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生態学に関するnamiskのブックマーク (29)

  • ニュース :: 【研究発表】昆虫学の大問題=「昆虫はなぜ海にいないのか」に関する新仮説

    【研究発表】昆虫学の大問題=「昆虫はなぜ海にいないのか」に関する新仮説https://www.tmu.ac.jp/news/topics/35603.html 1.概要 昆虫は記載種だけでも100万種を超えるほどの多様性を誇り、地球で最も繁栄している生物ともいわれています。翅を持つ利点などを活かし、陸上ではあらゆる環境へと適応している昆虫ですが、海洋環境に適応している種の数は非常に少なく、この理由について在野の昆虫愛好家を交えた議論が長らく続いています。研究は、節足動物である昆虫にとって重要な体構造である外骨格に着目し、それが硬くなるために用いられるメカニズムに関連づけ「昆虫が海にほとんどいない」理由の説明を試みています。外骨格を硬くする過程で、昆虫は酸素分子を補因子とする化学反応を必要としますが、水中は陸上(空気中)と比較し、30分の1しか酸素が含まれておらず、これが水への進出に際して

    ニュース :: 【研究発表】昆虫学の大問題=「昆虫はなぜ海にいないのか」に関する新仮説
    namisk
    namisk 2023/04/19
    ありえる
  • https://www.pnas.org/doi/10.1073/pnas.2218044120

    namisk
    namisk 2023/02/10
    え、最近の論文って「結果、議論」がアブストの直後に来て、後からマテメソ・Data, Software availabilityとかが来るんだ……。いい時代だな
  • 新着情報: 放流しても魚は増えない~放流は河川の魚類群集に長期的な悪影響をもたらすことを解明~(地球環境科学研究院 助教 先崎理之)

    2023年2月9日 北海道大学 北海道立総合研究機構 ポイント ●理論・実証分析の双方から、河川における放流が魚類群集に与える影響を検証。 ●放流は種内・種間競争の激化を促し、多くの場合で群集構成種を長期的に減らすことを解明。 ●魚類資源の回復には、河川等の生息環境の改善等の別の抜的対策が求められることを示唆。 概要 北海道大学大学院地球環境科学研究院の先崎理之助教は、ノースカロライナ大学グリーンズボロ校の照井 慧助教、北海道立総合研究機構の卜部浩一研究主幹、国立極地研究所(当時)の西沢文吾氏と共同で、魚のふ化放流は多くの場合で放流対象種を増やす効果はなく、その種を含む生物群集を減らすことを明らかにしました。 飼育下で繁殖させた在来種を野外に放す試みは、野外個体群の増強を目的として様々な動植物で行われています。特に、漁業対象種のふ化放流は、国内外に広く普及しています。一方、こうした放流で

    namisk
    namisk 2023/02/10
    PNASかぁ。。環境限定的でもなさそうな。 https://www.pnas.org/doi/10.1073/pnas.2218044120
  • サバクトビバッタの特異な繁殖行動を解明― 農薬使用量の減少に繋がる効率的な防除が可能に ― | 国際農研

    令和3年10月12日 国際農研 モーリタニア国立サバクトビバッタ防除センター フランス国際農業開発センター モロッコ国立サバクトビバッタ防除センター サバクトビバッタの特異な繁殖行動を解明 ― 農薬使用量の減少に繋がる効率的な防除が可能に ― 国際農研は、モーリタニア国立サバクトビバッタ防除センター、フランス国際農業開発センター、モロッコ国立サバクトビバッタ防除センターと共同で、野外においてこれまで不明だったサバクトビバッタ(以下、バッタ)成虫の交尾と産卵行動を明らかにしました。 サハラ砂漠で野外調査を行った結果、性成熟したバッタの成虫は、雌雄どちらかに性比が偏った集団を形成していました。メスに性比が偏った集団では、ほとんどのメスは卵巣発達中で、交尾していませんでした。一方、オスに性比が偏った集団では、メスは産卵直前の大きな卵を持っており、ほとんどが交尾していました。詳しく調査したところ、

