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ブックマーク / soorce.hatenablog.com (127)

  • 2015-04-18

    漫画家の小島功が亡くなりました。享年八十七。 八十六歳まで、週刊連載を続けていたのだよな・・・・。 4月14日午前8時7分、東大医科学研究所にて87歳で逝去した。 「仙人部落」「ヒゲとボイン」の小島功が逝去、87歳 - コミックナタリー このブログでも何度か話題にしていたので、関連記事まとめです。 仙人部落関連 小島功「仙人部落」が連載五十年目に突入 小島功の「仙人部落」が連載満50周年。世界最長連載記録更新中。 週刊アサヒ芸能の、小島功「仙人部落」が次号から休載。58年の長きに渡る連載に句読点。 それ以外の作品 小島功が、朝日新聞の風刺漫画から引退すると発表 小島功「ヒゲとボイン」がしばらくの間休載とのこと 人関連 小島功のお父さんのちょっといい話 週刊漫画サンデー50周年記念号「マンサン50年の50人」登場作家一覧 長期連載関連 昭和から連載が続いてる漫画(2007年) 100巻超え

    2015-04-18
    kowyoshi
    kowyoshi 2015/04/19
    偉大なる足跡
  • テラさん(寺田ヒロオ)最後の雑誌連載は「ひとこまマンガ」だった(1982〜1983年) - 情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明

    きみたちのまんがに賭けた情熱はそんなにアマッチョロイものだったのか!!(挨拶) テラさん(寺田ヒロオ)といえば、かの「トキワ荘」の兄貴分。 「まんが道」に登場したり、映画「トキワ荘の青春」では主役だったりするのですが、様々な葛藤と経緯の果てに、1973年には絶筆した、とする記述が多く見受けられます。 しかし、その後の復帰についての記述がどこにも見当たりません。 実は、1982年より、再び筆を執っていたこのです。*1 その中でも連載と言えるのがこちら。 掲載誌 角川書店「ザ・テレビジョン」 掲載時期 1982年9月より、翌1983年4月まで全29回*2 掲載内容 「ひとこまマンガ展」というコーナーでひとこまマンガを連載。 季節に合わせたものなど、ほのぼのとしたのありで、こんな感じの。 創刊号、第4号 以後 最終回 解説 「ひとこまマンガ展」は、土曜から金曜までの番組表に付随する形で、日替わり

    テラさん(寺田ヒロオ)最後の雑誌連載は「ひとこまマンガ」だった(1982〜1983年) - 情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明
    kowyoshi
    kowyoshi 2015/03/15
    すごいなあ、飯田橋のふたばちゃんのネタになりそうだ(そこかよ)
  • 2014-12-27

    今年も残すところあと1週間を切りました。 ということで、今年最終回を迎えた漫画を振り返ってみようかなと。 実は、先日、こういう記事が出てまして。 『NARUTO』『あぶさん』『姉の結婚』など……アノ名作がついに完結! 『完結マンガ大賞2014』投票受付開始 | ガジェット通信 GetNews 今年の完結タイトルから選ぶ「完結マンガ大賞2014」金賞に「東京喰種」 - コミックナタリー ところが、候補として挙げられてたのがわずか21作品*1。しかもその内3作品は*2は続編というかタイトル変えてのリスタートという、流石にどうなのそれ状態だったんですね。 ということで、こんな漫画も終わってたんだよ、というのをご紹介。 比較的長めなの、印象的なのを厳選しています。 1月 ローゼンメイデンが終わったのがこの月。 チェリーナイツR@小田原ドラゴン(ヤングマガジン) 2005年連載開始。数度のタイトル変

    2014-12-27
    kowyoshi
    kowyoshi 2015/01/27
    仙人部落、世界最長の4コマ漫画だったのか……
  • 2015-01-12

