ドキュメンタリー映画『私が殺したリー・モーガン〜ジャズ史に刻まれた一夜の悲劇の真実』が日本に上陸する。 ◆『私が殺したリー・モーガン〜ジャズ史に刻まれた一夜の悲劇の真実』 画像 『私が殺したリー・モーガン〜ジャズ史に刻まれた一夜の悲劇の真実』は、1972年2月19日深夜、雪のマンハッタン、イースト・ヴィレッジのジャズ・クラブ“スラッグス”にて33歳の天才トランペッターの途はなぜ閉ざされなければならなかったのか……銃と運命の引き金を引いた内縁の妻ヘレン・モーガンが最晩年に残した唯一のインタビューに、友人や関係者たちの証言を加え、現在に至るまで深く傷を遺す“ジャズ史上最悪の悲劇”の愛と哀しみに迫ったドキュメンタリー映画だ。 第73回ヴェネチア映画祭でのワールトド・プレミアに続き、ストックホルム国際映画祭ではベスト・ドキュメンタリー賞ノミネート、トロント映画祭ではオフィシャル・セレクションとして