細田 孝宏 日経ビジネス 副編集長 1995年早稲田大学卒業。日経BPに入社し、日経ビジネス編集に配属される。日経アーキテクチュア編集、日経ビジネス・ニューヨーク支局長などを経て現職 この著者の記事を見る
ニューヨーク(CNNMoney) 「グーグル検索で見つからないものは誰にも見つけられないと思われがちだが、それは真実ではない」――。インターネットの「闇グーグル」とも呼べる検索エンジン「Shodan」を開発したジョン・マザリー氏はそう話す。 ウェブサイトを巡回して情報を収集するグーグルに対し、Shodanはサーバー、ウェブカメラ、プリンター、ルーターなど、インターネットに接続された機器5億台あまりを巡回して情報を収集する。 ごく単純な検索でも、Shodanに表示される結果には息をのむ。インターネットに接続された無数の信号機、防犯カメラ、ホームオートメーション機器などが簡単に見つかるほか、親水公園やガソリンスタンド、ホテルのワインクーラー、火葬場などの制御システムも検索できる。サイバーセキュリティーの専門家は、原子力発電所や粒子加速器の制御システムまで探し当てたという。 何よりも恐ろしいこと
内定者による13万5,200件の本選考体験記や25万3,000件の志望動機、参加者のインターン体験記を公開中。 すべて見るには会員登録・ログインが必要です。 本選考 志望動機 インターン ES 本選考:企業研究 24卒 花王 説明外で配布された資料を読むとともに、どのような研究をしているのかなどプレスリリースなどを確認したり、強度研究などについて調べることで行なった。 本選考:アドバイス 24卒 ヤクルト本社 企業HPや採用HPを読み込み、自分なりに企業にや仕事について理解することは重要だと感じました。その上で、分からないことや疑問に感じたことは面接や座談会の場を通じて質問するようにしていました。企業HPを読み込んでいることは面接官にもしっかりと伝わっていたので、志望度を示すきっかけになると思います。頑張ってください!!
残念なソフトウェア開発の現場は、沈みかけの巨大な船に乗った航海に似ている。 船底の穴からの浸水を必死でかき出しながら、どうにか進んで行く。そういう航海だ。 船のどこにどれだけ浸水箇所があるのかは分からない。 ある穴を塞ごうと船底に板を打ち付けたら、 それによって別の場所に新しい穴を空けてしまったりする。 船の構造はあまりに複雑で、膨大な部品の間にどんな依存関係や相互作用があるのか、 誰も完全には把握していない。 それは、はるか昔に組み立てられた太古の船で、 構造把握の手掛かりは、代々伝わる不十分で不正確な古文書だけなのだ。 新任の船員は、出た水に対してとにかく手当たり次第に対処した。 どんな物でも使い、徹夜で穴を塞いで回った。 ひたすら大きな声で号令を出し、 いかに早く穴を塞ぐかが、船員の間で競われた。 何人もの船員が過労と心労で倒れ、 航跡には水葬者が点々と残された。 船員たちが経験を積
鈴木:1月ですが会場内が暑くて、さっきまで冷房が入っていましたね(笑)。今日の参加者は50人ちょっとでした。毎月、第三水曜日に「IT研究会」、第三金曜日に「3万ドル倶楽部」という名前の勉強会を開催しています。年々会員数は増えていまして、現在は両方で100名ぐらいになりました。 中小企業の経営者や現場の担当者を対象に、IT(情報技術)を活用して実際に業績を上げていこうという勉強会ですね。「IT研究会」のほうは既に200回以上開催されているとか。 鈴木:始めてもう16年になりました。もともとはIT活用をテーマに始めて、情報共有とか「見える化」とか、いろいろ取り組んできたのですが、はっきり言ってそういうテーマはもう必要ないと感じています。社長が旗を振って、ホウレンソウ(報告・連絡・相談)だの情報共有だのとやる必要はもうないですよ。そのための道具も必要ありません。 どういうことですか。 鈴木:中小
私たちは、今まさにウェブの精神を守ろうと奮闘しているところだ。従来の放送環境のようなごく少数のブランドメディアから発信される一方通行のコミュニケーションをとるか、それとも何億もの小さな花を集めて豊かなサービスとして花開かせ、そこをユーザが自由にナビゲートできるようにすべきか。コンサルタント、メディア評論家、「プッシュ」ベンダーの多くは、ユーザを操りたいと思っている。Esther Dysonの新著は、はっきりとユーザに味方するものである。そして、ウェブによって、自らの行動の権限、自由、選択、責任が個人に集約される世界を模索している。ウェブを1兆ドル規模のメディアにするためには、Dysonのヴィジョンを実現させなくてはならない。広告が勝利すれば、ウェブは1000億ドル規模で停滞するだろう。 『Release 2.0』 [訳注: 邦訳『未来地球からのメール』吉岡正晴 訳/集英社刊 ISBN 4-
2012年もいよいよ最後の四半期に突入間近、ネット業界も今年色々なできごとがありました。今回は若手スタートアップ起業家に今年気になるトレンドについて聞いてみた記事をThe Next Webから。自身の感度チェックも含めて、ネット業界にいる人であれば一読してみたい記事です。 — SEO Japan 2012年のテックトレンドを早くから採用するのはものすごく価値があることだが、今それらを発掘している他のみんなと一緒に流行に乗ってもあなたの会社に害はない。PinterestやInstagramでのプレゼンスを設定しても遅すぎることはないし、モバイルアプリは当分どこへも行かない。 しかしながら、いつものように、新しいテックトレンドの兆しが見えている。画期的なオンライン製品から確立されたプラットフォームの新しい機能まで、今日のスタートアップは、最も有望な明日の時代のテクノロジーに飛び乗っているべきだ
