平山綾拳容疑者(25)を死体損壊の容疑で逮捕 近隣住民「ガラ悪いって感じ」 栃木・那須町で2遺体 栃木県那須町で男女2人の焼けた遺体が見つかった事件で、25歳の男が死体損壊の疑いで逮捕されました。埼…
【1月22日 AFP】米司法省は21日、アイルランド・ダブリン発、米ニューヨーク行きの旅客機内でマスク着用を拒み、客室乗務員に向かって臀部(でんぶ)を露出した男について、有罪になれば禁錮20年が科される可能性があると明らかにした。 アイルランド・ゴールウェー(Galway)出身のシェーン・マキナニー(Shane McInerney)被告(29)は今月7日、米デルタ航空(Delta Air Lines)の機内で一連の迷惑行為を働いたとされている。 マキナニー被告は、それから1週間後にニューヨークの裁判所に出廷。21日に明らかにされた告訴状によると、機内でマスクの着用を再三にわたり拒み、飲み物の缶を投げて他の乗客の頭にぶつけ、「ズボンと下着をずり下げ、乗務員と乗客に臀部をさらけ出す」などしたことで、乗務員を故意に暴行・威嚇した罪に問われている。 有罪が確定すれば、禁錮20年が科される可能性があ
15日午前、大学入学共通テストの会場になっている東京大学の門の前で受験に来ていた高校生の男女など3人が刃物で切りつけられてけがをし、警視庁は名古屋市に住む高校2年生の17歳の男子生徒を殺人未遂の疑いで逮捕しました。調べに対して「勉強がうまくいかず事件を起こして死のうと思った」などと供述しているということで、警視庁が詳しいいきさつを調べています。 15日午前8時半ごろ、東京 文京区の東京大学の門の前の歩道で「刃物で切りつけられた」と通報がありました。 警視庁によりますと、大学入学共通テストの受験に来ていた18歳の男子高校生と17歳の女子高校生、それに72歳の男性が切りつけられてけがをし、病院で手当てを受けています。 3人はいずれも背中付近を包丁のようなもので切りつけられ意識はあるということですが、72歳の男性は重傷だということです。 警視庁によりますと、名古屋市に住む17歳の高校2年生の男子
岡山市内の建設会社で働いていたベトナム人技能実習生の男性が、職場で複数の日本人から繰り返し暴行を受けていたと訴えている。2019年秋から約2年間続き、ほうきなどで何度もたたかれたり、腹を蹴られてあばら骨を折ったりもした。男性は仲介役の同市内の監理団体の通訳に相談したが、止まらなかったという。男性を保護した福山市の労働組合が会社や監理団体の責任を追及するとともに監督機関の外国人技能実習機構(東京)に通報、同機構が調査を進めている。 「人間として扱ってもらえなかった。毎日、『今日は何もされないように、平和に過ごせるように』と願いながら出勤していた」 21年11月、福山市内で、男性(41)は通訳を介した取材にそう語った。 19年10月に来日し、岡山市内の監理団体の仲介で、足場の組み立て・解体などを行う従業員10人ほどの建設会社で働き始めた。日本語が不自由で指示がうまく伝わらないことへのいらだちか
【12月31日 AFP】米オハイオ州で29日、父親が16歳の娘を侵入者と間違えて射殺した。地元警察が30日、明らかにした。 母親が29日午前4時30分、父親が侵入者と間違えて撃った娘のジャニー・ヘアストン(Janae Hairston)さんがガレージで倒れていると緊急通報した。 現地紙コロンバス・ディスパッチ(Columbus Dispatch)が入手した通話記録では、へアストンさんに目を覚ますよう必死に懇願する両親の声が聞こえた。 ヘアストンさんは、数分後に到着した救急隊によって地元の病院に搬送されたが、午前5時42分に死亡が確認された。 米国では新型コロナウイルスの流行が始まって以来、銃による事件が急増している。銃を所持する権利は議論の的になっているものの、憲法で守られている。 銃による暴力の統計サイト「ガン・バイオレンス・アーカイブ(Gun Violence Archive)」による
コインハイブ事件における弁護活動 共有ログインお使いのブラウザのバージョンはサポートが終了しました。 サポートされているブラウザにアップグレードしてください。閉じる ファイル編集表示ツールヘルプユーザー補助機能デバッグ