    今年もまた、ネットではあまり話題にならない週刊漫画ゴラク、別冊漫画ゴラク、週刊漫画TIMES、漫画アクション、プレイコミック、ビッグコミックなどをメインに振り返ってみたいと思います。 あくまで個人的な感想記録を基にしてるのであれがない、これはどうした、等ありましたらコメント欄までお願いいたします。 「この月の単行」は個人的なセレクション。自分が気に入ってる作品・作家中心。並び順は不定。1巻、最終巻、最新刊を優先。 また「現在」や「今年」と書いてある場合は2014年12月を指しています。 簡単なまとめ プレイコミック、別冊漫画ゴラクが休刊。みこすり半劇場も休刊 他、漫画雑誌が多数休刊・WEB移籍 雑誌の電子配信、単行電子書籍化などがさらに進み、ついに週刊少年ジャンプが配信開始。 WEB連動、的なのも多い。元はWEB漫画なのを連載化とかも。 長期連載作品の終了が多かった。 日漫画史上最

    2015-01-12
    kowyoshi
    kowyoshi 2015/01/12
    ロック&ジェムが月チャンで再開するって本当?
  • 2014-08-23

    秋田書店プレイコミック、1977年4月28日号に掲載されたもの。 1977年というのは、麻雀劇画ブーム真っ盛りで、大人向けの漫画雑誌には麻雀作品が載り、麻雀記事が載り、麻雀劇画専門誌が複数存在していました。 そんな中で、プレイコミックでは毎号、有名人に麻雀についての1Pエッセイを書いてもらう「個性派麻雀」という記事ページがあり、そこでタモリも登場していたわけですね。 『タモリ学』連動企画 大タモリ年表#2 | Matogrossoを見るに、丁度レコード「タモリ」が出た直後でもあり、それにあの「四か国語麻雀」が収録されていたことから、執筆依頼に繋がったのかもしれません。 この時期にタモリ人が書いたものって、探してみれば結構あるのかもしれません。発掘は運だよりかもだけど。 後の発言とは微妙に違ってるところもあったり、え、そうなのというのもあったりします。 個性派麻雀 タモリダジャレ麻雀

    2014-08-23
    kowyoshi
    kowyoshi 2014/08/23
    やはり雑誌は寝かせれば寝かせるほど味が出る
  • 週刊アサヒ芸能の、小島功「仙人部落」が次号から休載。58年の長きに渡る連載に句読点。 - 情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明

    日発売の週刊アサヒ芸能(徳間書店)で同誌に連載中の、小島功「仙人部落」が次号から休載となることが発表された。 これにより、最新第2861回で、超々長期連載に句読点が打たれることになった。 柱での告知では「作者都合により、次号からしばらくの間休載します」とし、連載終了ではないとの事である。 作者都合により、次号からしばらくの間休載します 「仙人部落」は、1956年より現在まで58年間にわたり連載されており、1961年に実写映画化、1963年にTVアニメ化もされた人気作品。 一人の漫画家による作品・週刊連載漫画・四コマ漫画として日最長の連載となっている。 小島功は1928年生まれで、現在86歳。 「ヒゲとボイン」(ビッグコミックオリジナル)は2011年より休載中、朝日新聞での風刺漫画も2010年には引退し、これが唯一の連載となっていた。 雑感 やはり年齢的に厳んでしょうか。 連載だから、描

    週刊アサヒ芸能の、小島功「仙人部落」が次号から休載。58年の長きに渡る連載に句読点。 - 情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明
    kowyoshi
    kowyoshi 2014/07/29
    ああ、この日が来たか…感
  • 2014-03-24

    日発売の別冊漫画ゴラク5月号に掲載された次号予告より。 4月発売の週刊漫画ゴラクにて、長らく待たされた「極!男塾」がスタートするのにあわせ、別冊で「男塾外伝 伊達臣人」(宮下あきら×尾松知和)が新連載とのこと。 作画を担当する尾松知和は、別冊少年チャンピオンに作品が掲載されたことのある作家さんの様ですね。 伊達の設定って関東豪学連、孤戮闘、覇極流など色々あるんだけど、結構ブレてるイメージもあるんだよなあ。 三面拳との出会いあたりから描かれるんでしょうか? また、高遠るい「はぐれアイドル地獄編」、カレー沢薫「ねこもくわない」も同時に新連載とのこと。 なんともとりとめがなく、なのに濃すぎるこの面子。 日発売号でも、艶々「あの夜のささやきが」、ラズウェル細木「課長レシピ」、玉井雪雄「じこまん」と新連載攻勢。 どんどん煮詰まってるな。読もう!別冊漫画ゴラク! 当ブログの関連記事 あの「任侠沈没

