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レビューに関するnamiskのブックマーク (40)

  • 鈴木亮平&宮沢氷魚、本来なら完璧な見た目のふたりだが/サムソン高橋が見た映画『エゴイスト』 | 女子SPA!

    2月13日に発表された10日~12日 の全国動員集計(興行通信社調べ)によると10位にランクイン。ミニシアター系にもかかわらず多くの人が劇場に足を運び、好調なスタートを切りました。 コラムニストの故・高山真さんの自伝的小説映画化した作について、ゲイライターのサムソン高橋さんに綴ってもらいました。(以下、サムソン高橋さんの寄稿です。) 『エゴイスト』の映画評の話をいただいたが、その時期が公開直前だったため、外国特派員協会という特殊な場所での試写となった。 丸の内ど真ん中の立派な会場、ふかふかの絨毯(じゅうたん)、半数を占める外国人記者と残り半数は文化的偏差値の高そうなマスコミ関係者、という普段の自分(赤羽の肉体労働バイトおじさん)からはかけ離れた環境にとまどいながら、それでもコロナの関係か隣人と微妙な距離の客席と遠くで小さく光るスクリーンに、おそらくこの会場にいる他の誰も思い浮かばない連

    鈴木亮平&宮沢氷魚、本来なら完璧な見た目のふたりだが/サムソン高橋が見た映画『エゴイスト』 | 女子SPA!
    namisk
    namisk 2023/02/17
    最後のページで“オネエを煮詰めたようなクソババア”が誰のことか判明。そうか、そうだったか。
  • 『鎌倉殿の13人』とセクシャルマイノリティ表象〜大河での同性間の愛の表現の画期性とその限界 - Topaztan’s blog

    ※論をわかりやすくするためにドラマのキャプチャ画像を載せていましたが、文章が著作権法上の例外事項である「批評」に当たらない可能性があることを考慮し、削除させて頂きました。2022/1/8 ※「夢のゆくえ」のところで「画面からは千世がはけて実朝と泰時だけに」→「千世が右隅に行き顔が映らなくなり後ろ姿になり」に訂正しました。2023/2/14 2022年の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』において、源実朝が異性に性的に接することができなく、かつ同性に想いを寄せる者であるという描写がなされました。しかも彼が恋する相手は、主人公義時の息子泰時。ガッチリとドラマの筋に関係する人間関係です。練られた脚はもちろん、演じた役者さんたちが大変見事に、繊細に演じてくれたおかげで、また凝った演出が行われたこともあって、当に印象深いものになりました。 これは大河ドラマでの同性間の愛を描いたものとしては、大変意義

    『鎌倉殿の13人』とセクシャルマイノリティ表象〜大河での同性間の愛の表現の画期性とその限界 - Topaztan’s blog
  • Arlo Parks : Collapsed In Sunbeams | TURN

    namisk
    namisk 2021/02/01
    サラッと聞ける綺麗なR&Bなんだけど、よく聴くと色んなことやってて好きな感じ。良いシンガーソングライターが出てきた。
  • ダボス D-604 ネオランドナーというコンセプトを掲げたツーリングバイクを掘り下げる - 新製品情報2021

    フカヤが展開するオリジナルブランドのダボスからリリースされたツーリングバイク”D-604”。コンセプトの設定からバイク開発に携わったフカヤ社員による解説と、CW編集部員によるミニインプレッションをお届けしよう。 ダボス D-604 年初にフカヤがリリースしたダボスの新モデル"D-604"。一見するとグラベルバイクのような見た目だが、ダボスではグラベルというワードを使わずにネオランドナーという言葉に置き換えている。そこに含まれた想いや、詳細の自転車の仕様をコンセプトの設計から携わったフカヤ社員の言葉から紐解いていこう。 まずクラシカルな存在となってしまったランドナーという自転車を掘り起こそう。ランドナーは650Aや650Bといったサイズのホイールに、太めのタイヤを装着することがポピュラーなスタイルであり、主にツーリング向けのバイクとして人気を集めた車種だ。 D-604のコンセプト設計から携わ

    ダボス D-604 ネオランドナーというコンセプトを掲げたツーリングバイクを掘り下げる - 新製品情報2021
  • Various Artists | ele-king

    野田努 ま、とりあえずビールでも飲んで……かつてUKは自らのジャズ・シーンを「jazz not jazz」(ジャズではないジャズ)と呼んだことがある。UK音楽の雑性の高さをいかにも英国らしい捻った言葉づかいであらわしたフレーズだ。これこそジャズ、おまえはジャズをわかっていない……などなど無粋なことは言わない。ジュリアードやバークレーばかりがジャズではないということでもない。何故ならそれはジャズではないジャズなのだから。 そのジャズではないジャズがいま再燃している。昔からUKは流れを変えるような、インパクトあるコンピレーションを作るのがうまい。編集の勝利というか、ワープの“AI”シリーズやハイパーダブやDMZなどを紹介した『Warrior Dubz 』のように。『We Out Here』もそうした1枚だ。アルバムには、近年「young British jazz」なる言葉をもって紹介されてい

