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*竹原信一に関するDoenのブックマーク (41)

  • asahi.com(朝日新聞社):竹原氏「市職員たちが勝った」 阿久根市長選落選 - 政治

    敗戦の弁を述べる竹原信一氏=16日午後10時7分、鹿児島県阿久根市、溝脇正撮影  竹原流に「NO(ノー)」――。鹿児島県阿久根市の住民投票で解職された竹原信一前市長(51)の返り咲きはならなかった。16日投開票の出直し市長選。解職運動の中心人物だった養鶏会社経営の新顔西平良将氏(37)が、竹原氏との一騎打ちを制した。この2年半で3度目の市長選。市議会を無視して専決処分を繰り返した竹原氏の政治手法が争点になったが、市民は受け入れない判断を下した。  当選した西平氏陣営はこの日夕方から後援会スタッフが開票を待つ準備を始めた。市役所そばの選挙事務所には大型テレビが設置され、開票速報を書き込む紙が張られた。支持母体の「阿久根の将来を考える会」の川原慎一会長ら幹部たちは陣営のキャッチフレーズ「地を行く」と書かれた赤いジャンパーを羽織って開票作業を待った。  午後10時ごろには事務所前に当選を知った1

  • 写真で見る阿久根市の現状-独裁政治の悲劇-

    週報 2024/04/28 川はただ流れている 4/20(土) 初期値依存性 さいきん土曜日は寝てばかり。平日で何か消耗しているらしい。やったことと言えば庭いじりと読書くらい。 ベランダの大改造をした。 サンドイッチ 一年前に引っ越してからこんな配置だったのだけど、さいきん鉢を増やしたら洗濯担当大臣の氏…

    写真で見る阿久根市の現状-独裁政治の悲劇-
  • 議場にカギかけ、市長派市議立てこもる…阿久根 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    鹿児島県阿久根市議会の9月定例会が29日開会した。 竹原信一市長の市政運営に反対する議員が冒頭、市長が専決処分で副市長に選任した仙波敏郎氏(61)の選任取り消しと議場からの退席などを求める決議案を緊急提案、賛成多数で可決された。 決議に強制力はないが、市長派は猛反発。休憩中に議場入り口にかぎをかけて立てこもるなど、7か月ぶりに市長が招集した定例会は初日から混乱した。 休憩中で無人の議場に市長派市議3人が戻ったのは、決議案が可決された後の午後1時10分頃。内側から入り口にかぎをかけた議員は読売新聞の取材に対し、「議長が謝罪しなければ議会は開かせない」「数の暴力で何でも勝手に決めてしまう」などと訴えた。 その後、反市長派議員の1人が高さ3メートルの傍聴席から議場に飛び降り、かぎを開けるよう説得を始めた。 決議案は午前10時の開会直後、反市長派の牛之浜由美議員が提案した。仙波氏の選任について「総

  • ブログ市長リコール成立へ 署名8420人、市民団体15日提出 - MSN産経ニュース

    鹿児島県阿久根市の市民団体「阿久根市長リコール委員会」は6日、竹原信一市長のリコール(解職請求)を目指して集めた署名を15日に市選管に提出する意向を明らかにした。仙波副市長「欠席を進言」 リコール委は8月25日正午の段階でリコール請求に必要な有権者の3分の1の約6700人を上回る8420人分の署名を集めており、住民投票が実施されることがほぼ確実な情勢だ。 また、阿久根市議会は6日、先月の臨時議会閉会後初の委員会となる産業厚生委員会を開いたが、竹原市長や、同市長の欠席命令を受けた担当課長らは出席要請に応じず欠席した。 同委員会は、老朽化した保育園の移転改築について市長が補助金申請書類の決裁を拒んでいる問題などを審査。副市長に選任された仙波敏郎氏は「保育園側に説明を求めたが面会を拒否された上、担当の私に出席要請がなく、市長に(委員会に)出席しないよう進言した」と話した。

  • 個人的恨み?阿久根市長、保育園補助金決裁を拒否 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    鹿児島県阿久根市の竹原信一市長が、民間保育園の園舎建て替えに伴う補助金交付の決裁を拒んでいる問題で、市長が「理事長は市政を妨害している」と理由を説明していることがわかった。 保育園はかつて市立だったが、同市の社会福祉法人青陵会(折橋よし典理事長)が2007年4月、老朽化した園舎を5年以内に建て替えることを条件に引き継いだ。(「よし典」の「よし」は口ヘンに「喜」) 総事業費約2億円のうち県が約7000万円、市が約3000万円を補助する計画で、市は今年度当初予算に補助金を計上したが、市長は申請書類を決裁していない。 関係者によると、市長は6月頃、職員に「理事長は市政全般を妨害している」と話したという。理事長は市教育委員長を務め、市長が08年12月、民間人を市教委教育総務課長に採用する際、「兼業を禁止した地方公務員法に違反する」と指摘。昨年5月の出直し市長選では、竹原市長の対立候補を応援するなど