    サバクトビバッタの特異な繁殖行動を解明― 農薬使用量の減少に繋がる効率的な防除が可能に ― | 国際農研
    namisk
    namisk 2021/10/13
    野外調査のメソッドの生態学論文でPNASってのはね、すごいすよ。相当かっちりやったんでしょうね(未読)。
  • (けいざい+)生物多様性を守るには:下 破壊より保全がもうかる社会に:朝日新聞デジタル

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    (けいざい+)生物多様性を守るには:下 破壊より保全がもうかる社会に:朝日新聞デジタル
    namisk
    namisk 2021/07/10
    バイオーム、良いアプリだが資金獲得すごく大変だっただろうな……とは思ってたが。
  • いきものコレクションアプリBiome(バイオーム)で、いきもの探しの冒険に出よう! - 株式会社バイオーム

    いきものコレクションアプリ「Biome(バイオーム)」 Biome 現実世界(リアル)はゲームよりも面白い! 出会った”いきもの”を集めて世界を冒険しよう! Biomeは最新の生物名前判定AIを備えているだけでなく、『図鑑』『マップ』『SNS』『クエスト』など、いきものにまつわる様々な機能を備えています。このアプリを使って、今まで何気なく見過ごしてきた身近な生きものたちに目を向けてみてください。きっと現実世界がゲームのように面白くなるはずです。 以下から今すぐダウンロード! これなに? なんていう、いきもの? バイオームは写真を撮った季節と場所からいきものの名前を判定します。いつものよく見る花の名前も、見たことのない昆虫も、気づけば近くに寄ってきた虫?も、それぞれ個性的な姿や興味深い名前を持っています。 いきものが大好きな方も、少し苦手ないきものがいる方も、いきものを通して何気ない日常やア

    いきものコレクションアプリBiome(バイオーム)で、いきもの探しの冒険に出よう! - 株式会社バイオーム
    namisk
    namisk 2020/11/26
    リアル生物でポケGOできるアプリ。最近入れてみたけど、わりと家の近所の情報も出てきて良い。
  • TechCrunch • Startup and Technology News

    A prolific investor in climate-tech companies in Canada is back with a second fund for “low-carbon technologies” — only this time the firm plans to pump less money into the scene, over a The Australian and New Zealand startup community will see a boost in funding this year. Blackbird, a VC fund based in the two south Pacific countries, on Wednesday closed a fund at over AUD $1 billion

    TechCrunch • Startup and Technology News
  • 気象庁に問いたい。動物季節観測の完全廃止は、気象業務法の精神に反するのではないだろうか(森田正光) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    日(11月10日11時)、気象関係者にとっては大きなニュースが気象庁から発表されました。気象庁は「来年(令和3年)1月より生物季節観測を見直す。」というのです。それも、動物観測を完全に廃止するとのことで、率直に言って、そこまで予算に困っているのか!という思いです。 今年の秋から気象庁はホームページに広告をつけるなど(現在は停止中)、予算緊縮で台所事情が厳しくなっていることは容易に想像がついていました。しかし、今回行われる「生物季節観測の見直し」は、動物季節観測の全廃を前提としており、これは大きな社会的問題をはらんでいると思われます。 生物季節観測とは何か 生物季節観測には、身近な動物を観測する”動物季節観測”と植物を観測する”植物季節観測”の二種類があります。いずれも、季節の進み具合や長期的な気候の変動を把握するなども視野に入れた重要な観測です。 観測の方法そのものは、ある意味原始的な方

    気象庁に問いたい。動物季節観測の完全廃止は、気象業務法の精神に反するのではないだろうか(森田正光) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    namisk
    namisk 2020/11/11
    生物の季節活動を何十年も継続して蓄積しているデータは素晴らしい資産。あとから金を出しても買えないもの。動物の全廃止は完全に短慮で愚かとしか言いようがない。対象を保守的に再検討せよ。
  • 気象庁 動植物観測の9割を年内で廃止へ 「さくら」は観測継続 | 環境 | NHKニュース

