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食と植物に関するkowyoshiのブックマーク (9)

  • 普通の会社員がたまたま多摩川の野草を好きになり、会社を辞めて野草で食べていくようになった話【いろんな街で捕まえて食べる】 - SUUMOタウン

    著: 玉置 標 「365日野草生活」を掲げているのんさんは、ちょっとしたきっかけからどこにでも生えている野草の魅力に目覚めて、観察する時間がもっと欲しくなり、思い切って会社員を辞めて野草でべていくと決意したそうだ。 そこまで野草にハマっていったいきさつ、野草観察のポイント、そして好きなものを趣味から生きる糧へと変えていった貴重な経験談を伺った。 きっかけはペットのウサギがべられる野草探しだった 野草愛好家としてテレビやラジオなどに多数出演しているのんさんだが、意外にも野草を好きになった時期は、かなりの遅咲きだった。 のんさん(以下、のん):「生まれたのは青森です。父が転勤族だったので、五歳くらいで山形へ引っ越して、中学校からは横浜、大学時代は東京。社会人になってからは多摩川の近くに住んでいます」 ――野草好きだけに、山形に住んでいた頃は野山を駆け回るタイプだったのですか。 のん:「そ

    普通の会社員がたまたま多摩川の野草を好きになり、会社を辞めて野草で食べていくようになった話【いろんな街で捕まえて食べる】 - SUUMOタウン
    kowyoshi
    kowyoshi 2023/07/04
    面白かった
  • 白菜やキャベツのルーツはどこ? アブラナ属の謎をDNAで解明

    カブやチンゲン菜、白菜などの原種であるブラッシカ・ラパは、アフガニスタンとパキスタンの国境に近い山地が原産で、数千年前に栽培化された。(PHOTOGRAPH BY HENRIK KETTUNEN, ALAMY) 韓国のキムチに使う白菜や、北欧のシチューに使うカブ、そのほか卓に欠かせないキャベツやブロッコリー、小松菜。これらの野菜は全て、元をたどればアブラナ属のブラッシカ・ラパ(Brassica rapa)またはヤセイカンラン(Brassica oleracea)というたった2種の野草から生まれた変種だ。 さらにいえば、用油として広く使用されているキャノーラ油は、ブラッシカ・ラパとヤセイカンランの交配種であるセイヨウアブラナ(Brassica napus)から作られる。(参考記事:「キャノーラ油の起源と、もしかしたらすごい社会貢献度」) ブラッシカ・ラパとヤセイカンランは、そもそもどこか

    白菜やキャベツのルーツはどこ? アブラナ属の謎をDNAで解明
    kowyoshi
    kowyoshi 2021/06/20
    なるほど>人間や自然の脅威によって絶滅してしまう前に、今回特定されたアブラナ属の原産地で一刻も早く種子を集めて保存すべきであると、研究者たちは警鐘を鳴らす
  • 天然のマキビシ、ヒシの実を採って食べたい

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:特製麺棒付き!山田うどんの手打ちキットを試してみた > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 マキビシは水草の実だった 昔からうっすら忍者の武器や忍法に憧れているのだが(ハットリくんの影響です)、その中でも独特なのがマキビシの存在である。撒いて踏ませて追手から逃げるという、人生で一度は使ってみたい秘密道具だ。 現代の丈夫な安全を履いている相手には効かないかもしれないが、わらじを履いていた時代にはとても有効だったのだろう。 友人が伊賀の忍者村で購入したオモチャのマキビシ。写真:内田潤子 マキビシのオリジナルであるヒシの実を、いつか採ってみたいなと思っていたところ、友人が自生している場所を知っているというので、10月上旬に関東某所を案

    天然のマキビシ、ヒシの実を採って食べたい
    kowyoshi
    kowyoshi 2020/11/02
    ヒシの実のトゲが想像以上に戦闘力高そうだった/ちなみに戦国時代の足軽はわらじすらはいてなかったらしい(地獄度数アップ)
  • 育てたタラノキを切って、タラノメを水耕栽培したい

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:タピオカピザに対抗してナタデココピザを焼く > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 タラノメの基礎知識 山菜の女王とも呼ばれるタラノメは、タラノキの新芽のこと。ちょっとややこしいが、「タラ」の木ではなく、「タラノキ」という名前の植物なのだ。よってタラノメではなく、タラノキノメと呼ぶのが正しいのかもしれない。 タラノキは痩せた荒れ地とかにニョキっと生えてくる先駆種。硬く尖ったトゲだらけで、防御力はかなりのものだ。北斗の拳の悪役全般くらいトゲトゲしている。 うっかり握るとすごく痛い。それでいてべると最高にうまい。タラノメ、それは究極のツンデレ植物。 タラノキの新芽がタラノメ。新芽の根元(写真右側)に芽の予備軍がある。 若いタラノキは

