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ブックマーク / science.srad.jp (2)

  • 魚にも右利きと左利きがある | スラド サイエンス

    世界淡水魚園水族館「アクア・トトぎふ」と名古屋大、富山大の共同研究チームによると、特定の種類の魚には体の左右一方をよく使う「利き」があるそうだ(読売新聞)。 しかし「利き」がいつ獲得されるかは不明な点が多いとのこと。富山大の竹内勇一助教らは、獲物を左右どちらから襲うかという「利き」の違いが分かりやすいペリソダス・ミクロレピスという魚に着目。ただこの魚、気性が荒く育成が困難だったことから「アクア・トトぎふ」に繁殖を依頼し繁殖に成功。魚の生育過程を調査し、4か月の幼魚と8か月の若魚、12か月の成魚に初めて獲物を襲わせて捕成功率を調べたところ、遺伝的な影響が高いことが分かったとしている。

    mujisoshina
    mujisoshina 2022/04/13
    私の私のカレイは左利き♪
  • 菌類にかもされた木材を使い、名器「ストラディバリウス」を超える音色を作りだす | スラド サイエンス

    ストーリー by hylom 2009年09月18日 11時35分 普通の木材で作ったバイオリンも入れて実験してほしいなぁ 部門より バイオリンの世界では、「ストラディバリウス」と呼ばれる楽器が名器として知られている。これは、イタリアのアントニオ・ストラディバリが製作したもので、その音色には使用されている木材が大きな役割を果たしているとされている。 ストラディバリウスで使用されている木材は、中央ヨーロッパで1645年から1715年の間厳しい気候が続いた際のものであり、この頃の樹木は成長が遅かったたため木目が均一であるという特徴をもつそうなのだが、スイスの研究者らが細菌を利用し、このような「木目が均質な木材」を作り出すことに成功したそうだ(ScienceDaily、家/.記事)。 この特殊な菌類は木材の細胞構造を変化させ密度を低下させ、均質性を向上させるという。この処理を施した木材を使いバ

    mujisoshina
    mujisoshina 2009/09/18
    どちらが良い音色かという感覚には個人差があるが、名器に匹敵するというのは凄いこと。/ストラディバリウスは材質だけが凄いわけではないから、あとは職人の腕の見せ所ですね。
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