    動物の初鳴きや植物の開花など、気象庁はおよそ70年間続けてきた動植物の観測のおよそ9割をことしいっぱいで廃止することになりました。 気象台周辺の都市化などが進んで観測が難しくなったためですが、「さくら」や「かえで」などは引き続き観測が続けられます。 気象庁は、季節の移り変わりや気候の変化を伝えることを目的として、70年ほど前の昭和28年以降、動物の初鳴きや植物の開花などといった「生物季節観測」を行い、公表しています。 各地の気象台の職員などが観測している動植物は、「うぐいす」や「あぶらぜみ」「さくら」「うめ」など合わせて57種類で、中には「しおからとんぼ」や「とのさまがえる」などもあります。 しかし、近年は、気象台周辺で都市化が進むなど生態環境が変化し、標とする植物の確保や対象の動物を見つけることが難しくなっています。 例えば「とのさまがえる」は、観測が開始された昭和28年には全国38か

    気象庁 動植物観測の9割を年内で廃止へ 「さくら」は観測継続 | 環境 | NHKニュース
    namisk
    namisk 2020/11/11
    かなり長い期間の全国の生物の季節行動データなので、生態学界隈では外国からも感心されてたんだが。気象台周辺ではもう取れない事情は仕方ないが、観測者を変えて取りまとめを継続できないものか。
  • アフリカ「バッタ危機」は謎だらけ 食べて解決できる?:朝日新聞デジタル

    内戦が続くアフリカ東部のソマリアで、非常事態宣言が出ました。何が非常事態かって、バッタです。数億匹とも言われるサバクトビバッタの大量発生に、人々が苦しめられているのです。なぜ、そんなことになっているのか。農業生物資源研究所(現農業・品産業技術総合研究機構)の元上級研究員で、この虫の生態を24年間にわたって研究してきた田中誠二さん(67)に聞きました。 ――年明けから、アフリカでバッタがものすごく増えているそうですね。 そうなんです。エチオピアとソマリアでは過去25年間で、ケニアでは過去70年間でもっとも多いと言ってもよい規模になっています。風に乗って北上する群れと、南下する群れがあります。北はサウジアラビアやイエメン、南はケニアや南スーダンと、被害を受ける国は10カ国を超える勢いです。 ――どんな被害が? こうした地域には野菜や穀物を植えて、自給自足で暮らしている人がたくさんいます。バッ

    アフリカ「バッタ危機」は謎だらけ 食べて解決できる?:朝日新聞デジタル
    namisk
    namisk 2020/02/12
    食べられないのかー
  • 絶滅危惧種のネズミ、ネコが食べる 沖縄、ふん調べ判明:朝日新聞デジタル

    \n<!-- OutsideEmergency BGN --><div id=\"OutsideUrgent\" class=\"UrgentNews\">\n<div class=\"UrgentNewsInner\">\n<div class=\"UrgentNav\">\n<a class=\"LinkBtn\" href=\"https://www.asahi.com/special/saigai/max_earthquakealert.html\"><strong>地震速報</strong><span><b>詳細へ</b></span><em>17時9分頃、福島県双葉町、浪江町、茨城県つくばみらい市で最大震度4の地震がありました。(気象庁発表)</em></a>\n</div>\n</div>\n</div><!-- OutsideEmergency END -->\n"}">

    絶滅危惧種のネズミ、ネコが食べる 沖縄、ふん調べ判明:朝日新聞デジタル
    namisk
    namisk 2020/01/14
    超希少種なのに。状況かなり悪い。“西銘岳周辺で集めたふん28個の71%からトゲネズミの歯や毛が見つかった。国頭村北部全体で集めたふん36個でみても、61%からトゲネズミの毛などが見つかった”
  • 奄美大島からやって来た「ノネコ」 甘えん坊なふつうの猫だった | 犬・猫との幸せな暮らしのためのペット情報サイト「sippo」

