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*阿比留瑠比に関するDoenのブックマーク (10)

  • 恥知らずの代名詞が他者を恥知らずと非難するとは:イザ!

    口にするのも汚らわしい、見ただけで欲が減退しやる気がなくなり、前向きに生きようという気力すら失われる例の「アレ」の件ですが、「アレ」は日の衆院会議で、自民、公明両党にも東電福島第1原発事故の責任があると強調した上で、こんなことを口走りました。 「すべての失政の責任を押し付けて責任を免れようとすることこそ、恥の文化に反する行動だ」 …ああ。「アレ」はまた考えなしに思いついた言葉をそのまま口に出し、すべてをぶち壊す行為に出ました。ここまで野党を強烈に批判すれば、いよいよ国会は進まない。世紀の恥知らずにここまで挑発されたら、もう歩み寄ることなんて考えられません。「アレ」は間違いなく、被災者のことなんか1ミリも頭の中にはないのでしょう。あるのは被害妄想と自己愛と原生動物にも似た生存能だけなのだと思います。 あるいは、「アレ」の狂気と妄想の中では勝つ気でいる衆院解散・総選挙に向けて、対決姿勢

    Doen
    Doen 2011/07/09
    恥知らずでないと書けない文章
  • 阿比留瑠比記者という人も、自分勝手な人だ - ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)

    映画、旅、その他について語らせていただきます。 タイトルの由来は、ライプツィヒが私の1番好きな街だからです。 今年の4月、産経新聞の阿比留瑠比氏が菅首相の記者会見で、 >-先ほど首相は「辞任をするのか」という時事通信記者の質問には答えなかった。現実問題として与野党協議にしても、最大の障害になっているのは首相の存在であり、後手に回った震災対応でも首相の存在自体が、国民の不安材料になっていると思う。一体、なんのためにその地位にしがみついていらっしゃるのか考えを聞かせてほしい (引用ここまで) という質問をしました。 菅首相は >阿比留さん(産経新聞記者)の物の考え方がそうだということと、私は客観的にそうだということは必ずしも一致しないと思っています。 と軽くあしらいましたが、この阿比留氏の質問でなくて発言は、非常に興味深いですね。 というのはこちらの記事のコメント返しでも書いたように、同じこと

    阿比留瑠比記者という人も、自分勝手な人だ - ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)
  • 産経記者の非常事態。他。 - 黙然日記(廃墟)

    [opinion]思ったこと。 原発事故も未曾有の事態ですが、そちらと停電の報道ばかりで、地震・津波の被害者がどれだけ救出された、あるいはその他の情報が、これだけの災害としては信じられないぐらい少なくありませんか。伝えられるのは大づかみな数ばかりです。取材リソースの制約もあるでしょうし、紙面は限られているでしょうが(放送のニュース枠は十分あるはずです)、電子版でも少ないのは気になります。また、12日未明の長野・新潟県境付近を震源とする地震は震度6強を記録し、太平洋沖とは独立した平成23年中越地震と呼べるでしょう。それにしては、ただでさえ雪崩の季節なのに、第一報以後の情報がほとんど伝わってこないように思います。 放射性物質や停電と違って、首都圏に無縁だからでしょうか。とか言っていたら今、静岡県東部で震度6強が発生しましたが……。 そのほか。 【放射能漏れ】なぜ、首相は非常事態宣言を出さないの

    産経記者の非常事態。他。 - 黙然日記(廃墟)
  • 黒人差別の歴史も知らないで新聞記者と名乗る愚 - 土曜の夜、牛と吼える。青瓢箪。

    阿比留記者のブログ記事に驚くのはよくあることだが、この程度の智識もないのかと今日は久しぶりに「驚愕」した。(以下阿比留記者のブログより引用。強調は筆者) http://abirur.iza.ne.jp/blog/entry/784126 ◆オバマ氏を安易に「黒人」と表記することへの違和感 無知をさらすようですが、ずっと疑問に思っていることがあります。それは、「黒人」という表記についてです。 昨日の夕刊(東京版)を見ると、読売、日経、毎日、東京が米大統領選に当選したオバマ氏について「初の黒人」と書いていおり、今朝の産経も同じです。朝日だけは「初のアフリカ系(黒人)」と違う書き方をしていますが、黒人って何なのでしょうか。 オバマ氏はいわゆる白人の米国人の母と、いわゆる黒人であるケニアからの留学生の父との間に生まれたわけですね。とすると、白人と黒人の血を等しく引いているわけですね。どっちも半分半

    黒人差別の歴史も知らないで新聞記者と名乗る愚 - 土曜の夜、牛と吼える。青瓢箪。
  • 千の風邪になって - シートン俗物記

    やぁ、みんな。秋の恵みを満喫できる今日この頃だが、そんな気分に反吐を引っ掛けてくれるような、中山前国交相のステキな発言があびるんのところに載っているので紹介するよ。 中山前国交相の不出馬記者会見ほぼ全文 http://abirur.iza.ne.jp/blog/entry/741849/ 記者会見の場でのこんなステキな発言がほとんど割愛されたのはもったいないハナシだと思うけど、たぶん、千の風邪になって吹き渡ってしまう前国交相に対する情けか、はたまた狂犬を見かけた時の気分ゆえなのかは判らない。では素晴らしい部分を抜き出す。 冒頭より また、県内の方々、せっかく国土交通相という道路整備の一番遅れた宮崎県で待望の大臣が出たのに喜びも束の間、辞任することになった。その間、後援会の皆様、育ててくださった皆様にどれだけの苦痛を落胆を与えたかと思うと胸が張り裂ける思いがする。 これほど露骨な利益誘導宣言

