戦争によって多くの尊い命が奪われました。 わたしたちはもう同じ過ちを繰り返さないと平和憲法を手に入れました。 毎年、終戦の日には靖国神社で戦没者追悼式が行われます。 が、靖国神社がコスプレ会場に…。そこに集うイタい軍服コスプレーヤー写真まとめ。
戦争によって多くの尊い命が奪われました。 わたしたちはもう同じ過ちを繰り返さないと平和憲法を手に入れました。 毎年、終戦の日には靖国神社で戦没者追悼式が行われます。 が、靖国神社がコスプレ会場に…。そこに集うイタい軍服コスプレーヤー写真まとめ。
薩摩、大隅などを治めた島津家は関ケ原で敗れたにもかかわらず、幕府による取りつぶしを免れた。領地はほぼ無傷で安堵(あんど)された。それは島津義弘軍による凄(すさ)まじい退却戦の効果である。敗北後わずか千人の手勢で敵将、徳川家康の本陣に襲いかかった。 ▼たじろぐスキに退却を始め、最後は80人になる死にものぐるいの戦いで、義弘は自国に生還した。それを目の当たりにした徳川方は、これ以上追い詰めた場合の島津の抵抗を恐れた。だから戦後処理でも島津家にだけは手を入れられなかったのである。 ▼同じようなことは先の大戦でも起きた。日本は敗色濃厚となっても、特攻を繰り返すなど決死の戦いを続けた。それは米国など戦勝国を畏怖させた。このため戦後、さまざまに日本人の「骨抜き」を図りながらも、象徴天皇を残し苛烈な占領政策はとらなかったのだ。 ▼そう考えると今、繁栄を享受している日本のリーダーが靖国神社を参拝、英霊たち
印刷 戦争犯罪に問われた軍人らの靖国神社への合祀(ごうし)について、旧厚生省が日本の独立回復翌年の1953年に、公的援護制度の拡充などに応じて順を追って無理なく進める、との方針を決めていたことが同省の内部資料でわかった。方針に沿って、先に地方の護国神社での合祀を目指すとの記述もあり、朝日新聞が調べたところ、6カ所でA級戦犯3人を含む先行合祀の記録が残っていた。 天皇や閣僚の参拝や、戦争責任をめぐる議論を起こしてきたA級戦犯合祀の原点となる方針が、独立回復に際して政府内で練られていたことになる。 政府は従来、国会答弁などで、戦犯合祀は「靖国の判断」とし、宗教行為である合祀には関与しておらず、政教分離を定めた憲法に反しないとの姿勢を強調してきた。だが、今回の文書で、終戦までと同様、政府が合祀という靖国の根幹領域に立ち入って方針を定め、戦犯合祀の環境をつくり上げたことがわかった。 続きは朝
威風堂々の「海軍陸戦隊」の行進。靖国神社にて。 日露戦争の将軍(中央)と大東亜戦争の将校二人。 「戦友」と交歓する井上俊夫(中央) 八・一五の靖国神社探訪記 私は八月十五日の終戦記念日に、靖国神社へ行ってきました。この日の靖国神社は大変な賑わいとなり、境内では右派勢力の集会が開かれたり、旧日本軍の軍服に身を固めた連中が何人も姿をあらわすと聞いていたので、どんな様子か見に行った次第です。 私は十年前、「日中戦争で戦死した大阪生まれの英霊の声」という詩を書くために靖国神社を取材して以来、何度かここを訪れています。行く度に違った神社の「顔」に接してきました。 昨年はちょうど、秋季例大祭が執り行われている日に行きました。この時私ははじめて、衣冠束帯に威儀を正した勅使一行(総勢五名、うち正使三名)が、天皇の御幣物をうやうやしく捧げ持って参拝する姿を見ました。 また、そうした天皇の名代を最敬礼で出
靖国。軍装マニアらしい年齢からみると戦争に従軍してないじいさんたちが行進していたし、右系の方が菊のご紋と旭日旗はためかせていた。が、靖国参拝は、陸海軍将兵は正装、制服か礼服に限定。軍籍にあるもの以外は着てはいけないの常識。軍の礼式からすると大変失礼。これは極めて戦後的光景なのだ。
