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米軍に関するDoenのブックマーク (133)

  • オスプレイの消火活動報道について - 法華狼の日記

    ツイッター等では「テレビでは放送されないんだろうな」*1といった感想が多く見られ、配備する価値を示したと評価されているようだ。しかし報道を見る限り、むしろ米軍基地の問題を示す事例と思える。 http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/national/20121026-OYS1T00360.htm 25日午後4時20分頃、米軍キャンプ・ハンセン(沖縄県恩納村など)の演習場内で、山火事が起きているのを恩納村職員が確認した。 約25分後には、普天間飛行場に配備された新型輸送機MV22オスプレイ1機が飛来し、消火活動を行った=写真、恩納村提供=。訓練以外でのオスプレイの飛行は初めてとみられる。 もちろん、山火事がオスプレイの有用性を示すための意図的な計画ということは考えにくい。火災が演習場内ということから、演習等の米軍活動による偶発的な火災事故なのだろう。 たとえば金武町サ

    オスプレイの消火活動報道について - 法華狼の日記
    Doen
    Doen 2012/11/01
  • 米軍関係者の起訴13% 性犯罪全て不起訴 - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース

    米軍の犯罪・事件・事故 米軍関係者の起訴13% 性犯罪全て不起訴2012年8月23日  Tweet 2011年中の米軍関係者の一般刑法犯の処理人員数(クリックで拡大) 2011年の1年間に国内で発生した米軍関係者(米兵・軍属・家族)による「一般刑法犯」(自動車による過失致死傷を除く)の起訴率が13%だったことが22日、日平和委員会の調べで分かった。県内は22%。10年の日人も含めた全国の起訴率42%に比べ、大幅に低い数字となっており、米軍関係者の犯罪が特別扱いされていることが浮き彫りとなった。 米軍関係者による一般刑法犯98件のうち、85件が不起訴。強姦・強姦致死傷・強制わいせつ事件は神奈川県で3件発生しているが、全て不起訴となっている。 同委員会は「『日にとって著しく重要と考えられる事件以外は第一次裁判権を行使しない』と米政府に秘密裏に約束した『裁判権放棄密約』を、日の検察当

  • 東京新聞:イラク派遣の空自隊員 「事故隠し」と国提訴へ:社会(TOKYO Web)

    米国主導のイラク戦争で空輸を担うため、二〇〇六年に中東のクウェートへ派遣された航空自衛隊の三等空曹の男性が現地で米軍のバスにはねられ、後遺症の残る大けがをしていたことが分かった。男性は来月、空自が「事故隠し」に走り、まともな治療を受けられなかったとして国に損害賠償を求める訴訟を名古屋地裁に起こす。イラク特措法で派遣された自衛官が国を訴えるのは初めて。 男性は一一年に依願退職した新潟市中央区関屋、無職池田頼将さん(40)。顔や腕に障害が残り、身体障害者四級に認定された。 池田さんは〇六年四月、通信士として愛知県の小牧基地からクウェートのアリ・アルサレム空軍基地に派遣された。事故は七月四日に米軍主催の長距離走大会で発生。先頭を走っていた池田さんは軍事関連企業の米国人女性が運転する米軍の大型バスに後ろからはねられ、左半身を強打して意識を失った。 池田さんによると、空自衛生隊には治療設備がなく、首

  • オスプレイ“軽度事故の頻度は高い” NHKニュース

    アメリカ海兵隊の最新型輸送機「オスプレイ」がこれまでに起こした事故は40件に上り、比較的程度の軽い事故が起きる頻度は、海兵隊の航空機の平均を大幅に上回っていることがNHKの取材で分かりました。 海兵隊のMV22・オスプレイを巡り、日米両政府は、延べ10万時間の飛行で起きた「クラスA」と呼ばれる死者が出るなどした重大な事故は1.93件で、海兵隊が使用している9つの機種の平均2.45件よりも低いとして安全性を強調してきました。 NHKはこのほど、オスプレイが、2001年から2012年までの11年間に起こしたすべての事故を海兵隊が分類した資料を入手しました。 それによりますと、▽死者が出たり高額の修理費用が生じたりするなど、最も深刻なクラスAの事故が4件、▽乗員に部分的に後遺症が残るなどしたクラスBの事故が9件、▽さらに、軽いけが人が出るなどしたクラスCが27件で、合わせると40件に上っています