    Various Artists | ele-king
  • Kanye West: Jesus Is King

  • 角銅真実 | ele-king

  • テーム・インパラの新作『The Slow Rush』に迫る!「未来」でも「過去」でもない。「いま・ここ」で。 | TURN

  • 元ちとせ | ele-king

    ──坂慎太郎、ティム・ヘッカー、坂龍一らの参加したリミックス盤を紐解く 文:松村正人 Nov 28,2019 UP 私は元ちとせのリミックス・シリーズをはじめて知ったのはいまから数ヶ月前、坂慎太郎による“朝花節”のリミックスを耳にしたときだった、そのときの衝撃は筆舌に尽くしがたい。というのも、私は奄美のうまれなので元ちとせのすごさは“ワダツミの木”ではじめて彼女を知ったみなさんよりはずっと古い。たしか90年代なかばだったか、シマの母が電話で瀬戸内町から出てきた中学だか高校生だかが奄美民謡大賞の新人賞を獲ったといっていたのである。奄美民謡大賞とは奄美のオピニオン紙「南海日日新聞」主催のシマ唄の大会で、その第一回の大賞を闘牛のアンセム“ワイド節”の作者坪山豊氏が受賞したことからも、その格式と伝統はご理解いただけようが、元ちとせは新人賞の翌々年あたりに大賞も受けたはずである。すなわちポップ

    元ちとせ | ele-king
    namisk
    namisk 2019/11/28
    奄美の島唄文化の解説も交えた好レビュー。/元ちとせは、すごいのよね。名瀬のCD屋の島唄コーナーに行けば一目瞭然だが。フィールド調査してた頃にカトクにも行ったがほんと辺鄙で海と牛と崖のイメージしかない。
  • Review:MAMMUT Ducan Knit High GTX これがハイテク登山靴か。堅牢性の中にきらりと光る軽快さと極フィットが絶妙なトレッキングブーツ - Outdoor Gearzine "アウトドアギアジン"

    詳細レビューアシンメトリーでクールなデザインアッパーはアシンメトリーなアイレットが配置された特徴的なデザイン。単純にかっこいいし、締め心地やフィット感に影響しない範囲で遊びを効かせるところは嫌いじゃないです。 つま先から足首まですっぽりと包み込むような快適な履き心地とフィット感つま先の甲部分からシュータン~足首全体にかけて縫い付けられている、ストレッチ性のニット地はこのブーツの大きな独自ポイントの一つ。 このニット、甲部分がシューレースと連動して足全体が適度な圧力でホールドされるだけでなく、かかとから足首にかけてもしっかりフィットすることによってとの一体感がさらに高まり、普通の登山には体感できない極上のフィット感を得ることができます。 この絶妙なフィットはマムートがGeorganic 3Dと呼ぶ、計算された圧力とサポート性コントロールと、3D Knitと呼ばれるニット縫製技術の組み合わ

    Review:MAMMUT Ducan Knit High GTX これがハイテク登山靴か。堅牢性の中にきらりと光る軽快さと極フィットが絶妙なトレッキングブーツ - Outdoor Gearzine "アウトドアギアジン"
  • 「会ったことはないけれど、魔夜峰央先生は私の“恩師”」――千葉の女がMOVIXさいたまで「翔んで埼玉」を見た話

    2月22日公開の「翔んで埼玉」を、23日の昼間に見て来ました。普段はレイトショーかレディースデーで、土日昼間の映画館にはめったに行きません。ですが映画は公開の週末の動員が大事と聞いたので、「翔んで埼玉」に限っては、どうせ見るならできるだけ早くに行こうと決めていました。 どうしてかというと、それが少しは恩を返すことになるかなと思ったからです。 会ったことはないけれど、魔夜峰央先生は私の“恩師”だった 私は生まれてから35年間千葉で育ち、今は仕事の都合で東京の東の端で暮らしています。勤務先の社が東京の北側にあるので、会社には埼玉在住の人がたくさんいます。埼玉に対して特段の感情は抱いていません。 ずいぶん昔、刊行されている魔夜峰央作品の全てを集めることに血道を上げていた時期がありました。 そもそもの始まりは叔父から『パタリロ!』と『ラシャーヌ!』を譲り受けたことです。その時点で確か『パタリロ!