  • ブログ市長「所詮、知事は役人だな」 上申書も拒否 - MSN産経ニュース

    鹿児島県阿久根市の竹原信一市長は28日、市長に対し議会の開催など適正な市政運営をするよう直接要請した伊藤祐一郎知事について、自身のブログに「知事と話をしてきました。感じたのは、『しょせん役人だな』と、知事でありながら」と書き込み批判した。 市側によると、同日朝、市政運営の改善を求めて職員のほぼ全員が署名した上申書を総務課長が提出しようとしたが、市長がシュレッダーに掛けるよう指示したため、持ち帰った。竹原市長は、このこともブログに掲載した。 ブログのタイトルは「平成22年6月28日課長会市長訓示」で、課長会議で知事を批判する竹原市長の声を録音した音声ファイルも掲載した。 竹原市長は取材に応じなかった。 竹原市長は例年6月上旬に開かれる6月議会を開催しない一方で、専決処分を乱発。伊藤知事は改善するよう文書で通知し、25日には直接会談して要請していた。

  • 指定されたページが見つかりません。|Infoseekニュース

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  • 阿久根市長が決裁拒否 保育園の移転新築棚上げ / 西日本新聞

    阿久根市長が決裁拒否 保育園の移転新築棚上げ 2010年6月18日 10:58 カテゴリー:社会 九州 > 鹿児島 鹿児島県阿久根市の竹原信一市長が、同市の社会福祉法人「青陵会」(折橋〓(〓は「くちへん」に「喜」)典(よしのり)理事長)が経営する「おりた保育園」の移転新築に伴う補助金申請書類を決裁せず、事業が棚上げになっていることが17日、分かった。事業費約2億円のうち約1億円は県と市の補助金で賄う方針で、市も年度予算に計上しているが、市側は決裁しない理由を一切示しておらず、青陵会側は困惑している。 同園は元市保育所で前市長時代の2007年に「5年以内の改築」を条件に青陵会に譲渡された。園児数は50人。 同会によると、現在の園舎は築40年以上で老朽化。08年に市内に移転用地を購入し、新たな園舎を今年9月に着工予定で、昨年7月からの協議で県が約7千万円、市が約3千万円を補助することが内定

  • 阿久根市長、保育園建て替え補助を決裁拒否 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    鹿児島県阿久根市の竹原信一市長が、民間保育園の園舎建て替えの補助金交付について決裁を拒んでいることが分かった。 園を運営する社会福祉法人や保護者は17日、竹原市長に決裁を求める異例の陳情書を市議会や市長に提出した。 保育園は市が運営していたが2007年4月、行財政改革を進める市の要請を受け、同市の社会福祉法人青陵会(折橋●典(よしのり)理事長)が老朽化した園舎の建て替えを条件に引き継いだ。新築移転する建設費の半額は県や市の補助金を充てる計画で、市は今年度当初予算に約1億円を計上した。(●は口ヘンに「喜」) しかし今月3日、市は法人に「県に提出する補助金申請書類の決裁を市長が拒んでいる」と伝えた。法人は用地取得などに約4000万円を支出済み。折橋理事長は「障害を持った園児もおり、築40年がたった園舎は危険極まりない。市長は子どもたちのことを考えて決裁すべきだ」と話す。 市長は6月議会を招集し

  • asahi.com(朝日新聞社):「裁判所といえ道理を超えてはならぬ」阿久根市報で市長 - 政治

    鹿児島県阿久根市の竹原信一市長が、15日発行の「広報あくね」のコラムで、「法やきまりは社会に道理を通すための道具です。裁判所といえども道理を超えてはなりません。私は裁判にも道理を貫き通します」と、裁判所批判を展開している。  人件費総額の張り紙をはがした元係長(46)を懲戒免職にした問題で、鹿児島地裁が免職処分取り消しを命じる判決を出したことを批判したとみられる。竹原市長は元係長の復職を認めずに控訴。コラムの「道理」は、自身の信念を指すとみられる。  文では続けて「しかし(役人も裁判官も)、道理の下の法や規則であることの認識は薄く、字句や前例を言い訳にして道理を通す工夫や気遣いをしなかったり(中略)道理を曲げてしまうことも少なくありません」としている。  竹原市長は、職員の降格人事を取り消すよう命じた市公平委員会の判定に従わず、職員側から「法治国家の原則が根から崩れ非常に危険だ」として

