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捕鯨に関するDoenのブックマーク (51)

  • カメクジラネコ on Twitter: "そんな浅薄な美化はしてないでしょ。ほぼ無駄なく利用してたのは江戸時代の話。戦前の日本の捕鯨会社は外貨目的で、鯨肉を洋上で大量に投棄していた>油の採取を目的とした欧米の捕鯨と異なり、日本では鯨の全部位を無駄なく活用していた(引用) https://t.co/q1CFXUA5vz"

    そんな浅薄な美化はしてないでしょ。ほぼ無駄なく利用してたのは江戸時代の話。戦前の日の捕鯨会社は外貨目的で、鯨肉を洋上で大量に投棄していた>油の採取を目的とした欧米の捕鯨と異なり、日では鯨の全部位を無駄なく活用していた(引用) https://t.co/q1CFXUA5vz

    カメクジラネコ on Twitter: "そんな浅薄な美化はしてないでしょ。ほぼ無駄なく利用してたのは江戸時代の話。戦前の日本の捕鯨会社は外貨目的で、鯨肉を洋上で大量に投棄していた>油の採取を目的とした欧米の捕鯨と異なり、日本では鯨の全部位を無駄なく活用していた(引用) https://t.co/q1CFXUA5vz"
  • 今後はICJで訴訟を起こされても受けて立たない

    (The date shown after the name of the State indicates the date of deposit of the declaration.) a) Declarations made under Article 36, paragraph 2, of the Statute of the International Court of Justice Japan 42 October 2015 I have the honour, by direction of the Minister for Foreign Affairs, to declare on behalf of the Government of Japan that, in conformity with paragraph 2 of Article 36 of the Sta

    今後はICJで訴訟を起こされても受けて立たない
  • NHK、ニュージーランドにケンカを売る

    スロベニアで開かれているIWC(国際捕鯨委員会)総会を取り上げた、9/17のNHK「ニュースウォッチ9」の特集の中で、度肝を抜く解説が。 視聴者の目に飛び込んできたのは、画面いっぱいにデカデカと書かれた「ニュージーランド真のねらい 日の国際的イメージ悪化」のキャプション──。 いつも噛み付かれてる近隣諸国の人たちも、「ああ、自分たちだけじゃないんだなあ・・」と思ったかも。 さて、同じ太平洋の島国として、報道の自由度をはじめ民主主義の指標で高く評価され、非核の道を貫き、地震の痛みをともに分かち合う、かけがえのない友好国であるはずのNZと同国市民に、思いっきり拳を振り上げてケンカをふっかけたNHKの真意は?? ツイッター上での反応を拾ってみる。 続きを読む

    NHK、ニュージーランドにケンカを売る
  • クジラの肉、もっと食べて! 在庫ありすぎ、学校給食にも売り込む

    政府が国策として進める調査捕鯨で捕獲したクジラの鯨肉が、個人向けの通信販売や居酒屋など外産業のメニューとして、2013 年にも登場する見通しになった。学校給のメニューとしても、格的に復活する見通しだ。水産庁所管の財団法人で、調査捕鯨の実施主体「日鯨類研究所」(鯨研)が、赤字が続く調査捕鯨の収支改善策として、新たに個人や外産業のほか、学校給向けに鯨肉の直接販売を始める方針を表明したからだ。 調査捕鯨の赤字解消めざす 調査捕鯨の鯨肉は現在、年間の消費量に匹敵する約4000トンの在庫を抱え、鯨研は累積赤字の解消を求められている。国内の鯨肉は調査捕鯨のほか、日沿岸で小規模に捕獲される「小型沿岸捕鯨」と呼ばれる商業捕鯨の鯨肉が一部地域で流通しているが、居酒屋や学校給のメニューとしては一般的ではない。水産庁と鯨研は、鯨肉を個人や居酒屋、学校給に売り込むことで在庫を減らし、安定財源を得

    クジラの肉、もっと食べて! 在庫ありすぎ、学校給食にも売り込む
    Doen
    Doen 2012/11/19
    こういうのをゴリ押しって言うんじゃないの
  • 鯨肉の入札不発、4分の3売れ残り - 日本経済新聞

