シマノが5月8日、グラベル/アドベンチャーに最適化した新しいスポーツバイク用コンポーネンツ「SHIMANO GRX」を発表した。電動変速「Di2」仕様と機械式変速が選択でき、変速も2×11速、1×11速、2×10速を用意。あらゆるニーズに対応するラインナップで展開する。またロード向け「ティアグラ」に、油圧ディスクブレーキ対応のパーツが追加された。 世界が注目する新ジャンル グラベル(砂利道)をロードバイクで走る、新たな自転車の楽しみ方が近年、世界中で注目を集めている。各ブランドがこぞってグラベル/アドベンチャー系のロードバイクを発表する中、シマノがついにグラベル特化のコンポをリリースした。 近年盛り上がりを見せるグラベル/アドベンチャー系ロード © SHIMANO フロントディレイラーは太いタイヤにも対応できるよう、チェーンラインを2.5mm外側にオフセットし、42mm幅までのタイヤに対応
椎名林檎が、デビュー記念日にあたる5月27日にニューアルバム『三毒史』をリリースする。 ◆ライブ写真/映像作品ジャケット画像 本作は2014年11月に発表した前作『日出処』以来、4年半ぶりのオリジナルフルアルバムとなるもの。人の善心を害する三種の煩悩とされる、貪(むさぼり=豚)、瞋(怒り=蛇)、癡(迷妄=鶏)という“三毒”をコンセプトに掲げ、「獣ゆく細道」(w / 宮本浩次、日本テレビ系「news zero」テーマ曲 2018~)、「目抜き通り」(w / トータス松本、GINZA SIX オープニングテーマソング2017)、「長く短い祭」(「コカ・コーラ」2015年サマーキャンペーン CMソング)、「神様、仏様」(au スマートフォン「isai vivid」CM ソング2015)など全13曲が収録される。 また、同じく5月27日にライブ映像作品『(生)林檎博’18 ―不惑の余裕―』をリリー
90年代におけるクラウトロック再評価の筆頭、ステレオラブ。そのポップかつアヴァンギャルドなサウンドがいまの時代とリンクしていると考えたわれわれは昨年、レティシア・サディエールへのインタヴューを試みたわけだけれど(英語版はこちらから。日本語訳は紙エレ22号に掲載)、どうやらその読みは外れていなかったようだ。2009年の活動休止以降、ティム・ゲインもレティシアも精力的に活動を続けてきたのはご存じのとおりだけど、なんとこの5月、彼らはふたたび集い合い、ステレオラブとして10年ぶりに活動を再開する。それにあわせて、旧譜7タイトルがリイシューされることも発表された。第一弾として5月3日にセカンド『Transient Random-Noise Bursts With Announcements』とサード『Mars Audiac Quintet』が発売される。ステレオラブ自身の主宰する〈Duophoni
「ドロヘドロ」は2000年に月刊IKKIでスタートし、ヒバナ、ゲッサン(いずれも小学館)と移籍を繰り返し連載されてきた作品。魔法使いにトカゲ頭にされた男・カイマンが、友人のニカイドウとともに、本当の顔を取り戻すため戦う物語だ。本日11月12日には、「ドロヘドロ」最終23巻とともに、IKKIの全員サービスとして好評を博した「ドロヘドロ オールスター名鑑」にキャラクターデータを大幅増補し、描き下ろしのおまけマンガも収められた「ドロヘドロ オールスター名鑑完全版」が同時発売された。またこの2冊を購入した人を対象に、描き下ろしの2019年版カレンダーを実費頒布する応募者全員サービスも実施される。 なお「ドロヘドロ」23巻と「ドロヘドロ オールスター名鑑完全版」の同時発売を記念し制作されたPVは、マンガのシーンを用いながら「ドロヘドロ」ファンはもちろん、作品をまだ読んだことがない人も楽しめる内容に。
コールドプレイのドキュメンタリー『コールドプレイ:ア・ヘッド・フル・オブ・ドリームズ』が、11月14日(水)に世界同日劇場公開される。 ◆『コールドプレイ:ア・ヘッド・フル・オブ・ドリームズ』関連動画、画像 1997年に“Starfish”の名でバンド活動を本格始動させた彼らは、翌98年に“コールドプレイ”として初のEP「Safety」を発表。2018年はデビューから20年という節目にあたる。今回のドキュメンタリーは、デビュー当時から現在に至るまでの秘蔵映像を交えて、メンバー間の絆と友情、そして20年間の活動の軌跡を描いた約115分の長編作品だ。 監督を務めたのは、『グアンタナモ、僕達が見た事実』(2006年)やオアシスのドキュメンタリー映画『オアシス:スーパーソニック』(2016年)などを手がけ、コールドプレイのメンバーとはバンド結成前からの友人でもあるというマット・ホワイトクロス。学生
矢野顕子とYUKIが、タワーレコードの意見広告シリーズ「NO MUSIC, NO LIFE.」の新作ポスターに登場する。 YUKIは11月28日にリリースされる矢野顕子のニューアルバム『ふたりぼっちで行こう』にゲスト参加。同作には矢野が作詞、YUKIが作曲を手掛けた“バナナが好き”が収録される。“バナナが好き”は10月24日から先行配信リリースされる。 「NO MUSIC, NO LIFE.」のポスターには、矢野顕子とYUKIがそれぞれ音楽への想いを語った言葉が掲載されている。ポスターは10月22日からタワーレコードおよびTOWERmini全店で順次掲出される。 なおタワーレコードでは“バナナが好き”ダウンロードコード付きの「日本産 こだわりバナナ(ケース)」を数量限定販売。本物のバナナのような仕上がりとなっており、バナナを持ち運ぶ際に押し潰れることを防ぐバナナ専用ケースとなっている。ケー
