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ITProに関するTakahashiMasakiのブックマーク (64)

  • 時代錯誤の舞台装置はもういらない---続々・「マスゴミ」と呼ばれ続けて

    なぜマスコミは「マスゴミ」と呼ばれるのか---。筆者の体験談,友人たちの座談会を通じ,この問題について考えてきた(関連記事1,関連記事2 )。今回はさまざまな事象の深層に迫る総合情報誌「FACTA 」を発行するファクタ出版の発行人兼編集長・阿部重夫氏とITジャーナリスト・佐々木俊尚氏の対談により,三たび,この問題について考える。2人はマスコミの根底には時代錯誤の舞台装置があるとし,記者の個人能力向上による脱却が重要なカギを握ると指摘する。 真のジャーナリズムは調査報道にあり なぜマスコミが「マスゴミ」と呼ばれるのか,その問題点と解決策について,2人の対談を通じて考えていきたいと思います。まず,阿部さんがFACTAに至るまでの経緯と背景について教えて下さい。 阿部氏:日経済新聞社に入社し,基的には事件を追いかけることが仕事の社会部の記者として出発しました。当時,一番大きな経験をしたのは世

    時代錯誤の舞台装置はもういらない---続々・「マスゴミ」と呼ばれ続けて
    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2008/10/14
    (いろんな新聞とかをすべて「マスゴミ」とかゆうのもひどいよな(一般化が
  • 「CRAMM」とは:ITpro

  • PPPoE---PPPをLANで運ぶ,認証と振り分けで活躍(上)

    ADSLサービスにおけるISP選択,ユーザ認証の技術としてPPPoE(PPP over Ethernet)が定着してきた。PPPoEとはその名の通り,ダイヤルアップによるインターネット接続など,WANで広く利用されているPPPをイーサネットLAN上で使うための規定である。PPPoEは,ADSLだけでなくFTTHサービスにも適用され始めている。ここではPPPoEの仕組みと活用方法について解説する。 (誌) ブロードバンドを利用するとき,PPPoE(PPP over Ethernet:ピーピーピー・オー・イーと読む)というソフトウェアを目にすることがある。 例えば,NTT地域会社のフレッツ・ADSLを契約するとモデムとともに送られて来る「フレッツ接続ツール」は,PPPoEのクライアント・ソフトだし(図1[拡大表示]左),Windows XPはPPPoEのクライアントを標準装備した(図1右)。

    PPPoE---PPPをLANで運ぶ,認証と振り分けで活躍(上)
  • VRRP

    今回のテーマは,VRRP(ブイアールアールピー)*1である。問題は,平成16年の午後I問題から抜粋した。VRRPがテーマとして出題されるようになったのはここ数年のこと。実は,4~5年前までVRRPは広く使われておらず,試験にもあまり登場しなかった。VRRPの普及に伴って出題傾向も変わってきたわけだ。 問 システムの高可用性に関する次の記述を読んで,設問1~2に答えよ F社は,演劇やコンサートなどのチケットを販売する企業である。3年前から,インターネットを利用した会員顧客向けのチケット販売システム(以下,販売システムという)を運用している。販売システムでは,会員になった顧客が,自宅のパソコンからインターネットを通じて,F社のWebサーバにアクセスし,演劇やコンサートのチケットを購入することができる。また,Webサーバにある販売取引データから,チケットの予約状況も照会できる。図に,現在のシステ

    VRRP
  • 「信頼性」とは:ITpro

    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2008/09/25
    (情報処理の「信頼性」とちがうのがややこしい
  • 続・「マスゴミ」と呼ばれ続けて(友人座談会編)

