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研究とニュースに関するnamiskのブックマーク (7)

  • 便秘だと労働生産性が低下 年間の損失、推計122万円:朝日新聞デジタル

    便秘の人は、便秘でない人よりも欠勤が多く、経済的損失は年間約122万円に相当する――。そんな推計を兵庫医科大学などの研究チームがまとめた。5月にあった、米国消化器病学会で発表した。 チームは、慢性便秘症患者の労働生産性と生活の質(QOL)について調査。民間の調査会社による日人約3万人分の健康情報(2017年)をもとに、慢性便秘症と診断された患者(963人)と便秘ではない人(同)の働き方を比較した。 その結果、慢性便秘症の患者は1週間に占める欠勤率が8・8%で、便秘でない人(3・8%)より2・3倍高かった。出勤しても注意深く仕事ができないなど、健康上の問題が生産性に影響した割合は便秘の人が33・2%で、便秘でない人(19・1%)の1・7倍だった。便秘以外の持病の有無は考慮していないという。 こうした数値をもとに、日人の平均賃金に照らして経済的損失を推計。年間約122万円にのぼり、便秘でな

    便秘だと労働生産性が低下 年間の損失、推計122万円:朝日新聞デジタル
  • 世界で2例目、HIV感染者から長期間ウイルス未検出:朝日新聞デジタル

    英国やスペインなどの研究チームは5日、エイズウイルス(HIV)感染者から、長期間ウイルスが検出されない「持続的寛解」状態になったと、英科学誌ネイチャーに報告した。2008年に報告されて以来、世界で2例目だという。いずれも別の病気の治療のため、骨髄などを移植する「造血幹細胞移植」を受けていた。治療法の研究が進むことが期待される。 報告によると、感染者は英国の男性。03年にHIV感染が発覚し、12年からウイルスの増殖を抑える薬物治療を受けていた。 HIVは、細胞表面のCCR…

    世界で2例目、HIV感染者から長期間ウイルス未検出:朝日新聞デジタル
  • サーファーは納豆アレルギーに注意? 原因は海中に潜む:朝日新聞デジタル

    サーフィンをさかんにする人は納豆アレルギーになりやすいとする調査結果を、横浜市立大付属病院の猪又直子准教授(皮膚科)らがまとめ、日アレルギー学会の雑誌に発表した。サーファーに物アレルギーをもたらす原因が、海中に潜んでいた。 納豆アレルギーは、べてすぐに症状が起きやすい一般的な物アレルギーと違い、じんましんや息苦しさといった症状がべて半日くらいたってから起こるのが特徴という。重症になりやすく、何が原因かがわかりにくかった。 猪又さんは、病院で受診して納豆アレルギーとみられた患者の経緯を調べるうち、なぜかサーフィン経験者が多く、しかもサーファーに人気の神奈川・湘南と近隣の住民が多いことに気付き、研究を始めた。 2015年11月から16年12月にかけて、物アレルギーと診断された140人について調べた。納豆アレルギーだった13人のうち、11人がサーフィン経験者で、1年間にサーフィンをす

    サーファーは納豆アレルギーに注意? 原因は海中に潜む:朝日新聞デジタル
    namisk
    namisk 2018/12/11
    “納豆アレルギーを引きおこすポリガンマグルタミン酸(PGA)という物質は、クラゲもつくることがわかっている”“クラゲに何度も刺されるうちに、体に注入されたPGAで納豆アレルギーを起こしやすくなる可能性”
  • ワタリガラス、4歳児相当の知能 将来見越して行動:朝日新聞デジタル

    鳥の中でも頭がいいことで知られるワタリガラスが、目の前にないエサを得るために道具を用意するなど、将来を見越した行動をすることがわかった。チンパンジーなど一部の類人猿にしかできないとみられていた能力で、人間では4歳児以上に相当するとみられる。知能の進化を知る上で重要な成果という。 スウェーデン・ルンド大の研究チームが14日付の米科学誌サイエンスに論文を発表した。研究チームは、ワタリガラス計5羽を訓練し、エサ箱に特定の小石を入れるとふたが開いて中身がもらえることやペットボトルのふたを取ってきて実験者に渡すとエサがもらえることなどを学習させた。 その後、カラスをエサ箱から遠ざけて、小石を含む四つの小道具が入った容器から好きな一つを選ばせた上で、15分後と17時間後に再び箱に近づけた。小石以外の小道具ではふたは開かない仕組み。カラスはほとんどの場合で正しく小石を選び、15分後に約8割、17時間後に

