2010/07/18 · 保管されてた宮崎牛の精子が盗まれその後に韓国で宮崎牛のDNAを持った牛が飼育されそして何故か民主党のゴリ押しで韓国から畜産研修生がやって来て ...
まず最初の理由として、口蹄疫の防疫措置は、まだ終わっていない、ということがあげられます。 民間の種雄牛6頭は、口蹄疫の発生に伴って宮崎県が設定した児湯地域の移動制限区域内にいます。この移動制限区域内の牛・豚等については感染するおそれがあり、予防的に殺処分(殺処分を前提としたワクチン接種)することを、宮崎県と農林水産省との間で協議をして決めました。この防疫措置により、ウイルスの拡散を防ぎ、他の地域や他県への口蹄疫の拡がりを防ぐことができると、国と県の双方が認識したためです。 同区域内では、口蹄疫にかかった家畜・かかった疑いのある家畜及びワクチン接種した家畜について、殺処分をすすめてきました。現在(7月14日)、この種雄牛6頭の周辺地域の家畜は、すべていなくなっています。しかし、まだ口蹄疫のウイルスを含む可能性のある糞尿が大量に残されているため、新たな発生につながるおそれもあります。同区域内の
家畜伝染病、口蹄疫(こうていえき)の問題で、宮崎県新富町の農家で6月25日に口蹄疫に似た症状の牛1頭が見つかった際、県が検査を実施しないまま殺処分していたことがわかった。県は「口蹄疫ではないと判断した」とするが、農林水産省は「可能性があるなら検査すべきだった」としている。 農水省によると、この牛が見つかったのは約500頭を飼育する農家。5月24日にワクチン接種を終えていた。6月25日に県家畜保健衛生所の家畜防疫員や獣医師らが殺処分を進めていたところ、1頭に口蹄疫に似た症状が見つかった。家畜防疫員は現場にいた獣医師を集めて「県に相談するから作業は進めて」と指示し、この牛も含めてすべての牛がその日のうちに殺処分されたという。 農水省が今月、現場にいた獣医師らに事情を聴いたところ、「口内にびらんのような症状があり、口蹄疫の可能性はあると感じた」と証言。一方、県は「赤い斑点など軽微な症状の牛が
宮崎県の口蹄疫(こうていえき)問題で、県の家畜保健衛生所の職員らが先月、同県新富町の農家で口蹄疫が疑われる症状の牛1頭を発見しながら、検査や国への通報をしないまま殺処分していたことが14日、わかった。 県は「口蹄疫ではないと判断した」としているが、農林水産省が殺処分に関与した獣医師らから事情を聞いたところ、「明らかに口蹄疫の症状で、検査を求めたが県側に拒否された」と証言。家畜伝染病予防法は疑似患畜を発見した場合、国への通報を義務づけており、同省は同法違反の疑いもあるとみて近く、県に事情を聞く方針。 口蹄疫のような症状が出ていた牛が見つかったのは先月25日。この時点で同町では同12日を最後に感染が確認されておらず、県全体でも同19日以降発生がなかったため、県は7月1日に「非常事態宣言」を一部解除した。農水省では「解除を遅らせたくないための“感染隠し”と受け止められかねない。検査すべきだった」
宮崎県の東国原英夫知事は24日、家畜の伝染病、口蹄疫(こうていえき)に感染、もしくは感染の疑いのある牛や豚など全19万9293頭の殺処分と埋却を終えた、と発表した。口蹄疫は4月20日に同県都農町で確認されて以降、県内各地で発生が相次ぎ、計11市町に広がったが、感染疑いを含めた家畜がようやくゼロになった。 県内では感染・感染疑いの分とは別に、感染拡大を防ぐためにワクチンを接種したうえで殺処分する予定の家畜が23日時点で、1市5町に3万428頭残っており、月内の処分終了を目指している。 24日に処分したのは、西都市と高鍋町の2農場にいた感染疑いの牛計1560頭。 処分した感染確定・疑いの家畜の内訳は、牛3万7102頭、豚16万2174頭、ヤギとヒツジ17頭だった。