    2014-03-24
    kowyoshi
    kowyoshi 2014/03/24
    別ゴラとはいえ、高遠るいがオヤジ向け漫画誌に来るというのは、ちょっとびっくりした。アタシら世代がいよいよ、本格的にゴラクとか読む時代が来たのかなあ(前からそうだろ)。
  • 「ブーム」は硬派な出版社さえトチ狂わせた。『「女子高生」解体新書』(新人物往来社、1995年) - 情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明

    現在はKADOKAWAグループの一部となり社名自体が消えてしまったのですが、新人物往来社といえば歴史関連をメインに出版していた出版社。 そんな出版社からもう20年もの昔、世にいう「女子高生ブーム」の頃に「歴史」の別冊として出版されたのがこの『「女子高生」解体新書』です。 女子高生解体新書 (別冊歴史) 裏表紙 一部拡大 「歴史」は、現在もKADOKAWAから発売されてますが、基的に硬派。 同時期にどんな特集や別冊があったかについては、こちらのページが参考になるのですが、やっぱり浮いてますよね>歴史に関する情報 現在までも、ブランド価値的には引きずられつつ残ってる部分も多いのですが、言葉として「ウリ」なんてのが顕在化したのはこの頃ですかねえ。 ブームであるという事が報道されることで拡散・拡大していって定着、という流れの過渡期だったのかな。 内容 大きく四章立てになってまし

    「ブーム」は硬派な出版社さえトチ狂わせた。『「女子高生」解体新書』(新人物往来社、1995年) - 情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明
    kowyoshi
    kowyoshi 2014/03/06
    女子高生と聞いて「なんで新人物往来社が大島永遠の漫画を?」と勘違いしたわ……
  • 2014-01-13

    今年もまた、ネットではあまり話題にならない週刊漫画ゴラク、別冊漫画ゴラク、漫画サンデー、週刊漫画TIMES、漫画アクション、プレイコミック、ビッグコミックなどをメインに振り返ってみたいと思います。 あくまで個人的な感想記録を基にしてるのであれがない、これはどうした、等ありましたらコメント欄までお願いいたします。 「この月の単行」は個人的なセレクション。自分が気に入ってる作品・作家中心。並び順は不定。1巻、最終巻、最新刊を優先。 また「現在」や「今年」と書いてある場合は2013年12月を指しています。 簡単なまとめ 漫画サンデーが休刊 雑誌の電子配信、単行電子書籍化などが進む。 ・酒漫画ブームが続く 「黒子のバスケ」脅迫に関連し、商品撤去・イベント中止などが相次ぐ。12月に犯人と目される男が逮捕されたことでようやく収束。 通常の単行を出さず、コンビニコミックのみという形態が増える

    2014-01-13
    kowyoshi
    kowyoshi 2014/01/14
    なるほど
  • コミック誌カバーガールグランプリ2013(CCGG2013)決定!ソロ部門は篠崎愛、ユニット部門はももクロZ、グループ名義部門はSKE48、グループ総合部門はAKB48! - 情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明

    2013年に、「最も多くの漫画雑誌で表紙を飾ったアイドル」を決めるコミック誌カバーガールグランプリ2013(以下、CCGG2013)が決定しました。 各部門のグランプリは ソロ部門:篠崎愛 ユニット部門:ももいろクローバーZ グループ名義部門:SKE48 グループ総合部門:AKB48 に決定しました。おめでとうございます。 昨年度は、グールプ部門はまとめて1個だったのですが、「グループ名義での表紙」と「グループ内のメンバが単体表紙+グループ名義での表紙」での結果に大きく差があったため、今回はグループ名義と総合に分けることにしました。 各部門、5位までの結果は以下のとおり。 順位ソロ部門ユニット部門グループ名義部門グループ総合部門 1篠崎愛ももいろクローバーZSKE48AKB48 2柏木由紀℃-ute乃木坂46SKE48 3吉木りさゴールデンボンバーHKT48乃木坂46 4壇蜜モーニング娘。