    Doen
    Doen 2012/07/27
  • オスプレイ“小さな操縦ミスも事故に” NHKニュース

    沖縄への配備が予定されている最新型輸送機「オスプレイ」について、アメリカ国防総省の性能評価に当たった専門家がNHKのインタビューに応じ、オスプレイの操縦では、小さなミスが重大な事故につながる可能性をはらんでいると指摘しました。 NHKのインタビューに応じたのは、国防総省の関係機関である国防分析研究所でオスプレイの性能に関する分析を行い、2003年に評価書をまとめたレックス・リボロ元分析官です。 リボロ氏は、オスプレイが近く沖縄の普天間基地に配備されることについて、「沖縄の空港周辺を飛行しているかぎりは、現在、普天間基地で運用されているヘリコプターより安全だ」との見方を示しました。 そのうえでリボロ氏は、「通常の航空機と異なり、オスプレイの場合は、パイロットの小さなミスが大事故という結果をもたらすことは当初から明らかだった。特に戦場で使用された場合に事故が懸念される」と述べ、オスプレイの操縦

    Doen
    Doen 2012/07/15
  • オスプレイの件でオブイェクトJSF氏に反論したらコメント削除&アク禁

    ・・・をらった件について(姑息なNGワード設定も判明)かなりの長文になってしまった。まず1.から3.でとりあえずの経緯。4がちょっと長すぎる注釈というか補足資料。 1.@obiekt_jp=オブイェクト=JSF氏ってどんな人?かつてはたしか「アルファブロガー(死語)」にも選ばれたはず。現在はTwitterが主戦場。フォロワーは1万人を超える。俗に言う「軍事クラスタ」の一般人の中では、その知名度と攻撃性、「面倒くささ」においてトップクラス。2ちゃんねる国防板には、彼について語る専用スレ「オブイェクトスレ」まである大立者だ。 ツイッターやブログ、mixiで彼に突然説教され、一字一句をあげつらわれ、訂正を強要され・・・不愉快な思いをした人は数知れず。往時に比べ数は減ったものの、未だ熱狂的なシンパも存在する。彼らはJSFのことを気で「魔王」だと思っている。 しかし、彼の知識は一見豊富に見えるが

    オスプレイの件でオブイェクトJSF氏に反論したらコメント削除&アク禁
  • オスプレイ エンジン停止時の自動回転機能/防衛省「ある」 製造元「ない」

    米海兵隊の垂直離着陸機MV22オスプレイの配備に関連して防衛省が発行し、国会議員などに配布しているパンフレットに、同機はエンジンが停止した場合の緊急着陸の際、「オートローテーション(自動回転)を行う」と説明していることが分かりました。オスプレイの製造元であるベル・ボーイング社は『V22オスプレイ・ガイドブック2011~12年版』で、「(オスプレイは)オートローテーションに頼らない」と明記しており、同省の説明とい違っています。 パンフレットでは、「万が一、二つのエンジンが停止した場合の緊急着陸の際、その時の飛行状態に応じて、固定翼モードに移行して滑空するか、垂直離着陸モードに移行してオートローテーションを行う」と記述されています。 これに対して前出のガイドブックは、「固定翼モードで滑空できる」としか説明していません。 一方、「垂直離着陸モードに移行してのオートローテーション」については、米

