日経の調べではニッポンの「ブロッガー」は国籍法に反対しているらしい。春秋コラムでも揶揄されている: NIKKEI NET(日経ネット):社説・春秋-日本経済新聞の社説、1面コラムの春秋: "驚いたのは先月下旬の1週間、インターネットのブログ(日記風の簡易型ホームページ)に記された話題の断然トップが「国籍法」だったということだ。背景は判然としないが、大半は改正反対論や慎重論だった。国会の動きを見ると、ネット上を行き来する大量の情報も圧力団体になりうる時代になったらしい。"ネットで書き込む人間は所詮その程度と言われてしまった。とても次元が低い動機からの発言ばかりだから、しかたがないとも言えるが、これを煽ったのはNHKなのである。 NHKは昔から一貫してそれをやっている。2005年のNHK「クローズアップ現代」ではこんな報道があった: NHK「クローズアップ現代」:中国人の偽装認知問題……NHK