プレスリリース太陽風の観測値からオーロラの広がりや電流の強さを瞬時に予測可能なエミュレータSMRAI2(サムライ2)を開発 国立極地研究所の片岡龍峰准教授、国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)の中溝葵主任研究員、統計数理研究所の中野慎也教授、藤田茂特任教授の研究グループは、南北両半球のオーロラの広がりや電流の強さを瞬時に予測する新しい手法を開発しました。 続きを読む
IT系上場企業の平均給与を業種別にみてみた 2012年版 ~ ネットベンチャー、ソーシャル、モバイル、ゲーム編 IT系企業で給与が高いのはSIerなのか、それともネットベンチャーなのか、流行のソーシャルゲーム系なのでしょうか。今年も上場企業を主な業種ごと分類し、調査しました。 この記事は、Yahoo!ファイナンスの「業種別銘柄一覧:情報・通信」および金融庁の「EDINET」で公開されている企業の有価証券報告書から、従業員数、平均年齢、平均年収などの情報を収集、Publickeyが独自の判断で主な企業をピックアップして業種を分類。平均給与が高い順に並べてみたものです。年収の単位は千円です。 今回は前編として、ネットベンチャー、ソーシャル、モバイル、ゲームなどの業種に分類した企業を中心に紹介します。後編では、パッケージベンダ、SI/システム開発、ゲーム開発などに分類した企業を紹介します。 ネッ
1990年代初頭から記者としてまた起業家として30年以上にわたりIT業界のハードウェアからソフトウェアの事業創出に関わる。シリコンバレーやEU等でのスタートアップを経験。日本ではネットエイジ等に所属、大手企業の新規事業創出に協力。ブログやSNS、LINEなどの誕生から普及成長までを最前線で見てきた生き字引として注目される。通信キャリアのニュースポータルの創業デスクとして数億PV事業に。世界最大IT系メディア(スペイン)の元日本編集長を経て現在に至る。 maskinっす。昨年の2011年7月13日、東京浅草の遊園地「花やしき」を貸切って、「花テック 人 x テクノロジー祭」というイベントを開催しましたが、今年もやります! 花テック2012スタートです! 2012年はさらにパワーアップ。開催は7月30日(月曜日)で、昼と夜の二部構成。一日中、浅草はなやしきをIT色に染めたいと思います! 花テッ
テクノロジーの世界ってホントに難しいですよね。 これは必ずしも彼らの話ではありませんが、世の中には一時的に成功する会社や製品もあれば、「失敗」という称号を得られるだけの期待すらされない会社や製品もあるんです。 今日はそんな中、一度は巨大なマーケットを獲得したり新しい何かを生み出したり、「特別な何か」を持っていながら燃え尽きてしまった僕らの仲間を紹介したいと思います。 彼らはなんでしょうね? 傲慢だったり、ビジネス規模の変化が早すぎたり、単純に自分たちが特別な存在だということを見抜けなかっただけなのかもしれません。各社さまざまな要因で前に進めなくなってしまい、自分のものにできたかもしれないマーケットを他に譲ることとなってしまいました。 ここで紹介する彼らは、一度は覇権争いをしていたか、それだけの能力を持っていたサービスばかりです。 AOL もしかして:ずっと便利なサービスでいられたかも 地球
今日はid:gothedistanceと飲んだ。1年ぐらい前から飲もう飲もうといっていてようやく実現。 さすがはござ先輩。いろいろと教えてもらった。 その中で、SIおよびSEのこれからに暗い影を落とす話をした。 これはウチの関西側の営業担当が聞いてきた、あるSE派遣の企業の話。(とはいえ関西企業に限った話ではない) 何十人もの新人さんを集めて、無料でいろんなプロジェクトに派遣するビジネスモデルが台頭してきているらしい。 何十人の内、数名でも生き残って、その後定期的な売り上げになれば良いという、携帯の新規契約無料みたいなモデルだ。 経験者も言い値で出すという。 新人さんに経験を付けてもらうためにお試しで出向することは百歩譲って良いとしよう。 いくらなんでも新人ばかりで上手くいくと思っているような 受け入れ側もプロジェクトもさすがにないから、 こういう新人さんを受け入れるのも1つのプロジェクト
IT業界には、必要となる能力を持った人たちが潤沢にいるため、買い手市場となっている職種と、必要な人材を確保するのがほとんど不可能という職種がある。本記事では、採用担当者をやきもきさせている10種類の職種を紹介する。 IT業界は、現在のように経済状況が厳しい時であっても、一般的に売り手市場となっている。しかし、そういったなかでも特に人材確保の難しい職種がある。以下では、新たな人材を採用しようとした企業が、その難しさに驚くことになる10種類の職種を挙げている。 #1:ITトレーナー ITトレーナーたちはITの世界において独特の役割を担っており、その職種を遂行するうえで固有のスキルセットが必要となる。このため、ITトレーナーという職種の人材募集自体が一筋縄ではいかないものとなっている。また、ITトレーナーの仕事は一般的なIT職のそれと比べるとさまざまな面で異なっており、出張も頻繁に行う必要がある
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