    が北太平洋の調査捕鯨で得た肉の販売方法として、昨年初めて実施した入札で、売り出した約1210トンのうち、4分の3が落札されずに売れ残ったことが13日、市民団体などの分析で明らかになった。鯨肉消費の拡大と調査捕鯨費用に充てる販売収入のアップを狙った試みだったが、逆に日人の鯨肉離れや鯨肉人気の低迷を印象づける結果となった。調査捕鯨をしている日鯨類研究所(鯨研)は「手続きが煩雑な上に、予想

    鯨肉の入札不発、4分の3売れ残り - 日本経済新聞
  • 3500-13-12-2-1 欠如モデルの人

    ツーリングの記録等に使おうと思っていたが。。。タイトルは最初の記事の3500km, 13日, 12ヶ国, 自動二輪, 空冷単気筒の意。 科学技術の理解や社会的受容について、欠如モデルと対話モデルという二つの説明があります。ある種の科学技術が社会一般に支持されないのは大衆の知識の欠如が原因であり、正確な知識を啓蒙することで「真実」は受け入れられるというのが欠如モデルですが、科学技術社会論ではこの欠如モデルの不完全性が認識され、代わりに対話モデルが提唱されています。一方的に理解を求める統治スタイルは、とりわけ科学的に未知の事柄には適さないため、双方向的対話と一般人の政策への参加が重視されるようになったともののには書いてあります。 欠如モデルの不完全さは、科学技術社会論に限ったことではありません。橋下徹にしろ石原慎太郎にしろ、その正しさで支持されているわけではありませんが、彼らに批判的な側は結

  • 調査捕鯨の増額について - 法華狼の日記

    震災復興予算を使うことで調査捕鯨の予算が従来の6倍にふくれあがったという。 http://www.47news.jp/CN/201112/CN2011121401000924.html 予算要求した水産庁は、全国有数の捕鯨基地の宮城県石巻市が大きな被害を受けたことを理由に「調査を安定的に実施し、石巻周辺の復旧・復興につなげる」とするが、被災地への支援といえるのか疑問視する声が出ている。 なぜ調査捕鯨なのか、そもそも増額する必要があるような調査状況の変化があったとは思えないし、震災復興にしては対象が狭すぎないかと疑問を持つところ。 この疑問視を整理して、現在の調査捕鯨を批判する地方新聞のコラムがあった。タイトルからして辛辣な内容だ。 http://www.ehime-np.co.jp/rensai/chijiku/ren018201112167256.html どさくさ紛れ。悪知恵。火事場泥

    調査捕鯨の増額について - 法華狼の日記
  • 3500-13-12-2-1 紛糾するエア御用

    ツーリングの記録等に使おうと思っていたが。。。タイトルは最初の記事の3500km, 13日, 12ヶ国, 自動二輪, 空冷単気筒の意。 ・ちょっとでも触れると紛糾してしまう3大テーマ:原発、クジラ問題、南京大虐殺 http://twitter.com/#!/kumikokatase/status/119645296681693184 上のツイートについて思う事を何日かかけて思うところを書いていたところ、すでにApemanさんがきっちりと〆ていました。 公権力と研究者との関係が問われている文脈において、こうした責任を無視するかのような発言は看過することができない。 http://d.hatena.ne.jp/apesnotmonkeys/20111002/p1 南京大虐殺否定論のような歴史修正主義は日歴史学者もそろって否定していると思いますが、対して日の生物学者が捕鯨問題を正しく解説で

