椎名林檎、4年ぶりのアリーナツアーにしてデビュー20周年、40歳のアニバーサリーツアーでもある<椎名林檎 (生)林檎博 ’18 -不惑の余裕->、さいたまスーパーアリーナ3DAYS (11月22・24・25日) の1日目。 ◆椎名林檎 画像 本編25曲、アンコール2曲の全27曲が披露された。ステージには椎名林檎と4人のバンドメンバーと、ダンサー(BAMBI NAKA, AIとELEVENPLAYの4人。曲によって2人になったり4人になったり6人になったり)が立つ。そして、ステージ手前にオーケストラピットが設けられ、斎藤ネコがタクトを振るオーケストラが控えている。ステージの後方と左右には巨大なLEDスクリーン。また床には数ヵ所リフトが仕込まれており、椎名林檎やダンサー、ゲストがそこから登場する。 SEに続くオープニングナンバーは「本能」。椎名林檎はステージに姿を見せず、声だけ。最初のゲストで