    奄美大島(鹿児島県)では、希少生物アマミノクロウサギを保護するため、昨年7月から環境省の主導で、森に生息する野生のを捕獲する「ノネコ管理計画」が始まった。“クロウサギを捕する害獣„として捕獲されたノネコは、引き出しがない場合、1週間で殺処分となる。引き出されたノネコの譲渡先家庭を訪ねてみると、ごくふつうのがそこにいた。 (末尾に写真特集があります) 不思議キャラ、ゆわんくん ちょっと垂れ目がチャームポイントの「ゆわん」くんは、推定1歳。この2月に、神奈川県に住む萬浪(まんなみ)一貴(かずき)・友恵夫のもとにやってきたばかりだが、夫の愛情を一身に浴びて、家じゅうを飛び跳ねていた。 初代をなくして1年。譲渡先募集中の保護の説明に「ノネコ」の文字を見たとき、友恵さんは首をかしげた。「最近はノラのことをノネコっていうのかしら」 写真を見ると、流し台でくつろいでいて、おもしろそうな子

    奄美大島からやって来た「ノネコ」 甘えん坊なふつうの猫だった | 犬・猫との幸せな暮らしのためのペット情報サイト「sippo」
    namisk
    namisk 2019/05/13
    奄美の森で捕獲された「ノネコ」は害獣扱いになり、動物愛護法の適用外になるらしい。だが、突き詰めるとペット動物だけ愛護法で守ること自体が不平等なわけだが・・・。
  • 性淘汰が生物多様性を維持することを解明 -身勝手な競争が集団サイズを安定化させる- — 京都大学

    小林和也 フィールド科学教育研究センター講師は、性淘汰のうち特に「性的嫌がらせ」(生まれてくる子供の数が減ってしまうかわりに競争相手よりも自分の子供の割合を高める性質)が、生物多様性を維持している可能性を理論的に示し、シミュレーションによってこの理論が上手く機能することを示しました。なお、研究における「性的嫌がらせ」とは、自然界の繁殖行動上の現象を示す生態学の用語であり、社会問題としての「性的嫌がらせ」(セクシュアル・ハラスメント、セクハラ)とは一切関係ありません。 研究成果は、2018年11月14日に英国の国際学術誌「Journal of Ecology」にオンライン掲載されました。 自然界には多種多様な生き物がいますが、それらの生き物の特徴的な色や形の多くは繁殖に関わる性質です。特に種類を見分けるのに役立つ性質、例えば植物の花の形や鳥の鳴き声は、まさに生物多様性の中心的存在です。そ

    性淘汰が生物多様性を維持することを解明 -身勝手な競争が集団サイズを安定化させる- — 京都大学
    namisk
    namisk 2018/11/15
    Journal of Ecology か。impact factor 高いとこだ。
  • 【プレスリリース】世界遺産・小笠原の土壌動物壊滅-意外な生物が原因だったことを解明- | 日本の研究.com

    当サイトで紹介しているプレスリリースの多くは、単に論文による最新の実験や分析等の成果報告に過ぎませんので、ご注意ください。 詳細 【概要】小笠原諸島の森林では、落葉の下におびただしい数のワラジムシ類とヨコエビ類が住み、土壌動物―森の分解者として重要な働きをしていました。ところが 1980 年代以降、父島全域と母島の広い範囲でこれらの土壌動物が、忽然と姿を消してしまいました。その原因はずっと謎でしたが、東北大学大学院生命科学研究科の篠部将太朗氏(修士課程 1 年)らは、日森林技術協会、自然環境研究センターと共同で、この奇妙な土壌動物の「集団失踪事件」の犯人が、80 年代初めに小笠原に侵入した外来生物―陸生ヒモムシの 1 種であることを突き止めました(図 1)。 実験の結果、この陸生ヒモムシは、ワラジムシ類、ヨコエビ類、クモや昆虫など節足動物を広く捕することがわかりました。母島の調査から、

    【プレスリリース】世界遺産・小笠原の土壌動物壊滅-意外な生物が原因だったことを解明- | 日本の研究.com
    namisk
    namisk 2017/10/04
    昆虫も食べる別種だったのか…。このサイズだと人間による駆除は不可能だし、離島生態系となると外来捕食者の導入はほぼ容認できず。繁殖阻害か局所的に効くような化学物質でも撒くかね。
  • ヌーの大量溺死が川を育んでいた、研究発表