    ワタリガラス、4歳児相当の知能 将来見越して行動:朝日新聞デジタル
    namisk
    namisk 2017/07/15
    "すぐ食べられる少量のエサよりも、後で多くのエサと交換できるふたや小石を選んだ"
  • 2000万年前のキノコ蘇る 八戸沖で発見、培養 (デーリー東北新聞社) - Yahoo!ニュース

    海洋研究開発機構(神奈川県横須賀市)の地球深部探査船「ちきゅう」が2012年に八戸沖の海底下から取り出した地層から、約2千万年前に陸地と一緒に海に沈んだとみられる菌類が採取されたことが29日、同機構への取材で分かった。69の菌類が見つかり、このうち「スエヒロタケ」の一種を培養すると子実体(キノコ)を形成した。人類の誕生以前の菌類であり、現代と比較することで人の活動が地球の生命進化に与えた影響などを知る手掛かりとなる可能性がある。 菌類はアクレモニウムやスエヒロタケ、アオカビなどで、一般にはカビやキノコとして知られる。古代の森林や湿地に生息していた菌類の胞子が海底下で保存され、研究室での培養でよみがえったとみられる。 掘削調査は日中国ドイツなどの研究機関が参加する国際チームが12年7~9月に八戸沖80キロメートルで実施し、海底下約2500メートルまでの古い地層を取り出した。その結果、

    2000万年前のキノコ蘇る 八戸沖で発見、培養 (デーリー東北新聞社) - Yahoo!ニュース
    namisk
    namisk 2017/07/01
    “「アオカビのように人間との接触によって非常に多様な経験をした菌類のゲノム(遺伝情報)が、人類誕生以前とどう違っているのか比較できる。人間活動が生命進化に与えた影響が見えるかもしれない」”
  • 世界初、蛍光を発するカエルを発見 アルゼンチン

    世界で初めて確認された蛍光を発するブチアマガエル。アルゼンチン国家科学技術研究委員会(CONICET)とアルゼンチン国立自然科学博物館の研究チームが提供(2017年3月17日提供)。(c)AFP/MACN-CONICET/Taboada FAIVOVICH 【3月17日 AFP】世界で初めて、蛍光を発するカエルがアルゼンチンで発見された。アルゼンチン国立自然科学博物館(Museo Argentino de Ciencias Naturales)の研究チームが16日、AFPに語ったところによると、南米に多い樹上性カエルの色素に関する他の研究を行っている際にほぼ偶然発見されたという。 研究チームの一員、カルロス・タボアダ(Carlos Taboada)氏によれば「世界初の蛍光カエルの確認例」となったブチアマガエル(学名:Hypsiboas punctatus)の体色は、通常の光の下では黄みがか

    世界初、蛍光を発するカエルを発見 アルゼンチン
    namisk
    namisk 2017/03/17
    どういう状況で蛍光が役立つのか、気になるっ!
  • ロードバイク、狭い視野 「ながらスマホ」の車並み:一面:中日新聞(CHUNICHI Web)

    (上)特殊カメラで撮影した、ロードバイクでの視線の動き(赤線)。路面とその前方の縦方向に偏っている (下)軽快車での視線の動き(同)。縦、左右とも広く見える=いずれも愛知県蒲郡市の愛知工科大で(小塚教授提供) 速度が出るロードバイク型の自転車に乗っている時の周囲の見え方は、視線が下向きになるなど車を運転しながらスマートフォンを操作する「ながらスマホ」に似ていることが、紙と専門家が行った実験で分かった。名古屋市で八月、ロードバイクが歩行者をはねて死亡させた事故でも、運転していた愛知県瀬戸市の男性調理師(54)が紙の取材に応じ「(顔を上げると)目の前に人がいた」と証言した。専門家は「乗る側が危険性を認識し、場面に応じて速度を落とす必要がある」と警鐘を鳴らす。 実験は十一月末、愛知工科大の小塚一宏教授(交通工学)の協力を得て、視線の動きを追う特殊カメラを着けた学生ら四人で実施。一般に「ママチ

    ロードバイク、狭い視野 「ながらスマホ」の車並み:一面:中日新聞(CHUNICHI Web)
    namisk
    namisk 2016/12/06
    一枚目の写真のポジションで計測したのかね。普通のポジションで計測しなおしてほしい。もし、あんなダウンポジ&ひさし帽で街中を走る人が多いんだったら、免許制にしたほうがいいかも。
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