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*小林よしのりに関するDoenのブックマーク (12)

  • 戦争を語り継ごうブログ 信太正道「特攻隊員の真実」

    以前MLでご紹介しました「最後の特攻隊員」(1998年、高文研)の 著者、信太正道さんのご活動を久しぶりで新聞で拝見しました。 「講演会:反戦活動家・信太さん『中翼が憲法守る』」(毎日大分版、 5日) 海軍兵学校出身の神風特攻隊員、航空自衛官、日航機長という経歴を 持つ信太さんは、現在「戦争屋にだまされない 厭戦庶民の会」の会 長として活躍されています。この信太さんがかつて「小林よしのりフ ァンの若者たちへ」のメッセージとして書かれました「特攻隊員の真 実」をご紹介しましょう。 < 小林よしのりのコミック『戦争論』(新ゴーマニズム宣言スペシ ャル)がたいへん売れているようです。その中で彼は、「戦争の中で 愛と勇気が試され/自己犠牲の感勤が生まれ/誇りの貴さを思い知る こともある」と戦争を賛美しています。なにか、六○年前の雑誌『少 年倶楽部』を読んでいるような気になりました。 当時の日の少

  • ここギコ!: わしズム内の一服の清涼剤「るいるいかむい」

    munyuuさんが「読め!」とおっしゃるので、「わしズム」買って読んでみました。 なんとも言えん「アレゲ」な感じでしたが、1つツッコむだけでも、 「民族(nation)」は民族国家(nation state)を形成できるレベルの物しか言わず、そのレベルでなければ「部族(ethinic)」なんだと。 で、国連の「先住民族決議は民族の定義すらしていない」からダメなんだと。 えらい適当だな。 普通に英語圏の多民族国家で民族を記述する欄に書かれているのは「ethnicity」だと思うのだが。これって部族を書くの? Nation Stateの訳としては、確かに民族国家とも訳されるけど、普通はまず「国民国家」だと思うんだが。Nationもまず「国民」だろうし。より人工性、恣意性が高いわな。 先住民族決議は民族の定義すらしていないというが、定義されてないんだったら民族ならOKで部族はダメと言うこと

  • 「SAPIO」編集部よ、小林よしのりの「アイヌ論」は大丈夫なのか? - 文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

    ← 人気ブログ・ランキング政治)に参加中!!! 一日一回、クリックお願いします。 ■コメント欄■ ← コメントは、コチラへ。 小林よしのりが、「パール論争」や「沖縄論争」で追い詰められたのか、あるいは、これ以上、論争を継続していると形勢不利とみたか、そこから逃げるべく、中国による「チベット弾圧問題」を、漫画「ゴーマニズム宣言」(「SAPIO」)の、あるいは小林よしのり編集の雑誌「わしズム」次のテーマに予告したのは、ついこの間のことだったが、北京オリンピックも終わり、中国問題がすっかり色あせてしまったからだろうか、予告していたチベット問題など忘れてしまったのか、今度は、「SAPIO」連載の「ゴーマニズム宣言」の、あるいは「わしズム」のテーマは「アイヌ問題」なのだそうである。しかも中身は、日政府のアイヌ民族に対する「同化政策」、ないしは「民族浄化政策」の美談化と正当化だという。チベット問題

    「SAPIO」編集部よ、小林よしのりの「アイヌ論」は大丈夫なのか? - 文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』
  • 小林よしのりは自分の主張の独善性に気付くべきだと思う - Danas je lep dan.

    ぼくのブログは他人様からどう思われているのだろうか。某所で,「最近新風と戦い始めたブログ。東欧情報もあり」と評されているのを見て,「違うよ! 東欧の方がメインだよ!」と叫びたくなった時もある。あと新風連に喧嘩売り出したのは1年以上前だよ! という事で(どういう事だ),このブログのメインコンテンツと化しつつある電波叩きの対コヴァ特化ヴァージョンを日もお送りいたします。 今回用いるテクストは,『わしズム』の巻頭を飾る「天籟」(p.0-9)。 ちょうどその頃だったと思うが,NHKでも,東京で暮らすアイヌの若者が自らの出自をカミングアウトして,誇りを持つ活動をやっている姿を追うドキュメンタリーをやっていた。  少なくとも東京では,黙ってりゃ誰も気付くはずのない容姿の若者だった。今どき平井堅くらいの濃い顔の者はいるし,ハーフやクォーターの方がモテる時代だ。だがその番組に出た姉弟は,容姿が他人と違う

  • 小林よしのりが今更ながらおバカすぎる件(1) - Danas je lep dan.