かねてから靖国神社に台湾人が合祀されていることへ反対運動を展開してきた高金素梅議員が、その運動に際した威力業務妨害等の容疑で書類送検されたという。 http://mainichi.jp/select/today/news/20110811k0000e040048000c.html 靖国神社への抗議行動で祭祀(さいし)業務を妨害したとして、警視庁公安部は11日、台湾の高金素梅・立法委員(45)=国会議員=を威力業務妨害と礼拝所不敬、傷害などの容疑で東京地検に書類送検した。海外の国会議員の立件は極めて異例だが、高金立法委員を巡っては05、06年にも同様の行動で強制排除に発展した経緯があり、警視庁は「再犯の可能性が高い」と判断した。海外在住のため、現実的には刑事責任を問うのは困難とみられる。 送検容疑は、09年8月11日午前9時半ごろ、東京都千代田区の靖国神社で、男女数十人とともに、「(台湾先住
靖国神社への抗議行動で祭祀(さいし)業務を妨害したとして、警視庁公安部は11日、台湾の高金素梅・立法委員(45)=国会議員=を威力業務妨害と礼拝所不敬、傷害などの容疑で東京地検に書類送検した。海外の国会議員の立件は極めて異例だが、高金立法委員を巡っては05、06年にも同様の行動で強制排除に発展した経緯があり、警視庁は「再犯の可能性が高い」と判断した。海外在住のため、現実的には刑事責任を問うのは困難とみられる。 送検容疑は、09年8月11日午前9時半ごろ、東京都千代田区の靖国神社で、男女数十人とともに、「(台湾先住民族戦没者の)合祀をやめろ」と書いた横断幕を掲げ、「英霊を返せ」と叫んで行進。正当な理由なく礼拝所に押し入ろうとするなどして神社の祭祀業務や一般客の参拝を妨害したとしている。制止した職員1人が軽傷を負った。 公安部などによると、高金立法委員は台湾先住民族出身の女性で、02年以降、た
餓死(うえじに)した英霊たち 作者: 藤原彰出版社/メーカー: 青木書店発売日: 2001/05メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 68回この商品を含むブログ (14件) を見る戦没者というと、敵軍の攻撃によって死んだ人というイメージがあるだろう。しかし第二次世界大戦において、日本の戦没者の半分は餓死や病死だったというのは意外と知られてない様だが、もっと知られてもいいのではないか。当然、そんな戦争は歴史的に珍しい。 ※補足。病死が多い戦争は多いという指摘はあったが、餓死者が多い戦争は珍しい この辺りの研究としては『餓死にした英霊たち』があるそうだが未読なので伝聞情報なのだが、日本政府によれば軍人軍属の戦没者は230万人で、著者の藤原彰氏によれば、餓死や病死は140万人前後と推定している。推定ではあるが、6割、少なくとも半分が戦闘による死亡ではなく、餓死や病死といえるのだ。 ※参考に
印刷 旧日本軍に軍人・軍属として徴用されて戦死し、靖国神社に合祀(ごうし)された韓国人の遺族ら10人が、靖国神社と国に合祀の取り消しなどを求めた訴訟で、東京地裁は21日、請求を棄却する判決を言い渡した。 原告側は「一方的に『英霊』として合祀され、家族を追悼する権利を侵害された」と主張したが、高橋譲裁判長は「遺族への強制や不利益を伴うものではない」と述べた。 サイパンで戦死したとみなされ、生きながら合祀手続きがされた金希鍾(キム・ヒジョン)さん(86)も原告の一人だったが、判決は「我慢すべき限度を超えて人格権が侵害されたわけではない」と同様に請求を退けた。 原告側は、国が靖国神社に戦死者の情報を提供したのは憲法が定める政教分離の原則に反するとも訴えた。判決は「国の協力が合祀に一定の役割を果たしたことは否めないが、合祀を望む遺族のための行政的な措置の要請を無視できなかった。情報提供は、
