今回紹介する「MIM(ミム)」は「味ぽん」で知られる食品メーカー「ミツカングループ」が2015年11月にオープンさせた体験型博物館「MIZKAN MUSEUM」のことです。このMIMがとにかくすごい!江戸時代から続くミツカンの酢造りの歴史や食文化の魅力を楽しく学べる仕掛けがいっぱいなんです!
東洋学専門の図書館である東洋文庫は、世界5指の東洋学センターです。 そして、その蔵書・資料を展示しているのが、『東洋文庫ミュージアム』で、その展示品は、国宝や重要文化財を始め世界的にも貴重な蔵書です。 そして、それ以上に話題になっているのが展示の演出で、ここを訪れた方は驚きと感動の連続です。 今回は、この東洋文庫ミュージアムの知られざる魅力をお伝えします。 オリエントホール エントランスでは、古代エジプト期の世界最高の学問の殿堂ムセイオンをイメージした『ムセイオンの泉』が出迎え、ミュージアムは、『オリエントホール』から始まります。 三国志、水滸伝といったお馴染みの書籍から、コロンブスの書簡、キャプテンクックの航海日誌など貴重な古書が納められている国内最長の展示ケースなどに圧倒され、拓本や絵図の巨大な原寸大レプリカに目を見張ります。 東洋文庫と云いながらも洋書が多いのは、当時の東洋のことは西
TOTO(北九州市)は本社の敷地内につくった博物館「TOTOミュージアム」を24日、報道関係者に公開した。かつて生産した便器や浴槽といった住設製品など約950点を一堂に並べる。最新製品を展示するショールームもある。28日から一般に公開する。入場は無料。 目玉となる展示は、1964年の東京五輪に合わせて開発し、ホテルニューオータニで採用された日本初のユニットバス。ホテル内の通信関係の作業場として使われていた部屋で、1室分だけ残されていたことがわかり、分解して移設した。 このほか、日本一高かった「霞が関ビルディング」や旧総理大臣官邸など、歴史的な施設で使われていた便器も展示する。同社が開発した温水洗浄便座「ウォシュレット」も歴代モデルがある。創業間もない時期に作っていたという食器も置かれる。 博物館は、TOTOが2017… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。
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