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*大月隆寛と国籍に関するDoenのブックマーク (2)

  • 【断 大月隆寛】なんでも「幻想」ですか? - MSN産経ニュース

    「日」なんて幻想だ、「日人」だって大昔から混血繰り返してきてるんだからあてにならない-こういう系統のもの言いを得意げに振り回す学者、評論家、文化人がいます。先日の国籍法「改正」についての欄拙稿にも、民俗学者のくせに「日」「日人」自体歴史的に形成されたって認識もないのか、的なご批判を頂きましたが、すいません、そのへんの議論はもちろん百も承知しておりますです。 「日」や「日人」が歴史的に形成されてきた経緯があり、その意味でイデオロギーだ、ってのはまあ、その通りですが、でも、だからって〈いま・ここ〉の「日」「日人」が幻想のままやってゆけるわけないでしょうに。この手の御仁は、そういうことで自分のアタマのよさ「だけ」をほのめかしたいのが多数派で、ならばあんたはどうしたいのよ、ってのが見えないか、見えても脳内お花畑全開の「地球市民」的妄想か、「多民族共生」的な逆縁のグローバリズム丸出

  • 【断 大月隆寛】国籍法「改正」のもたらす未来 - 酩酊亭日乗

    http://sankei.jp.msn.com/culture/academic/081205/acd0812050331002-n1.htm 「過疎」ということが言われ始めたのは高度成長期半ばと記憶します。それから40年あまり、今や「限界集落」と言葉も無残に変わり、「ムラ」は最終的にその姿を消し始めている。「ムラ」を最終的に絶滅に追い込み、「農」に代表される一次生産の場を考えなしにやせ衰えさせ、核家族化と少子化で減った労働力は付け焼き刃の外国人を「新」日人に仕立てて埋め合わせ、一方、「先住」日人たちはというと、列島を覆い尽くした「都市」の高度消費社会コロニーにおびえながらたてこもるしかなくなり、老いた少数派になってゆく…考えたくないですが、しかし、この「改正」国籍法後の日を静かに想像してみると、最悪、そんな近未来すら思い浮かんできます。 突っ込みどころがありすぎてなんだけど、とり

    【断 大月隆寛】国籍法「改正」のもたらす未来 - 酩酊亭日乗
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