ヤスクニは軍事施設である。それは、たくさんのひとが指摘してきたことだ。はじめて きいた意見であるなら、「靖国 軍事施設」で検索してほしい。 『天皇・天皇制をよむ』東京大学出版会から おさらいしよう。 戦前において靖国神社は、陸軍省・海軍省が共同で所管し、天皇自らが戦没者の霊を祀る[まつる]ためにしばしば親拝(天皇自らの参拝)するきわめて特殊な、天皇の国家の戦争政策と切り離すことができない神社であった。靖国神社の責任者である宮司には退役陸軍大将があたり、神社の運営費は陸軍省予算から支出され、社域の警備には憲兵があたっていた。(238-239ページ) ヤスクニは、だれを まつったのか。 …祀られた戦没者は、日本人であっても、あくまで天皇制政府側に限られ、戊辰[ぼしん]戦争における旧幕府側や西南戦争における薩摩[さつま]側の戦没者、あるいは佐賀の乱・竹橋事件などにおける反乱者(処刑者)などは除外
▼【特撮】ウルトラマンと共演する巨大ロボ「鋼鉄の武人・ジャンボット」解禁 >ウルトラマンシリーズ最新作「ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国」(アベユーイチ監督)に、新ヒーロー「鋼鉄の武人・ジャンボット」が登場することが分かった。 ・・・ >ジャンボットは、惑星エスメラルダの王家専用宇宙船「ジャンバード」が戦闘時に変形する 身長50メートルの巨大ロボットだ。超AIにより意思を持ち、会話も可能。大河ドラマ「龍馬伝」 で福山雅治演じる坂本龍馬の幼少期を演じて話題の子役・濱田龍臣が、同ロボットを操縦する少年ナオに扮する。 >ナオのかけ声「ジャンファイト!」で宇宙船から巨大ロボへ完全変形。コクピットのナオの動作 に連動してさまざまなアクションをこなす。濱田が初めて見せるアクションにも注目だ。 >同作には、すでに発表されていた「鏡の騎士・ミラーナイト」「炎の戦士・グレンファ
戦没者のすべてが靖国に合祀されてるわけではないとか、靖国に合祀されているのは戦没者だけではない……といったことは繰り返し指摘されてきたが、ここではかつて自民党が成立を目論んだ靖国神社法案をとりあげることにする。靖国神社の来歴ももちろん重要だが、戦後において閣僚の靖国参拝を強く要求するような人びとが靖国神社を公式にどう位置づけようとしたかがこの法案にははっきりと現われているからである。 http://ja.wikisource.org/wiki/靖国神社法案 第一条 靖国神社は、戦没者及び国事に殉じた人人の英霊に対する国民の尊崇の念を表わすため、その遺徳をしのび、これを慰め、その事績をたたえる儀式行事等を行ない、もつてその偉業を永遠に伝えることを目的とする。 強調は引用者。このような靖国神社観の下では、合祀された人びとを「慰霊」することがアジア・太平洋戦争を含む近代日本の戦争を「偉業」とし、
「薔薇、または陽だまりの猫」さん経由で。 テレメンタリー2010 「英霊か犬死か〜沖縄から問う靖国裁判〜」 原告-崎原「戦死した母が命(ミコト)、神として靖国に祀られていたとは。死者に対する最大の冒涜だ!」 原告-安谷屋「たった2歳の弟が球(たま)部隊所属で死んだとして英霊にされている。祭神の名簿から削除して欲しいんです」 戦争で国のために命を捧げた軍人軍属246万柱を「神」として祀る靖国神社。そこに沖縄戦で死んだ民間人6万人近くが祀られていることはあまり知られていない。なぜ、軍人でもない沖縄戦の犠牲者、しかもゼロ歳児までが「軍神」や「英霊」となってしまったのか。 無断で祀られた家族の名前を祭神名簿から消してほしいと、沖縄の遺族たちは国と靖国神社を相手取り、裁判を起こした。そこには、国が戦後補償のような形で整備した「援護法」により、援護金をもらう代わりに一般の住民が「準軍属」と扱われるとい
