【三井本館】旧三井財閥の本拠、「東洋一の大金庫」と旧社長室を特別見学 5/25(土), 5/26(日) ガイド:三井住友信託銀行日本橋営業部 4,000円(要申込)
大林組は2022年11月18日、東京都清瀬市にある同社の技術研究所内で建設中の「3Dプリンター実証棟」(以下、実証棟)を報道陣に初公開した。実証棟の施工には、産業用ロボットアームをベースに自社開発したセメント系建設3Dプリンターを用いている。5月に着工し、2023年2月中旬ごろの完成を予定している。 セメント系建設3Dプリンターは、特殊なモルタルをノズルから吐出して積層し、構造物を造形する技術。同社はプリンターを現地に据え付け、現場でじかに造形する「オンサイトプリンティング」に挑戦中だ。現場では、デンカが開発した3Dプリンター専用モルタル「デンカプリンタル」を用いて壁を「印刷」している。1層の厚さを5mm程度まで薄くすることで、最大45度の傾斜を持つ壁も造形可能だ。 実証棟は平屋建てで、延べ面積27.09m2、最高高さ4.04m。壁は複層構造で、室外側から構造体層、断熱層、設備層(ケーブル
新国立競技場の提案が14日午後2時に公表されました。参加したのは、隈研吾氏と大成建設のグループ、伊東豊雄氏と竹中・清水・大林JVの2グループでした。(審査結果のレビューについてはこちら) JSCのホームページでデザイン案が公開されています。(リンク先はこちら) 審査の公平さを期するために、提出された技術提案書の応募者名は公表されていませんが、隈研吾氏と伊東豊雄氏のこれまでの作品傾向から推測は可能だと思われます。(隈氏の作品紹介はこちらの記事、伊東氏の作品紹介はこちらの記事) このデザイン案に対しては、国民からも広く意見を求めるということですので、このブログでは、2つのデザイン案をできるだけニュートラルに比較してみたいと思います。 提案書だけでもA者は48ページ、B者は50ページありますので、2つのデザイン案の比較ポイントとして、まず、それぞれがどう「日本らしさ」を表現したかに注目してみまし
Amazon Web Serviceのエバンジェリスト 玉川憲氏は、先週開催されたイベント「JAWS Summit 2012」の「AWSクラウドデザインパターン」(略称CDP)を紹介するセッションで、「シナリオに沿ってデザインを適用していく、ということを考えていく中で大事な原則に気がついた」と話しています。 その大事な原則をまとめたものが「クラウドアーキテクティング原則」です。 玉川氏はセッションの中でそれぞれの原則について口頭で説明しています。ここではその内容をまとめてみました。 できるだけ既存のサービスを利用する 例えばAmazon S3というクラウドストレージのサービス。これは耐久性が高くて便利なオブジェクトストレージなので、Amazon EC2を使って似たような機能を実装するよりもS3を使った方がいい。キューイングも、Amazon SQSというサービスがあるので、自分で実装するより
東武鉄道と東武エネルギーマネジメントは6月16日、来年開業予定の「東京スカイツリータウン」地下に設置した熱供給システムを報道向けに公開した。大量に製造・貯蔵した温冷水を循環させて同地区の冷暖房を賄うというシステムで、年間を通じた電力使用量の大幅削減を実現するという。 設備の腐食を防ぐために酸素を取り除いた「25メートルプール約17杯分」という7000トンの水道水を、(1)地中熱利用システム、(2)ヒーティングタワーヒートポンプ、(3)温水ボイラー、(4)ターボ冷凍機――によって、夏は5度に冷却し、冬は48度まで加熱する。 製造した温冷水は5器の「大容量水蓄熱槽」で貯蔵した後、ポンプで東京スカイツリーを含むタウン全体で循環させ、冷暖房に利用する。主として夜間に製造した温冷水を日中の冷暖房に利用することで、夏冬ともにピーク時の使用電力を40~50%カットするという。
超芸術トマソン(ちょうげいじゅつトマソン)とは、赤瀬川原平らの提唱による芸術学上の概念。不動産に付属し、まるで展示するかのように美しく保存されている無用の長物。存在がまるで芸術のようでありながら、その役にたたなさ・非実用において芸術よりももっと芸術らしい物を「超芸術」と呼び、その中でも不動産に属するものをトマソンと呼ぶ。その中には、かつては役に立っていたものもあるし、そもそも作った意図が分からないものもある。 超芸術を超芸術だと思って作る者(作家)はなく、ただ鑑賞する者だけが存在する[1]。 トマソン(階段だけが残された電柱)の例 トマソン(純粋トンネル)の例 (徳島県・海部駅付近) トマソンの語源[編集] 語源は、プロ野球読売ジャイアンツに2シーズン在籍したゲーリー・トマソン。 トマソンは、元大リーガーとして移籍後1年目はそこそこの活躍を見せたものの2年目は全くの不発であるにもかかわらず
July 01, 201021:43 カテゴリ東京 File32 多摩川住宅の給水塔 [ 東京 ] B級スポットというワケではありませんが、風景の一部というにはどうにも咀嚼し辛い素敵な建築物があります。 それが給水塔。 気にかけて街を歩くとちょっと楽しいです。 京王線「国領」駅から地図上を垂直に南下すると、多摩川にぶつかる手前で見つけることが出来るのが多摩川住宅という巨大団地、その多摩川住宅に建つ給水塔を見たくてブラブラしてきました。 自宅から自転車で訪れることの出来る距離とあって、どんなフォルムの給水塔かなぁ・・・、といつもと変わらない気持ちで多摩川住宅に足を踏み入れたのですが、僕はここ多摩川住宅で、自身の”団地における給水塔感”みたいなものを覆されることになりました。オオゴトだ。 そもそも給水塔は、その立地で大きく2分することが出来るだろうと考えていまして、ひとつは浄水施設などに隣接す