    「会ったことはないけれど、魔夜峰央先生は私の“恩師”」――千葉の女がMOVIXさいたまで「翔んで埼玉」を見た話
    namisk
    namisk 2019/03/02
    エモい。映画のレビューというより公開ファンレター。
  • The Checkers/Blue Moon Stone(1992)

    シティポップ・AOR好きのディガー集団の共同ブログ。1986年~2006年ぐらいの年代のシティポップを紹介します。This is a collaborative blog by the Digger Collective of city pop and AOR enthusiasts, introducing city pop from 1986 to 2006. The Checkersというと80年代のチェックの衣装を身にまとい「ギザギザハートの子守唄」や「ジュリアに傷心」などアイドル全開だった頃を想像する人も多いだろう。 そんなThe Checkersも86年位からは自分達で曲を作っており名曲も沢山ある。 そして最後のオリジナルアルバムとなったこの「Blue Moon Stone」。 リアルタイムで聴いてはいたが今聴くと当時と全く印象が違う事に驚く。 なぜならこのアルバムはソウルやジ

    The Checkers/Blue Moon Stone(1992)
  • Ninjoi. | ele-king

    昨年、Spotify にて最も急成長したジャンルの2位にもなったローファイ・ヒップホップ(別名:チルホップ)。その元祖と言われている存在が、共に故人であるヒップホップ・プロデューサーのJ・ディラとヌジャベスのふたりであり、それはつまりビート・シーンやジャジー・ヒップホップと呼ばれるジャンルとも深くコネクトしていることを裏付けている。今回、ピックアップするニューヨーク・クイーンズ出身のニンジョイも、まさにそのローファイ・ヒップホップのシーンにいる若きアーティスト(現在22歳)のひとりであり、昨年末にリリースされた彼のこの最新作『Masayume』を聴けば、彼もまたJ・ディラやヌジャベスから多大な影響を受けているのが分かるに違いない。 少し話は逸れるが、ニンジョイは昨年、二度来日しており、その際に共通の友人の紹介で人とも出会い、何度か音楽の話をする機会があった。10代半ばでDJを始めたという

    Ninjoi. | ele-king
  • 実は筋が通ってる「千と千尋」(小原篤のアニマゲ丼):朝日新聞デジタル

    面白くて魅力的ですけど、とかく謎の多い「千と千尋の神隠し」ですが、「良いべもの」と「悪いべもの」に注目すると話の流れが意外に分かりやすいのではないかと前々から思っていて、12日に東京・渋谷のイメージフォーラム映像研究所で行った講義のメインのネタとして発表しました。 昨年は「ケンとチャコはなぜオトナ帝国を作ったか」(昨年12月25日の欄参照)というネタを同研究所でやり、今年11月には立命館大学に呼ばれた講座で「君の名は。」の瀧と三葉が互いを好きになった瞬間を読み解くというネタ(11月26日の欄参照)をやりまして、いちおう私の中では第3弾という位置づけです。 研究所の方は昨年と同じ「クリティカル・ライティング講座」の一コマで、映画評の満たすべき要件とは何かというのを前段として語り、次に、読者を引きつけるには「独自性と説得力が欲しい」という流れから、その実践的な例として「千と千尋」を取り

    実は筋が通ってる「千と千尋」(小原篤のアニマゲ丼):朝日新聞デジタル
  • tamao ninomiya - 忘れた頃に手紙をよこさないで(tamao ninomiya works) | ele-king

  • [書評]『月』 - 今野哲男|WEBRONZA - 朝日新聞社の言論サイト

    いまや想像力で回帰せよ 書は、角川書店の「の旅人」に、2017年11月号から18年8月号まで連載されたフィクション。メタフィジカルな想念とフィジカルな想像力が同等に展開される「相模原障害者殺傷事件」を題材にした小説だ。 『月』(辺見庸 著 KADOKAWA) 作品を語る前に、念のため、あの事件を簡単に振り返っておこう。 この出来事は2016年7月26日の午前2時過ぎ、神奈川相模原市にある知的障害者福祉施設「県立・津久井やまゆり園」の入居者棟に窓ガラスを割って単身で侵入した当時26歳の男が、多くは寝静まっていただろう入所者の居室を次々に襲い、所持していたナイフや包丁などを使って19人を刺殺、26人に重軽傷を負わせたというものだ。 戦後日で最悪の大量殺人事件であっただけでなく、以下のような特異な問題点を孕んでいたこともあって、当時マスコミは、単なる報道以上の、様々な批評や識者のコメントを