  • 『ETV特集』鯨の町に生きる - 法華狼の日記

    太地町の視点によりそい、反捕鯨団体との軋轢と命をいただく葛藤に焦点をあてたドキュメンタリ。漁業組合の構成員が押し込めている思いと、捕鯨漁師の家族として生活する少女の思索という二つの視点で進められる。 【ETV特集】「鯨の町に生きる」7/24(日)夜10時 生活そのものを問われた漁師たちは思い悩み、鯨漁の存続を争うまでになった。やがて漁師たちの葛藤は、町全体を巻き込み、大きく揺れ動く。これまで当たり前だと信じてきた太地の暮らし。突如、それを否定された漁師とその家族は、異なる価値観とどう向き合うのか、他の命を奪わなければ生きていけない人間の業をどう受けとめるのか、重い問いかけに、それぞれが自分の答えを探し始める。 もし一方の視点によりそうことがドキュメンタリでないというならば、この番組はドキュメンタリではない。 おそらく『ザ・コーヴ』にドキュメンタリー映画としての問題はない - 法華狼の日記

    『ETV特集』鯨の町に生きる - 法華狼の日記
  • 47NEWS(よんななニュース)

    コロナ後遺症は「最大500万人」リスクを訴え続けてきた医師「新たな国民病」と危機感 理解不足で孤立する患者も多く、支援態勢の整備が急務 トランプ氏が共和党内で「敵なし」になったきっかけは、自身への「刑事訴追」だった 被告人の立場を最大限に有効活用 一方で「ボディーブロー」になるかも…【混沌の超大国 2024年アメリカ大統領選(4)】

    47NEWS(よんななニュース)
  • 東京新聞:鯨肉窃盗裁判で仰天事実 調査捕鯨やはり横流し:特報(TOKYO Web)

    二〇〇八年に環境保護団体「グリーンピース・ジャパン」の職員二人が、宅配中の鯨肉を盗んだとして窃盗罪などに問われた裁判の判決が九月六日、青森地裁で言い渡される。二人は当時、鯨肉横領疑惑の「証拠品」として鯨肉を持ち出したのだが、告発と逮捕時は「告発目的なら犯罪も許されるのか」という点ばかりが注目され、横領疑惑は置き去りにされた。判決を前に、あらためて事件を考えてみると−。 (出田阿生) 【こちらは記事の前文です】 記事全文をご覧になりたい方は、東京新聞朝刊または、携帯電話の有料会員サービス「東京新聞・東中スポ」をご利用ください。 東京新聞は、関東エリアの駅売店、コンビニエンスストアなどでお求めいただけます。 購読・バックナンバーをご希望の方は「新聞購読のご案内」をご覧ください。 掲載日やキーワードから記事を探す「記事検索サービス」もご利用ください。

    Doen
    Doen 2010/08/23
  • 『ザ・コーヴ』上映初日、目に見えなかった汚点:イザ!

    『ザ・コーヴ』まとめページ  > 封切り日7月3日、私の現場報告 (一) 私は電車の中で、ビデオカメラを持参するか迷っていました。途中下車して友人からカメラを借りても、西村修平の妨害街宣予告時刻12:00には間に合います。しかし私は、立ち寄りをせずに渋谷イメージフォーラムに直行することにしました。 一つは、早く現場に着いて、10:00から第1回上映が始まる横浜の様子を、友人に電話して聞きたかったからです。もう一つは、ビデオよりも肉眼の観察をきちんとしたほうがいい、と判断したからです。 私が地下鉄表参道駅についたのは9時40分でした。国連大学の前では "Farmers market" が開かれており、のどかな土曜日の朝でした。 映画館に着いたのは9時50分でした。すでに13~4人ほどの人が列を作っていました。上映開始は13:00からですが、10:30から整理券がもらえるからです。そのとき現場

  • 「ザ・コーヴ」討論会その4 | Takahiro_Chouの日記 | スラド

    とりあえず、最後。 これまでのは、1回目, 2回目, 3回目。 討論会で印象に残った発言など。 なお、記憶andメモを元に書いてるので、一次情報が欲しい人は、以下から。 その1 その2 なお、パネリストは下記の通り。(敬称略) 鈴木邦男(一水会顧問) 綿井健陽(映像ジャーナリスト) 安岡卓治(映画プロデューサー) 針谷大輔(統一戦線義勇軍議長) 篠田博之(月刊『創』編集長) 榎正隆(統一戦線義勇軍。オーストラリアで反反捕鯨活動をやった前歴あり) 以下、発言の後の括弧内の字は、発言者の名字の最初の1文字目。 なお、(S)は、「ザ・コーヴ」上映反対活動をやった「主権回復を目指す会」の方の発言(客として1人だけ来てた)。(客)は客席の方の発言。(記)は和歌山県内の支局に居る東京新聞の記者の発言(Skypeで向こうと繋いでた)。 発言の後の☆以下は、その発言に関するおいらの感想。 7/3の上映反