    千の風邪になって - シートン俗物記
  • 河野洋平氏の言葉の重み - Stiffmuscleの日記

    すでに多くのブログでも記事*1が書かれているのでご存知だと思うが、河野洋平衆議院議長が議長の職を勇退することになった(追記:正解政界自体を引退するとのことだ『河野衆院議長が引退表明 「体調万全ではない」』)。 河野洋平氏といえば、1993年8月4日に自民党宮沢内閣が発表した『いわゆる従軍慰安婦問題について』(内閣官房内閣外政審議室)にもとづく『慰安婦関係調査結果発表に関する河野内閣官房長官談話』‐いわゆる『河野談話』(以降、これをもちいる)−を発表したことで有名だが、河野氏の議長勇退の報に接し、産経新聞は阿比留瑠比記者の署名入り記事を発表した。 さらば“河野談話” 引退前に非を認めてほしかった (1/2ページ) (msn産経 - 2008年9月18日) さらば“河野談話” 引退前に非を認めてほしかった (2/2ページ) 「慰安婦」に対する強制*2の主体は日軍および日政府であることは、元

    河野洋平氏の言葉の重み - Stiffmuscleの日記
  • Gazing at the Celestial Blue 産経、予想通りの報道をする

    タイトルは「黙然日記」さん風のつもりでつけてみました。 あちらでも取り上げていただける予定なので、期待しつつ待ちながらも、これはちょっとうちでも展示しておきたくなったので、魚拓保存がてらのエントリ。 MSN産経2008.9.18 22:57付 『さらば“河野談話” 引退前に非を認めてほしかった…1』 『さらば“河野談話” 引退前に非を認めてほしかった…2』 阿比留瑠比記者の署名報道。 タイトルでいきなりつっこめてしまう。引退するのは河野洋平衆議院議長であって、「河野談話」が議長引退に伴って撤回されるわけではないのだが、いくら願望とはいえ面白すぎる(*)。 なぜ、「さらば“河野談話”」? 河野氏に関し指摘しておかねばらないのは、宮沢喜一内閣総辞職のわずか5日前の5年8月4日、駆け込むように発表した「河野官房長官談話」の影響だ。 この談話が世界で独り歩きした結果、日は「性奴隷(セックス・スレ

  • みっともなくて見苦しくて困った記者・阿比留瑠比について - Transnational History

    ブログ「Gazing at the Celestial Blue」の碧さんがすでに(こちら)で突っ込みを入れている産経新聞のデムパ記事なんですが、自分もがまんできなくて突っ込みを入れてみました。 http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/080918/stt0809182256017-n1.htm 9/18 これがまた見出しといい内容といい、あまりにひどくて久々に吐き気がしてきたわけですが、この使い古されたワンパターンで幼稚な河野洋平氏非難の記事を書いたの誰かと思ったら、やっぱり阿比留瑠比でした。この記者は従軍慰安婦問題を語るに必要な基礎知識をほとんど持ち合わせておらず、事実の認識に誤りや歪曲が多過ぎることで有名なんですが、特にひどいと感じたのは以下に引用した末尾のこの部分で、 安易な政治的妥協と、何が強制の主体なのかあやふやな文章で日の名

    みっともなくて見苦しくて困った記者・阿比留瑠比について - Transnational History
  • 産経記者、面白い日本語を使う。 - 黙然日記(廃墟)

    【外信コラム】ポトマック通信 お祝いの額は - イザ! http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/column/gaishin/179550 親はほっと肩をなでおろすと同時に 有元隆志記者は、ずいぶん体が柔らかい人のようです。今試してみましたが、少なくとも右手で自分の右肩をなでおろすのは、わたしには無理でした。「胸をなでおろす」と「肩の荷を下ろす」を混同したのでしょうが、「汚名挽回」などと違って、わりとユニークな誤用例ではないかと思います。表現はともかく、息抜きコラムとしてはそこそこ面白い内容なんですが、有元記者はなんか家族の話ばかりしているような印象があるなあ。 河野氏引退とあびるん自己紹介。 河野衆院議長が引退表明 後継候補に牧島かれん氏 - イザ! http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/poli

    産経記者、面白い日本語を使う。 - 黙然日記(廃墟)
  • さらば“河野談話” 引退前に非を認めてほしかった (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    河野氏に関し指摘しておかねばらないのは、宮沢喜一内閣総辞職のわずか5日前の5年8月4日、駆け込むように発表した「河野官房長官談話」の影響だ。 この談話が世界で独り歩きした結果、日は「性奴隷(セックス・スレイブ)の国」と決めつけられるようになった。日が、事実と異なると反論しても「談話という形でコメントが出ているではないか」(マイク・ホンダ米下院議員)と言い返されるありさまだ。 国連人権委員会には河野談話を根拠の一つとして1996年(平成8年)にクマラスワミ報告書が、98年にはマクドガル報告書が提出された。それぞれ、慰安婦を軍事的性奴隷とか、奴隷狩り同様の強制連行と指摘したりした内容だ。米下院が昨年7月、慰安婦問題に関する対日非難決議を行ったのも記憶に新しい。 だが、河野談話は、行政文書など具体的な証拠に基づく談話ではない。韓国における元慰安婦女性からの聞き取り調査(内容は非公開)だけを根

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