    [書評]『月』 - 今野哲男|WEBRONZA - 朝日新聞社の言論サイト
  • Makaya McCraven | ele-king

    2018年はサウス・ロンドン勢の活躍により、US以上にクローズ・アップされることの多かったUKのジャズ。そして、いままで以上にUSのジャズ、UKのジャズと対比されることも増えていったのだが、その両方が交わった希少な作品にマカヤ・マクレイヴンの『ホエア・ウィ・カム・フロム』がある。マカヤ・マクレイヴンはシカゴを拠点とするドラマーだが、彼が2017年10月にロンドンを訪れた際、トータル・リフレッシュメント・センターで南ロンドンのミュージシャンとセッションしたライヴ録音である。その後シカゴに戻ってマカヤ自身の手で編集を施し、今年になってミックステープとして発表したものだ(最近になってアナログ盤もリリースされた)。マカヤ以外のセッション参加メンバーは、ジョー・アーモン・ジョーンズ、カマール・ウィリアムズ、ヌビア・ガルシア、テオン・クロス、ソウェト・キンチで、彼らが演奏する作品以外にもダークハウス・

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  • 【ライブレポート】椎名林檎、20周年記念アリーナツアー<林檎博’18>で「感無量です」 | BARKS

    椎名林檎、4年ぶりのアリーナツアーにしてデビュー20周年、40歳のアニバーサリーツアーでもある<椎名林檎 (生)林檎博 ’18 -不惑の余裕->、さいたまスーパーアリーナ3DAYS (11月22・24・25日) の1日目。 ◆椎名林檎 画像 編25曲、アンコール2曲の全27曲が披露された。ステージには椎名林檎と4人のバンドメンバーと、ダンサー(BAMBI NAKA, AIとELEVENPLAYの4人。曲によって2人になったり4人になったり6人になったり)が立つ。そして、ステージ手前にオーケストラピットが設けられ、斎藤ネコがタクトを振るオーケストラが控えている。ステージの後方と左右には巨大なLEDスクリーン。また床には数ヵ所リフトが仕込まれており、椎名林檎やダンサー、ゲストがそこから登場する。 SEに続くオープニングナンバーは「能」。椎名林檎はステージに姿を見せず、声だけ。最初のゲストで

    【ライブレポート】椎名林檎、20周年記念アリーナツアー<林檎博’18>で「感無量です」 | BARKS
  • [書評]『フェミニスト・ファイト・クラブ』 - 渡部朝香|論座アーカイブ

    戦士の心を持つすべての女性たちへ あなたが何を選ぼうと、どれだけたくさん旅をしようと、願わくば、淑女になる道は選ばないで。ルールを破り、世の中に多少の波風を立てる道を見出すことを願ってるわ。――ノーラ・エフロン(『フェミニスト・ファイト・クラブ』より) 今年のわたしは、いつにもましていらだっていたように思う。中年女性の心身不調の原因はホルモンだなんだといわれるけれど、きっと、そればかりじゃない。自分のこれまでや社会に対して、若いころと違う見渡し方ができるようになったことで自覚する、憤りや憂も一因なんじゃないだろうか。 どこからどうみても極悪で有罪なのに、放免され、被害者がバッシングさえされる性暴力。数字で一律にジャッジされると思っていた受験での、女子学生差別。 ウソっぱちのルールがまかりとおっているのは、当然、報じられているケースだけじゃない。ほとんどの女性に心あたりがあるはずだ。あのと

    [書評]『フェミニスト・ファイト・クラブ』 - 渡部朝香|論座アーカイブ
  • Fatima - And Yet It's All Love | ele-king

    こうなる瞬間を待っていた。ある種の奇跡だろう。たとえばアルチュール・ランボーの有名な詩の一節。「ぼくは歩く、自然のなかを、恋人を連れ添っているみたいにウキウキしながら」。10代の思春期の真っ直中に読むとじつにうっとりする詩だ。20代になってもぼくはこの詩が好きで、しかし30代になってからはじょじょにだけれど「好き」が薄れていったので、自分はかつてこの詩がとても好きだったという事実だけは忘れないようにしようと思った。 音楽が好きになった大きな理由のひとつも、音楽を聴いて恋する気持ちが湧き上がるからだ。やたら胸がときめき、切なくなり、うれしくなる。この無意味な一生をどうやって過ごせばいいんだよバカヤローなどと思っていた昨日までの自分は消えて、幸せな感覚が身体をかけめぐる。何十億儲けても儲け足りなかったゴーンよりも確実に幸せだと思える感覚だ。そんなときめきを素晴らしいポップ・ミュージックは何気な

    Fatima - And Yet It's All Love | ele-king
    namisk
    namisk 2018/11/29
    絶賛だ。聴いてみよう。