かつては「有明に集まった10万人の性犯罪者」のレッテルを貼られていたオタクがようやく市民権を得てきたと思ったら、今度はオタク同士で同人ゴロだパクリ作家だとレッテル貼りあって殴りあって蠱毒死してる現状、地獄でしかない。
正確には「もしあなたが十分に大きな嘘を頻繁に繰り返せば、人々は最後にはその嘘を信じるだろう。」が直訳。ゲッベルス自身が「100回言えば」と言ったという原典はネット上には無いようだ。 ※冒頭の写真はWikipediaから。 以下、詳細説明: 『ゲッベルスは「嘘も100回言えば本当になる」と言った』というフレーズは、広告・宣伝、心理学、政治学などに関わったことのある人ならば「100回」くらいは見聞きした事があるだろう(一般人でも何度となく見聞きしたことだろう)。この変形版で「100回繰り返せば」「事実となる」など言い回しの違うものもあるが、「100回」というキーワードは共通している。 この言葉にはいくらかの真実が含まれているし、そうであるからこそ、頻繁に引用されているのだろうと思う。 これがどういう状況で発せられた言葉なのか興味があったので、その出典を以前(少なくとも2007年以前)から探して
昨日のエントリに関しまして、高市氏の公式サイトの中にある「手をつないでゴールインする徒競争が全国各地の運動会で大流行」という文章に反応をいただきましたので、ちょっとググってみました。 「徒競走 ゴール 平等」や「徒競走 順位」などで検索をかけたところ大量に引っかかったのですが、その多くは「らしい」「そうだ」「と聞いた」など、伝聞をもとにしたもので、それらの前後に「うちの学校は違うけど」といった言葉がついているものも多くありました。一方、そういう事実が「ある」という前提で書かれている文章も多くあったのですが、実際に自分が見たとか、具体的な自治体名が挙げられているということはなく、伝聞を鵜呑みにして書かれているのではないかという感は否めませんでした。 では、そういう事実が「まったく」ないのかというと、そうでもないらしい。 こちらの掲示板では「こういう説があるが、実際にみた人はいませんか」という
メールログを見ていて、やっぱり書いておくかと思ったメモ。 友人との会話の中で、運動会の手つなぎゴールについての話題になった。小学校の運動会で、順位付けをしないために、手をつないでゴールするというアレ。都市伝説なのかな? リアルで体験あるいは目撃した人の話を聞いたことがないよね? (ちなみにBIGLOBEなんでも相談室にも同様の質問があった) Webで検索したところ、読売オンラインで 「東京都小学校体育連盟の調査(1997年)では、都内の小学校の約8割は、運動会で子どもたちの順位をつけないようにしている。ゴール前で手をつないで一緒にテープを切らせたり、足の遅い子には距離の短いコースを走らせるなどの工夫もしている。」 という記述を発見。8割ってなんだろう。ぱっと読むと、「8割の学校では個人の順位がつく競技をやっていない」ように思っちゃうけどまさかそんなわけはない。全部団体戦なのか? リボンや景
はやぶさ2について、松浦氏のブログに今後の計画が危ぶまれている現状についてのエントリが掲載された。 はやぶさ2、予算の危機について: 松浦晋也のL/D JAXA内ではこの件がどのような認識になっているのかも気になるところだ。 はやぶさ2の継続は私も希望しているが、この記事に気になる部分があった。 ファラデーの逸話(野田篤司 (@madnoda) on Twitter) ファラデーの逸話『「磁石を使ってほんの一瞬電気を流してみたところで、それがいったい何の役に立つのか」と問いかけた政治家に対し、「20年もたてば、あなたがたは電気に税金をかけるようになるでしょう」とファラデーは答えたという』出典元:電気史偉人辞典 この話、何かに似ていないだろうか。 かつて事業仕分けの批判で引用された、ベンジャミン・フランクリンの逸話である。 あのときの事業仕分け人に教えるべき、昔の偉人の回答 ベンジャミン・フ
宮崎勤事件時に女性レポーターがコミケ会場に向かって『ここに10万人の宮崎勤がいる』と発言したという実しやかな噂話があります。「都市伝説じゃないか」と言われていますが「確かに見た」という証言も多く、その真偽は未だわかっておりません。果たしていったいどちらなのか。今回は「見た」という発言を集めて見ました。 10万人の宮粼勤:徒然日記:So-netブログ「都市伝説じゃねーの?」とか言ってる方々に申し訳ないが、ウチはあの報道をリアルタイムで見た。流石に昔のこと過ぎて、レポーターが誰だったかまでは覚えていないが、確かに報道されていた。つか、ニコニコとかで検索かけたら出てくるんじゃね? 古い話なのであまり記憶がないようで「見た」とだけ言って詳細はあまり語らないよくあるパターン。「それホント?」と突っ込んでも追加情報がない場合が多い。 はてなブックマーク - 続「10万人の宮崎勤」伝説はどこまで真実か
2008年05月10日 10万人の・・・ 最近このブログで"萌え"のコトをかいてきました。 現在でもこーいうコトは、一般的にはキモイとかいわれたりするでしょう。 だけど、以前に比べたらそれでもだいぶイメージがマシになってます。 何しろ現在は漫画やアニメは日本が世界に誇る文化だとか、 アキバ系が市民権を得た様な形になりましたからね。 けど、平成の初め位はオタクなんて最悪の存在。 (その頃はまだ"萌え"の概念も無ければ秋葉原も純粋な電気街でした) 完全に犯罪者予備軍・・・いや、犯罪者扱いされてました。 原因はあの悪名高き、連続幼女誘拐殺人犯・宮崎勤です。 彼が"オタク"の代表として、マスコミにセンセーショナルに報道され、 そのせいでオタク全員が白い目で見られるハメになりました。 その頃の話です。 TBSのワイドショーにて、リポーターの東海林のり子は、 漫画同人誌の祭典コミックマーケット(コミケ