    コミック誌カバーガールグランプリ2013(CCGG2013)決定!ソロ部門は篠崎愛、ユニット部門はももクロZ、グループ名義部門はSKE48、グループ総合部門はAKB48! - 情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明
    kowyoshi
    kowyoshi 2013/12/21
    ドルヲタでもないのにすげえ労力、お疲れさまです
  • 2013-07-05

    こんなん出てたのか。なんだこの豪華面子。 作品タイトル(作画担当)は、こうです。 三びきのこぶた(中嶋敦子) シンデレラ(上北ふたご) ももたろう(菅野翔平) ながぐつをはいたねこ(船道愛子) オオカミと七ひきの子やぎ(中嶋敦子) にんぎょひめ(上北ふたご) いっすんぼうし(松井みなえ) そんごくう(田中実) しらゆきひめ(上北ふたご) ヘンゼルとグレーテル(室井ふみえ) 赤ずきん(船道愛子) ジャックとまめの木(平田秀一) 担当編集者さんが頑張ったんだろうなあ・・・。 まとめたセットもあるみたいですね。 せかいめいさくアニメえほん【全12巻】美麗セットケース入り アニメーターが描いたで、アニメ絵調なので、「アニメえほん」なのは間違いないのだけど、そうすると属人性の話に繋がっちゃうんですよね。 あと、この絵シリーズの、子供読者と大人読者の比率ってどんなもんなんだろうなあ、とか。 まあそ

    2013-07-05
    kowyoshi
    kowyoshi 2013/07/05
    町の小さな本屋さんとかだと、置いてある絵本はこういうアニメ絵の「アニメえほん」(出版社は複数)だったりしますけどね。そのうち、萌え4コマ系の漫画家さんとかもこういう仕事になるのかなあ。
  • うかつ賢二「耐えよペン」に見る酷い編集者の実態 - 情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明

    マンガ家は耐える心が必要である!! プレッシャーに耐え ストレスに耐え 睡魔に耐え そして―――――― 人間関係に耐えねばならない!! 雷句誠が小学館を提訴した時に思い出したのはやはりこの作品。 酷い編集者のことを描いた漫画といえば、燃えよペン、吼えよペンに登場するうかつ賢二の「耐えよペン」です。 全8Pの掌編ですが、今のところ単行などには収録されておりません。 もちろん、「うかつ賢二」というのは実在の漫画家ではありません。中津賢也をモデルにした漫画俳優とでも言うべき存在です。 しかし、燃えよペンの第2話から登場し、作中において*1実在の漫画家をモデルにした最初の登場人物でもあります。 でもこの作品に関して言えば、内容もフィクションとのことなので、実在の人物や編集者とは関係ありませんから、このようなクレジットになっております。 耐えよペン 第1部 担当編集激耐編 中津賢也 改め うかつ賢

    うかつ賢二「耐えよペン」に見る酷い編集者の実態 - 情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明
    kowyoshi
    kowyoshi 2013/05/05
    わふー★
  • 2013-03-30

    出版月報2013年2月号、特集「コミック市場2012」に載ってたデータが色々衝撃的というかヤバいというか、どうなっちゃうんだこれ。 コミック雑誌・単行、ともに販売部数は共に5億部割れとの事。 販売金額(億)販売部数(万冊) コミック雑誌1,56448,303 単行2,20243,584 以下、データは出版月報からの引用になります。 市場規模は前年比3.5%減。 単行の売り上げは1990年頃と同じ水準まで落ち込み、コミック誌の売り上げは続落傾向となっています。 発行部数で言えば、まだコミック誌の方が上なのですが、返品率が高くなっていることもあり、販売部数ではコミックスに近いところまで下がっています。 発行部数(万冊)返品率 コミックス6068828.1% コミック誌6892433.7% 現在、週刊少年ジャンプの発行部数が280万部ちょい、年48回発行なので、コミック誌の5冊に1冊はジャ

    2013-03-30
    kowyoshi
    kowyoshi 2013/03/31
    ジャンプ一強ってつまんないんだよなあ、個人的には
  • 「絶品!らーめん娘」完結によせて - 情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明