    2008年9月1日に掲載したコラム「『マスゴミ』と呼ばれ続けて」では数多くの反響をいただきましたが,中には多数の批判が含まれていました。また,コラムに登場する友人たちからも「自分たちの意図がきちんと伝わっていない」との指摘がありました。そこで,同コラムに登場したIT関連技術者の友人A,おなじく営業の友人B,さらにはインターネットの活用は必要最小限にとどまる公務員友人C,ネットを十二分に活用するものの筆者を「マスゴミ」とは呼ばない不動産経営者の友人Dを招き,座談会を開催しました。 マスコミは潔く謝罪していますか? マスコミが「マスゴミ」と批判されることが多いです。どうしてだと考えますか。 友人B:近頃のマスコミからはジャーナリズムの精神を感じ取れないことが多いからだと思います。例えば,大企業と中小企業の不祥事があった場合,中小企業ばかりが叩かれ,大企業の批判には遠慮がちな印象を受けます。

    続・「マスゴミ」と呼ばれ続けて(友人座談会編)
    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2008/09/25
    マスゴミ記事の友人らとの座談会らしい(友人Awww
  • 地デジ本来の魅力を阻害するB-CASは廃止すべし

    B-CAS社の罪は「退場」では消えない---。特にネット上で批判の声が多いデジタル放送の限定受信システム「B-CAS」。ITproに当事者であるビーエス・コンディショナルアクセスシステムズ(B-CAS社)の浦崎宏社長,NHK担当者の主張を掲載(関連記事1,関連記事2)したところ,経済学者でアルファブロガーの池田信夫氏が,自身のブログで痛烈な批判を展開するエントリーを複数掲載(池田氏のブログ記事1,池田氏のブログ記事2,池田氏のブログ記事3)した。元NHKでB-CAS問題に詳しい池田氏に聞いた。 コピー制御自体がナンセンス B-CASは何が問題なのですか。 デジタル放送対応端末はこれまでに4400万台普及しており,そのすべてにB-CASカードが同梱されています。これは何の法的根拠もなく,一民間企業が独占的かつ排他的な状況を作り上げてしまったことを意味します。はっきりいって,このすべてが独占禁

    地デジ本来の魅力を阻害するB-CASは廃止すべし
    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2008/09/11
    (タイトルで池信の記事だと推測できてしまた
  • SI契約に変革迫る「進行基準」 IT業界に激震走る!:ITpro

    ユーザー企業のみなさんは、システム開発プロジェクトを進める際、ITベンダーに次のような依頼をしたことはないだろうか。 経営判断でシステムの稼働日は決まっている。だが、肝心の要件は固まっていない。「何としても納期を守ってくれ。要件定義と並行して、仕様が固まっている部分から、開発作業に着手してくれないか」。 すでに開発が済んだ部分について、利用部門から大きな仕様変更の依頼が来た。「予算はもう増やせない。申し訳ないが、最初に契約した金額のままで修正してくれないか。次の案件も御社に発注するから」。 新システムの予算を何とか確保した。あとはこの予算でシステムを開発してもらうだけ。「ハードウエア込み、要件定義から運用設計まで、すべて一括で契約してほしい」――。 頻繁とは言わないまでも、システム開発を進めるうえでは“よくある話”だ。問題があると分かっていても、経営層や他部門からの要請で、こうした依頼を

    SI契約に変革迫る「進行基準」 IT業界に激震走る!:ITpro
    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2008/06/30
    (なんだこの発言小町のトピみたいなタイトルは(「IT業界に激震走る!工事進行基準による受発注システムの変更点」とかにしろよ(念のため,はてブのじゃなく元記事のタイトルのこと
  • フリーメールの盲点

    検索サイトやポータルサイトなどが提供するフリーメールを利用するユーザーが増えている。従来,フリーメールには「POPが使えない」「広告が入る」などの使いにくさがあった。しかし,いまではそれらが改善されるとともに,メールボックス容量の拡大やウイルス・チェックなどサービス内容が充実してきている。 そのため,フリーメールをメインに使う,メインとまではいかなくても使い込むユーザーが増えている。しかし,フリーメールを使ううえで注意すべきポイントがある。一部のフリーメールは,一度割り当てたメール・アドレスをそのユーザーが利用中止したあとにほかのユーザーに割り当てることである。いわゆる再利用を認めているサービスがある。 ISPが提供する有料のメール・サービスは,ユーザーが退会したらそのメール・アドレスは永久欠番としているところが大半である。永久欠番ならば,同じメール・アドレスをほかのユーザーが使うことがな