  • 阿久根市長独断、職員・市議・市長のボーナス半減 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    鹿児島県阿久根市の竹原信一市長が独断で、一般職員211人や市議16人、市長のボーナスをほぼ半額にする条例改正の専決処分を28日に行ったことが分かった。 市職員労働組合や市議会に説明をしておらず、対立激化は必至とみられる。 市によると、職員のボーナスは、期末手当に勤務評価を反映した勤勉手当を加え、年2回支給している。 今回、竹原市長がカットしたのは期末手当。給料月額に一定の乗率を掛けて算出しているが、改正後の条例(夏季)は、職員の乗率を1・25倍から約7割減の0・34倍に引き下げた。勤勉手当は現状維持だが、市は「実際のボーナス支給額は約半分になる見込み」と説明している。 地方自治法によると、専決処分は議会で議決すべき事項などについて首長が決定する行為で、災害発生時のような議会を招集する時間的余裕がない場合などにできる、と定めている。

  • 民主主義揺るがす暴走市長阿久根市の覚めない悪夢

    Close Up 激動する世界経済の流れに、日も無縁ではいられない。政治・経済、企業・産業、社会の注目テーマをクローズアップし、独自の視点、切り口で「詳説」する。 バックナンバー一覧 過激なブログで話題を集めている鹿児島県阿久根市の竹原信一市長。一昨年の就任早々から議会と激しく対立し、一度失職。出直し選挙で再選して以来、公務員批判をエスカレートさせ、大暴走している。3月議会では審議ボイコットという前代未聞の挙に出た。阿久根の事例は、日社会の自治の危うさを象徴するものだ。 「支援者からも“策士、策におぼれる”と言われてしまいました。今は虚しさでいっぱいです」 こう唇を噛むのは、鹿児島県阿久根市の松元薫久市議。4月19日の市議会で、3人の市長支持派議員とともに市長不信任案を提出、代表して提出理由を述べた。しかし、採決では4人とも反対票を投じ、市長への不信任案は全会一致で否決された。松元市議

    民主主義揺るがす暴走市長阿久根市の覚めない悪夢
  • asahi.com(朝日新聞社):阿久根市長不信任決議案1人も賛成せず 市議会否決 - 政治

    最終会議にも竹原市長や執行部の姿はなかった=19日午前10時2分、鹿児島県阿久根市議会議場  竹原信一市長ら執行部の出席拒否で混乱が続く鹿児島県阿久根市議会(定数16)は19日、定例会最終会議が開かれ、市長派の市議4人が市長不信任決議案を提案した。議会解散・出直し選挙が目的だったが、多数を占める反市長派はリコール(解職請求)に動いている。不信任案は投票による採決の結果、提案者を含めだれも賛成せず、賛成0、反対16で否決された。市長派には当初から否決させて表面上「信任」の形とする狙いもあった。  この日も竹原市長らが出席しないまま会議が開会。市長派の松元薫久(しげひさ)議員が市長不信任決議案を提案した。  不信任案は、現在の市議会は市長と不信任の関係にあるとし、「多数の(反市長派)議員は、市民に対し市長リコール運動をあおり、市政を混乱させている責任をすべて市長の責任にしようとしている」

  • ブログ市長「勇気ない首長だらけ。変革ムリ」 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    市議会出席拒否やブログ記載で物議をかもしている鹿児島県阿久根市の竹原信一市長(51)。産経新聞の単独インタビューに応じた 混乱が続く鹿児島県阿久根市政をめぐり、産経新聞の単独インタビューに応じた竹原信一市長。主なやりとりを紹介する。 −−「妨害勢力の議員を排除する」というが具体的には 「その言葉による効果を狙った部分もある。もろに妨害行為を行った場合には厳しく処理すると表明することで、妨害勢力の一員がそうでなくなるかもしれない。そういうやり方だ」 −−市長も市議出身だが 「(市議時代に)手数料値下げ条例案などを出したが、『こいつばかりにいいかっこさせるわけにはいかん』と否決された。議論ではなく感情や損得で決める。それが議会の現実だ。(今年3月に議会側に要望した)議場で市民の録音を認める措置も、聞き捨てならないことが録音で残されてしまうから拒否されたのだろう」 −−全国の首長を見渡して自身と

  • 阿久根市長ブログに裁判官月給一覧…判決に反発 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    庁舎内の張り紙をはがし、鹿児島県阿久根市の竹原信一市長(51)から懲戒免職処分を受けた元係長の男性(45)が12日、処分を取り消した鹿児島地裁判決後、初めて登庁した。 市側は復職を拒否した。竹原市長は12日に更新した自身のブログに「おカネ持ちが判決すると」と題して、裁判官の月給一覧表を掲載するなど、判決への批判を強めている。 9日の地裁判決は「(懲戒免職処分は)裁量権の乱用に当たり違法」と指摘。男性側の主張を認めて、処分を取り消した。しかし、登庁した男性に対し、市幹部は「市長の指示がない」と話し、帰宅させた。 竹原市長はこれまで市民懇談会などで、「公務員である裁判官では公平な裁判はできない」「裁判所は神ではない」などと独自の司法批判を展開。11日付のブログでも「中身のない判決文を見れば、裁判官は私達を見下しているのが分かる」とのコメントを書き込んでいた。

