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financeと株に関するrytichのブックマーク (15)

  • Sun Asterisk IPOまでの資本政策。上場直前に外部出資を受け入れた理由|INITIAL

    2020年7月31日、デジタル・クリエイティブスタジオ事業を展開するSun Asteriskが東証マザーズに上場した。初値は1209円で、公募価格(700円)の1.7倍と堅調な動きを見せた。初値時価総額は438億円、7月31日終値ベースの時価総額は約546億円だ。 同社の特徴は、複数の企業が再編を繰り返し現在の3社体制に至っている点、そして取締役・執行役員ら経営陣の持分比率が8割以上を占める株主構成だ。 2013年の設立から上場直前の2019年までは現経営陣からの個人出資が中心で、自己資金をもとに堅実な黒字化を果たしている。しかし上場直前には農林中金等、長期目線の外部株主を受け入れ、上場後の更なる成長を目指す。 VCから出資を受け赤字を出して急成長するスタートアップの定石とは異なる、Sun Asteriskのファイナンスを明らかにしていこう。 日・ベトナムの2拠点を中心に、クライアントの

    Sun Asterisk IPOまでの資本政策。上場直前に外部出資を受け入れた理由|INITIAL
  • 高すぎるバリュエーションで資金調達するのはなぜ危険なのか | Coral Capital

    スタートアップが高いバリュエーションで資金調達することには分かりやすいメリットがあります。より多くの金額を調達しつつも、株式の希薄化を抑えることができるので、自社の所有株式を多く保つことができます。一方、できるだけ高いバリュエーションでの調達を目指すことにはデメリットもあります。 それについて話す前に、あらかじめ明示しておきたいことがあります。VCである私が、このテーマについて中立的に語ることはやはり難しいです。当たり前ですが、最初にスタートアップに出資する際、バリュエーションが低いほうが私にとっては望ましいです。一方、シード投資家である私たちは多くの場合、最も早いラウンドで投資し、その後いくつものラウンドを見届けることになります。この際には株主として、会社がより高いバリュエーションで調達できるように支援するというインセンティブが働きます。つまり、私の考えにはバイアスがかかっているかもしれ

    高すぎるバリュエーションで資金調達するのはなぜ危険なのか | Coral Capital
    rytich
    rytich 2019/11/28
    わかりやすい上に文章が美しい
  • Q. マザーズから東証一部へ市場変更するのに最も必要なのは何か?|決算が読めるようになるノート

    Q. マザーズから東証一部へ市場変更するのに最も必要なのは何か? A. (創業者の売出などを)買い支えてくれる機関投資家今日の記事ではいつもと少し違って、財務戦略の話を書いてみたいと思います。 なぜこの記事を書こうと思ったかと言うと、じげんの決算資料を見ていて、このスライドが気になったからです。 株式会社じげん 2019年3月期 第4四半期決算説明 何が気になったかと言うと、下で整理したように、機関投資家の持分が大きく上がっているという点です。 2015年度末 => 2019年度末 経営陣 71.4% => 51% 機関投資家: 5.1% => 33.9%じげんは2018年に、マザーズから東証一部に市場変更をしていますが、このタイミングで経営陣の株式が大きく売り出されて、機関投資家の持分が大きく増えていることになります。 私の記事の読者の方には、マザーズに上場して、いずれは東証一部に市場変

    Q. マザーズから東証一部へ市場変更するのに最も必要なのは何か?|決算が読めるようになるノート
  • オウチーノ、穐田誉輝さん家にトツギーノ : 市況かぶ全力2階建

    決算発表が出ないことを怪しんでストップ高まで買われたエックスネット、TOBされるどころか逆に資提携解消で切られて過剰にお金が流出するお笑い劇場に

    オウチーノ、穐田誉輝さん家にトツギーノ : 市況かぶ全力2階建
  • いよいよ日本で始動!ベンチャー企業支援のハブが誕生する!株式投資型クラウドファンディング「FUNDINNO(ファンディーノ)」日本初となる第一種少額電子募集取扱業者