    フリーメールの盲点
  • 第3回 トラブルシューターは一匹狼有害な“正論”を盲信するな:ITpro

    SEも企業社会の一員である以上,無数に存在する正論や常識を守ることが求められる。しかし,その正論や常識がすべて現実のSEの世界で通用するかというと,必ずしもそうではない。特にトラブルシューターには,決してうのみにして欲しくない正論がある。今回はそんな有害な“正論”を2つ紹介しよう。 第1は「仕事は部下に任せよ」というものだ。誰しもSEを何年か続けていれば,数名の部下を持ち,管理職としての責務を負うようになるだろう。このとき多くの人は,管理職の心得として,まずこう言われるはずだ。「何もかも自分でやるのではなく,部下に仕事を任せて育てることが君の仕事だ」と。 一見,正論である。しかし,トラブルシューターに関する限り,これは必ずしも正しくない。筆者はむしろ,真実は逆だと考える。「部下任せにするのではなく,仕事は自分の手でやれ」と。 もちろん,何もかも自分でやれと言うつもりはない。部下に任せる仕事

    第3回 トラブルシューターは一匹狼有害な“正論”を盲信するな:ITpro
    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2007/07/02
    "現在はフリーの翻訳家・ライター。"ってことはクビにでもなったん?(←こらこら
  • ルーティング編 VLSMと経路集約

    IPアドレスの割り当て方法には,クラスルフルアドレッシングとクラスレスアドレッシングがあります。現在ではクラスレスアドレッシングが主流になり,ルーティングプロトコルもクラスフルルーティング(RIPバージョン1やIGRP)は使われなくなっています。そこで今回はクラスレスアドレッシングを確認し,VLSMと経路集約について学んでいきましょう。 CIDR あるサブネットで使うIPアドレスの範囲は,IPアドレスとサブネット・マスクの組み合わせで決まります。例えば,192.168.0.0/24(サブネットが255.255.255.0のこと)のときは,コンピュータに割り当てられるのは192.168.0.1~192.168.0.254までです。クラスフルアドレッシングというのは,利用するIPアドレスによって最初からサブネット・マスクの値も決まっているという方式です。クラスAなら255.0.0.0,クラスB

    ルーティング編 VLSMと経路集約
  • Linuxコマンド逆引き大全 Index - Linuxコマンド逆引き大全:ITpro

    Linuxのコマンドを「やりたいこと」で探すことができます。「やりたいこと」をクリックすると、コマンド名、動作、構文、オプションの意味をご覧いただけます。コマンドの基を学びたい方は「Linuxコマンド道場」を参照ください。ファイルの操作からテキスト・ファイルの処理方法まで,例題に基づいて学べます。

    Linuxコマンド逆引き大全 Index - Linuxコマンド逆引き大全:ITpro
    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2007/05/11
    (これはいい
  • 情報処理試験制度やITSSはこう変わる!人材育成WGの最終報告案まとまる

    IT人材の育成、あるいは自律的成長を図るために、情報処理技術者試験やITスキル標準をどのように改革、活用、連携させるべきか--。 こんな問題意識のもと、(1)情報処理技術者試験の意義・役割(官民の役割分担)、(2)試験制度改革のあり方、(3)ITSSと試験の整合性確保、(4)3つのスキル標準(ITSS、ETSS、UISS)の整合性確保、(5)産学官連携施策のあり方、という5項目の議論を進めてきた経済産業省の委員会、IT人材育成ワーキンググループ(WG)の最終報告案が、まとまった。5月21日までの予定で、現在、 パブリックコメントを募集している。 最終報告案における具体的施策は、全5項目から成る。第1は上記の議論の(1)から(4)に関連するもので、「高度IT人材像の可視化・共有化」と題された、新たな人材像だ。具体的には、基戦略系(マーケッター、ストラテジスト)、ソリューション系(システムア