  • 阿久根市「市長の指示ない」と判決無視、復職拒否 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    庁舎内の張り紙をはがしたとして、鹿児島県阿久根市の竹原信一市長(51)から懲戒免職処分にされた元係長の男性(45)が12日、処分を取り消した9日の鹿児島地裁判決後、初めて市役所に登庁した。しかし、市側は「市長の指示がない」ことを理由に復職を拒否した。度重なる司法判断の無視に、識者は「権力の乱用であり、もはや人権侵害」と批判している。 男性は12日午前7時頃に登庁し、猿楽善次・総務課長と面会。「働きたい」と伝えたが、課長が「市長から何も指示がない」と返答したため、帰宅を余儀なくされた。 処分を取り消した同地裁判決は、「それほど重大、悪質でなく、謝罪もしているのに、前例と比べても著しく重い。裁量権乱用に当たり違法」と結論づけた。 鹿児島大の平井一臣教授(政治学)は「市長は裁量権を勘違いし、何でもやっていいと考えているのではないか。明らかに男性への人権侵害。判決で『権力の乱用』と言われているのに

  • asahi.com(朝日新聞社):阿久根市職員の懲戒免職、取り消しの判決 鹿児島地裁 - 社会

    鹿児島県阿久根市の市庁舎内に張り出された職員の人件費総額の紙をはがし、懲戒免職処分となった元係長の男性(45)が、市と竹原信一市長に処分取り消しを求めた訴訟の判決が9日、鹿児島地裁であった。牧賢二裁判長は元係長の訴えを認めた。判決が確定すれば、元係長は約9カ月ぶりに正職員に戻る。

  • asahi.com(朝日新聞社):阿久根市元係長にやっと未払い給与 勝訴の220万円 - 政治

    鹿児島県阿久根市の竹原信一市長が裁判所の決定に従わず、懲戒免職にした元男性係長(45)に給与を支払わない問題で、元係長を支援する自治労県部は7日、未払い給与約220万円が元係長に支払われたと発表した。  元係長は、竹原市長が市庁舎内に張り出させた職員給与に関する張り紙をはがしたことで懲戒免職になった。元係長は「処分が重すぎる」として免職処分取り消しを求めて提訴。地裁は昨年10月、判決が確定するまで免職処分の効力停止を決めた。だが、竹原市長は復職を認めず、給与やボーナスも支払わなかったことから、元係長は未払い給与の支払いを求める別の裁判を起こし、勝訴していた。

  • 阿久根市長「新聞うそばかり」 役所の閲覧紙を廃止 / 西日本新聞

    阿久根市長「新聞うそばかり」 役所の閲覧紙を廃止 2010年4月1日 00:17 カテゴリー:社会 九州 > 鹿児島 鹿児島県阿久根市の竹原信一市長は31日、市役所庁や支所の来訪者や住民の閲覧用に市が購読している新聞の契約を、4月から打ち切るように職員に命じた。「新聞はうそばかりで読む意味はない」と話している。 打ち切るのは総務課など5部署の6紙11部。庁や支所、市民会館のロビーに置いて、誰でも閲覧できるようにしていた。 竹原市長をめぐってはこれまで、議会の出席拒否などに関する記事のほか、30、31両日にも、市議が開催した議会報告会で市議とつかみ合い寸前になった事態や、給与未払いで刑事告発されたとの記事が、新聞各紙で報じられている。経費節減を理由に購読をやめる自治体もあるが、同市の新年度予算には新聞代も計上されている。◆市職労が事務所退去 鹿児島県阿久根市職員労働組合(市職労)は31

  • asahi.com(朝日新聞社):阿久根市長「反対派を排除します」 反市長派会合で宣言 - 政治

    鹿児島県阿久根市の竹原信一市長が市議会をボイコットして3月定例会が混乱した問題に絡み、反市長派の市議が29日夜に市内で開いた議会報告会に竹原市長が出席。「(反市長派の市議は)市政に参加させません」「反対派を排除します」などと宣言、対決姿勢を鮮明にした。終了後も会場外で市議と口論し、つかみ合い寸前のシーンもあった。  公民館であった報告会では、市長は前列に用意された席ではなく、観客席に市民と一緒に座って市議たちの説明を聞いた。市長が発言したのは、会場からの意見を受け付けたとき。竹原市長はマイクを要求し、前列に並んだ市議らの横まで出ていき、「なぜこんなこと(議会ボイコット)を私がしたか。議会は議論ができる場ではないんです」と持論を展開した。  さらに市議に向かって「私はちゃんとやります。皆さんには市政に参加させません」と大声で発言。市民から議員との議論をしないのかと問われた際には、「しません。