大分県豊後大野市が口蹄疫(こうていえき)発生地の住民による施設利用の制限を決めた問題で、同市の橋本祐輔市長は17日夜、個人は対象から除き、団体利用に限って利用を断る考えを示した。 宮崎県境の同市は「人を介してウイルスが運ばれる恐れがある」と判断。16日に公民館や体育館など約100か所で、川南町や宮崎市など5市6町からの利用申し込みを受け付けない方針を決めた。19、20日に宮崎県の2チームが参加して行われる予定だった中学野球大会の主催者にも市営球場の利用を断った。 しかし、17日になって宮崎県民を中心に「感情を逆なでするもので許せない」といった苦情の電話などが多数寄せられた。山田農相や同県の東国原英夫知事も同日、豊後大野市の対応は、風評被害の一種だとの認識を示し、「消毒を徹底すれば問題ないはずで、行き過ぎだ」と批判。仙谷官房長官も懸念を示した。 同市の橋本市長は同日夜の記者会見で、施設の利用
口蹄疫の感染が広がっている川南町や都農町に全国から大量のタオルが届き、町が保管場所の確保に頭を痛めている。口蹄疫の発生当初、農家が消毒マットの代わりにタオルに消毒液を染み込ませて使っていたことがインターネットを通じて広まり、続々と送られてくるようになった。県対策本部は「善意はありがたいがタオルはもう十分集まった。これ以上送らないで」と呼びかけている。 県などによると、送られてきている物資はタオルのほか、消毒剤やウエットティッシュ、マスク、現場作業従事者を元気づけるための栄養ドリンク剤など。中には、消毒マット代わりとして柔道用の畳を送ってきたり、「口蹄疫に効く」と温泉の水を送ってきたりしたケースもあった。 川南町には5月以降、大量のタオルがトラックや車で運び込まれている。中には、一度に1万枚以上を届けた団体もあったという。同町では送り返すわけにもいかず、庁内の会議室など3か所に山積みの状態で
10トンタオルの件ですが、本日、関係機関に電話をかけまくったことで、その真相が判明いたしました。 【5月29日(土)】 ・夕方、川南町役場から電話第1報。「ある団体から、10トンものタオルが届いたので、今すぐストップしてほしい」 ・バスプロ本部にいた私は事情がつかめず、現地のボランティアに電話をかける。「2トントラックで、しかもダンボール箱ではなく、裸のまま、帯(?)で結び付けられたままで・・・」 ・夜、再度電話を入れると、大まかなことが分かった。 ↓ ・土曜日の昼のローカルニュースで、「タオルが足りない」と伝えられたので、クリーニング会社が営業所に連絡をして、タオル類を回収。 ・土曜日の夕方、川南町役場にクリーニング会社から「今から2トントラックでタオルを届けるが、良いか」という電話がかかる。 ・私が連絡調整を行っている課とは違う課がその連絡を受け、OKを出してしまった。
宮崎県で広がっている家畜の伝染病、口蹄疫(こうていえき)で殺処分した家畜の埋却地について、地元自治体が国や県に、個人が埋却した土地の買い上げを要望している。国は家畜伝染病予防法にもとづき、感染の広がりを抑えるために、死体を敷地内に埋めるよう求めてきた。農家は異臭や土地の評価が落ちることなどを心配しており、中には埋却用に近隣に土地を購入した人もいる。 国は埋却した農家への補償措置として、土地の賃貸料の相当額5年分を支払う方針を示しているが、土地が長期使用できなくなるおそれがあり、農家から不満が出ていた。また、埋却用に県立農業大学校(同県高鍋町)の敷地提供を検討していることについては、埋却を終えた人や埋却地を購入した人から「不公平」との声が上がっている。 23日、ワクチン接種への協力を求めて発生地の市町を訪問した山田正彦・農林水産副大臣に対し、内野宮正英・川南町長は「求めているのは地代の補
高鍋農業高校の牧場で牛の世話をする生徒たち=昨年7月、宮崎県高鍋町上江 宮崎県内で猛威をふるう口蹄疫(こうていえき)。牛などを飼育している農業高校にも危機が迫る。とくに県立高鍋農業高校(高鍋町)の牧場の牛と豚は全頭、ワクチン接種のうえ殺処分の対象となる。生徒や教職員、卒業生らは悲痛な思いを抱えている。 「『牧場はどうなるとか』と、涙ながらに電話してくる卒業生もいます」。100年以上の歴史を持ち、県内の農業を牽引(けんいん)するリーダーを多数育てた高鍋農業高校。電話取材に対し、同校教員はこう話した。生徒や卒業生らから、牛たちを気遣う問い合わせが相次いでいるという。 同校の専用牧場「舞鶴牧場」では、約60頭の牛や約200頭の豚などを飼育。生徒たちが丹精込めて育てた牛のなかには、県畜産共進会でグランドチャンピオンを受賞した牛や、その子牛もいる。 国は19日、「発生農場から半径10キロ圏内