    11月12日発売の『SAPIO』で,小林よしのりがアイヌ問題を扱っていた*1。『わしズム』でも,特集が組まれるらしい。先の先住民族決議を境にして,アイヌに関する歴史修正主義が噴出しているように見える。無論,底流になるようなものはあったのだろうが,それらが所謂「ネトウヨ」のブログで扱われる頻度が増してきたように思う。 鉄は熱いうちに打て。トンデモは発生と同時に押さえ込め。先日中国が達成した有人宇宙飛行をめぐるトンデモ説は,そのような初期鎮火が成功した希有な例であろう。だがアイヌ関連では完全に火消しに成功したとは言えない。ぼくが批判したとあるブログは,その後も活発に歴史修正主義的言説を再生産し続けたし(これについては,ぼくの反論があまりに稚拙だったというのもあるが),そのような言説は,狭い言論空間の中であるとはいえ着実に広がってきている。ぼくはそれをこの上なく懸念する。 よって,完全に叩きのめ

  • 松井石根大将「陣中日記」改竄の怪 - ホドロフスキの記録帳

    小林よしのりさんが『ゴーマニズム宣言SPECIALパール真論 』というマンガを出版し、その中で、田中正明さんの松井大将日誌改竄問題について解説しているようです。 私はまだ内容を確認していないのですが、それを読んでの影響と思われる発言を少し抜粋してみます。 ・コチラの「136 【お詫び】掲示板データの破損について」コメント欄における潜水艦さんの発言 ・・・・・・ いままで、田中正明氏は藤原彰や中島岳志がやったような「改竄、誤読、事実隠蔽」みたいなのをしてたのかと思ってたが、そうではなかったことがよく解った。 南京話でも槍玉にあげられてる田中氏だが、よくいわれる「九百箇所の改竄」って、大半は誤字や旧漢字なんかを直したものだったと解った。 また、板倉氏が指摘したのもそうした個所への淡々としたものだったこと。それを田中氏の著書が目障りだった朝日新聞に、著書そのものの価値がないように報道利用されてし

    松井石根大将「陣中日記」改竄の怪 - ホドロフスキの記録帳
  • アンチ「ゴー宣」

    小林よしのりの「ゴーマニズム宣言」にはほとほと呆れ果てている。ダブルスタンダードを駆使して身びいきの引き倒しをして、他者を貶め自己を称揚するような彼の漫画にはなんの価値も見いだせない。こんな漫画のたわいのない主張に心酔してしまう人が結構いるのに驚いている。彼が自分にとって都合の悪いことがらを歪曲して伝えているのに気づかない人が多いのかも知れない。そういった状況に危機感を感じるので、彼の主張の無意味さと、ウソ偽りを述べる姿勢に対して、ささやかながらツッコミを入れていきたい。 ま、素朴におかしいんちゃうのという点をつらつらあげつらっていこうと思う。とりあえず、過去の連載にさかのぼる時間的余裕がないので、SAPIO Vol.10 10/28号、「新ゴー宣」79章から、文句をつけていきたいと思う。 登場人物の発言に対する反論に関しては、すべて「ゴー宣」内の発言をベースにしたいと思います。このページ

  • マンガ右翼・小林よしのりへの宣戦布告。(「月刊日本」5月号)……マンガで「政治」や「歴史」を語る「マンガ右翼・マンガ保守」の時代は終わった!!! - 文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

    以下は、「月刊日」5月号掲載の「マンガ右翼・小林よしのりへの宣戦布告。」の全文である。 ●マンガ右翼・小林よしのりへの宣戦布告。 ……マンガで「政治」や「歴史」を語る「マンガ右翼・マンガ保守」の時代は終わった!!! ■自称「保守思想家」たちは、何故、逃げるのか? 「沖縄集団自決裁判」は、予想通りにというか、予想外にというか、被告側の大江・岩波サイドの全面勝利、原告側の元軍人の完敗に終わったようだが、私は、元々、この裁判の前提そのものに批判的なので、つまり「歴史の真実」をめぐる論争を法廷に持ち込み、裁判官に判定してもらおうという発想そのものに批判的であり、また同時に今回の名誉毀損裁判は、大江健三郎という名誉毀損の当事者とも思えないスケープ・ゴートをでっち上げて、法廷に引き摺り出し、一種のリンチ裁判を試みようとしたもので、この名誉毀損裁判そのものが見当違いの裁判であることは明らかであり、した

    マンガ右翼・小林よしのりへの宣戦布告。(「月刊日本」5月号)……マンガで「政治」や「歴史」を語る「マンガ右翼・マンガ保守」の時代は終わった!!! - 文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』
  • 逃げたマンガ右翼に未練はないが……(笑)。マンガ右翼・小林よしのりは、何故、逃げたのか? - 文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

