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カフェに関するnamiskのブックマーク (7)

  • 〈113〉研究者気質が光る味 神保町の隠れ家「眞踏珈琲店」 | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]

    「スタバやドトールはすごいですよ! あの値段で高いレベルのコーヒーを提供できるんですから。コーヒー好きのアマチュアなら自分なりの“真理”を追求できますけど、プロなら採算を考えないといけないので」 東京・神保町の片隅にある「眞踏(まふみ)珈琲店」。店主の大山眞踏さん(33)がこの店をオープンしたのは、2016年9月のこと。小さな戸建てで、1階は喫煙が可能な11席のカウンターとテーブルの2席。2階は禁煙のテーブル席で、約4000冊のが壁面を埋め尽くしている。はすべて大山さんの蔵書。大学時代に社会学を専攻し、米国留学の経験もある大山さんは、貧困やマイノリティーをテーマに研究していたこともあり、棚には社会学系の学術書が数多く並んでいる。一方で漫画小説、サブカルチャー系のも豊富で、コーヒーを飲みながら気軽に手に取りたくなるようなラインナップだ。 高校時代からコーヒー好きだった大山さんは、コ

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  • 〈149〉金融街が大変身 兜町の読書バー「青淵-Ao-」 | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]

    橋兜町といえば、ロンドンのシティー、ニューヨークのウォール街と並ぶ世界有数の金融街、というのは昔の話。株の電子取引化に伴い、証券会社は東京証券取引所を中心にしたこの町にオフィスを構える必要がなくなった。そのため、少し寂れた雰囲気を漂わせるようになっていた。 しかし、今年になって空いていた古いビルに、若手オーナーによる飲店が相次いでオープンした。その中核的な存在が、今年2月に開業したマイクロ複合施設「K5(ケー・ファイブ)」だ。東京証券取引所のすぐ裏手、大正12(1923)年落成の重厚な石造りのビルで、ホテルやカフェ、レストラン、ビアホール、バーが集まっている。 今日のお目当てはこのビルの1階の「tea & library bar 青淵(あお)-Ao-」。ビル正面玄関の右手に垂れ下がった赤いのれんをくぐると、赤を貴重とした、シックな雰囲気の空間が広がる。両側の壁上部の棚にはびっしりと

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  • 〈154〉コロナ禍の中で開業 本と人を結ぶ場所「BOOK PORT CAFE」 | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]

    神奈川県茅ヶ崎市内の住宅街に両親が遺(のこ)した土地をどう活用するか? 今回は、そこに住居兼ブックカフェを作った一人の女性の物語。 JR東海道線辻堂駅からバスで約10分、茅ヶ崎を東西に走る「鉄砲道」から一入ったところにある「BOOK PORT CAFE」は、2020年5月末にオープンした。店主の山根擁子さんは、この町で生まれ育ち、結婚後に札幌で暮らし、2016年に再び茅ヶ崎に戻ってきた。 両親が好きで、小さい頃からに囲まれて育った山根さん。自身の子育て中も、地域の子どもたちにの楽しさを伝える「読書活動」や、図書館や高齢者施設などで昔話を話す「語り」の活動をしてきた。当時住んでいた札幌の自宅の近くには「くすみ書房」という伝説的な書店があり、ここで9年間、書店員として働いたこともある。 「もともとが好きですから、に接することができ、なおかつお金がいただけるなんて、とにかく幸せで楽し

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  • 〈141〉500冊の本と極上コーヒーを24時間楽しめる「珈琲貴族エジンバラ」 | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]

    東京メトロ新宿三丁目駅のすぐ近く、新宿通りを挟んで映画館「新宿バルト9」の向かいにある「珈琲貴族エジンバラ」は24時間営業の喫茶店。1975年に歌舞伎町の靖国通り沿いで開業した老舗だ。まだ携帯電話がない昭和の時代には待ち合わせ場所として重宝され、店内の公衆電話が頻繁に鳴っては、店員が「○○さんはいらっしゃいますか?」と呼び出すのが日常だったという。 歌舞伎町の入居先の老朽化に伴い、2014年に現在の場所に移転。店の広さは約2倍となり、60席から130席に増えた(現在はコロナ感染予防のため、100席で営業)。全席に電源を設置し、無料Wi-Fiはもちろん、コピー機(有料)も完備。3時間に1回オーダーすればずっと居られるので、ここが毎日の仕事場になっている人も少なくないという。 「店の広さが倍になり、テーブルにノートパソコンも広げやすくなりました。充電のニーズも昔以上に高まっていましたから、ちょ

    〈141〉500冊の本と極上コーヒーを24時間楽しめる「珈琲貴族エジンバラ」 | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]
    namisk
    namisk 2020/08/03
    バルト9近くの喫茶店。店内にミステリやSFの古本が充実と。おすすめ本もハヤカワからかと思ったら唐突な小川洋子。
  • 【埼玉・さいたま市】“荒サイ”のオアシス 古民家サイクルカフェ「cafe VIA saitama」【※閉店】 | Cyclist

  • スタバ、深刻な顧客満足度低下…格安のドトール以下に転落「うるさい」「客が鬱陶しい」

    仕事の空き時間や友人との待ち合わせに重宝するのが、カフェチェーン店だ。都心の街中ではさまざまなチェーン店を見ることができるが、その筆頭ともいえるブランドが1990年代にカフェブームを巻き起こしたスターバックスコーヒー(以下、スタバ)だろう。 スタバは、サービス産業生産性協議会が2014年度に発表した「第25回JCSI(日版顧客満足度指数)」で初めて顧客満足度1位となったが、翌年度の同ランキングにおいて3位に陥落。代わりに国内の総店舗数でスタバを上回るドトールコーヒーショップ(以下、ドトール)が首位に躍り出た。 ライバル関係にある両者の価格を比べてみると、ドトールの定番のコーヒーである「ブレンドコーヒー(S)」が220円なのに対して、スタバの「ドリップコーヒー(short)」は280円となっており、ドトールのほうがかなり安い。 その分、スタバはインテリアや空間づくりに力を入れており、顧客満

    スタバ、深刻な顧客満足度低下…格安のドトール以下に転落「うるさい」「客が鬱陶しい」
    namisk
    namisk 2016/04/13
    コーヒーもっと高くても良いから、完全禁煙で席の間隔が広くて静かなとこがいいわ。珈琲館が禁煙ならなー
  • 【中野・カフェ】古いのに新しい。木のぬくもりとジャズが染みる、お洒落な古民家カフェ「momo garten」

    最近は暇なのでこれまでの比にならないくらいの頻度でカフェに行ってます。PITE.(@infoNumber333)です。 これまでゆうに50以上のカフェを見てきましたが、先日今までのカフェの中で一番なんじゃないかというくらい僕の琴線に触れたカフェがあったので今回紹介致します。当に素晴らしいお店でした。 中野駅から少し離れた、堀越学園のちょうど真裏にあるカフェ「momo garten」。 中野の住宅街をひたすら歩いて行くとコンクリートの町並みの中に一箇所だけ蒼と木々が茂る古風なお家が見つかります。そこが「momo garten」。真夏なのに涼やかなひと時が楽しめるカフェです。 お店の入り口には園芸の木々と溜池が。浮き草の下には小さいめだかがすいすい泳いでいました。 色鮮やかな金魚も。眺めているとゆったりとした時間が過ぎていきます。 今回は空いていたので窓際の開けた席に座らせて頂くことに。

    【中野・カフェ】古いのに新しい。木のぬくもりとジャズが染みる、お洒落な古民家カフェ「momo garten」
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