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*岡崎久彦に関するDoenのブックマーク (2)

  • 台湾問題は日本問題 - 猿゛虎゛日記

    1946年に発表されたサルトルの『ユダヤ人問題についての考察』(邦訳は安堂信也訳『ユダヤ人』(岩波新書))で、サルトルはこう書いています。 われわれのうちでひとりとして全く責任のないもの、犯罪者でないものはいない。ナチスが流したユダヤ人の血は、われわれすべての頭にふりかかってくるのである。(p.168) 黒人作家のリチャード・ライトが最近、言っている。「合衆国には、黒人問題など存在しない。あるのは白人問題だ」と。これと同様に、われわれは、反ユダヤ主義は、ユダヤ人の問題ではない、われわれの問題であると言うことが出来よう。われわれは、その罪を負っているばかりでなく、その犠牲者でもあるのだから、それがなによりも、われわれに関係の深い事柄であることがわからないとすれば、余程の無理解と言われなければならない。(p.187) さて、先日、屋で、平台においてあったあるの表紙が目にはいりました。そこに

  • 産経「正論」の相当な強弁。 - 黙然日記(廃墟)

    現在の中国政府のやり方、特に言論状況について批判的な考えをお持ちの方に質問します。 1.ある中国人映像作家が、中国政府の言論統制に反発し、天安門事件に前後して外国へ事実上の亡命を行い、その国で創作活動をしています。あなたは彼の行動を支持しますか? 2.その映像作家が、亡命先の国で「中国政府の代弁者に違いない」と非難され、また作品の発表を妨害されました。この事件に対し、あなたはどう思いますか? 質問の前提に従えば、どちらの答えも決まりきっていると思います。映像作家の行動は支持されるでしょうし、彼の背景を無視した理不尽な非難は批判されるべきでしょう。 説明するまでもありませんが、この「映像作家」とは李纓監督のことです。 さて、今日の「正論」も映画『靖国 YASUKUNI』問題がテーマです。 【正論】岡崎久彦 再論「靖国」・官僚の偏向のにおいがする - イザ! http://www.iza.ne

    産経「正論」の相当な強弁。 - 黙然日記(廃墟)
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