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災害と日本に関するDoenのブックマーク (3)

  • 【放射能漏れ】被災松の使用断念騒ぎ 地元はうんざり  - MSN産経ニュース

    クリックして拡大する 岩手県陸前高田市から届いた薪からセシウムが検出されたことを受け、記者会見する京都市の門川大作市長=12日午後、京都市役所 決定が二転三転し、翻弄された「高田の松」。地元の反応は複雑だ。 津波で被災した地元文具店を4月に再開させた伊東孝さん(57)は「仕方がないんじゃない」と淡々。店内で復興関連グッズを販売するなど、復興に向けて奔走してきた住民の一人でもあり、理不尽な京都の使用拒否には憤ったが、今はそんな風評騒ぎ自体に嫌気が差している。「セシウム、セシウムって…。不安は分かるが、ばかばかしいったらない。騒ぐのは被災地から遠方の人々だけなんじゃないのかな」 陸前高田市企画部協働推進室の大和田智広主事(32)は「なんだか京都の一人芝居みたい」とぽつり。市側は今回の計画には全く絡んでいないが、問題発生以降、相次ぐ問い合わせへの対応に苦慮していた。500の松の薪はそもそも京都

  • asahi.com(朝日新聞社):京都で拒否された被災松、夜空焦がす 陸前高田で迎え火 - 社会

    印刷 メッセージが書かれた薪(まき)に火が付けられた=8日午後7時10分、岩手県陸前高田市、葛谷晋吾撮影メッセージが書かれた薪(まき)に火が付けられた=8日午後7時10分、岩手県陸前高田市、葛谷晋吾撮影「送り火」で燃やされるメッセージが書かれた薪(まき)=8日午後7時12分、岩手県陸前高田市、葛谷晋吾撮影  東日大震災の津波になぎ倒された岩手県陸前高田市の景勝地「高田松原」の松でつくった薪をたく、お盆の迎え火が8日、同市矢作町であり、夜空を焦がした。被災者らの願いを記した薪は京都の伝統行事「五山送り火」の大文字で燃やされるはずだったが、放射能汚染を不安視する根拠のない声に押されて中止になった。  約50人の遺族らが迎え火を見守った。「お父さんは最高の父です。ありがとう」「前へ前へ行くぞ」「絆」――。燃された333の薪の一には、津波で亡くなった人への思いや、復興に向けての決意が記さ

  • 【放射能漏れ】被災の松使う「送り火」取りやめ 放射性物質に不安の声 - MSN産経ニュース

    京都市で16日に行われる「五山送り火」の一つ「大文字」の護摩木として、東日大震災の津波で流された岩手県陸前高田市の松を使う計画が、放射性物質の汚染を不安視する声を受け、取りやめになったことが6日、関係者への取材で分かった。 大文字保存会は京都に松を運ばず、陸前高田市で迎え火として使う方向。代わりに、遺族が祈りの言葉などを書き込んだ松の護摩木を写真撮影して別の木に書き写し、大文字で燃やすよう調整している。 京都市文化財保護課や同保存会によると、報道などで知った市民から7月に入り、「放射能汚染が心配」などの声が寄せられた。松から放射性物質は検出されなかったが、保存会は議論の末、8月に入って取りやめを決めた。

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