なぜかというと、特にやおい関係のネット文化で見られる「検索避け」などに対して、「Web上で公開されたものなのに何故隠そうとする」という嘲笑を含んだ批判が寄せられることが多いのだけど、こういう批判に同調したくないからだ。
「ネットの発言は人が見るのが前提、晒されるのがいやならネットに書くな」についてふと思ったんだが、それって町中のおしゃれなお兄ちゃんお姉ちゃんを写真にとって勝手にブログに掲載して「ファッションは人が見るのが前提、晒されるのがいやなら街に出るな」って言われてるのと同じ気分になるよね
でもさっきのブログで一番怖かったのは、「ネットは公開されてるものなんだから(ry」て人が複数いたこと…。それって、道を歩いてるブサイクが指さして笑われて傷ついたとして、「嫌なら家から出てくるなよ」って言ってるようなものじゃあないの…?こわいこわい。 7分前 Saezuriから 2人がリツイート
私はオンラインブクマされたことにより、先日サイトを閉鎖しました。一般の方の目に触れたら…晒されたら…その二つの心配が大きかったです。もっとサイト運営していたかったのでとても残念でした(´ω`; マナーを改めて確認していただきたいです 4:06 AM May 2nd movatwitterから
Category: Web関係 ASCII.jp:新聞社が「無断リンク」を禁止する3つの理由|編集者の眼 2はまだしも、1と3はふざけてんのか? 本気で書いてるなら銀河の彼方で星にでもなっててくれよ、もう。 理由1:クレームに対応したくないから内の以下の太字。 被害者から新聞社にクレームが入って出世に響くのは困る。 何だそれ、と。 きわめつけは理由3。見出しこそ「個別の記事は更新、削除されることがあるから」となってるものの、本題はそこじゃない。 日本の事件では不起訴処分や起訴猶予処分になることがままある。政治家ならまだしも、一般人を犯人扱いして実名を報道し、不起訴になって社会生活を始めようとした「元容疑者」から記事の差し止めや名誉毀損による損害賠償を請求されたらたまらない。「本社は禁止しているのですが、勝手にリンクする人が多くて弊社も迷惑しているんですよ」と主張するには、その根拠を示さなけ
■ 無断リンク禁止のむかし話 ここの日記は、3年ちょっと前までたびたび無断リンク禁止条項の話題を取り上げていたが、その後は取りあげなくなっていた。それは、もはや決着がついており、残るラスボスは日経新聞と読売新聞と電通だけであり、それらが他に伝染することはもはやなかろうと思い、放置していたからだった。 今日、久しぶりに古いメールボックスを開いてみたところ、2006年9月に、読売新聞東京本社知的財産担当に対して、問い合わせしたときの文書が出てきたので、ここに公開しておく。 From: 高木浩光 Subject: 「リンクポリシー」について Date: 2006年9月24日 18:07:37 JST http://www.yomiuri.co.jp/policy/link/ の「リンクポリシー」を拝見して、 以下の通り問い合わせします。 個人でブログを書いている者です。日ごろから、新聞社のサイト
「日本経済新聞 電子版」のリンクポリシーで「リンクをお断りする」場合が列挙され、その中に「個別記事へのリンク」があり、「以上の項目に違反した場合は、損害賠償を請求することがあります」と記載されていることが話題になっている。日本経済新聞社に限らず、他のマスコミ、企業一般の中にも、無断リンクを禁止する旨の「リンクポリシー」があり、20世紀の頃から、Webや技術に詳しいユーザーにとっては格好の話題だ。 アスキー・メディアワークスのリンクポリシーには、「本サイトのトップページ、ならびに本サイト内の各コンテンツへのリンクは、ご自由にご利用ください。弊社の許諾等は必要ありません。」とあり、「あえてはっきり言いたい。馬鹿じゃないの?」とか「完全に時代遅れ」と言われる心配はなさそうだ。とはいえ、「すべての新聞社はリンク自由のリンクポリシーを策定すべし」とも思わない。 今回のコラムはその理由を書こう。日経新
Webコミュニティとかを作っているロケットスタートという会社の代表取締役をやっています。いつもがんばっています。 COOKPADさんへの記事リンクは禁止です COOKPADさんというレシピサイトがあるのですが、スゴく使いやすくて、僕もよく使っています。 しかし、ブログとかで個別のレシピを紹介していたりするケースがありますが、それは禁止なので要注意です。 たしかにCOOKPADさんのリンクページには以下のように書いてあります。 リンクについて http://cookpad.com/info/link リンクを貼りたい場合は、クックパッドトップページをご指定の上、ご自由にご利用ください。営利を目的としたサイトでの利用の際はかならずこちらからご連絡をお願いいたします。リンクの仕方やページの内容によってはお断りする場合がございます。 実際に、個別ページに貼っていた人が注意されたみたい
個人運営のWebサイトやBlogを現実世界の「家」に置き換えるたとえ話は本当によく見ます。手法としてはポピュラーすぎて探せばあきれるほど簡単に見つかりますが、とりあえず最近見かけた例を一つだけリンクしておきます。 はてなブックマークはどのように権威を調達しているのか - EMPTINESSの修行時代 なぜ家に例えたがるのかはよくわからないのですが、日本では「Webサイト」のことを「ホームページ」と呼んで、それが一般化しているのが原因の一つかもしれません。「ホームページだから"家"なんだよ」というたとえ話は、確かに初心者には直感的で受け入れやすいようにも思えます。 ただWebサイトをホームページと呼ぶのは元々誤用から来ているので、私は(特別に何かない限り)自分から使うことはありません。一つの知識として覚えておくといいかもしれません。 Short Summary on the Japanese
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