    オスプレイ エンジン停止時の自動回転機能/防衛省「ある」 製造元「ない」
  • 沖縄タイムス | [視点]県民の不満代弁「即時閉鎖」

    [視点]県民の不満代弁「即時閉鎖」 Tweet 政治 2012年7月2日 09時43分(15分前に更新) 垂直離着陸輸送機MV22オスプレイの沖縄配備をめぐり、仲井真弘多知事が県内のすべての米軍基地の「即時閉鎖」にまで言及して見直しを求めたことは、県民に渦巻く不満が頂点に達しつつある現状を端的に代弁したものといえる。知事選で自民、公明両党中心の保守層が支持基盤となり当選した仲井真知事が革新層の多用するフレーズを口にしたことで、まさに〝オール沖縄の思い〟が凝縮された反対の意思であることを印象付けた。(政経部・西江昭吾) 「即時閉鎖」発言は、やりとりをすべて公開した森敏防衛相との会談や、その後の記者団との問答の場で言及された。個別案件への見解をはぐらかすこともある仲井真知事の踏み込んだ発言は、米国の配備計画通りに事を進めようとする日米両政府に対し、今後の影響を見据えて政治的効果を狙ったものと

  • 【主張】オスプレイ 安全データに耳傾けたい - MSN産経ニュース

    米政府が垂直離着陸輸送機MV22オスプレイの沖縄配備を日に正式通告したことを受け、7月末に山口県・岩国基地へ搬入した後、8月に米軍普天間飛行場に配備される計画が確定した。 森敏防衛相は沖縄、山口両県を訪ねて地元調整に入ったが、墜落事故が続いたこともあって、「安全性」をめぐる地元の反対や抵抗感は根強い。 しかし、北朝鮮の核・ミサイル開発や中国の海洋進出で日の安全が脅かされる中、米海兵隊の装備・能力を飛躍的に向上させるオスプレイの導入は、日米同盟の抑止力を高める上で不可欠だ。政府は全世界的な運用状況や技術面も含めた安全性について丁寧に説明し、日の平和と安全に必要な配備を粛々と進めてほしい。 オスプレイは2005年、米政府が「すべての安全基準を満たした」として量産に入った。米海兵隊は世界で約140機を運用中で最終的に360機を導入する。 問題は、沖縄配備を控えた4月にモロッコ、6月に米フ

  • 交番で米兵事件示談 海兵隊が署名“圧力” - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース

    米軍の犯罪・事件・事故 交番で米兵事件示談 海兵隊が署名“圧力”2012年6月8日  Tweet 【金武】金武町金武の路上や専門学校の学生寮駐車場計3カ所で、今年2月21日に車など十数台のガラスなどが壊された器物損壊事件で、在沖米海兵隊キャンプ・ハンセン所属の上等兵の男による関与が浮上した4月上旬、在沖米海兵隊法務部の担当者が、車両被害を受けた琉球リハビリテーション学院(儀間智理事長)の生徒と職員ら少なくとも4人を金武交番に呼び出し、金銭を渡し「これ以上、損害賠償を請求しない」旨の「示談書」にサインさせていたことが7日、分かった。  示談交渉の場所に交番が使われるのは異例で、この米軍の担当者は県警などへ事前に申し出をせず使用していた。被害者は「警察に呼ばれたと思って、内容もあまり見ずにサインした」と話している。石川署はその後に米軍に対し交番使用を抗議したが、交番管理の在り方に疑問も出そうだ

  • 高速道路にボウリングのピン!? 米軍人の息子2人書類送検 車がピンはねフロントガラスにひび - MSN産経ニュース

    沖縄県警は29日、高速道路上にボウリングのピンを置いたとして、道交法違反(禁止行為)の疑いで米軍基地内に住む米軍人の息子2人=いずれも(14)=を書類送検した。容疑を認めている。 送検容疑は3日午前3時ごろ、同県沖縄市の沖縄自動車道で、交通妨害となるような並べ方でボウリングのピン6を置いた疑い。 県警によると、30分後に乗用車がピンをはね、フロントガラスにひびが入るなどした。運転していた男性にけがはなかった。2人はいたずら目的でピンを置いたと供述している。 現場付近では石やタイル片が高速道路上に投げ込まれる事件もあり、県警が関連を調べている。