    情報処理試験制度やITSSはこう変わる!人材育成WGの最終報告案まとまる
  • 「働きがいのある会社」を取り戻せ―IIJが日本生まれのIT企業でトップになった理由:ITpro

    先月,「働きがいのある会社」ランキングが日経ビジネス(2007年2月19日号)に掲載された。ランキング1位になったのは,人材紹介業のリクルートエージェント。IT業界からは,マイクロソフト(3位),日ヒューレット・パッカード(5位)がトップ10入りした。 調査を実施したのはGPTW(Great Place to Work Institute)ジャパン。日での実施は今回が初めてだが,家の米国では10年前から毎年1月に,米経済誌フォーチュンの「働きがいのある会社ベスト100」として結果が公表されている。今年の1位は,ネット検索サービスのグーグル。これまで米国では品や小売り,金融企業がトップを分け合っており,IT企業がトップになるのが初めてのことだ。 1998年に米国で第1回調査が行われたとき,参加した企業は160社ほどだったが,昨年は約600社が申請を行うほど注目度が高まっている。米国企

    「働きがいのある会社」を取り戻せ―IIJが日本生まれのIT企業でトップになった理由:ITpro
    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2007/03/14
    (後追い
  • 日本のソフトウエア産業、衰退の真因

    ソフトウエア・エンジニアリングのリーダーの一人、エド・ヨードンは1992年に、『Decline and Fall of the American Programmer 』を著し、米国のソフトウエア産業の衰退と挫折を警告した。このを出す少し前まで、彼は「この国が危ない(A Nation at Risk)」というタイトルで講演行脚をしており、同書はそれをまとめたものである。 このの中で、ヨードンは日をソフトウエア開発における優等生の一人として挙げ、インドの飛躍を予見している。が書かれた時点では、インドのIT産業はまだ黎明(れいめい)期にあったが、彼の予想通り、現在は英語圏で質の高いソフトウエア開発力が得られる国として、欧米から頼られる存在になり、IT立国を目指す他のアジア諸国からお手と見なされるまでになった。 「この国が危ない」というヨードンの警告に触発されたのか、米国上院の「米国の

    日本のソフトウエア産業、衰退の真因
    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2007/03/07
    日本のIT産業 -完- (まぁこの労働条件じゃ…
  • 地球にやさしいアルゴリズム---目次 - 地球にやさしいアルゴリズム:ITpro

    アルゴリズムを構成している楽しい仕組みを紹介しながら,あなたに「おおっ」と言わせることが,連載の最初の目的です。興味を持てたなら,アルゴリズムに関する文献や情報を抵抗なく読めるようになるはずです。アルゴリズムを使いこなしたり,作ることも無理なくできるようになるでしょう。 まずはいろいろなアルゴリズムの面白いところを見て,楽しんでみましょう 第1回 ナンプレを解いてみよう 第2回 パズルみたいに楽しいデータ圧縮 第3回 「場面」の移り変わりに注目する 第4回 できるだけ短いルートでゴールに到達する 第5回 隣の区画と異なる色で地図を四色に塗り分ける 第6回 上手なアルゴリズムの見つけ方 第7回 多対多の関係を賢く扱う 第8回 倉庫番を解くアルゴリズム 第9回 プロトコルを実現するアルゴリズム 第10回 麻雀の役を判定する 第11回 プログラム同士の対戦ゲーム 第12回 対戦ゲームの戦略を考

    地球にやさしいアルゴリズム---目次 - 地球にやさしいアルゴリズム:ITpro
    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2007/01/23
    (ゲーム等のアルゴリズム?まだ連載1回目なのでよくわからん
  • Flashムービー作成フリーソフト「Suzuka」後編:スプライトやトゥイーン機能を使えば複雑な動きも楽々