ダーティー・プロジェクターズのニュー・アルバム『Lamp Lit Prose(ランプ・リット・プローズ)』が、7月13日(金)にリリースされる。 ◆ダーティー・プロジェクターズ画像 前作『Dirty Projectors』から約1年半という早さで発表されるニュー・アルバムには、ロスタム、ロビン・ペックノールド(フリート・フォクシーズ)、シド(ジ・インターネット)、エンプレス・オブ、アンバー・マークらがゲスト参加。ソングライティングやプロダクションなど、これまでの路線を踏襲しつつも新境地を感じさせる、過去最大級にアップリフティングなサウンドを聴くことができるという。アルバムからは現在、新曲「Break-Thru」がミュージック・ビデオと共に公開中だ。 なお、ダーティー・プロジェクターズは新作リリース直後の7月29日(日)、新潟県湯沢町で開催される<FUJI ROCK FESTIVAL '18
ヤング・ファーザーズが、2015年の『White Men Are Black Men Too』以来となる最新アルバム『Cocoa Sugar』を3月9日(金)に世界同時リリースすることが決定した。あわせて、新曲「In My View」をミュージックビデオと共に公開している。 ◆アルバム『Cocoa Sugar』ジャケット画像/「In My View」MV 2014年にFKAツイッグスやデーモン・アルバーンなどの最有力候補を抑え、デビュー・アルバム『Dead』がいきなりマーキュリー賞を受賞。昨年2017年は、話題映画『T2 トレインスポッティング』において監督のダニー・ボイルに“映画の心拍”と言わしめた名曲「Only God Knows」を含め6曲もの楽曲を提供し、11月にマッシヴ・アタック日本公演のサポートアクトとして初来日も果たし、そのスリリングなパフォーマンスが賞賛されたヤング・ファー
レディオヘッドが来月、154曲分の歌詞とギター・コードを掲載した本『RADIOHEAD COMPLETE SONGBOOK』を出版する。 ◆レディオヘッド画像 これまでリリースしたアルバムの全収録曲、シングル、B面に加え、レアなトラックの歌詞とギター・コードは368ページに渡り、彼らのアルバム・アーティスト、スタンリー・ドンウッドによるアートワークが48ページ収められているそうだ。 レディオヘッド承認の『RADIOHEAD COMPLETE SONGBOOK』は11月27日発売。現在、バンドのオフィシャル・オンライン・ストア(Store.wasteheadquarters.com/collections/songbooks/products/radiohead-complete-songbook-pre-order)で予約を受け付け中。 レディオヘッド関連ニュースとして、ドラマーのフィル・
ドキュメンタリー映画『私が殺したリー・モーガン〜ジャズ史に刻まれた一夜の悲劇の真実』が日本に上陸する。 ◆『私が殺したリー・モーガン〜ジャズ史に刻まれた一夜の悲劇の真実』 画像 『私が殺したリー・モーガン〜ジャズ史に刻まれた一夜の悲劇の真実』は、1972年2月19日深夜、雪のマンハッタン、イースト・ヴィレッジのジャズ・クラブ“スラッグス”にて33歳の天才トランペッターの途はなぜ閉ざされなければならなかったのか……銃と運命の引き金を引いた内縁の妻ヘレン・モーガンが最晩年に残した唯一のインタビューに、友人や関係者たちの証言を加え、現在に至るまで深く傷を遺す“ジャズ史上最悪の悲劇”の愛と哀しみに迫ったドキュメンタリー映画だ。 第73回ヴェネチア映画祭でのワールトド・プレミアに続き、ストックホルム国際映画祭ではベスト・ドキュメンタリー賞ノミネート、トロント映画祭ではオフィシャル・セレクションとして
ソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジア(SIEJA)は4月20日、PS4用ソフト「パラッパラッパー」を発売した。パッケージ版とダウンロード版ともに価格は税別1800円。 本作は、1997年に初代プレイステーション用ソフトとして発売され、音楽に合わせてゲームする“音ゲー”の草分け的なタイトルとしてヒットとなった同名リズムアクションゲームのHDリマスター版となっている。 発売にあわせてローンチトレーラーを公開。またPS4用のオリジナルテーマも販売が開始した。ゲームの舞台となるパラッパたちが住む街並み「パラッパタウン」をモチーフにしたテーマとなっている。価格は税別200円。 PS4「パラッパラッパー」オリジナルテーマ (C)2006, 2017 Sony Interactive Entertainment Inc. (C)Rodney A.Greenblat/Interlink
タイトル スプラトゥーン2 発売日 2017年7月21日(金) 希望小売価格 6,578円(税込)【パッケージ版/ダウンロード版】 プレイ人数・コントローラー サポート情報
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