  • 7月3日映画「ザ・コーヴ」公開!映画館前の乱戦で鈴木邦男さんの顔面殴打出血! (篠田博之の「メディアウォッチ」)

    ↑ 7月3日イメージフォーラム前 ↑ 警官隊も大量動員 ↑ 傘に「妨害はNG」と書いて訴える市民 7月3日、上映中止騒動に揺れた映画「ザ・コーヴ」が全国公開となりました。今後、上映館はどんどん拡大していきます。京都・大阪などは混乱もなかったのですが、騒然となったのが渋谷と横浜でした。 この間、度重なる街宣攻撃にさらされた横浜ニューテアトルには、午後の部に右翼団体が現われ、警察部隊と対峙。「俺たちにも映画を見せろ」などと叫びながら右翼側は場内に入ろうとしましたが、警察が阻止。一時は怒声が飛び交う緊迫した事態となりました。 一方「主権回復を目指す会」が街宣にやってきたのは渋谷のシアター・イメージフォーラム。正午から街宣を行いましたが、それに抗議する市民や大勢訪れた報道陣、それに警備の警察などが入り乱れて緊迫が続きました。一時騒然となったのは、鈴木邦男さんが彼らに論戦を挑むために近づいた時で、狭

  • 許さない!禁止仮処分中の抗議。横浜ニューテアトル支配人宅まで狙う卑劣な行為 | PortSide Yokohama

    許さない!禁止仮処分中の抗議。横浜ニューテアトル支配人宅まで狙う卑劣な行為 24日付けで横浜地裁から横浜ニューテアトルの半径100メートル以内での街宣行動と無許可での立ち入りを禁止する仮処分を受けていた「主権回復を目指す会」が、長谷川支配人宅と劇場前で抗議行動を行った。 さらにその映像を「主権回復を目指す会」のホームページ上で公開している。 禁止仮処分中にも関わらず、抗議を行い、証拠ともいえる映像を公開したことで、当然、「主権回復を目指す会」は行為の違法性を指摘され、また、その動画自体も違法行為をしている動画として、動画投稿サイトからも追及されるであろう。 以下、『ザ・コーヴ』上映を支持する会・横浜より転載 http://blog.livedoor.jp/movie_fun_yokohama/archives/1415524.html ===== 6月26日(土) 9時頃 長谷川喜行支配人

  • 「コーヴ」上映館付近での街宣禁止…仮処分決定 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    和歌山県太地町のイルカ漁を隠し撮りした米ドキュメンタリー映画「ザ・コーヴ」の上映中止が相次いでいる問題で、上映を予定している横浜市中区の映画館「横浜ニューテアトル」前で抗議活動をした東京都内の団体に対し、横浜地裁が同館付近での演説などを禁じる仮処分決定をしたことが25日、分かった。 決定は24日付。 安部利幸裁判官は、建物の半径100メートル以内で大声での演説や、館内への無許可立ち入りなどを禁じた。同館は7月3日から「ザ・コーヴ」の上映を予定。同団体の約40人が12日、館前で抗議活動を行っていた。 同団体は「今後の裁判の中で映画の撮影方法や内容の問題について主張していきたい」としている。