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爆発しないですよ よく「砂糖入れるとエンジン焼き付く」と言う話が 昔からありますが、実際には焼き付きませんよ(笑) この伝説?のおかげで実際に砂糖を入れるイタズラに会った車輌が 今まで数回入庫した事がありましたが (本当にやるヤツいるんだね) タンク内のフューエルストレーナーが詰まって 燃料が吸い上げられなくなり エンジン始動不能になっただけでした 砂糖1袋分くらい入ってましたが 溶けきらずタンクの底に沈殿してました 多少ドロドロにはなってましたが・・・ 最初は、入庫した車輌がなぜエンジンが掛からなくなった か全然わからなかったんですが ポンプでもイカレたかな?と思い タンクを下ろしてみたら、底に見た事の無いドロドロした物が・・・ 恐る恐るナメてみると 「あまい」 本当に、こんな事やるヤツがいるのかとビックリでしたが 燃料の吸い上げ口(フューエルストレーナー)の網に びっちり砂糖が詰まって
まんが「はだしのゲン」の中で見たのですが、 「車のガソリンタンクの中に角砂糖3個でも入れたら、 ガ まんが「はだしのゲン」の中で見たのですが、 「車のガソリンタンクの中に角砂糖3個でも入れたら、 ガソリンに混じった砂糖がエンジンの中で飴のように溶けて焼きつき、 エンジンはめちゃめちゃになって動かなくなる」と書いてありました。 戦後に(昭和22年位かな)、主人公ゲンは、リベンジとして米兵の車に砂糖を入れて、車を動かなくしていました。 これ(ガソリンに砂糖を入れたら動かなくなる)って本当ですか? 私は比較的車に詳しいほうでしたが、これは聞いたことがありませんでした。 自動車整備士の方とかがいらしたら、ぜひご回答を宜しくお願いします。
2004年08月04日 ガソリンタンクに砂糖 [都市伝説・デマ・トンデモ] 小説とかドラマで、車のガソリンタンクに砂糖を放り込み、その車を使用不能にするという策略がでてくることがある。ガソリンに溶け込んだ砂糖がエンジンで焼け付き、オーバーホールしても直らないような損傷を与えるというような話になっているものだ。 犯人一味を立ち往生させるための素人探偵のアイデアにとどまらず、これはかなりタチの悪い嫌がらせとしても使われることになっている。高級車をもっているイヤミなプレイボーイとか、金持ちのバカ息子への意趣返しとして、この密やかな破壊工作が行われるのだと。 フィクションなんかではそんなものかと見逃しているわけだが、冷静に考えてみるとこの話はかなりおかしい。そもそも、タンクは施錠されている場合がほとんどだし、偶然開いていたとして、砂糖はガソリンに溶けるだろうか。溶けたとしても、エンジンを焼け付か
本日11月20日に発売された雑誌「ぴあ」にて、通称“オーケン事件”と呼ばれているエピソードについて大槻ケンヂ本人が「都市伝説だと思う」と公式に真相を語っている。 これは彼の連載エッセイ「神菜、頭をよくしてあげよう」にて語られたコメント。オーケン事件の概要は「大槻ケンヂが自分のエッセイに自身が作詞した筋少の曲『高円寺心中』の歌詞を載せたところ、JASRACから歌詞の使用料を徴収されてしまい、しかもその金額が印税としてまったく還元されなかった」というもので、その件について彼が自身のコラムやラジオ、ライブのMCなどで話したとされ、インターネット上ではJASRACについて議論される際にたびたび引き合いに出されている。 大槻は過去の著作に自作詞を多数引用しており、さらに自作詞を中心にした詩集を2冊発表しているが、これまでJASRACから使用料を徴収されたことはなく、この事件についてもネットで初めて知
この記事は復刻です。コメント、トラックバックはできません。tumblrには転載しないで下さい。 少し前に見たものの、見た時は死ぬほど忙しかったのでスルーしていた記事をもう一度考える。 「10万人の宮崎勤」伝説はどこまで真実か ここに10万人の宮崎勤がいます 都市伝説 宮崎勤が逮捕された直後のコミケをレポートしたテレビ番組が「ここに10万人の宮崎勤がいます!」と言ったとされる話は本当なのかどうか。なるほど確かにちゃんと調べられたことは無さそうだなと思ったが、自分の仕事ではない気がするので、背表紙が手に届く資料を見てみるに留める。 『別冊宝島104 おたくの本』(1989年12月24日) ●米澤嘉博によるコミケ概論「コミケット世界最大のマンガの祭典」文中に以下。 コミケットを、一部のマニアによる秘密の会合のようなつもりで取材に来たマスコミは、秘密というにはあまりに巨大なその数に驚いて帰っていっ
http://www.google.com/search?q=cache:0U15mdYH6z8J:ura-channel.jp/i/src/shouji_movie.php?uid=NULLGWDOCOMO&cntno=20363&catno=33 《『東京・埼玉連続幼女誘拐殺人事件』での誤解》 誤解された原因がわかりました。 3ヶ月ほど前、『芸能!裏チャンネル』の悩み相談室に 「東海林は信用できない。なぜならば、"宮崎事件"のときに、コミックマーケットに来た人々を"宮崎勤"扱いした。『皆さん、ここに10万人の宮崎勤がいます!』と発言した」 TBSのワイドショーで、私・東海林がそう発言した、ということから、私の人格そして相談内容にまで信用できないという旨の書き込みがありました。 そのときすぐ私は、「その事件を取材したけれど、絶対に発言はしていない」と説明したのですが、その後も 「そういう
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