現在42歳の男ですが、女性に縁がありません。 合コンも過去に何回か経験していますが結果は全て×。 女性たちは、男性を選ぶとき、顔だけで選んでいない。 とよく言いますが、そうではないように思います。 そこで、顔に自信がない自分のような男が合コンで うまくいく方法があれば教えて下さい。 また、次のような行為は女性からみてどうでしょうか。 ・名刺の裏に自分の携帯番号を書いて渡す。 ・初対面の方にお菓子などのプレゼントを渡す。 合わせて、教えて下さい。よろしくお願い致します。
世界のオナニスト諸君、団結せよ! この世の終わりを目指して! (『CUT』1992 年 8 月) 山形浩生 その昔、アメリカの思想雑誌みたいなものが、日本特集をやるから紹介すべきおもしれーもの書きがいたら教えてくれ、というんでぼくが持っていったのが、橋本治と金塚貞文。もちろん、橋本治のあの語り口を英語にできるやつがいるとはイマイチ思っていなかったから、本命は金塚貞文の「オナニズムの仕掛け」だった。 そう、この本はオナニーの本であり、金塚貞文はオナニー研究者である。つい最近出た、同じシリーズの「オナニスト宣言」でも、空撃ち人生の決意表明をしている。 ただこれは、最近チト元気のない小田嶋隆が「おれの生涯最高の女は、この右手だぁ!」と某所でわめいていたようなかわいい話ではない。ことが単にせんずりであれば、はばかりながらこのぼくだって、すでに十五年のキャリアを誇って(恥じて)いるわけだが、この人が
「ブス」について書きながら、まぁ、「ブス」な女の気持ちを一番分かりそうな男性って、やっぱり「非モテ」の人かしら、とか思ったのですが(そりゃそうですわな。男性はともかく、女性の「非モテ」と「ブス」は密接な関係にあるわけで)ただ、ブスと非モテが違うのは、ブスは幼い頃からはっきりしているけれど、非モテは年頃にならないと分からない、というあたりでしょうか? なぜ、その人が「非モテ」なのか、というのは、あんまり明確に言えないのかなぁ、という気もしますが、でも、実は「どういう顔が美人で、どういう顔がブスか」というのも、ある程度明確な基準があるようでいて、曖昧な部分もありますからね~、個人の好みとか。 だからこそ、「自分もまぁ悪くないかも」と思い込める隙が残る、救いようもある、というものでしょうが。 ところで「非モテ」といえば、「もてない男」(by小谷野敦)という本を、私も買っちゃった口で(それどころか
いったいコレは何なのでしょうか?ご本人はエッセイと主張しているらしいが文芸案内書とでも言うべきものなのかな。 題名は「もてない男」とあるが、決して著者はもてない訳ではない。ただ自分の理想とする「知的な才能のある美人」からは相手にされないだけで、理想を下げればモテるということらしい。 著者のいう「知的な才能のある美人」というのは「良家の」知的な才能のある美人ということのようで、いくら美人で頭が良くても水飲み百姓の娘はお断りという雰囲気ぷんぷん。 しかし、しかしですよ。モテない男同士が飲み屋で「雨夜の品定め」をしているならともかく、こんなことわざわざ本にして一体どうするんだろうか? アタマとカオの両方を望むから相手がいない、と嘆くなら、片方の条件を人工的に作り出したら? 例えば、知性が著者にとって合格点なら、カオの方を美容整形によって補うとか。 男が女になれる時代です。容姿の美しさを手に入れる
小谷野 敦 もてない男―恋愛論を超えて タイトル通り「もてない男」という立場から恋愛について語っているのだが、文学研究者だけあって参考文献の量が凄まじい。平安の昔の文献から、世界各国の恋愛論まで登場する。古今東西の数々の言葉を参考に恋愛について考え抜いていくのだが、辿り着く先が小谷野氏の個人的な偏見に満ちた恋愛感と、自分がもてない事に対する私怨にすぎないところが、読んでいて脱力する。 本人がこれはエッセイであると言っているので、そのつもりで読むのがいいだろう。あまりの博識ぶりに、「それなりに、もてるのでは」と思わせるが、読んでいると、やっぱり彼は「もてなさそう」に思えてくる。さらに読み進めると、彼が「もてない男」であることに確信をいだいてしまう。高い理想に狭い視野。現実を偏見で切り捨てる自己保身。これだけの博識が何の役にも立っていないということにも驚く。だが、これは論文ではなくエッセイだ。