    Doen
    Doen 2012/05/29
  • 在日米海兵隊 on Twitter: "「辺野古反対」県内9割 全国6割「県外・国外」 - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース http://t.co/CjRCMWIW 個人的意見が在日海兵隊のツィッターを介して送られた見たいです。ご迷惑をかけた関係者の皆さん、すみませんでした。 "

    「辺野古反対」県内9割 全国6割「県外・国外」 - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース http://t.co/CjRCMWIW 個人的意見が在日海兵隊のツィッターを介して送られた見たいです。ご迷惑をかけた関係者の皆さん、すみませんでした。 

    在日米海兵隊 on Twitter: "「辺野古反対」県内9割 全国6割「県外・国外」 - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース http://t.co/CjRCMWIW 個人的意見が在日海兵隊のツィッターを介して送られた見たいです。ご迷惑をかけた関係者の皆さん、すみませんでした。 "
  • Twitter / 在日米海兵隊: 「辺野古反対」県内9割 全国6割「県外・国外」 - ...

    「辺野古反対」県内9割 全国6割「県外・国外」 - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース ryukyushimpo.jp/news/storyid-1… この数字、新報さんが操作した数字じゃないの。 俺の周りには賛成者が多いけど・・・ 約7時間前 Tweet Buttonから Retweeted by 35 people

  • オスプレイ墜落、4人死傷 モロッコで米海兵隊 - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース

    社会 オスプレイ墜落、4人死傷 モロッコで米海兵隊2012年4月12日  Tweet 【ワシントン共同】AP通信などによると、米海兵隊の垂直離着陸輸送機MV22オスプレイが 11日、モロッコ南西部アガディールを拠点に行われていたモロッコ軍との合同演習中に墜落し、海兵隊員2人が死亡、2人が重傷を負った。  海兵隊はオスプレイを今年秋にも沖縄県宜野湾市中心部に位置する米軍普天間飛行場に配備する計画を進めている。しかし開発段階で事故が相次いだことなどから、沖縄では強く反対する声が上がっている。 モロッコでの演習は2008年から毎年実施され、今年は7〜18日の日程で米土などから派遣された海兵隊員を含む計1200人、モロッコ側は900人が参加している。 次の記事:北朝鮮「衛星」 風評被害を懸念>>  今日の記事一覧  今月の記事一覧  最近の人気記事

    Doen
    Doen 2012/04/14
  • https://twitter.com/MasakiChitose/status/190617868981895168

    https://twitter.com/MasakiChitose/status/190617868981895168
  • 入学式に爆音 沖縄・宜野湾/FA18 朝からのべ25機

    米軍機の爆音被害が沖縄で深刻です。小学校8校で入学式が行われた宜野湾市では10日、外来機の離着陸が少なくとも午前9時37分から午後4時45分までに9回、のべ25機にのぼり、「入学式のあいさつと爆音が重なった」(同市教育委員会)など式典に影響がでました。 爆音をまきちらしたのは岩国や米国から飛来したFA18ホーネット。6日に米国内の住宅地区に墜落・炎上したものと同機種も含まれ、住民に不安が広がりました。 12日も夕方までに22回、のべ27機が離着陸を繰り返し、市担当者は「一度に10機以上の外来機がくるのは異常。騒音が減る傾向はみられない」といいます。 この訓練で、普天間中学校では10日、98回の騒音が測定され、午前10時40分には107・8デシベルを記録。ガード下の騒音に相当する100デシベル以上は6回に。12日の騒音も140回、100デシベル以上は5回を記録しました。 爆音が最も大きかっ

    入学式に爆音 沖縄・宜野湾/FA18 朝からのべ25機
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    Doen 2012/04/14
  • 横浜米軍機墜落事件 - Wikipedia