  • 浅井 隆の日記 私が知っている『ザ・コーヴ』上映の全てを教えます - webDICE

    『ザ・コーヴ』の東京での上映が7月3日からシアター・イメージフォーラムで公開されることが決まった。 思い返せばアップリンクにも配給の依頼が来た。それは東京国際映画祭で上映される数ヶ月前の事だった。多分デイビッドさんという外国人がやって来て、配給をしてくれないかという話だった。どうも話をしているとプロのセールス・エージェントではなく、映画の製作関係者のようである。突然やって来たわけではなくそれまでにメールのやり取りがあった上でだった。 事前に映画の情報を得ていたが、まだ作品自体を見ていないので、その内容について、映画がイルカ漁反対なのか、水銀汚染の海洋汚染の問題の映画なのか、文化に関する映画のなのかを知りたいと話したが、明確な答えは得られなかった。さらに僕は個人的にはクジラをべる事に反対ではないし、それでも配給してもいいのですかとも聞いた。それにも答えはなかった。とにかく映画を観てからで

  • 鈴木邦男をぶっとばせ! 横浜ニューテアトルで撃退されました!

    6月12日(土)、午後1時、「横浜ニューテアトル」に行ってきました。「ザ・コーヴ」の「上映を中止しろ!」という人々が30人ほど来て、演説してました。 この映画は「反日的」「虐日的」であり、すべて「嘘」だといいます。だったら、かえって上映した方が、反対する人々の主張が分かって、いいと思います。又、「映画を見る上での注意」とでも書いて、静かにビラを配った方が効果があると思います。映画館の前でただ、大声で怒鳴っているだけでは逆効果でしょう。ただの妨害と誤解されます。 そう思って私は1人で彼らに申し入れました。「ここで私と公開討論会をやろう!」と。でも、全く相手にされませんでした。 向こうは弁も立つし、数も多いし、私など簡単に論破できるでしょうに。そうしたら、「ゴキブリ鈴木を論破した!」「反日右翼・鈴木は何も答えられなかった!」と大々的に言えたでしょうに。勝利宣言を出せたでしょう。残念です。 私は

  • ムカつくけど映画として面白い『ザ・コーヴ』 « 破壊屋

    『ザ・コーヴ』の主人公 『ザ・コーヴ』の主人公はイルカに対して罪を背負っている人間だ。主人公はリック・オバリーというイルカの元調教師で、彼が調教したイルカのテレビシリーズ『わんぱくフリッパー』は大成功し、イルカショーが世界的ブームとなった。そのことを誰よりも悔やんでいるのはリック・オバリー人なのだ。そして彼はイルカの解放運動のために世界中を飛び回ることになる(お金はどこから出ているのだろう?)。 ザ・コーヴ=太地町の入り江 和歌山県の太地町ではイルカの追い込み漁をやっている。イルカの追い込み漁とは、イルカの聴覚の鋭さを利用して漁師たちが音を使ってイルカを追い込むのだ。イルカ愛好家たちは「なんて残酷なんだ!」と憤る漁だが、俺には漁師たちの知恵の技にしか見えん。で、追い込まれたイルカを待ち構えているのはイルカの調教師たちだ。彼らはイルカショー用のイルカをここで捕えて、世界中に輸出しているのだ

  • 映画『ザ・コーヴ』を観た - 鈴木邦男の愛国問答 第49回 | マガジン9

    自他共に認める日一の愛国者、鈴木邦男さんの連載コラム。 改憲、護憲、右翼、左翼の枠を飛び越えて展開する「愛国問答」。隔週連載です。 すずき くにお 1943年福島県に生まれる。1967年、早稲田大学政治経済学部卒業。同大学院中退後、サンケイ新聞社入社。学生時代から右翼・民族運動に関わる。1972年に「一水会」を結成。1999年まで代表を務め、現在は顧問。テロを否定して「あくまで言論で闘うべき」と主張。愛国心、表現の自由などについてもいわゆる既存の「右翼」思想の枠にははまらない、独自の主張を展開している。著書に『愛国者は信用できるか』(講談社現代新書)、『公安警察の手口』(ちくま新書)、『言論の覚悟』(創出版)、『失敗の愛国心』(理論社)など多数。近著に『右翼は言論の敵か』(ちくま新書)がある。 HP「鈴木邦男をぶっとばせ」 映画「靖国」以上の騒ぎになりますよ、と新聞記者に言われた。「露骨