    日発売のヤングマガジン2013年16号で、友木一良「絶品! らーめん娘」が最終回を迎えました。 この作品のテーマは一体なんだったのか。 空虚とエロスのすれ違い、それは「色即是空 空即是色」という言葉にも繋がるのかもしれません。 以前、漫画の分類について考えたときにこの様な図を作りました。 しかし、らーめん娘は、タイトルにラーメンが入っていながら、この図のどこにも分類し得ない、もっとおぞましい何かだったのではなのでしょういか。 この作品を2年もの間掲載したヤングマガジン編集部の当の思惑は不明です。 ただ、雑誌内における位置づけや内容からは、この作品が「裏・みなみけ」であったとも考えられるのです。 どちらも隔週掲載で、交互に載っていた事、三姉妹、大きく舞台移動しない作劇、といった共通点。 しかし、みなみけで押さえらているエロスをつぎ込み、事シーンで結局べる事は無く。 日常系ではありえ

    「絶品!らーめん娘」完結によせて - 情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明
    kowyoshi
    kowyoshi 2013/03/18
    色即是空 空即是色
  • 2013-03-18

    日発売のヤングマガジン2013年16号で、友木一良「絶品! らーめん娘」が最終回を迎えました。 この作品のテーマは一体なんだったのか。 空虚とエロスのすれ違い、それは「色即是空 空即是色」という言葉にも繋がるのかもしれません。 以前、漫画の分類について考えたときにこの様な図を作りました。 しかし、らーめん娘は、タイトルにラーメンが入っていながら、この図のどこにも分類し得ない、もっとおぞましい何かだったのではなのでしょういか。 この作品を2年もの間掲載したヤングマガジン編集部の当の思惑は不明です。 ただ、雑誌内における位置づけや内容からは、この作品が「裏・みなみけ」であったとも考えられるのです。 どちらも隔週掲載で、交互に載っていた事、三姉妹、大きく舞台移動しない作劇、といった共通点。 しかし、みなみけで押さえらているエロスをつぎ込み、事シーンで結局べる事は無く。 日常系ではありえ

    2013-03-18
    kowyoshi
    kowyoshi 2013/03/18
    確かに>日常系ではありえない、しかし、物語があるわけでもない。不思議な作品でした
  • 今日の週刊少年マガジンの表紙がアレみたい - 情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明

    アレってのは、アレですよ、アレ。 週刊実話。 なんでか知らないけど、週刊実話って2011年の中頃から、表紙グラビアは必ず脇見せてるポーズなんですよ。 吉木りさも3回ほど登場*1してて、こんな。 思うよね? ちなみに、週刊実話では現在、土山しげる・村生ミオ・中西やすひろが漫画を連載中。 オヤジ漫画好きならチェックしておきたい雑誌でもあります。 そんだけの話。 当ブログの表紙関連記事 コミック誌カバーガールグランプリ2012(CCGG2012)、ソロ部門は吉木りさ、ユニット部門はももクロZ、グループ部門はAKB48に決定! 週刊漫画TIMESの表紙から「あの絵」が消えた 2012年度のモーニングの表紙をまとめて振り返る ビッグコミックの表紙イラストレーターが変わっていた! *1:参考:http://www.nihonjournal.jp/web/other/number2.html

    今日の週刊少年マガジンの表紙がアレみたい - 情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明
    kowyoshi
    kowyoshi 2013/03/13
    この発想はなかったwwww
  • 2013-03-11

    漫画海外に翻訳されて色々と出版される様になって久しいのですが、実際、翻訳に適した作品とそうでないのがあるだろうなあ、とおもうのです。 これは、インドネシア版の植田まさし「かりあげクン」16巻。(何故インドネシアと解るかというと、「Jakarta」とあるからです。) 造的には逆開き、絵は左右反転していない。 で、やっぱり海外の人には理解しづらいのでは、と思われるネタも結構あるんですよ。 しかし、説明とかなんもなしに翻訳されてるんですね 通勤ラッシュ、パンい競争 肝試し、金魚すくい 相撲のまわし、麻雀の洗牌 デパートの試、顔出し記念写真 などなど・・・・。 理解度はどんなもんなんですかね、実際。 それとも、そういうのが解る人じゃないと読めないって前提なのかしら。 のアニメなんかは色んな国で放映されてるって読んだことがあるけど、それもネタ理解度はどの位なんだか。 といった所で今回は

