タグ

書店に関するnamiskのブックマーク (7)

  • Amazonのアルゴリズムは、こうして「ディストピアな書店」をつくりだす

    namisk
    namisk 2019/06/09
    アマゾンの商品レビューがフェイクニュースと同様の問題があるという話。アマゾンが自身をまだ本屋と位置付けているとは思わないが、とはいえ多くの書籍(情報媒体)を扱う業者としては意識が低い。
  • 第1回 ブックオフという「図書館」の登場

    二種類の「古屋」から考える 突然だけれど、「古屋」といわれたとき、あなたの頭にはどういった風景が思い浮かぶだろうか。 薄暗く狭い店内にぎっちりとが重ねられ、店の奥ではこわそうな店主のおやじがぶすっとした顔で座っている―― あるいはこうだろうか? 蛍光灯で明るく照らされた店内にはぴっしりとが並べられ、そこかしこにいる制服を着た店員がにっこりとした顔で呼び込みをしている―― 多くの人にはこの二つの光景のどちらかが思い浮かんでいるのではないだろうか。まったく異なるこの二つの古屋は、そっくりそのまま「ブックオフ以前」と「ブックオフ以後」の古屋に対応している。日を代表する古屋チェーンである「ブックオフ」。「新古書店」ともよばれる矛盾した呼び名があるその古屋は、それほどまでに日の古をめぐる風景を変え、そしてそれは古の風景だけではなく、そのものをめぐる風景をも変えたのだ。 どう

    第1回 ブックオフという「図書館」の登場
    namisk
    namisk 2019/02/15
    高校生の時は腰が痛くなるまで漫画を立ち読みしてたなぁ。過去の名作をたくさん読ませてもらった。
  • 冨田健太郎 斜めから見た海外出版トピックス 第19回 ふたたび街場の書店を考える- DOTPLACE

  • 書店ゼロの自治体、2割強に 人口減・ネット書店成長…:朝日新聞デジタル

    書店が地域に1店舗もない「書店ゼロ自治体」が増えている。出版取り次ぎ大手によると、香川を除く全国46都道府県で420の自治体・行政区にのぼり、全国の自治体・行政区(1896)の2割強を占める。「文化拠点の衰退」と危惧する声も強い。 トーハン(東京)の7月現在のまとめによると、ゼロ自治体が多いのは北海道(58)、長野(41)、福島(28)、沖縄(20)、奈良(19)、熊(18)の順。ほとんどは町村だが、北海道赤平市、同歌志内(うたしない)市、茨城県つくばみらい市、徳島県三好市、熊県合志(こうし)市、宮崎県串間市、鹿児島県垂水(たるみず)市など7市や、堺市美原区、広島市の東・安芸両区の3行政区もゼロだ。 出版取り次ぎ大手・日出版販売(東京)の別の統計では「書店ゼロ自治体」は4年前より1割増えた。 全国の書店数は1万2526店で、2000年の2万1654店から4割強も減った(書店調査会社ア

    書店ゼロの自治体、2割強に 人口減・ネット書店成長…:朝日新聞デジタル
    namisk
    namisk 2017/08/24
    都心ですら、際立った特徴のない中規模の書店は消えてってる。Honta Clubの受け取り(ついでに衝動買い)に使っていた近所の書店もなくなった。小中学生の時に世話になった隣駅の独立系の書店も消えた。本当に不便。
  • アマゾンの「バックオーダー発注」廃止は、正味戦争の宣戦布告である

    結論:  アマゾンの「バックオーダー発注」廃止は、流通改善に名目を借りた正味戦争の宣戦布告である。この戦争に敗北し、多くの出版社が個別直接取引(e託)に応じてアマゾンのみに特恵条件を与えることは、破壊的な状況をもたらす。  また、直接取引をしたところで流通が改善するという保証はない。アマゾン依存度が上がるほどに、苛烈な「ご提案」に逆らえない状態となる。  在庫ステータス管理の問題は、業界が抱えつづける課題ではあるが、このアマゾンの施策とはほぼ関係ない。  長くなってしまったので、結論を先に書いた。これに納得できた人は、この先は読まなくてもいい。そうでない人、「僕と契約してe託出版社になってよ」と囁く声に揺れている人に向けてこれを書く。  その提案書には、いくつもの重要な点が省かれているからだ。 取引正味の現状  現在、出版業界の正味標準は以下のようになっている。  出版社から取次への引渡 

    namisk
    namisk 2017/05/09
    “ より説得的な答えは、「配送料の値上げにより利益が圧迫されるので、別途利益を上げる見込みを立てて早急に本社に報告しないと、日本法人の評価が下がるから」だろう。”
  • 紀伊國屋書店、売上減地獄か…ジュンク堂、赤字常態化でも異常な大型店出店連発の危うさ

    東京では5の指に入る大型書店、紀伊國屋書店の新宿南店(1245坪)が事実上閉店する。7月末をめどに1~6階の売り場のうち、6階の洋書売り場を残してすべて閉店するという。5月13日付朝日新聞が報じた。 筆者が新宿南店閉店の話を聞いたのは、昨年11月。ある出版社幹部が「確かな筋からの話。理由は家賃が高くて契約を更新できないから」と耳打ちした。 「確かに、2012年3月末にジュンク堂書店新宿店が撤退したことで、専門書の需要が南店で高まっていました。ちょうどその年の2月下旬くらいに紀伊國屋は出版社を集めて、新宿店と南店のリニューアルを発表しました。南店は3階にタリーズコーヒー(20坪)を設置するのと同時に、イベントスペース『ふらっとすぽっと』を設けました。ほかにも2階や6階にイベントのフリースペースを設けて、出会いの場としての書店を演出していました。3階や6階のイベントスペースなどではとてもお

    紀伊國屋書店、売上減地獄か…ジュンク堂、赤字常態化でも異常な大型店出店連発の危うさ
    namisk
    namisk 2016/05/20
    大型書店は本好きにとってはテーマパークのようなもの…そうか、一定額未満しか買わない人から入場料を取ればいいかも。また、ロングテール大魔王(アマゾン)に対抗するにしても、店舗ごとに担当分野つけるべき。
  • 紀伊国屋新宿南店、大幅に縮小 洋書フロアのみ残す

    JR新宿駅新南口近くにある大型書店・紀伊国屋書店新宿南店(渋谷区)が、7月下旬をめどに売り場を大幅に縮小することが分かった。現在の6フロア(1~6階)のうち、洋書中心の1フロア(6階)のみ残し、ほかは撤退する。「ビルオーナーと賃料などの交渉がうまくいかなかったため」という。 新宿南店は1996年、タカシマヤタイムズスクエア内にオープン。コミックやライトノベル、参考書、実用書、雑誌、文庫、ビジネス書、洋書などを幅広く扱っている。 新宿南店の大幅縮小により、新宿エリアの紀伊国屋書店の大型店舗は、JR新宿東口方面にある店のみとなる。 関連記事 太洋社に連鎖、書店14社が休廃業 東京商工リサーチ調査 出版取次中堅の太洋社が自己破産を申請するまでの一連の動きに連鎖し、書店の休廃業が相次いだ。倒産した芳林堂書店とあわせて15社に連鎖したとしている。 芳林堂書店が破産申し立て 首都圏で書店を展開する芳

    紀伊国屋新宿南店、大幅に縮小 洋書フロアのみ残す
    namisk
    namisk 2016/05/13
    じわりじわりと大型書店の減少が続いているな。気がつけば、都心でもこの10年で半分にはなってそう。
  • 1