    アフリカの草原を毎年、大移動するヌーの群れ。その大量溺死が、タンザニアとケニアを隔てるマラ川の貴重な栄養源になっていることが判明、学術誌「米国科学アカデミー紀要」に発表された。 大移動の意外な脅威 ヌーは群れをなし、タンザニアとケニアにまたがるサバンナを、巨大な円を描くようにして移動する。その数は100万頭以上、距離は1600キロに達し、行く手にはワニやライオンといった捕者たちが待ち構えている。(参考記事:「動物大図鑑 ヌー」) しかし、陸上を移動するヌーにとって、意外にも大きな脅威となっているのが溺死。大挙してマラ川を渡る際、多くが流れにさらわれて命を落とすのだ。 毎年、100万頭以上のヌーが円を描くように東アフリカの草原を大移動する。その際、数千頭のヌーがマラ川を渡りきれずに命を落とす。(PHOTOGRAPH BY NORBERT WU, MINDEN PICTURES, NATIO

    ヌーの大量溺死が川を育んでいた、研究発表
    namisk
    namisk 2017/06/26
    陸系から水系への栄養の移動経路としてヌーの死骸は無視できないマスがありそう。興味深い。
  • 保全生態学用語だらけの桃太郎 : COMPLEX CAT

    昔々あるところで、おじいさんとおばあさんが、ベースキャンプを構えていました。周辺では、伝統的な休耕田サイクルが存在し、水田の水路は自然護岸により高い生物多様性が維持されている里地でした。周辺は二次林ながら、植林地帯は一部で常緑樹林と一部夏緑樹林とが交じる森が広がっていました。 おじいさんが山に薪炭採集と毎木調査とシカの密度調査、おばあさんが川に環境DNAと水質の定期サンプリングに行くと、川上から通常の平均値を大きく上回るなんてものじゃない、ともかく巨大な桃が流れてきました。 「こんなサイズの桃は見たことがない。ゴール(虫瘤)?中に新種の寄生蜂(きせいほう)でも入っているかもしれない。リンゴツバキじゃないから共進化モデルは関係ないわね。ありえないかもしれないけどこのサイズ、社会性コロニーが出来ているかも。だとしたら興味深い。持って帰って、調べてみましょう」 おばあさんが桃を家に持ち帰り、只の

    保全生態学用語だらけの桃太郎 : COMPLEX CAT
    namisk
    namisk 2017/01/03
    生物多様性科学研究室の出身なのに90%くらいしか分からなかったが、めっちゃ笑いました。
  • しんかい6500、クジラの遺骸から新種の深海生物41種を発見 「飛び石仮説」解明に一歩

    2013年にサンパウロ大学などと共同で、ブラジル沖サンパウロ海嶺の水深4204メートルの海底を調査し、クロミンククジラの遺骸に群がる生物群を発見した。分析した結果、ゴカイやコシオリエビ、巻貝、ホネクイハナムシなど41種類以上が生息し、形態・遺伝子レベルの検査を進めたところ、ほとんどが新種と判明したという。 「飛び石仮説」解明のヒントに 光が届かない深海の熱水域や湧水域には「化学合成微生物」が生息し、太陽エネルギーではなく、地球内部から噴き出す硫化水素やメタン、水素などから有機物を合成している。二枚貝や巻貝、チューブワーム、コシオリエビなどは、こうした微生物と共生し、有機物を利用することで「化学合成生態系」を築いている。 一方、不規則に海底に沈むクジラやイルカなど大型海棲哺乳類の遺骸も、分解時に硫化水素が発生。熱水域、湧水域と似た生態系の「鯨骨生物群集」を周囲に形成する。 熱水や湧水という局

    しんかい6500、クジラの遺骸から新種の深海生物41種を発見 「飛び石仮説」解明に一歩
    namisk
    namisk 2016/02/26
    同種ではなく「類似」か。発生消失を繰り返す生息地(個体群)が相互にゆるくつながり、全体として維持されているという概念を「メタ個体群」というわけですが。同種だったら地球全体レベルのメタ個体群なのに…。
  • ニホンウナギ どうなる国際的な取り引き規制 NHKニュース

