製作35周年記念でリリースされた 『タクシードライバー』のブルーレイ。 何十回と観ている自分ですが、さすがBDだけあり 滑らかな画質と高音質に唸らされます。 タクシードライバー 製作35周年記念 HDデジタル・リマスター版 ブルーレイ・コレクターズ.../ロバート・デ・ニーロ,シビル・シェパード,ジョディ・フォスター ¥3,990 Amazon.co.jp 画質は70年代なので若干粗い感じですが、 コロンビアのロゴの時点で時代にそぐわない 粒子の粗さですから意図的に調整している 印象を受けるもののフィルムの傷やゴミは 丁寧に取り除かれています。 毎回思うのですが、オープニング・タイトルで タクシーが画面を横切る質感がCGっぽいのが不思議です。 面接を受ける所まで蒸気の特殊効果を加えているのも どこかボンヤリした感じに見える要因かもしれません。 【サックスの音色、バーナード・ハーマンの遺作と
愛くるしい姿を見せる上野動物園のジャイアントパンダのシャンシャン - Tomohiro Ohsumi / Getty Images 上野動物園の赤ちゃんパンダ・シャンシャンの一般観覧が始まってから、ヒートアップするばかりのパンダ人気。最近では、5頭のジャイアントパンダが暮らす和歌山県白浜町のアドベンチャーワールドも注目されている。なぜパンダは、こんなにもキュートで、こんなにも愛されるのか。パンダが登場する映画から、その謎に迫ってみた。(文:桑原恵美子) かわいい理由1…全体的に丸みがあるボディー 『パンダコパンダ』(1972) 宮崎駿・高畑勲の黄金コンビによる、46年前の名作アニメ映画。主人公は、おばあちゃんが遠くに出かけたため、竹林の中にある家で一人留守番をしている小学生ミミ子。ある日その家に、子供パンダのパンちゃんとその父親・パパンダが訪れ、ミミ子は大喜び。家族のように一緒に暮らし始め
Watch a carefree short film about life inside a Thai motorbike gang Joshua Gordon’s latest film, Krahang, shows how biking provides freedom for young boys living in Bangkok’s poverty15March 2018 In Thai folklore, there is a ghost called Krahang. He is a teenage boy who only flies at night. His spirit is young and wild, hedonistic yet liberated, as he flies above the weight of the social and politi
レンタルシアタールーム「アバック座」が横浜と博多に3月下旬オープン! 2名&2.5時間で3,000円から好きな映画を楽しめる 2018年3月 4日/Stereo Sound ONLINE 編集部・三友卓哉 オープン記念でポイント2倍キャンペーンを実施 オーディオ・ビジュアル、ホームシアター専門店のアバックは、レンタルシアタールーム「アバック座」の新店舗、「横浜アバック座」を神奈川県横浜市中区に3月23日(金)、「博多アバック座」を福岡県福岡市博多区に3月31日(土)にオープンする。 アバック座は、ホームシアターの設計・施工を数多く手がける同社が培ったノウハウを駆使した映画鑑賞用の施設。昨年12月に大阪・梅田にオープンした「梅田アバック座」につづいて全3店舗展開となる。今回の2店舗はアバック横浜店/福岡店に併設されており、ユーザーはシアタールームを1回あたり最大2時間30分レンタルで利用する
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「国立映画アーカイブ」4月誕生 東映・岡田裕介会長、山田洋次監督らがアドバイザーに 2018年2月6日 21:00 アドバイザーに8人の映画人が就任[映画.com ニュース] 東京・京橋の東京国立近代美術館フィルムセンターが、4月1日から国内6館目の独立行政法人国立美術館「国立映画アーカイブ」になることが発表された。2月6日に同施設で行われた会見には、独立行政法人国立美術館理事長・柳原正樹氏、東京国立近代美術館長・神代浩氏、東京国立近代美術館フィルムセンター主幹・とちぎあきら氏、ロゴをデザインした鈴木一誌氏、先付け映像を手がけた山村浩二監督が出席した。 東京国立近代美術館フィルムセンターを、他の国立美術館と同格の機関として「国立映画アーカイブ」に4月1日に改組。「映画を残す、映画を活かす。」をミッションとして、「映画による国際交流」「映画の文化・芸術振興」「映画を保存、公開する」という3つ
『第10回恵比寿映像祭「インヴィジブル Mapping the Invisible」』が、2月9日から東京・恵比寿の東京都写真美術館、日仏会館、ザ・ガーデンルーム、恵比寿ガーデンプレイス センター広場ほかで開催される。 恵比寿を舞台に展示や上映をはじめ、ライブ、シンポジウム、地域との連携プログラムなどを展開する『恵比寿映像祭』。10回目の開催となる今回は「インヴィジブル Mapping the Invisible」をテーマに据えて、映像の見方の歴史を考察し、現代における「インヴィジブル(見えないもの)」を読み解くことで未来の可能性を探る。 展示では、ラファエル・ローゼンダール、ポール・シャリッツ、ガブリエル・エレーラ・トレス、永田康祐、「コティングリー妖精写真および資料展示」、ジェイ・チュン&キュウ・タケキ・マエダ、横溝静、青柳菜摘、ジェームス・リチャーズ、マルティーヌ・シムズなどが作品を
開催されていた2018年のロッテルダム国際映画祭は、中国のインディペンデント監督Cai Chengjie監督の『The Widowed Witch』がタイガーアワードを受賞しました。 中国の女性があることからシャーマンになるという新しい中国のフェミニズムをテーマにした作品ですが、モノクロとカラーを織り交ぜながら、独特の作品になっているようです。 本国では、なかなか評価されにくく、マーケットになりにくい中国のインディペンデントの監督ですが、ナント三大大陸映画祭では、84年のホウ・シャオシェン監督以来の中国人としてのグランプリという快挙を成し遂げたビー・ガン監督の『凱里ブルース』以来、この1、2年多くの映画祭で活躍を見せており、確実に世界の映画シーンに存在を示してきています。 予告をご覧ください!