    ■お知らせ■ 「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「 ●休刊中のメールマガジンを再開しました。購読希望の方は、以下から登録してくださ い。すでに登録済みの方も、新装版のため、申し訳ありませんが再登録をお願いします。 早くも登録者数100名を突破!!!(笑)→ ★山崎行太郎メールマガジン登録★ 」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」 小生が「月刊日」に発表した「沖縄集団自決裁判」論文に対して、「ゴーマニズム宣言」で、「おりをみて大反撃する……」とかっこよく宣戦布告をしたものの、よく調べてみたら、「こりゃー、かなわん」というわけで、次の週にはあっけなく逃走宣言……という恥ずかしい大

    逃げたマンガ右翼に未練はないが……(笑)。マンガ右翼・小林よしのりは、何故、逃げたのか? - 文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』
  • トッキーよ、「イタイ人」とはどういう意味だ? ちゃんと説明してみろよ。 - 文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

    マンガで政治や思想が語れると勘違いしている「マンガ右翼」、自分から「表へ出ろ!!!」と派手に喧嘩を売っておきながら、「おお、お前、マンガ家の癖に、いい度胸しているじゃないか、やるならいつでも相手しちゃるぜ!!!」と居直られると、とたんに、周りの様子を見て形勢不利と見るや、「すまん、俺の負け、俺は逃げるよ。」とさっさと尻をまくって逃げる卑怯な「マンガ右翼」、安物の特攻服に身を包み、特攻隊気取りで右翼や保守を名乗りながら、真性右翼の品格も真性保守の品格もゼロの逃げ足だけは早い品性下劣な破廉恥漢、要するに、いわゆる元共産党一族出が自慢の漫画家・小林よしのりとやらが、「サピオ」連載の政治マンガ「ゴーマニズム宣言」の最新号に書いているという小生への宣戦布告ならぬ、逃亡宣言とやらをやっと読むことが出来、正確に小林よしのりが、小生に対して、どういう文言と文体と政治的エクリチュールで、「逃亡宣言」と「敗北

    トッキーよ、「イタイ人」とはどういう意味だ? ちゃんと説明してみろよ。 - 文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』
  • 小林よしのり沖縄論批判 - 21世紀の風

    石原慎太郎、橋下に激怒 「大迷惑だ。言わなくてもいいことを言ってタブーに触れた。弁護士の限界だ」 (【2chまとめ】ニュース速報嫌儲版) 【山形】「死んでやる」 交通事故で事情聴取を受けていた78歳男性、突然暴れだし、警察官に押さえつけられると舌を噛んで死亡 (【2chまとめ】ニュース速報+) ケノーベルからリンクのご案内(2012/08/16 08:41) (ケノーベル エージェント) 電子タバコ 通販 (健康ショップcom) お部屋のコーディネイトおまかせください (Witch House) DVD CD ブルーレイ 通販 (DVD CD ブルーレイ 通販) かんたん請求キット (未払い賃金奪還作戦 パーフェクトセット)   (生活レスキュー) ケノーベルからリンクのご案内(2010/10/04 10:24) (ケノーベル エージェント) 写真点描・札幌花物語 13 (つき指の読書日記

    小林よしのり沖縄論批判 - 21世紀の風
  • 「マンガ右翼」の時代は終わった!!! 小林よしのりの「主体性論」と「同調圧力論」の欺瞞的な使い分け方について、その欺瞞性を論ず。 - 文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

    昨日、僕が講師をしている朝日カルチャーセンターの「小説実作塾」で、「作者が作品に参加し、主人公に感情移入すべき……」という江藤淳の「作家は行動する」的な文体論と小説論の実例として、大江健三郎「セヴンティーン」と曽野綾子の小説作品の差異について触れた折、二人が主役を演じている沖縄集団自決裁判についても言及し、その集団自決の舞台となった渡嘉敷島や座間味島の話をしたところ、講義終了後のお茶会の席でたまたま隣りに座ることになつた女性が、ちょうど1980年ごろ、つまりバブルの頃らしいのだが、座間味島にはダイビングでよく行きました、と話してくれたのにはちょっとビックリしたが、よく考えてみると、まさしくその頃とは、宮平秀幸が自分の民宿の部屋で夜遅くまで田靖春に集団自決の話をしていた頃のことであって、ひょっとして宮平秀幸の「ざまみ丸」に乗ったかもとか、隣の部屋で話を聞いていたかもね、などと言って笑ったの

    「マンガ右翼」の時代は終わった!!! 小林よしのりの「主体性論」と「同調圧力論」の欺瞞的な使い分け方について、その欺瞞性を論ず。 - 文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』
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