    RF-4Bファントム VMFP-3、アメリカ海兵隊エルトロ基地、カリフォルニア州、1982年。 横浜米軍機墜落事件(よこはまべいぐんきついらくじけん)は、1977年9月27日(火曜日)、アメリカ海兵隊のRF-4BファントムIIが神奈川県横浜市緑区の住宅地に墜落し、一般市民9名が死傷した航空事故である。 事件の経緯[編集] 1977年9月27日13時過ぎ、厚木基地(厚木海軍飛行場)を離陸し、太平洋上の航空母艦「ミッドウェイ」に向かおうとしたアメリカ海兵隊の戦術偵察機(RF-4BファントムII611号機)が、離陸直後に燃料満載の状態でエンジン火災を起こした。 乗員2名は射出座席を用いて緊急脱出し、パラシュートで神奈川県横浜市緑区(現青葉区)鴨志田町付近に着地した[2]のち、海上自衛隊厚木救難飛行隊のヘリコプターに収容されて基地に無事帰還した(下記の「パパママバイバイ」では、ごく軽い負傷の乗員た

    横浜米軍機墜落事件 - Wikipedia
  • 朝日新聞デジタル:在日米軍人、公務中の交通事故で軍法会議はゼロ - 社会

    印刷  公務中の在日米軍人が2008年1月〜11年9月に日国内で起こした交通事故28件のうち、軍の裁判にあたる軍法会議が開かれた事例が1件もなかったことが、法務省などへの取材でわかった。日米地位協定は米軍人の公務中の犯罪について「米側が第1次裁判権を持つ」と規定しているが、死亡事故でも実際には刑事罰ではなく、懲戒処分のみが科されていた。  地位協定をめぐっては、在日米軍に勤務する民間米国人(軍属)の公務中犯罪も米側に第1次裁判権があるが、実際には米側が刑事訴追していないことが問題化。日米両政府は昨年11月、交通死亡事故などの重大な事件は日にも裁判権を認める運用に合意した。一方で、米軍人については、日国内での犯罪が米側でどのように処理されているのか明らかになっていなかった。  同省刑事局によると、28件はいずれも被害者が日人で、死亡したり全治4週間以上のけがを負ったりした事故。米軍側

  • 在沖海兵隊「撤退できる」 米民主党・フランク氏 - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース

    政治 在沖海兵隊「撤退できる」 米民主党・フランク氏2011年12月6日  Tweet 在沖米海兵隊の撤退論を唱えている米民主党の重鎮バーニー・フランク下院議員は、米外交専門誌「フォーリン・アフェアーズ」の12月号で、「われわれは沖縄からは海兵隊を撤退させることができると思う。沖縄での海兵隊の機能は、今や日政治を不安定化させることでしかない」との見解を示した。現在の在沖米海兵隊の存在は「実際、民主党政権が誕生して以降、日政治を混乱させ続けている」と指摘している。米国議会に影響力があるフランク氏が在沖海兵隊を日政治の不安定要因と位置付けたことで、その不要論をめぐる議論が活発化する可能性がある。 「フォーリン―」誌が米外交問題評議会(CFR)でのフランク氏の講演と質疑応答を紹介した。 フランク氏は、在沖米海兵隊の戦略目標として「中国を封じ込めることだと私は聞かされていた。だが、

  • asahi.com(朝日新聞社):在日米軍属の犯罪、4割が不処分 裁判権の空白明らかに - 社会

    印刷 関連トピックス参議院選挙  日国内の駐留米軍に勤務する民間米国人(軍属)が公務中に犯罪を起こしても日米どちらの裁判にもかけられていない問題で、2006〜10年の軍属による犯罪の約4割が、米側で懲戒処分もされていないことがわかった。両国間の裁判権行使の「空白」の実態が改めて明らかになった。  法務省が井上哲士参院議員(共産)の求めに応じ、06年9月〜10年12月に日国民が被害者になった公務中の米軍属62人の犯罪について報告した。日米地位協定は公務中の犯罪について「米軍が第1次裁判権を持つ」と規定しているが、実態は明らかになっていなかった。  報告によると、4年4カ月の間に罪を犯した軍属62人のうち、軍の裁判にあたる軍法会議にかけられたケースはなく、「懲戒処分」が35人、「処分なし」が27人だった。ほとんどは自動車運転の過失事故という。 続きは朝日新聞デジタルでご覧いただけます関連リ