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レディオヘッドが来た!(2人)「これはファッキング大きな意味がある」と語る+レディヘ、デヴィッド・バーンの素晴らしいスピーチ映像+訳。ロックの殿堂入り授賞式に行って来た。 3月29日にNYブルックリンのバークレイズセンターでロックの殿堂入り授賞式が行われた。果たしてレディオヘッドが来るのかどうかも気になったので見てきた。 式はいきなりスティーヴィー・ニックスのパフォーマンスで始まって観客は即総立ち。さらにハリー・スタイルズと、トム・ペティとの曲“Stop Draggin' My Heart Around”を共演したので最初から物凄い盛り上がりだった。それについては別のブログでレポートします。 スティーヴィー・ニックスに続いて殿堂入りしたのがレディオヘッドだったので、1、2パンチという感じで盛り上がった。 レディオヘッドの殿堂入りスピーチをしたのはデヴィッド・バーンだった。 彼のスピーチの映
金曜日(6月17日)レディオヘッドが、世界各地のレコード店で彼らの最新アルバム『A Moon Shaped Pool』をライブ・ストリーミングするイベントを開いたが、トルコ・イスタンブールにあるレコード店が“ラマダン(断食月)中にアルコールを飲み音楽を聴いていた”と男たちの集団から襲撃された。 レコード店Velvet Indiegroundには20人ほどの男が押し入り、店内で音楽を聴いていた人達やスタッフを「この場を閉めなければ殺す、お前らを中に閉じ込め火をつける」などと脅し、暴行を加えたと伝えられている。Sky Newsによると、少なくとも2名が負傷し、警察は暴力を振るった3人を拘束したという。 これに対し、レディオヘッドは以下のような声明を発表した。「僕らの心は、今夜、イスタンブールのVelvet Indiegroundで襲われた人達と共にあります。僕らはいつか、このような狭量な暴力行
2011年2月14日(月)、レディオヘッドの新作アルバム『ザ・キング・オブ・リムス』の先行予約受付が、オフィシャルサイトにて突如開始となった。 ◆『ザ・キング・オブ・リムス』画像 ここで先行予約をしておくとUK時間2月19日(土)以降、デジタル配信にてアルバム『ザ・キング・オブ・リムス』がダウンロードできるようになる。2月14日(月)から約5週間、日本とUKのオフィシャルサイトのみでの販売となっており、日本を含む東アジアおよび東南アジア地域は、日本のサイトにて、他全世界は全てUKのサイトでの受付となるという。 ダウンロードできる楽曲データのフォーマットはMP3、あるいはWAVが用意されているが、予約制限定生産デラックス・エディションも登場、こちらはスペシャル“ニュースペーパー”フォーマットに収められた、2枚組10インチ・アナログ盤(クリア・ヴァイナル仕様)とCD、デジタル配信ダウンロード、
英国の中等教育、GSCE試験で使用される新しいテキストブックにレディオヘッドのトム・ヨークのインタヴューが掲載された。ヨークはこの中で、メジャー・レーベルを“沈みかけている船”と評し「大手レコード会社に頼らず、自分自身でやってみるべきだ」と話した。 ヨークのインタヴューは、日本でいう公民の授業で使用されるテキストブック『Rax Active Citizenship Toolkit』が掲載。ミュージシャンを目指す若者へのアドバイスを求められた彼は「業界は瀕死状態」「だから、沈みかけた船には頼るなって言いたい。本当だ。沈みかけている」と話した。 ミュージシャンの権利を守ろうとするロビー団体Featured Artists Coalitionの主要メンバーであるレディオヘッドのバンド・メイト、エド・オブライエン(G)とこんな話をしたと続けている。「彼は、音楽業界が崩壊するのは時間の問題だ、数年も
映画『告白』の主題歌にレディオヘッドの楽曲が決定した。しかも幻の作「ラスト・フラワーズ」である。日本映画へ主題歌を提供するのはレディオヘッドにとってこれが初めてのことだ。 ベストセラー『告白』(湊かなえ/双葉社)は、2008年に本屋大賞に輝き、上半期単行本フィクション部門第1位(日販調べ)を記録した、ショッキングすぎる内容で話題騒然の衝撃作。その原作を中島哲也監督(『下妻物語』『嫌われ松子の一生』『パコと魔法の絵本』)が映画化、生徒に娘を殺される女教師という困難な役柄に挑むのは松たか子である。 そんな映画を彩るのがレディオヘッドの「ラスト・フラワーズ」なのだ。この楽曲は、2007年12月に発売されたアルバム『イン・レインボウズ』の、海外オフィシャルサイト限定発売ボックス(現在は販売終了)にのみに追加された「ディスク2」に収められていたもの。ファンの間では幻の名曲と名高い傑作だが、トム・ヨー
レディオヘッドのトム・ヨークがブログ(Radiohead.com/deadairspace)にて、「a shift in the weather? (chart)/天候の変化?(チャート)」と題し、現在、愛聴している曲のリストを発表した。 レディオヘッドの新作を制作中だけに、どんなものを聴いているのかは興味深いところ。トップにはモス・デフの最新作『The Ecstatic』(2009年)に収録される「Twilight Speedball」が挙げられた。このほかJay Electronica、Gonjasufi、Flying Lotusなど、ラップもの多し。Flying Lotusは、間もなくスタートするヨークのサイド・プロジェクトAtoms For PeaceのUSAツアーのサポート・アクトだといわれている。 トム・ヨークお薦め(?)の10作は以下の通り。 1.「Twilight Spee
