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災害と建築に関するDoenのブックマーク (3)

  • 浜岡原発元設計士「耐震強度データに偽装があった」と告発(NEWSポストセブン) - エキサイトニュース

    技術者が不完全なものを造るわけにはいきません。しかもあれほど危険なものを平気で造ることなんて…」目に涙を浮かべてこう話すのは、千葉県在住の元エンジニア谷口雅春さん(69)。東芝の子会社である「日原子力事業」の技術者として、谷口さんは30年以上も昔、浜岡原子力発電所2号機の設計に携わった。1970年ごろから神奈川県横浜市にある東芝の工場に出向し、原子炉の炉内構造物の設計を担当。当時、建設中の浜岡原発2号機については「炉心支持構造物」という原子炉の中枢部分の設計にかかわり、耐震計算に必要な重量データを集計していた。“事件”が起きたのは1972年5月だった。数十人の設計者のうち代表3人だけで開かれた会議に谷口さんも出席していた。そこで代表者のうちの1人がこう打ち明けたのだった。「いろいろ計算したがダメだった。この数値では地震が来ると2号機はもたない」担当者がダメだという最大の理由は岩盤だった

  • 大震災と,操作が逆の水道栓 - 日経ものづくり - Tech-On!

    私は,築10年ほどのマンションに住んでいます。このマンションの洗面所とキッチンの水道栓は,水を出したり止めたりする操作が全く逆になっています。二つとも取っ手の上下で操作するのですが,洗面所は取っ手を下げると水が出てキッチンはヘッドを上げると水が出ます。まあ,慣れれば不自由はしないですが,どうせなら統一した方が使いやすいのに…と思っていました。しかし,これには理由があったのです。阪神淡路大震災でした。 それが分かったのは,洗面所で少量の水漏れが起きたときのことです。修理の人が来て調べてもらうと,湯沸かし器から来たパイプを蛇口に通じるパイプに接続する個所に不具合があり,そこから水が漏れていました。結局,接続部分を交換したのですが,その際,「二つの水道栓の操作がそろっていない。なんか不便ですよね」と私が何となく話すと,「このマンション,建ってからどのくらい? 10年くらいでしょう」と言います。

  • http://www.asahi.com/international/update/0514/TKY200805140034.html

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