    漁獲量の減少傾向が続き、国際機関から絶滅危惧種に指定された「ニホンウナギ」を巡り、資源を守る取り組みが重要になるなか、ことしは、絶滅のおそれがある野生生物の国際的な取引を規制する「ワシントン条約」の会合が予定され、「ニホンウナギ」の規制が議題に上るのかが焦点となります。 水産庁によりますと、日で消費されているウナギは、およそ80%を何らかの形で輸入に頼っているため、仮に国際取引が規制されれば、国内のウナギの流通量が大幅に減少するおそれがあります。このため水産庁は、「ワシントン条約での規制は回避したい」という立場をとっていて、国内での自主管理によって養殖できる量を制限しながら、文化も資源もいずれも守れるようにしたいとしています。 一方、野生生物の国際取引を監視しているNGOは、「規制がないままでは乱獲が進むおそれがある」として国際取引の規制は不可欠だと主張しています。 ことし9月のワシン

    ニホンウナギ どうなる国際的な取り引き規制 NHKニュース
    namisk
    namisk 2016/01/10
    日本の水産業は自主管理なんかできないって事をここ30年で証明してきたわけで、さっさと国際的に規制して守ってあげて欲しいです。
  • 島の猫3千匹を不妊去勢へ 希少ウサギ守るため 徳之島:朝日新聞デジタル

    島の3千匹まるごと不妊去勢する――。そんなプロジェクトが鹿児島県・徳之島で進んでいる。野生化したから希少動物を守りたい地元自治体が、を殺処分せずに時間をかけて数を減らす「TNR」と呼ばれる活動に目をつけた。野良問題に悩む各地の自治体でも大規模なTNRを実施する例が相次いでいる。 1月下旬、徳之島・伊仙町の高校跡地内につくった「手術室」。ボランティアらが次々に運び込むに獣医師8人が不妊去勢手術をした。昨年11月に実施したTNRと合わせると、手術は約1100匹にのぼる。 島には絶滅が危惧される国の特別天然記念物アマミノクロウサギが200匹生息するとされ、主に野生化した野良による捕が問題視されてきた。徳之島を含めた奄美群島は世界自然遺産登録をめざしている。 島では一部住民の過剰なエサやりなどが原因で野良は増えている。昨春、島にある3町はの放し飼いを制限する条例をつくったが効果は

    島の猫3千匹を不妊去勢へ 希少ウサギ守るため 徳之島:朝日新聞デジタル
    namisk
    namisk 2015/06/24
    同じくクロウサギの住む奄美大島ではマングースを大量に処分してきたのに、侵略的外来種がメジャーな愛玩動物でもあると扱いが難しい。
  • 加工処理しきれない大量のサバを漁獲してしまう日本 資源管理も地方創生の機会も台無しに

    コラム「日の水産業は崖っぷち」の開始から2年半が経過しました。この間にも水産資源は減少し続け、今年の6月にはウナギが、そして11月17日には太平洋クロマグロが、国際資源保護連合(IUCN)により、絶滅危惧種(「レッドリスト」)に指定されました。「崖っぷち」の資源予備軍は、まだまだあります。 皮肉にも、日が漁業の主体である太平洋クロマグロの親魚資源量は、歴史的低位置付近という深刻な減少を続ける一方で、大西洋クロマグロは資源が増加中。同じマグロなのに、なぜでしょうか。太平洋と大西洋で何か違うことが起こっているのか、というとそうではありません。これは環境の変化の問題ではなく、「人災」と言える結果です。魚を一網打尽にする大型巻き網船が問題かと言えば、それも違います。ノルウェーをはじめとする北欧では巨大な巻き網船の建造が進んでいます。それなのに水産資源は安定し、地方の水産都市は栄え(写真)、漁

    加工処理しきれない大量のサバを漁獲してしまう日本 資源管理も地方創生の機会も台無しに
    namisk
    namisk 2014/12/02
    呆れるより真面目に不安になる。。この後進っぷり。。。