした今回は、7/17(日)18(月)に体
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