    前回に引き続き,Flashムービーを作成することのできるフリーソフト「Suzuka」についてご紹介します(「前編:Flashムービー作成フリーソフト「Suzuka」で簡単アニメーションを作ってみよう」はこちら)。なお,ここで使用する素材はこちらからダウンロードできます。 「スプライト」を使ってループするアニメーションを作成 前回は,3枚の画像を表示する位置やタイミングを[タイムライン]を使って調整し,簡単なアニメーションを作成しました。次は,この犬が画面を横切るアニメーションを作成してみましょう(図1)。 図1:画面を横切るアニメーション(クリックするとムービーを表示します) まず,2枚の犬のイラストを独立したアニメーションである「スプライト」として作成します。「スプライト」は独自のタイムラインを持ち,その中で独自のアニメーションを作成できます*1。 スプライトを作成するには,[シンボルリ

    Flashムービー作成フリーソフト「Suzuka」後編:スプライトやトゥイーン機能を使えば複雑な動きも楽々
  • 前編:Flashムービー作成フリーソフト「Suzuka」で簡単アニメーションを作ってみよう:ITpro

    この記事では,Flashムービーを作成することのできるフリーソフト,「Suzuka」をご紹介します。SuzukaはUzo氏がご自身のサイトで公開しているフリーソフトです。携帯向けFlashムービーから,最新のFlash8で作成できる画像のエフェクト機能を備えたムービー*1まで,タイムライン・ベースの開発環境で作成できます。 Suzukaでできることは,次の通りです。 Flashムービーの作成 ActionScriptを使ったプログラミング サウンドの再生 FLVファイルの再生 図1,図2のようなムービーも,Suzukaを使用すれば無料で作成できますよ。 図1:Suzukaで作成したFlashアニメーション(クリックするとムービーを表示します。音が出ます) 図2:Suzukaで作成したActionScriptを利用したムービー(クリックするとムービーを表示します) Flashムービーを作成す

    前編:Flashムービー作成フリーソフト「Suzuka」で簡単アニメーションを作ってみよう:ITpro
  • C/C は永久に不滅です!----目次:ITpro

    皆さん,お待たせしました! “プログラミング言語の王道”C/C++言語の特集です。「Visual Basicでプログラミングを始めたけど,いつかはC/C++をマスターしたいと思っていた」「以前にCを勉強したことがあるけど,ポインタで挫折しちゃった」「当はVisual C++に興味があるのだけれど,なかなか手が出せなくて…」「言語仕様も大事だけど,コンパイラの仕組みもきちんと教えてやってほしい」──そんな皆さんの思いや期待に応えます。あなたもプログラミングの王道を極めましょう。 Part1 C/C++は永久に不滅です! Part2 C/C++の疑問にまとめてお答え Part3 ゼロから始めるVisual C++ 2005入門 Part4 誰もがつまずくポインタを詳細解説 Part5 ウラから見たコンパイラ~リンカー~ローダーの仕組み Part6 クラス/継承/多態性をサンプルで理解

    C/C は永久に不滅です!----目次:ITpro
  • 著作権保護期間について「延長賛成派」の意見を聞いた

    パネルディスカッションに参加している劇作家・演出家の平田オリザ氏(左),漫画家の松零士氏(中央),小説家の三田誠広氏(右) 「著作権保護期間の延長問題を考える国民会議」のシンポジウムが12月11日,東京・青山のウィメンズプラザで開催された。以前の記者の眼でも紹介したことがあるが,同会議は著作権保護期間の延長問題について,広く議論を呼びかけることを目的に発足した団体である。 欧米諸国の多くは,1990年代にかけて著作権を構成する財産権の保護期間を,「作品の公表から著作権者の死後70年間」へと延長している。これを受けて日でも,著作権の保護期間を現行の著作権法が規定する「作品の公表から著作権者の死後50年」から,欧米並みの「死後70年」に延長しようという動きがある。 シンポジウムでは延長賛成派,反対派の双方が参加し,お互いの主張をぶつけ合った。その様子は近々,同会議のホームページにおいて,ス

    著作権保護期間について「延長賛成派」の意見を聞いた
    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2006/12/14
    (賛成派の発言が恥ずい