    育てたタラノキを切って、タラノメを水耕栽培したい
    kowyoshi
    kowyoshi 2020/05/11
    近所にダイソーがないという不幸…
  • 雑草の大豆から豆乳は作れるのか

    ダイズは、「ツルマメ」という雑草を何百年もかけて改良して作られた作物だ。このツルマメは今でも日全国に雑草として、ぼさぼさ生えまくっている。 今日はこのツルマメを収穫して、エダマメと豆乳に挑戦してみたいと思う。

    雑草の大豆から豆乳は作れるのか
    kowyoshi
    kowyoshi 2017/10/17
    DPZ名物、品種改良の偉大さを実感するシリーズ(でも、こういうツルマメを品種改良しているうちに納豆とかもできたりしたんだろうなあ)
  • マムシグサとその仲間は救荒植物の皮を被った破壊神だった

    救荒植物とは飢饉や戦争などで料が不足した時にしのぎの糧として利用される植物。 多すぎるし定義がいまいちわからないのでwikipediaからコピペすると ・ 全草 – ノビル、タネツケバナ、イスランドゴケ、キクノリ、スギノリ ・ 茎 – イタドリ、ウワバミソウ、チョウセンゴミシ、ソテツ(デンプン) ・  葉 – ナズナ、ヒユ、ヤブカンゾウ、ヤマアザミ、アカザ ・  若草 – オオバコ、クサギ、タラノキ、アキギリ、マツムシソウ、ウコギ、リョウブ ・  根 – オケラ、アシタバ、クズ(デンプン)、ヒガンバナ ・  茎、葉 – タビラコ、ダイコンソウ、スカンポ、シオデ、ツルナ、スベリヒユ ・  地下茎、塊根その他地下部 – キクイモ、テンナンショウ、オニドコロ、チョロギ、アマナ、コヒルガオ、ミツバツチグリ、アカウレ ・  果実 – クサボケ、カリン、ツクバネ、イヌビワ、ジュズダマ、カラスウリ、

    マムシグサとその仲間は救荒植物の皮を被った破壊神だった
    kowyoshi
    kowyoshi 2016/11/19
    野草料理漫画って最近増えているけど、これは使えないだろうなあ
  • 高級香辛料のサフランを育てる

    イタリア料理などのレシピをみていると、材料にサフランが出てくることがある。買ったことがある人は知っていると思うが、瓶の中身がすごく少量でまあまあ高いアレだ。 確か花のオシベだかメシベだかだったと思うが、アレの正体を育てて確認してみようと思う。うまくいけば買うより安いかもしれない。

    高級香辛料のサフランを育てる
    kowyoshi
    kowyoshi 2016/04/25
    サフランか…子供の頃はヒヤシンスとクロッカスとの水栽培三銃士くらいの認識しかなかったなあ。そしてサフランライスの大半はターメリックかクチナシで着色したものという話もどこかで聞いた
  • 冬の海で野生ダイコン獲るぜヒャッハー!

    冬の砂浜には野生のダイコンが生えているという。 ダイコンが雑草のように野良でそこらに生えてまくっているというのだ。 これはぜひともってみたい。 ここ数年、雑草野菜を追い求めている僕は、千葉県の東端・犬吠崎へと車を走らせた。

    kowyoshi
    kowyoshi 2014/01/29
    ハマダイコンは食えるには食えると聞いたことはあるが…あと薬味には良さそう(辛味大根とかあるし)>ハマダイコンの濃密な組織はイカ味の侵入を拒み、逆にハマダイコンの強い苦みがイカに染み込んでいた
  • マテバシイ - Wikipedia

    マテバシイ(馬刀葉椎[4]、学名:Lithocarpus edulis)は、ブナ科の常緑高木である。 植物分類上はマテバシイはマテバシイ属に属し、シイノキが属するシイ属とは同じブナ科でも別属に分類されるため、葉や幹などの外見はシイノキに似ているものの系統上はシイノキの近縁の別属である。日に自生するマテバシイ属の植物は、種とシリブカガシの2種のみである。 名称[編集] 学名の種小名の edulis は英語の edible に相当するラテン語の形容詞で「べられる」という意味である。和名は葉がマテガイに似たシイノキであるという意味がある。 単にシイよばれることもあるが[5]、別名で、マテバガシ[6]、マテガシ[6]、マタジイ[6]、サツマジイ[6]、アオジイ、トウジイ[5]ともよばれる。サツマジイ(薩摩椎)とよばれるのは南方に多いことを示しており、オオジイ(大椎)とよばれるのは葉が大きいこ

    マテバシイ - Wikipedia
    kowyoshi
    kowyoshi 2012/09/16
    あく抜きしなくても食べられるドングリかぁ。
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