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*西崎義展と*宮崎駿に関するDoenのブックマーク (2)

  • 冒険野郎マクガイヤーの人生思うが侭ブログ版:続々々・岡田斗司夫の「遺言」第四章

    <二面性、或いは21世紀型物語について> ○ 西崎義展はプロデューサーとして超一流だったのだろう。例えば、「ガンダム」は「ザンボット3」→「ダイターン3」→「ガンダム」というように、サンライズのロボットアニメが順当に進化していった結果生まれたものだ。しかし「ヤマト」はそれまで不毛の荒野だったところに突然変異的に現れた。あんな地味な色の宇宙船間を主題としたアニメをTV放送にのせてしまった西崎義展のプロデュース力は凄い。その頃の西崎さんとは話をしてみたかったが、自分が会った時はそうではなかった。 ○ 結局、西崎さんとは人間対人間の話が成立しなかった。西崎さんのことが怖かったし、好きになれなかった。 ○ そこいら辺が富野さんと違う所だ。僕は富野さんが大好きだ。 ○ じゃ、宮崎駿はどうか?少なくとも、向こうは僕のことを嫌っているに違いない。いや、違うな。鈴木敏夫が僕のことを嫌ってるんだ。嫌いな理由

  • 冒険野郎マクガイヤーの人生思うが侭ブログ版:続々・岡田斗司夫の「遺言」第四章

    <1989〜91年当時のガイナックス> ○ 今まで話してきたようにゲーム班がブイブイ言わせていた一方で、アニメ班はというと、「フェンスオブディフェンス」のプロモーションビデオや「おたくのビデオ」、「炎の転校生」と、変化球的なアニメばかり作っていた。簡単に言えば、低迷期。 ○ そういや「おたくのビデオ」には、「おたくの肖像」というインタビュー形式でおたくの生態を描いた実写パートがあるのだが、皆さん薄々お気づきの通り、ちゃんとシナリオがあり、セットを組んで撮影した擬似ドキュメンタリーである。 ○ 一時は、今月2500万円の支払いがあるのに1500万円しかない!みたいな状況が続いていたのに、この頃になるとゲーム班の頑張りで、ついに通帳の数字が1億円の大台に乗るようになってきた。 おたくのビデオ DVD Special Edition 辻谷耕史 桜井敏治 井上喜久子 ○ しかし、潤沢な予算がありな

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