2020年7月、京都市左京区に住む無職の女性(54)が、重い障害がある長男=当時(17)=をマンションの自宅で絞殺する事件が起きた。女性はうつ病を抱え、殺害後に自殺を図っていた。「何かもう疲れてしまいました」。11月に京都地裁で始まった公判や関係者への取材からは、ワンオペで育児を続けた女性が息子の進路に悩む中、精神的に疲弊していき、SOSもうまく出せないまま絶望感を深めていった様子が浮かび上がった。(共同通信=武田惇志、木村遼太郎) ▽誤診した脳炎の後遺症 裁判資料などによると、女性は03年6月、長男を出産した。夫婦関係や生活不安から精神的に落ち込み、強迫性障害とうつ病を発症する。05年には夫と離婚し、生活保護を受給するようになった。 長男が2歳半のころ、けいれん発作が続くようになり、自発的に呼吸ができない危篤状態に陥った。入院先の医師の誤診で、ウイルス性脳炎の治療が5日ほど遅れたため、脳
日欧カップル間の子ども連れ去り問題を話し合うフロア駐日EU大使(左手前)と柴山元文科相(右端)、海江田万里衆院副議長(右から2人目)ら=11月26日、東京都内 パリの裁判所は30日までに、東京在住のフランス人男性(39)と日本人の妻の結婚生活破綻後、妻が子どもたちを連れ去って男性に会わせないのは略取容疑などに当たるとして、妻の逮捕状を出した。関係者が明らかにした。日本人の片方の親が子を連れ去り、欧州連合(EU)市民の親に会わせないケースの多発は日欧間の主要外交問題だが、逮捕状発付は異例。 日本人親の子ども連れ去りにNO! EU議会が政府に禁止要請 2020年 事件は男性が2019年に告訴。連れ去られた長男(6)と長女(4)は日仏両国籍を持つため、フランス当局に捜査権限があるという。男性は警視庁にも立件するよう求めたが、妻が子どもを連れて別居するのは普通のことだとして退けられた。
去年、三重県伊賀市役所の職員が、会社の内部告発を行った男性の個人情報をその会社の社長に伝えていたことが分かりました。 「怖い。信じられない。 私の名前が出ているというのが」 (告発者) 複数の関係者によりますと、去年11月、伊賀市の男性が市に対して「勤めていた会社の指示で市内の土地に産業廃棄物を埋めた」と告発しました。 伊賀市はその後、その会社の社長に対して、告発者の男性に無断で男性の名前などを伝えたということです。 「現場で(社長に)確認したということは事実。(Q:現場で名前を出した?)そうですね」 (伊賀市担当者) 伊賀市はCBCの取材に、男性の名前を伝えたことは認めた一方で、「問題行為かどうかについては現時点では回答できない」としています。 個人情報や内部告発に詳しい弁護士は… 「名指しでこの方の名前を出しているとすると、落ち度としては極めて大きい。個人情報保護法、地方公務員法、国家
東京都内の郵便局職員の男が、クレジットカードが入った郵便物を配達せずに着服したとして逮捕されました。 警視庁によりますと、東京・北区にある赤羽郵便局の課長代理、阿部淳一容疑者はことし8月、30代の女性名義のクレジットカードが入った封筒を配達せずに着服した疑いがもたれています。 阿部容疑者はそのカードを使い家具店などでおよそ20万円分の買い物をしたということです。カードが届かないことを不審に思った女性が警視庁に相談し事件が発覚しました。 阿部容疑者は去年11月から、クレジットカードなどが入る郵便物を少なくとも数十通着服したとみられ、調べに対し、「生活費に困っており他人のカードだし自分のお金が減るわけじゃないので大丈夫だと思った」などと容疑を認めているということです。
広島市の平和公園にある「原爆供養塔」に設置されている献花用の石づくりの鉢がセメントのようなもので無断で細工され、花や水が入らない状態になっていることが分かり、市は原状復帰について検討することにしています。 広島市中区の平和公園内にある「原爆供養塔」は、原爆の犠牲者のうち身元や遺族が分からないおよそ7万人の遺骨が納められていて、供養塔の前には献花用の石づくりの鉢が設置されています。 鉢は、縦およそ55センチ、横およそ60センチ、高さおよそ55センチの四角い形で、上部に水をためる穴があり、花などが生けられるようになっています。 ところが、ことし8月に市の職員が確認したところ、この穴がセメントのようなもので無断で埋められ、花や水が入らない状態になっていたということです。 また、ろうそくを立てるためのような金属性の突起物が2本埋め込まれていたということです。 市などによりますと、鉢はおよそ60年前
