番外編>画面は拡大が推奨 ■ファンタジーの世界へようこそ!!■ -東京ネズミーランドの思い出- 引き出しの手紙を整理していたら懐かしい思い出が出てきたので、ここで晒します。 夢と希望とファンタジーの国。東京ネズミーランド。「千葉にあるのに東京とは・・・」と言われる皆様ご存知のあの場所です。 もう10年以上前にもなりますが、そこで稀有な体験をすることになります。 それは、まだ私が大学生の頃、北海道に住む叔父家族が遊びに来ました。 私が幼少の頃、叔父には本当に良く遊んでもらっていたので、せっかくの上京にそのお礼でもと考え、 叔父の子供(当時8歳くらい・男)を連れて、東京ネズミーランドに行きました。 私の住む場所から、車で30minほどの場所にある、東京ネズミーランド。 小雨が降る、肌寒い冬の日でした。 2人で色んなアトラクションに乗りました。 北海道育ちの純朴な8歳の少年は、初めての東京ネズミ
銀牙もビックリ!猫バトルマンガは存在した! こんにちはJ君です。当サイトでも何度かご紹介していますが、犬マンガの定番といえば高橋よしひろ先生の「銀牙」&「銀牙伝説ウィード」シリーズですね。犬同士のバトルはもちろん、しゃべったり、熊と戦ったり、時には織田信長にアドバイスしたりするという、まさにお犬様時代再来を予見させるマンガです。 そこで誰もが一度は疑問に思うのが、犬バトルマンガが存在するのに、猫バトルマンガは存在しないのか?という点です。ご安心下さい。そんな疑問にお応えして、本日ご紹介するのは、まさかの猫バトルマンガ「ピンギーマヤー」です。 念のために申し上げておきますが「ピンギーマヤー」の作者は高橋よしひろ先生ではありません。それもそのはず、先日レビューした「55歳の地図」内で、高橋よしひろ先生が実は犬そのものだったことが判明してしまいました。・・・高橋先生が犬である以上、犬が猫のマンガ
カフェオレ・ライター 「脱童貞ファンタジー」 高校時代、S君という友人がいた。 我ながらよく似ている。 なんというかこう、負のオーラを背負った男だったのだ。 S君はいまいち冴えない男で、特に勉強や部活に精を出すわけでもなく、何となく僕らのグループにいて、 何となくバカ話に参加しながら毎日を過ごしていた。 そのS君から、ある日召集がかかった。 S君が自ら僕らを呼び出すなんてめったにないことだ。いったいどうしたのか。 不審に思って理由を尋ねてみると、なんとS君、童貞を捨てたのだと言う。 「そんなバカな!」 僕らは驚愕した。 ここを読んでいるピュアな女子たちには理解されないかもしれないが、中高生ぐらいの男子にとって童貞を捨てるというイベントはとてつもなく重大な案件なのだ。 当時の友人連中で、童貞を卒業済みなやつはいなかった。僕らは悶々としながらザ・ベストを回し読みするだけの日々を送っていた。童貞
「Web2.0」という言葉も死語になりつつある今日この頃にあって、Web2.0以前の匂いを堅持している奇特なサイトを見つけたので、褒めちぎってみたい。 そのサイトは、『妄誕F』という。 2000年代前半のネットを知っている者ならば、ここのスタイルに圧倒的な懐かしさを感じるだろう。ネットスラングの使用を意図的に排除していたり、「RSS? なにそれ? おいしいの?」と言わんばかりにタグ手打ちだったり(技術の進歩には敢えて背を向けているのかもしれない)。当時は比較的よくあったスタイルなのだが、近年ではこういうのはめっきり廃れてしまった。実際、日記の日付を5年くらい遡らせても、ほとんど違和感がない。 昨今のブログというかはてな界隈といえば、功利主義とかネットスラングとか、あるいは有名どころに取り入って目立とうとする虚栄心とか、そういうのばかりが目立つわけだが、ただ文章のための文章の楽しみを追求して
テキストサイトをランク付けして紹介するサービスを提供していたReadMe! JAPANが事実上の更新終了宣言をした。 「テキストサイト」という言葉自体が既に死語となっている昨今だが、単にサイトにアイコンを置くだけでアクセス数を集計・ランク付けしてくれるReadMe!はかつては非常に人気があり、全盛期には侍魂、バーチャルネットワークアイドル・ちゆ12歳といった綺羅星のような人気テキストサイトを紹介していた。また、ReadMe!に新規登録されたサイトを批評していくという人物が現れたりするということもあった。テキストサイトについていくつか本が書かれるなど、一種の文化圏を形成していたように思う。このあたりの事情については書籍「教科書には載らないニッポンのインターネットの歴史教科書」に詳しい。 テキストサイトはブログに、ランキングもはてなブックマークなどにすっかり移行した今、ReadMe!の役割はず