日本のオンライン海賊版の歴史をふり返ると、時代時代にさまざまなトレンドがあった。Warezに始まりNapster、WinMX、Winny、Share、BitTorrentなどのP2Pファイル共有、YouTubeやニコニコ動画などのストリーミングプラットフォーム、そしてMegauploadやRapidshare、Rapidgator、Uploadedなどのサイバーロッカーへ。 日本でも昨年10月にリンクサイト「はるか夢の址」の運営者や投稿者が摘発され、サイバーロッカーへの注目(というか圧力)が高まっている。ただ、海賊版の世界を観察していると、サイバーロッカー型の海賊版はすでに過去のものになりつつある。たとえば、サイバーロッカー自体の人気は2012年のMegauploadの閉鎖前後にピークアウトし、根強い人気のBitTorrentですら下降の一途を辿っている。 Rapidshare、Megau
ゴッホ、ゴーギャン、ジャコメッティ…美の巨匠たちを映す作品が続々公開 2018年1月7日 12:00 美の巨匠たちの知られざる半生を描く(C)Final Portrait Commissioning Limited 2016 (C)Les Films du Lendemain / Shanna Besson (C)Loving Vincent Sp. z o.o/ Loving Vincent ltd. (C)MOVE MOVIE - STUDIOCANAL - NJJ ENTERTAINMENT [映画.com ニュース] オスカー俳優ジェフリー・ラッシュと実力派アーミー・ハマーが共演する「ジャコメッティ 最後の肖像」が1月5日公開した。スマッシュヒットを記録している「ゴッホ 最期の手紙」をはじめ、「ロダン カミーユと永遠のアトリエ」、ドキュメンタリー「謎の天才画家 ヒエロニムス・ボス」
新海誠監督の長編アニメーション映画『君の名は。』は、日本だけでなく、海外でも歴史的な大ヒットになっている。この作品のどこがすごいのか。アニメ史に詳しい岡田斗司夫氏は「『現実より美しい風景』に世界中が魅了された」と分析します――。 日本のアニメはゴールドラッシュ 日本のアニメ業界は、未曾有のゴールドラッシュを迎えようとしています。Netflixを始めとした世界的な配信事業者が、多額の予算を投入して日本のアニメを世界に配信しようとしているわけですが、そのきっかけの1つは間違いなく『君の名は。』の大ヒットでしょう。 興行収入は250億円を突破して、歴代の邦画興行収入ランキングでも『千と千尋の神隠し』に次ぐ2位。中国をはじめとする海外でも好成績を収め、全世界の興行収入では『千と千尋の神隠し』を上回ったほどです。 映画批評サイト「Rotten Tomatoes」での批評家の評価を表す「トマトメーター
webDICEを運営する有限会社アップリンク(東京都渋谷区、代表取締役社長:浅井隆)は、株式会社パルコ(本部:東京都渋谷区、代表執行役社長:牧山浩三)と吉祥寺パルコ(東京都武蔵野市吉祥寺本町1-5-1)地下2階に5スクリーン、計300席の映画館「アップリンク吉祥寺パルコ(通称:アップリンク吉祥寺)」を2018年冬に開業する。 映画配給をはじめ、映画館/ギャラリー/カフェレストランを一ヵ所に集めた総合施設「アップリンク渋谷」、動画配信サービス「アップリンク・クラウド」そしてwebDICEを運営してきたアップリンクと、幅広い分野のカルチャーを牽引してきたパルコが吉祥寺の新たな映画文化の拠点として共同でつくり出す「アップリンク吉祥寺」。これまでアップリンクとパルコは共同で映画作品の配給宣伝を行ってきたが、映画館運営は初の共同事業となる。 5つのスクリーンでは、世界の映画祭で話題の作品をはじめ、ア
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