テレビ朝日が1月16日、4月から水曜深夜のエンタメゾーン「スーパーバラバラ大作戦」に、新たなドラマ枠を開設することを発表した。現在バラエティー番組「チョコプランナー」を放送中の毎週水曜深夜0時15分~同45分の枠(関東ローカル)で、同局と東映が総力を結集し、ニュースタイルの歴史エンターテインメント「シン・時代劇」を送る。新枠の第1作は、マンガ家・手塚治虫の隠れた名作「新選組」(1963年)を実写化し、「君とゆきて咲く~新選組青春録~」という題で放送する。
南野さんは仮面ライダー作品に初出演。あいさつでは「かつて私は“鉄の仮面”を被っていたこともあるんですけど……」と、同じ東映作品の「スケバン刑事II 少女鉄仮面伝説」(1985~86年)ネタで会場の笑いを誘った。また東映への縁から「いつか仮面ライダーとかに出ることがあるんじゃないのかな?とずっと思っていました」と明かし、「『今来たか!』とうれしく思いました」と笑顔を見せた。 司会者から「アクションはないんですか……?」と聞かれると、「まだそんなに撮っていないので先は分かりませんが、1年間ありますから。その辺はスタッフさんに(笑い)。(私は)やりたい気持ちもあるが、膝が……」と答え、“コンディション次第”としながらも期待を持たせた。 「仮面ライダーガッチャード」は、令和5作目の仮面ライダー作品で、モチーフは「カードと錬金術」。世に放たれた101体の人工生命体「ケミー」を回収する使命を与えられた
スーパー戦隊シリーズ「魔進戦隊キラメイジャー」(テレビ朝日系、日曜午前9時半)で、キラメイジャーの敵であり、地球侵略をもくろむヨドン軍の幹部・ヨドンナを演じている桃月なしこさん。ヨドンナは主人公たちの敵でありながらも、時折見せるコミカルな姿や、桃月さんの美しいルックスも相まって、初登場時から大きな話題に。「キラメイジャー」の放送時、ツイッターでは「#ヨドンナ様」や「#ヨドンナ様しか勝たん」がトレンド入りすることが毎週のように起こっている。また、スーパー戦隊シリーズの歴史において「特命戦隊ゴーバスターズ」以来、約8年ぶりの顔出しの女幹部となる。「特撮ファンに受け入れられるか、大きなプレッシャーがあった」と語る桃月さんに現在の思いを聞いた。
公式ショップのテーマは「『仮面ライダーシリーズ』を全国に、そして世界に発信する“グッズの秘密基地”」。Tシャツなどのアパレルやマフラータオル、ステーションキーホルダーやキーチェーン、ぬいぐるみ、菓子類など約300点の商品を取り扱い、半数がショップ限定のオリジナルグッズとなる。ストア壁面のデジタルサイネージには、昭和、平成、令和の歴代36人の仮面ライダーが次々に映し出され、入り口には仮面ライダーゼロワンの立像が展示される。店内には、歴代仮面ライダーのロゴが装飾され、「仮面ライダーゼロワン」の飛電インテリジェンスが開店を祝うディスプレーも登場する。 オープン時には、放送中の最新作「仮面ライダーゼロワン」のオリジナルデザインのグッズや昭和、平成、令和それぞれの時代を代表する仮面ライダー1号、仮面ライダークウガ、仮面ライダーゼロワンをデザインした限定の菓子、3世代で楽しめるアパレルなどを販売する。
一迅社文庫アイリス(一迅社)のライトノベルが原作のテレビアニメ「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…(はめふら)」の最終話となる第12話「最終イベントが来てしまった…」が、6月20日深夜から順次、放送される。深夜アニメのビジネスモデルは、製作委員会方式で制作し、ブルーレイディスク(BD)やDVDを販売するパッケージビジネスが一般的だったが、近年はパッケージが以前のように売れない作品も増え、配信を中心としたビジネスモデルに移行しつつあるという声もある。そんな中、「はめふら」はBD第1巻の出荷数が6000枚を突破。関係者によると、想定以上の売り上げといい、パッケージ不況の中、気を吐いた。そもそも「はめふら」の原作は、女性を中心に人気だったが、アニメ化によって男性ファンも急増した。「はめふら」は、なぜ多くのファンを魅了したのか? MBSの青井宏之プロデューサーに人気の理由、
声優の竹達彩奈さんが11月10日、東京競馬場(東京都府中市)で開催されたイベントに登場。竹達さんは、漫☆画太郎さんがプロデュースしたJRAのスペシャルコンテンツ「TERRACE HORSE ~テラスホース~」の声優を務めており、イベントでは竹達さんの似顔絵も公開され、会場に集まったファンをざわつかせた。 イラストを見た竹達さんは「ありがたいです、本当に。すごくうれしかったです」と感激。続けて「欲を言えば、もっと“汁っけ”がほしかったかな。男性陣のキャラクターデザインは、鼻汁とかもっと出ているんです」と語っていた。 「TERRACE HORSE」は、漫☆画太郎さんプロデュースによる“圧倒的絵力”と、“豪華すぎる声優陣”が共演したコンテンツ。竹達さんのほか、杉田智和さん、中村悠一さん、諏訪部順一さん、悠木碧さん、田村ゆかりさん、木村昴さんが出演している。
1937年に北海道浜中町で生まれる。65年に「プレイボーイ入門」でマンガ誌「漫画ストーリー」(双葉社)からメジャーデビューを果たし、67年8月にマンガ誌「漫画アクション」(同)で「ルパン三世」の連載を開始。人気を博して、71年にはテレビアニメが放送開始。その後もテレビシリーズ、劇場版など現在まで新作が作り続けられるヒットアニメとなった。 80年以降、サンディエゴ・コミックコンベンションINKPOT賞、ローマ・コミックフェスティバルROMICS金賞、AMD Award功労賞、東京アニメアワードアニメ功労賞などを受賞。晩年もCGを使った3Dアートの研究など意欲的に活動したほか、大手前大学などの客員教授としてマンガ制作の講義を行うなど、後進の指導にも努めた。 2012年からは故郷の浜中町で、ファンイベント「ルパン三世フェスティバルin浜中町」が開催されているほか、07年のテレビスペシャル「ルパン
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