コミックボンボン…… 中途半端な原作付きマンガを量産する間違いNEOGEOコミック界の重鎮…… 神仏が如き存在…… ボンボンの名を聞くだけでそのやるせない響きに脱力するファンは未だ数多いだろう…… ここでは偶然入手してしまったボンボン餓狼伝説の紹介をしてみた。 興味のある方は各巻にサブタイトルがなかったので代用された作者コメントを突いて“激読”して欲しい。 尚、ボンボン系既出情報はこちらを参照の程、同じ情報を何度も何度も掲示板に書き込むんじゃねぇ―――っ!! MIDI提供―――GET IN THE RING様 Still Green様 うっお―――っ!! くっあ―――っ!! ざけんな―――っ! こいつの使い道はまだあるぜ――っ!! てめぇ… なめとんのか? 拳に道具はいらねぇ! 魂のはいった拳なら―― どんなもんでも打ちぬくぜーっ!!!! う… ぎゃああーっ!! ごが ごががあっ!! ぜ
前回、二人組殺し屋ユニット”HAL”を撃退したリカ。 ついでに言えばハンドの告白も軽くスルーしました。 まったく殺し屋の非情なものです。 服の胸元に氷まで入れられた仲なのに。(どんな仲だ)
おそらくわたしが生まれる前の漫画じゃないでしょうか。 次々と漫画が復刊してくる昨今、珍しいものでもないですが。 それにしてもリカちゃん人形や浜崎あゆみを思わせるこの容姿、 一体どんなロマンティックな物語なんでしょうか。 ノーベル殺人賞です。 マンガVOWに掲載されていた、このキーワードを忘れることなく、 覚えてしまっていたわたしです。 インパクトありすぎです。 なんだね、ノーベル殺人賞って。 ノーベルと殺人賞のギャップ。 そもそも殺人と賞ってそぐわな過ぎではないでしょうか。 本編のインパクトも凄すぎです。 ついつい3ページくらい目にして衝動買いしてしまいました。 ダイナマイトを戦争に使用されて憤慨したノーベルらしからぬ、 というか、賞を一回貰っただけでありえない権限がついてきます。 ”殺人OK” マーダーライセンス牙みたいな展開です。 こっちは世界規模ですが。 かくして記念すべき第一回、さ
Style Less祭りが沈静化し、テキストサイト系ヲチャーが祭りの後の寂寥感を味わっていた 初夏の夕暮れ。そんな、彼らの心の空虚を見透かしたかのように、その事件はひっそりとはじまった。 発端は、脳死スレであった。 525 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! 投稿日:02/07/08 18:37 ID:T9DKCs8f 繊維掲示板が大変な事になってるんですが。 (((((;´Д`)))))ガクガクブルブル 526 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! 投稿日:02/07/08 18:41 ID:RhfufzIK 緑色は一体何してるんだ、脳が死んだのか? 527 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! 投稿日:02/07/08 18:47 ID:MObJ3Dnm 繊維のサイト規模でスレッド式掲示板はやっちゃ駄目だね。 528 名前:名無しさん@
ああ、君らは一様に面白くない。本当に、つまらない。ロクに酒も飲めず、リアルで他人を魅了する技能も持たず、普段キーボードを前にして語る勢いも、他人の目を見ればたちどころに失われる。服装も髪型もメイクもイケてなければ、ライブで踊り狂うこともない。そのくせ一丁前に音楽を語り、恋愛を語り、社会を語る。時に開き直り、自虐に酔う。(誰かに同情でも求めているのだろうか?)そして殴り合いの喧嘩もせず、無鉄砲なセックスに学ぶこともない。いつも鼻声でひそひそ話し、机上の理論を重んじ、実(じつ)を批評せずクソ下らない批評を二次批評し、バーチャル世界に安息を求め、それを「生」だと勘違いする。ついでにナンバーガールが好きだ。はっきり言おう。君らはキショい。 ごく稀に例外はいるが、普通、そんな奴に面白い文章が書けるわけがない。 そしてマトモな文章を書けない代わり、安易な散文詩モドキか下らない雑記か「メタ批評」だか、
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