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新聞に関するDoenのブックマーク (3)

  • 50年前の新聞広告 :: デイリーポータルZ

    「写真は50年経つと作品になる」と知り合いのカメラマンが言っていた。どんな写真でも50年以上経つと、それだけで作品としての力を持つというのだ。確かに昔の写真ってだけで、何となく有り難い感じがする。経過した年月の分、「重み」みたいなものが増すのだろう。 で、前回の記事(「52年ぶりに巨人がやって来る」)で52年前の新聞を見ていて気付いた。新聞に掲載されている広告が、どれも味わい深いのだ。イラスト、写真、宣伝文句、どれを取ってもグッとくる。広告も50年経つと作品になるのかもしれない。 今回、そんな昔の新聞広告を集めてみる事にした。 (text by 住 正徳) 今から50年前はどんな年だったのか? 今から50年前の新聞広告を集める前に、その頃は一体どんな時代だったのか、調べてみた。 50年前の昭和33年は岩戸景気が始まった年で、2月には長嶋茂雄さんが巨人軍に入団している。8月に、世界初のインス

  • 新聞社で読者投稿欄の原稿修正をしてた者ですが - くろいぬの矛盾メモ

    ※このエントリから1年後の続編はこちら → 「インターネットは必ずしも「生の声」のメディアではない」 大学時代、某新聞社で読者の声欄の原稿修正の手伝いをしていた。 もともとは、催事紹介などの雑多な記事を書いたり、電話番をしたり、 郵便物や資料の整理をする仕事としてバイトを始めた。 無記名や宛先が不明確な封書の開封と仕分けも、自分の役目だった。 当時は余り意識してなかったが、爆弾とかカミソリが入ってたら危なかったわけだ。 幸いなことに、在職中にそういうことは無かった。 癒着や横領など内部告発系の手紙も、結構来てたのを記憶している。 ただし、投稿者連絡先が書いてないものは即捨てることになっていた。 記名のものは記者に渡され、事件性がありそうなら連絡を取って確認をしていた。 他にも、『私はヨーロッパの○○国の王妃です。大臣と軍部が手を組んで私の命を狙っています』 と言う切実な訴えを流暢な日語で

    新聞社で読者投稿欄の原稿修正をしてた者ですが - くろいぬの矛盾メモ
    Doen
    Doen 2008/02/17
  • 凶悪犯罪の新聞報道はあまり増えていないかもしれない - 児童小銃

    「少年犯罪報道」の急増について (荻上式BLOG) に、少年犯罪は実際には増えていないにも関わらず少年犯罪報道は急増しているため市民の不安があおられているという話に関連して、報道の量に関する統計がいくつか紹介されていた。 その一つに浜井浩一氏が調査した統計がある。これは朝日新聞の記事データベース(朝日DNA, 現在の聞蔵)から「凶悪 AND 殺人」で検索してヒットする記事数をグラフにしたもの。ソースは以下の論文(全文PDFあり)。 日の治安悪化神話はいかに作られたか : 治安悪化の実態と背景要因(モラル・パニックを超えて)(I 課題研究 日の治安と犯罪対策-犯罪学からの提言) この統計に対して id:gerlingさんが疑義を表明した。 聞蔵を見たわけじゃないからはっきり言えないないんだけど、けっこうな割合でグラフの数字が怪しいんだけど。これ、id:sjs7くんが気づいた件と一緒じゃな

    凶悪犯罪の新聞報道はあまり増えていないかもしれない - 児童小銃
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