「イノベーションデザイン」で日本を元気にする――。 こんなふうに書き出すと、「そんな大仰な話は自分とは無関係だ」と思ってしまう人は少なくないだろう。時代を革新するようなイノベーションを起こす種はそうそうあるわけではないし、時代の最先端を切り取るようなデザインはなかなか頭に思い浮かばない。 でも、ちょっと考えてみてほしい。景気の低迷が続く日本ではあるが、きちんと目を凝らしてみると、元気な商品や街は存在している。 実は、夢や気づきといった“元気の素”はいくらでもある。ところが、多くの人が意識しないまま、毎日を過ごしている。そこで、デザインの力を使って「新しいカタチやしくみ」にして、人に見えるように具現化する。すると、その「新しいカタチやしくみ」に共感した人同士がつながっていき、新しいネットワークやコミュニティーが生まれ、そこから文化が育まれる。それが新しい価値となる。 私たちの周囲にある諸々を
2010年11月15日23:43 カテゴリ都市河川・水路 あたりまえになるべきことが、あたりまえのように書いてある『東京水路をゆく』Tweet 2010年は、ぼくにとって「都市河川」の年だった。まだふり返るのははやいか。いやしかし、今週末も羽田D滑走路+京浜運河クルーズに行く予定だし、どうかんがえても俺流行語大賞は「都市河川」で決まりだ。 DPZに書いたものだけでも 東京、サイテーの橋 くぐれ!たいやきくん 川から愛でる高速道路の裏側 すてきな水辺のごちゃごちゃ建築 高さ12mの巨大アーチを船でくぐる! 夜の都市河川クルーズはちょうすてき! とすっかり川づいている。 いま気がついたけど、回を経るごとにタイトルが長くなっていくのが印象的だ。 で、そんなぼくの2010年を締めくくるかのようにすてきな本がでた。いや、だからまだ年末というにははやいんだが。 『東京水路をゆく』 艪付きボートから見上
arclamp.jp アークランプ ITアーキテクトが、ビジネス書とかデザインとか建築とかからシステム開発を妄想するブログ SOAがなぜ流行らないか いまさらSOAかよ、という感じかもしれないですが。SOAがなぜ流行らないか、ということには分かりやすい理由があります(この場合のSOAというのは「インターフェース・ネットワーク(=サービス)指向のアーキテクチャ」という広義な意味を示します。WebServicesとか、製品はどうでもよいです)。 荒地に種を蒔いても収穫はありません。ちゃんと荒地を耕して畑にしてから種を蒔かないといけない。しかも、一気に耕すことはできないから、耕しやすいところを見つけて一歩一歩やっていく。たぶん小学生でも理解できる。 SOAも同じこと。SOAが求められるビジネス(=マーケット)がないのにSOAは売れません。今やるべきことは、製品を作ることではなくマーケットを耕す
In software engineering, service-oriented architecture (SOA) is an architectural style that focuses on discrete services instead of a monolithic design.[1] By consequence, it is also applied in the field of software design where services are provided to the other components by application components, through a communication protocol over a network. A service is a discrete unit of functionality tha
ITアーキテクトが知っておくべきアンチパターンを徹底解説 情報システムのアーキテクチャや実装方式を決定するITアーキテクト。データベースやネットワーク,プラットフォームなど,さまざまな技術分野の知識を持ち,全体最適でシステム開発を成功に導かなければならない。しかしそこには,つい陥りがちな「やってはいけないこと」(アンチパターン)が,数多く潜んでいる。そこでここでは,ITアーキテクトが知っておくべきアンチパターンを解説する。テーマごとに「どれくらいやってはいけないか」のレベルも表した。レベル3~レベル1の3段階あり,レベルの数字が大きいほど,やってはいけない度合いも大きい。 関連サイト: ■機器増設編 ■業務分析編 ■Windows 7編 ■Android/iPhone編 ■プライベートクラウド編 ■パブリッククラウド編 ■次世代DB編 ■運用管理編 ■プラットフォーム編 ■セキュリティ編
クラウド上のデータベースとして、分散型のキーバリューストア(分散KVS)を用いることが多くなった。分散KVSは、スケーラビリティーに優れており、特にユーザー数が多いシステムでは利用価値が高い。 ただし、分散KVSにはいくつかの制約があり、システム開発に利用する際には、これまでの“RDBMS脳”をいったんリセットする必要がある。中でも、RDBMSでは真っ先に考慮していた「正規化」については、分散KVSでは原則として行ってはいけない。 分散KVSの四つの特徴 なぜ分散KVSでは正規化をしてはいけないのか。これを理解するには分散KVSの特徴を押さえる必要がある。分散KVSには、大きく四つの特徴がある(図1)。 一つは、分散KVSでは問い合わせにキーを使って、バリュー(値)を取得することだ。データ構造が単純なので、データの取り出し時間が短くて済む。PerlやPHPの連想配列や、JavaのMap、C
2010年02月09日01:48 カテゴリ 与島の立体交差がかっこよすぎて娶りたいTweet これまでいろいろな場所の立体交差を見てきたが、島モノははじめて。 ↑写真クリックで大きな画像をご覧いただけます。 すばらしい。ほんとうにすばらしい。かっこよすぎる。ループ、交錯具合などもさることながら、このでかさはただものではない。こんな橋脚ありか。 画面右奥の箱状になった橋脚とかわけわからない。ぼくむけのサービスか。 このすばらしい立体交差は瀬戸内海に浮かぶ与島というところにある。 大きな地図で見る 地図で見ると、この島は島と言うより、海に浮かぶ立体交差だ。いわゆる瀬戸の花嫁である。娶りたい。 カテゴリなしの他の記事
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