Published 2021/11/19 21:00 (JST) Updated 2021/11/20 12:07 (JST) 東京出入国在留管理局(東京都港区)で昨年6月、収容されていたハイチ系米国人男性が職員から腰を蹴られるなどの暴行を受けて腰骨損傷の重傷を負い、歩行に支障が出ていると訴えていることが19日、関係者への取材で分かった。男性は月内にも国に3千万円の損害賠償を求めて東京地裁に提訴する。 男性はマーク・ゴードンさん(52)で今年5月に仮放免された。入管施設では過剰な制圧行為が問題化し、収容者が負傷するケースが相次いでいた。ゴードンさんは日常的に「金を払え」といった暴言も受けていたとしている。東京入管は「個別の事案については答えられない」としている。
19日夜、大阪府河南町の運送会社に25トントラックで突っ込み、上司の男性を殺害しようとしたとして、従業員の男が現行犯逮捕されました。 緑川光彦容疑者(45)は午後9時ごろ、自身が勤める運送会社の事務所に25トントラックを運転してバックで複数回、突っ込み、中にいた上司の男性(65)を殺害しようとした疑いが持たれています。 近くに住む人:「2回ほど、大きな音が鳴った。運転席が開いてて、男の人が2人、引っ張るみたいな感じで、もめてはった」 上司は、トラックの突入では無傷でしたが、降りてきた緑川容疑者ともみ合いになり、頬を打ったということです。 当時、上司以外に事務所内に人はいませんでした。 警察の調べに対し、緑川容疑者は「会社のトラックを使って2回、突っ込んで殺そうとした」と、容疑を認めているということです。 警察が動機などを調べています。
米ウィスコンシン州ケノーシャの裁判所で開かれた公判に出廷したカイル・リッテンハウス被告(2021年11月17日撮影)。(c)Sean Krajacic / POOL / AFP 【11月20日 AFP】米ウィスコンシン州で昨年、警察の暴力に反対する人々が行っていた抗議デモの現場で男性2人を射殺し、1人を負傷させたとして、殺人などの罪に問われたカイル・リッテンハウス(Kyle Rittenhouse)被告(18)に対し、陪審は19日、無罪評決を言い渡した。 事件は、昨年全米を席巻した黒人差別反対運動「Black Lives Matter(黒人の命は大切)」に端を発していたことから、全国的な注目を集めた。 ウィスコンシン州ケノーシャ(Kenosha)では昨年8月、黒人男性のジェイコブ・ブレーク(Jacob Blake)さんが白人警官の発砲を受けて半身不随になった問題を受け、激しい抗議デモが発生
11月9日、赤木雅子さん宅に一通の郵便物が届く。差出人は人事院。全70ページの文書の一枚目の表題である「進行管理票」という文字には見覚えがあった。パラパラとめくってみると、今回はしっかりと「日本語の活字」が印刷されている。 2年前にも同じ書類が届いた。2019年11月19日付けの部分開示決定により送られてきた文書は、そのほとんどが真っ黒いインクで塗りつぶされた、いわゆる「のり弁」。なにがなんだかサッパリわからない。 翌2020年2月14日、雅子さんは人事院総裁に対し、部分開示決定を取り消すよう審査請求する。さまざまな難関を乗り越え、今般ようやく、もうひとつの赤木ファイルとも言うべき「夫に対する公務災害の認定に当たり、実施機関が行った人事院への協議に関する文書」が開示された。 ここに至るまで、国と雅子さんおよびその弁護団との間でどのような闘いがあったのか。2年を経て黒塗りの除去された文書には
宮城県仙台地裁は「ファスト映画」をYouTubeに投稿し、広告収入を得ていた被告3人に有罪判決を下した。3人は21年6月にファスト映画関連で始めて逮捕されていた。 宮城県仙台地裁(大川隆男裁判長)は11月16日、映画を10分程度にまとめた「ファスト映画」をYouTubeにアップロードし広告収入を得ていたとして、著作権法違反の疑いで逮捕された被告3人に有罪判決を下した。主犯格の被告Aは懲役2年、罰金200万円、執行猶予4年。被告Bは懲役1年6カ月、罰金100万円、執行猶予3年。被告Cは懲役1年6カ月、罰金50万円、執行猶予3年。 海賊版コンテンツ対策などを目的とするコンテンツ海外流通促進機構(CODA)が発表した。被告らは2020年6月から7月にかけて、映画「アイアムアヒーロー」「冷たい熱帯魚」などを無断で編集し、ナレーションを付けるなどしてYouTubeに公開。21年6月にファスト映画関連
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