    2013-03-11
    kowyoshi
    kowyoshi 2013/03/12
    まあ日本だってブロンディやピーナッツのアメリカ文化をどこまで理解していたかってのはありますからね…(子供の頃はピーナッツのハロウィン絡み話はちんぷんかんぷんでした)。
  • 2013-03-07

    横山まさみちといえば、少年もの、時代劇、そしてお色気ものと幅広いジャンルで活躍した漫画家。 その中でも特に有名なのが「やる気まんまん」のオットセイ。 この表紙だけで、ああ、あれね、と解る方も多いでしょう。 で、梶山季之×横山まさみち「悪人志願」を読んだ所、男性側が「オットセイ」じゃあないのもあったんだなと。 この作品の主人公「銀之助」のナニはなんと「テンタクルズ」で、タコだかイカっぽいんです。 うーん、どうなのこれ。硬さ表現はともかく、触手かあ。 同じ作品内で擬人化度(?)も結構変わってる。 あと、相手の女性が変わると、貝の種類が変わってるんですね。 ちなみに、主人公の父親のは「ドジョウ」でした。 昨今、こういう比喩表現使ってる作家さんって居るんでしょうか。 こういう比喩も何もあったもんじゃあない何も考えてないチンポが多いんじゃあないのか。 駄目だそんなんじゃ。 といった所で今回はここまで

    2013-03-07
    kowyoshi
    kowyoshi 2013/03/10
    最終的なオチが絶品!らーめん娘か!
  • 「聲の形」が凄かったので、週刊少年マガジンの実録系読切についてまとめてみた - 情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明

    今週号の週刊少年マガジンに掲載された「聲の形」が話題になっております。確かに凄かった。 読み切り版「聲の形」:ヤマカムセカンド 「差別」と「いじめ」が重なるマンガだった - 泣きやむまで 泣くといい 【騒然!「週刊少年マガジン」掲載「聲の形」を読むべし】 - エキレビ! 求めていたのは和解ではなく拒絶~普通学校で虐められた聴覚障害者が読んだ聲の形~ - Togetter そして、表紙アオリの「マガジンでしか読めない」ってのは、そうだなあ、と感じたのです。 マガジンでは過去にも時々、社会派系とでもいうべき作品が掲載されてきたので、感想などでもそれに絡めて書いてたり思い出した人も多かったようです。 ただし、今回の「聲の形」は、「フィクション」であることで、それらとは根的に異なっています。 ここん所は結構大事なので憶えて置いていただきたい。 しかし、この作品を掲載することの出来る懐の深さという

    「聲の形」が凄かったので、週刊少年マガジンの実録系読切についてまとめてみた - 情報中毒者、あるいは活字中毒者、もしくは物語中毒者の弁明
    kowyoshi
    kowyoshi 2013/02/23
    チャンピオンは「二宮清順:談」以降、ノンフィクションものやらなくなった気がする/友人からBJ創作秘話を指摘された
  • 2013-02-19

    54年の歴史を持つ漫画雑誌、漫画サンデーが日発売号で休刊となりました。 実業之日社は、コミックキャンドールが2011年に休刊、その後継誌であったコミックキューガールも2012年に創刊と同時に休刊、ということで、男性向けの定期雑誌が存在しなくなってしまいました。 さて、当ブログはオヤジ漫画の話題を記事にすることが比較的多く、マンサン関連の記事も色々ありました。 ということで、こんなん書いてたよ、という一覧です。 雑誌全体 週刊から隔週にリニューアルされる、漫画サンデーの新連載陣に注目してみる 週刊漫画サンデーが6月から隔週化ということで、リニューアル予想&週刊・隔週漫画雑誌の現状まとめ。 漫画サンデーが廃刊決定って、なんで1,3火曜日発売の隔週誌はどんどん無くなるんだよ。呪いかよ! 週刊漫画サンデー50周年記念号「マンサン50年の50人」登場作家一覧 週刊漫画サンデーの公式サイトがオープ

    2013-02-19
    kowyoshi
    kowyoshi 2013/02/21
    さらば漫サン