宮崎県での家畜伝染病、口蹄疫(こうていえき)の問題で、殺処分した家畜を埋める土地の確保が遅れ、牛よりも多くのウイルスをまき散らす豚が処分されずに大量に放置されたことが、感染爆発につながったと農林水産省はみている。地元にも危機感が広がり、県は25日夜、埋めた後の土地を買い取るという対策を打ち出した。 殺処分の対象となる家畜は25日までに約14万8千頭にのぼる。このうち埋められないため処分できない家畜は約7万頭。さらに、ワクチン接種後に殺処分される約14万頭も加わる。全体の9割を豚が占める。 雨天だった23日で見ると、1日で新たに約8千頭が処分対象になったが、埋められたのは322頭にとどまった。「豚1頭で半日に1万頭を感染させられるだけのウイルスをまき散らす」。山田正彦農水副大臣は、豚の対策の重要性を指摘する。 今回、豚の感染疑いが初めて出たのは4月27日。豚は感染力が強いうえ、1農場あ
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100518-OYT1T00016.htm 宮崎県内で被害が拡大している口蹄疫を巡って、農林水産省が最初の感染疑い例を確認した3週間前の3月下旬、同県家畜保健衛生所が、感染した水牛を診察しながら発生を見逃していたことがわかった。 同省などによると、同県都農町で水牛を飼育する農家から、かかりつけの獣医師を通じ、県家畜保健衛生所に「水牛が発熱している。牛乳の出も悪い」という連絡があったのは3月31日。 この日のうちに同衛生所の職員は立ち入り検査を実施し、4頭の水牛に発熱や下痢などの症状が出ているのを確認した。しかし、「普段の下痢」と判断して口蹄疫の可能性を疑うことなく、通常の風邪の検査をしただけで、同省にも報告しなかったという。 この水牛農家から南東に600メートル離れた繁殖牛農家では4月9日、口の中がただれた牛
フジテレビ、消毒せずに地元住民に取材しトラブルに フジテレビの取材スタッフが宮崎県の家畜伝染病の口蹄疫を取材する際、消毒をしなかったとして地元住民とトラブルになっていたことが18日、分かった。 フジ広報部によると17日午後、同局スタッフが宮崎市佐土原町の畜産農家で取材を行った。その際、地元住民から「橋の向こう側(口蹄疫発生場所の川南町)の方から来た人は消毒しなくてはいけない。消毒はしたのか」との指摘を受けたが、スタッフは「橋の向こうには行っていないので消毒はしていない」と話し、消毒場所については「知らない」と答えたという。感染拡大にナーバスになっている地元住民はフジ側の対応に不信感を抱き、宮崎県議の横田照夫氏もブログで批判している。 県では、報道各社に対し、口蹄疫が確認された農場、近隣農家、防疫作業現場周辺での取材は口蹄疫のまん延を引き起こすおそれもあるとして、取材自粛の協力を求めている。
来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
口蹄疫における政府批判に対する雑感 http://togetter.com/li/22043 のコメント欄で、@__pon_氏に対して@y_arimが投げかけた質問への返答、およびその前に#kouteiekiなどで@__pon_氏がつぶやいていた内容を掲載。 @y_arimのツイートはTogetterのURLにより途中で省略されてしまっているが、全文はそれぞれ次の通り(このとき、@__pon_氏のそれ以前のつぶやきは未見)。 「.@__pon_ 「感染症に際してスタンドプレイは絶対にすべきではない」をもう少し詳しく知りたいです。//それとは別に、こういうときには「暴れん坊将軍」が事態を一気に収拾してくれることへの願望が生じるのかもと思った。」 続きを読む
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