Hiroshima Peace Site 広島平和記念資料館 日本弁護士連合会 弁護士会も頑張っています! イラクボディカウント イラクで日々、私たちと同じ罪のない民間人が死んでいく 05・12・20早稲田大学文学部でのビラ撒き不当逮捕を許さない 大学にきっちり謝罪させましょう!! News for the people 市民のためのニュースサイト 兵庫県弁護士九条の会 尊敬すべき先輩が参加している会です 弁護士梓澤和幸のページ 表現の自由、外国人の人権に取り組む先輩弁護士のHP 監獄人権センターHP 監獄の中で自由を奪われた人たちの人権に関心を寄せるすべての方々へ 憲法メディアフォーラム 憲法を巡るニュースを発信するサイト アリさんとジェインさんのHP 入管収容施設問題を考える アムネスティ・インターナショナル日本 GPPAC(ジーパック) 「紛争予防」を目的とした、世界的なNGOプロジ
デモに対するペットボトル投げ入れについて、id:hatredlef氏は懐疑的に言及していたが*1、当日の靖国へ出向いていたProdigal_Son氏が動画を上げていた。 http://d.hatena.ne.jp/Prodigal_Son/20100822/1282443437 映像で他の撮影している者が少なからずいることが確認できるから、いずれ別の方面からも動画や写真が出てくるだろう。 まず全体の感想をいうと、日の丸に囲まれた状態でProdigal_Son氏が撮影しているため、マイノリティに対するマジョリティへの抑圧という構図に感じられるところが興味深い。デモに対する暴力的な反応を抜きにしても、映画『靖国』よりもさらに観客の立ち位置を問う映像になっていると感じる。 そして見続けていくと、まず3分40秒あたりから「ゴーキブリィ!ゴーキブリィ!」*2のコールが始まっている。 続いて4分50秒
一部公開なのは他がうp作業を終えてないからです。(撮影した動画は全部で一時間強あるため分割せねばならんとです)Z旗ほか菊の御紋旗まで振ってました。不敬きわまりない。なんか「日本の恥!」とか叫んでますが、お前らのことだろうそれなんてブーメランとかまあ見てるといい気分にはならない動画なのでご注意。(ペットボトルを投げ入れる瞬間をおさえてます。あと若干見づらいですが日護会Tシャツを着た女性が確認できる筈です。)
ダイヤモンド社から2006年12月14日に出版された『愛国者の条件』。元『文藝春秋』編集長で作家で歴史探偵な半藤一利氏と、大和ミュージアム館長の戸高一成氏の共著。二人がまず巻頭で対談し、残りの章を交互に執筆するという形式。保守派から軍国主義や愛国教育、『美しい国』へ苦言を呈するという内容が、なかなかひねくれていて面白い。 そして半藤一利氏が担当する第一章では、「分祀は教義上も可能なはず」という小見出しがある。 分祀が可能とする根拠として、半藤氏は興味深い話を紹介してくれた*1。 以前、靖国神社に電話をかけて、こう尋ねてみたことがあります。 「失礼なことをお伺いしますが、戦後復員された横井庄一さんと小野田寛郎さん。きっと一度お祀りされたと思うのですが、復員された後はどうなったのでしょうか?」 すると相手も「えっ?」と驚いたのですが、調べていただいたところ、名簿から剥がしましたと言うんですね(
今日は靖国参拝とバカのヲチのため利便性を鑑み実家に戻っています。 朝、ヘリの音だけがうるさいが、例年のように街宣車の音で目が覚めるという事態はなく、実に静かな状態。諸事情により、今年はいつものように朝から夕方まで靖国に張り付くことはせず、昼頃参拝とアホウどもを拝みにいってくる次第。在特会のメンバー逮捕により、なかなか警備等は厳しそうです。 こんな鉄柵?で囲われてるの、初めてみたぜ。 なんかすごいな…NHKの大罪とかいうTシャツきた女性もいます。すでに終戦記念日なんてなんの関係もないな。 官憲なにするものぞ、といったような演説がはじまる。警官帰れコール。すげえなあ。今まであんなに「蜜月」だったのに。で、ドロンパ登場。 在日コリアンの妻としてここに立って眺めるのは初めてだ。 こうして我々と彼らが分断されたのも。これをもって国家の「敵」となったんだな。 なにが起きたかよくわからないが怒号が起きる
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