■違憲判決で首相「国旗に敬意も表せないのは変」(読売新聞 - 09月22日 21:02) http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20060922ia21.htm 判決要旨しか見ていないので、簡単にしか触れられませんけど、至極真っ当な判断としか言いようがありませんね。 たとえ、思想的に国家・国旗を重要視しようとしても、憲法や関連法に鑑みると、至って当然の結論を示した判決なんですよね。 思想的な範囲においては、様々な反論・意見はあるでしょうけど。 この判決で、とても画期的な内容の部分として挙げられるのは、通達内容の義務が不存在であることの「確認する訴え」の適法性が是認されたことですよね。 そして、この判決が東京地裁で下されたことが画期的と言っても良いと。 あの東京地裁ですからね。 僕は、正直驚いています。憲法を理解していない政治家の想定外の事態という痛い
最近、小谷野敦氏の著作を何冊か読んでいます。 それにしても、何と言うかなあ。「もてない男」が話題→いきなり結婚して裏切り者扱い→離婚して「帰ってきたもてない男」出版、という絵に描いたようなオチから始まり、何とも情けない嫉妬や落ち込み(これはその前に読んだ「評論家入門」でもかなりありましたが)が、嫌と言うほど詰め込まれています。正直笑って読める私は彼から見ると幸せなんでしょう。 東大を出て、学位をとって、どこぞの大学で教えてなどというと、「そりゃ世の中のことは殆ど分かるんだろうなあ」と思うのが一般人でしょう。ところが、どうも彼の著作を見ると、一般生活においては何故か地雷を踏みまくるような感じです。特に、テレクラでサクラにやられ放題のところを読むにつけ、「お前、大月隆寛に他の学者の評判を聞くんなら、ちゃんとテレクラのことくらい宮台真司に事前に聞いとけよ」と余計な事を思ってしまうくらい。どうもこ
世界を舞台に活躍する、ある著名な女性写真家は、「道ばたに転がっている石も、一瞬の光によって宝石に見える瞬間がある。そういうものを見つける「心の目」「感じる心」が大切ですね」と言っている。 また、スマップの「世界にひとつだけの花」の中に、「一人ひとり違う種をもつ、その種をさかせるために一生懸命になればいい」という歌詞がある。 要は、誰にでもそのような「いいところ」はあるんです。それを見つけて褒めてあげられる男はモテる。間違いない。 しかしながら、「いいところ」を見つけるどころか、相手のコンプレックスを平気で述べてしまうやつがいるんです。このようなやつを合コンで連れて行くと大変です。 そこで、ある例え下手な男の話。 合コンの話題でよく出てくるのは、芸能人で言うと○○さんに似てるという話があります。これは、一般的に、ある程度似ていれば、多少ほめすぎるようなことを言っても、誰も悪い気はしません。
August 31, 2006 ★もてない男の小説「悲望」小谷野敦/著 (11) テーマ:今日どんな本をよみましたか?(85958) カテゴリ:読みました♪ あの「もてない男」の小谷野敦が小説を発表した。 自身のもてない体験を綴った「悲望」がそれ(「文学界」8月号) 軽~い小谷野ウオッチャーでもある私としては(うそ!^_^;) 早速この長篇小説を読ませてもらいました。 ちなみに小谷野敦(こやのあつし)とは、 東大卒、東大大学院博士課程修了の比較文学者で、 現在は、東大の非常勤講師&文芸評論家。 30代半ば三十過ぎまでデート体験ゼロを綴った「もてない男」の筆者。 一度短期間の別居結婚(未入籍)するも以後独身、 身長164cm、44才43才。非イケメン。 小谷野氏、なぁ~んも変わってないね。 あるストーカーの手記と副題を付けてもいいくらいの小説です、これは。 「十年くらい前に書いて、二年ほど前
カテゴリに、『非モテ考察』を新たに付け加えました。 主に、モテたいと思っている男性を対象にしたいと思っています。 まあなぜこんなモノを作ったかと言うと、私自身、この話題に興味があるという事があります。 そんな訳で、これから少しずつ調べ、考え、書いていこうと思います。 では、今回も私の駄文にお付き合い下さい。 我がサークルに、ヲタク男子Cがいる。 彼は私よりも一つ歳上の先輩で、彼と話をしていると、悪い意味で楽しいヲタ会話を楽しむ事ができる。 しかしながら、ちょっとだけ空気を読むのが苦手な先輩で、いつも周囲に寒いギャグを飛ばしては冷笑を買っているサークルの名物先輩だ。 ヨレヨレのボタンシャツに、(たまに穿いて来る)ケミカルウォッシュのジーンズ、ミリタリ系のリュックサック。 趣味はエロゲーとB戦(一定のルールの中、チームを組んでエアガンで打ち合う遊び)、そして彼女作りだ。 ええ、決してC先輩の悪
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