    いよいよ日で始動!ベンチャー企業支援のハブが誕生する!株式投資型クラウドファンディング「FUNDINNO(ファンディーノ)」日初となる第一種少額電子募集取扱業者 Fintechサービスを提供する株式会社日クラウドキャピタルは、2016年10月13日(木)に、国内初の株式投資型クラウドファンディングサービス運営に必要な金融商品取引法における第一種少額電子募集取扱業者(関東財務局(金商)第2957号)の登録が完了した旨の通知を関東財務局より受領しました。 Fintechサービスを提供する株式会社日クラウドキャピタル(社:東京都品川区、代表:柴原 祐喜/大浦 学)は、2016年10月13日(木)に、国内初の株式投資型クラウドファンディングサービス運営に必要な金融商品取引法における第一種少額電子募集取扱業者(関東財務局(金商)第2957号)の登録が完了した旨の通知を関東財務局より受領しま

    いよいよ日本で始動!ベンチャー企業支援のハブが誕生する!株式投資型クラウドファンディング「FUNDINNO(ファンディーノ)」日本初となる第一種少額電子募集取扱業者
  • スタートアップの資金調達をまとめたインフォグラフィックが素晴らしいーどうやって投資家とパイを分けていくか。

    スタートアップの資金調達をまとめたインフォグラフィックが素晴らしいーどうやって投資家とパイを分けていくか。 資金調達が関係者にどういった影響を与えるのかを1枚にまとめたインフォフィックがFunders and Foundersに載っていて、とても分かりやすかったので日語バージョンを作ってみました。 資金調達に関する説明の方もとても分かりやすかったので、翻訳してみました。数字や前提はアメリカの話なので少し日と違う部分もあるかもしれませんが(あと、インフォグラフィックの方と数字も合ってませんが)、質的な部分を理解するには問題無いと思います。(内容については責任持てませんので自己責任かつ弁護士の方にちゃんとご相談して行われるようお願いします。) まず、何で資金調達について、あなたがやる必要がある事の1つとして話す必要があるのか、ということを理解してみましょう。資金調達は命題ではありません。

    スタートアップの資金調達をまとめたインフォグラフィックが素晴らしいーどうやって投資家とパイを分けていくか。
  • 「心」の問題を考えるエクイティ・ファイナンス

    フェムトパートナーズ株式会社 ゼネラルパートナー。 1984年早稲田大学政治経済学経済学科卒業。 長銀総合研究所で、経営戦略・新規事業・システム等の経営コンサルタント、 インターネット産業のアナリストとして勤務した後、 1998年スタートアップの世界に入り、カブドットコム証券株式会社社外取締役、 株式会社ミクシィ社外監査役、中央大学法科大学院兼任講師等を歴任。 2012年からフェムトでスタートアップへの投資を開始。 著書に『起業のファイナンス』(日実業出版社)、『起業のエクイティ・ファイナンス』(ダイヤモンド社)がある。 起業のエクイティ・ファイナンス 2010年に発売されるや、ベンチャー関係者のバイブルとなり、起業ブームを支える一助となった『起業のファイナンス』。その著者・磯崎哲也氏により、新たな決定版と言える『起業のエクイティ・ファイナンス』が上梓された。同書の発売にあわせ、磯崎氏

  • ストックオプション制度に係る特例

  • フェイスブックCEOが保有株4140万株売却へ、23億ドル相当

    12月19日、米フェイスブックのマーク・ザッカーバーグCEOは、保有する約23億ドル相当の自社株4140万株を売却する。ワシントンで9月撮影(2013年 ロイター/Jonathan Ernst) [19日 ロイター] -米ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)大手フェイスブックのマーク・ザッカーバーグ最高経営責任者(CEO)は、保有する約23億ドル相当の自社株4140万株を売却する。

    フェイスブックCEOが保有株4140万株売却へ、23億ドル相当
    rytich
    rytich 2013/12/20
    5%足らずで約23億ドル相当…
  • 『株式会社みんなのウェディング 決算公告』

    株式会社みんなのウェディング 第3期(2013年9月期)決算公告 2013.12.19官報より 資金1億2374万円 資剰余金1億1141万円 利益剰余金1億1487万円 当期純利益1億986万円 第2期(2012年9月期)決算公告 2013.01.23 資金1億1170万円 資剰余金9937万円 利益剰余金500万円 当期純利益6096万円 前期から資金等が2400万円程度増加しています 増資にしては金額が少ないので新株予約権行使によるものでしょうか? 利益水準ではIPOも射程圏に入ってきたようですが、純資産がまだ小さいのでもう1期ぐらいかかるかな? 2010.10 ディー・エヌ・エーから会社分割により設立 ディー・エヌ・エーに383株割当(出資比率19.9%?) この間 3000万円程度の増資 役員が引受? 2010.12 1億5,360万円の第三者割当増資 引受先:グロービ