ブラー、レディオヘッド、ザ・ヴァーヴ、ピンク・フロイドらのメンバーが参加する、ロック/ポップ・アーティストのロビー団体Featured Arists' Coalition(FAC)が初めてのミーティングを開いた。 同団体は、パフォーマーやミュージシャンの権利を守り、彼らがデジタル・コンテンツの権利や著作権の延長問題などでより大きな発言力を持つことを目標に2008年秋に結成。3月11日、ブラーのデイヴィッド・ロウントゥリー、レディオヘッドのエド・オブライエン、ケイト・ナッシュ、ビリー・ブラッグ、Soul II Soulのジャジー・Bらが理事役を務め、第1回ミーティングを開いた。 ロウントゥリーはミーティングに先駆け、こう話している。「デジタル革命は、60年代の旧式のミュージック・ビジネスを払拭し、アーティストとファンの関係を永遠に変えてしまった。両者の間で生計を立てていた会社にとってはますま
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レディオヘッドの日本ツアーを記念し、『イン・レインボウズ/フロム・ザ・ベースメント(スペシャル・エディション)』なるアルバムがリリースされる。『イン・レインボウズ』に世界初パッケージ化となるスタジオライヴ映像を収録したDVDが付属する、CD+DVDセットという2枚組アルバムだ。 10月1日から発売となる当作品は、TSUTAYAグループ(全国のTSUTAYA RECORDS、TSUTAYA online、ヴァージン・メガストア、すみや)での独占発売となる。 ポール・マッカートニーが米スターバックスからCDをリリースし、それに続くようにジョニ・ミッチェルもスタバと契約、先日はザ・イーグルスの新作『ロング・ロード・アウト・オブ・エデン』がウォールマートのみでの発売であったことは記憶に新しい。続いて10月リリースのAC/DC『ブラック・アイス』も米国はウォルマートのみでのリリースだ。こういった大手
EMI Records Japanオフィシャルサイトをご利用の皆様 日頃よりEMI Records Japanをご利用頂きまして、誠にありがとうございます。 当サイトは、ユニバーサル ミュージック合同会社との合併に伴い、 2013年10月23日(水)をもって閉鎖させて頂きました。 これまで多くの皆様にご利用頂きましたこと、心より感謝申し上げます。 今後はUNIVERSAL MUSIC JAPANオフィシャルサイトへブックマークなどの変更をお願い申し上げます。 ◎UNIVERSAL MUSIC JAPAN http://www.universal-music.co.jp 2013年10月23日 ユニバーサル ミュージック合同会社 Copyright(c) 2013 UNIVERSAL MUSIC LLC All rights reserved.
UKの優れたソングライターを称えるアイヴァー・ノヴェロ・アワーズのノミネートが発表された。今年は、昨年最優秀コンテンポラリー・ソングを受賞した「Rehab」が今年も別部門で候補に挙がるなど、エイミー・ワインハウスの作品が最多の3曲ノミネートされている。。 最優秀ソングの部門では「Love Is A Losing Game」「You Know I'm No Good」の2曲がノミネート。どれもエイミー本人が作詞作曲したもので、ヴォーカル・パフォーマンスだけでなく、シンガー・ソングライターとしての才能も卓越していることを再確認させられる。 続き2作品がノミネートされたのは、昨年デビューしたインディ・ロック・バンド、チェリー・ゴースト。昨年9月にリリースされたデビュー・アルバム『Thirst For Romance』はチャートの7位に初登場している。 アイヴァー・ノヴェロ 2008の主要部門のノ
レディオヘッドのフロントマン、トム・ヨークは昨夏、肉体労働を体験したそうだ。バンドの活動に比べ大変だったという。 彼は、友人を手伝い2週間、建設工事の場にいたらしい。トム・ヨークは『Rolling Stone』誌にこう話している。「(バンドの活動は)それほど大変じゃないよ。夏の2週間、友人の建築工事を手伝ったんだ。レンガを打ち砕くとか、そんなことさ。大変だった。でもまあ、何かを粉々にするのは面白かったけどね」 ヨークはまた、同誌のインタヴューで影響を受けたアルバムやバンド、本の名前を明かしている。彼は、M.I.A.の『Arular』、ザ・ライアーズの『Drum's Not Dead』、ザ・スミス、ハッピー・マンデーズ、ノーベル賞候補にもなったこともあるアメリカの前衛作家トマス・ピンチョンの『Gravity's Rainbow(重力の虹)』、UKの環境/政治活動家ジョージ・モンビオットの『H
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