    『株式会社みんなのウェディング 決算公告』
    rytich
    rytich 2013/12/20
    みんウエ
  • tech venture business » シード資金調達におけるイノベーション(脱コンバーチブルノート)

    シード/エンジェルの資金調達を優先株によるもの(日で言う「第三者割当増資」にあたる感じです)ではなくconvertible notes(コンバーチブル・ノート)で行うというやり方は、シリコンバレーではここ数年ですっかり定着しました。今では割合は過半数を超えるとか。日発で米国登記するスタートアップの中にも、この方法でやっているところもちらほら見るようになりました。convertible notesが何かについてはAppGrooves柴田さんのTechCrunchへの寄稿記事が良くまとまっていますのでご参照下さい。 Convertible notesは転換社債の一つで、もとは例えばSeries AとBの間をつなぐためのブリッジローンとして使われていたものです。が、その簡易性(わずか5から7ページの資料)がシード期にお金をかけず(弁護士費用$5000くらいで済む)スピーディーに(この時点でバ

  • 福島ラビット - Google

    Join the official community for Google Workspace administrators In the Google Cloud Community, connect with Googlers and other Google Workspace admins like yourself. Participate in product discussions, check out the Community Articles, and learn tips and tricks that will make your work and life easier. Be the first to know what's happening with Google Workspace. ______________ Learn about more Goo

    福島ラビット - Google
  • 週刊isologue(第225号)ベンチャー経営者の持分を増やす方法 | isologue

    今週は、ベンチャー経営者の持分を増やす方法について、です。 昨今は、エンジェルやインキュベーター、シード・アクセラレーター(以下「エンジェル等」)の方々も増えて、設立直後の企業にも数百万円から1千万円程度までの資金が付くようになってきました。それは大変すばらしいことなのですが、一方で、そうした投資のかなりの部分が、非常に低いvaluation(株価)で行われるため、資政策が上場に向かない(M&Aでexitするしかない)ことになってしまっているケースがたくさんあります。 これはそうしたエンジェル等の方々が強欲で悪辣だからそうなっているというわけではなくて、ある意味、シンプルに普通株式だけで投資すると、必然的にそうなる宿命なのです。つまり、まだサービスやプロダクトもできていないシード期のベンチャーはものすごくリスクが高いわけですから、そのリスクに見合った投資を単純に普通株式で行うと、持株比率

    週刊isologue(第225号)ベンチャー経営者の持分を増やす方法 | isologue
  • ネットで少額企業投資、調達上限1億円に 金融庁 - 日本経済新聞

    インターネットを経由し、小口の資金を集める「クラウドファンディング」という新しい金融手法が急速に広がっている。米調査会社によると、世界の市場規模は2013年に51億ドル(5000億円)と前年比9割程度増える見通し。金融庁は日での普及を後押しするため、新興企業が1億円程度を上限に資を調達できる仕組みを整える。金融審議会(首相の諮問機関)が26日、作業部会を立ち上げて年内に結論を出す。金融庁は

    ネットで少額企業投資、調達上限1億円に 金融庁 - 日本経済新聞
    rytich
    rytich 2013/06/26
    2014年クラウドファンディングで企業投資が可能に
  • 株式投資で儲からない理由 :投資十八番 

    株価が回復してきました。 年度末の3月末時点の株価は1万1089円で昨年度末比37%も上昇しています。下がっているときは総じて悲観的ムードになり株式投資は危険だから手を出すなといわれますが、上がり始めると一転して、「株は今が買い!」的な論調が雑誌等でも増えてきます。しかし、株式投資で儲かっている人は僅かだといわれます。友人知人や雑誌に乗せられて投資を始めてはみたものの、大抵の人は数カ月、長くても数年で損して撤退します。そうなってしまう理由は、第一に知識不足や戦略の欠如(資産配分、銘柄分散を考慮しない等)が挙げられますが、それ以外にも無視できない要素があります。 買った価格に囚われる 問題は、たいていの人は、株式や投資信託を買った時の価格に囚われるということに起因します。 金融商品を100万円で買った瞬間から、この価格を基準として何%上がった、下がったと一喜一憂します。これは投資収益率

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