はてな系非モテとしては珍しく「女性徹底嫌悪」を貫くradio氏。 しばしばコメントを頂いていましたが、割と冷たくあしらってきました。 あまり無視するのもアレなので、一応自分のスタイルを伝えておこうかなと。 彼は一見すると喪男道と共闘できそうに見えるのですが、 実際は・・・どうにも共感できません。 彼の発言「ああ、憎い、モテが憎い」や「テロ」を見て分かるとおり、 あまりにも私怨が強く、潔いほど一切の義憤が無いのです。 (義憤を恥ずかしがって照れ隠ししているのかなぁとも勘ぐったり) もっとも、対する私も私怨が占めるパーセンテージは大きいです。 しかし、私のはそれだけではなく義憤的な感情も大きく絡んでいます。 例えば「身勝手な中絶への批判」、「児童虐待への批判」などです。 野良猫を助けたりとかボランティアに関する記事にしてもそう。 これは喪男の安全(自己保身)だけを考えるなら論じる必要の無い問題
遅くなりましたが、水子供養とクリスマス爆砕イベントの報告を。 水子供養は前々回と同じ、千葉県市川市の本光寺にて行いました。 箒&雑巾でお地蔵様と周囲を掃除したあと、お菓子やら玩具を お供えして、簡単な読経をさせて頂きました。 お寺の関係者(オバちゃん)に顔を覚えて頂いていたようで、 軽く話をしましたが、「中絶が年間30万件もある世の中を憂いて供養に」 という旨を話したら拝まれてしまいましたw 50代より上の方でお寺の関係者ですから女性としては特例なのでしょうけど。 水子供養を終えたあとはクリスマスを爆砕するために聖都アキハバラへと直行。 集合時間30分前に到着したので、少し時間を潰したあとfurukatu氏を探す。 「過激派っぽい服装の集団」が居たので声を掛けてみると案の定でした。 女性参加OKの集会だったので、女性参加を危ぶんでいたのですが、 かなーり濃い集団だったためか、取り越し苦労に
どうもKammy+氏がブログをやめるようです・・・ 今年いっぱいでやめます http://kammyblog.seesaa.net/article/29578902.html ****************************************************** 当ブログ「Kammy+'s Spaceブログ版」は11月25日の記事でも 触れたところではありますが,今年3月のKammy+の 大学院修了を機に記事内容のリニューアルを図ったにもかかわらず, 最近はまったく進歩の様子のないところを晒すなど, 宣言したことが守られていない恥ずかしい状態でございました. しかし今のままネットで自分自身の解決しない問題を不満たらたらで 垂れ流すのは,記事を読んだ人間を不快にするばかりであり, 自分にとってもひどく恥ずかしいものであるとの思いが 日に日に強くなってきている現状です.
面白い記事を見かけたので。 「俺たちは真面目にやってきたのに損ばかり…。 ヤンキーの奴らはズルい!」というオタクの怨恨http://d.hatena.ne.jp/kusamisusa/20061130/p1 まぁ、タイトルそのままの内容なのですが。 こういう悲劇の原因って、いわゆる(社会的に)誠実であったり、 真面目であったりする事によって、異性から(セックスを含めて) 恋愛対象として高評価になるとか、金銭面で成功するとか、 社会的に高い地位に辿り付けるとか、そういう「物質的利益」が 得られると勘違いしているからなんですよね。 そして、そういった勘違いを誘発しているのは 残念ながら「学校教育」であると私は考えます。 「社会的に誠実な人間は将来においてそうでない人間よりも利益を手にする」 こういった非現実的な事をまことしやかに教えてしまうため、 余計な勘違いを起こしてしまうのでしょう。 異性
※「誤解を生む」との指摘があったので内容を改変いたしました※ 調査:やる方が「悪い」は半数以下 希薄な罪の意識 http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20061107k0000m040168000c.html ***************************************************************** いじめがあった時「いじめる方が悪い」と考える子どもが 中学、高校で半数にも満たないことが、民間団体の調査で分かった。 また、いじめを受けた際に相談できる相手を聞くと 「教師」はわずか19%で、「いない」と答えた子どもは2割を超えた。 文部科学省の統計報告がいじめ自殺をゼロとしてきた裏で、 標的の子が罪の意識の希薄な子どもに追いつめられた上、 周囲の大人が十分対処できていない様子が浮かび上がった。【井上英介】 い
強度のリベラリストが集まる"はてなブログ界隈"では安倍首相が主張する 「美しい国」をあからさまに侮蔑する内容が多く見受けられます。 安倍氏は総理になる事をほぼ確約された立場であった為か、 はっきりとした明言は避けていましたが、大まかな方向性としては 愛国心を含めた共同体主義的な倫理観の確立というのはあるでしょう。 具体例として幾つかを上げるなら、こんなところでしょうか? **************************************************************** ・自国とその文化を大切に思う愛国心を育てる。 ・男女ともに固い性モラルを持ち、安易な性の乱れを良しとしない。 ・女は古典的理想像の良き母を目指し、父親も古典的理想像の父親を目指す。 (具体的に言えば男は波平、女はフネを目指す) ・ボランティアや募金などの「共同体に対する奉仕」が尊ばれる気風を作る
**************************************************************** 作家の坂東眞砂子が18日の日経新聞で日常的に子猫を殺していると語る (痛いニュース) http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/770743. **************************************************************** 連日各所で騒がれている、子猫殺しキチガイ女の件です。 どこでもかしこでもボコボコに叩かれてるかと思いきや、 信じられない事ですが、こんなキチガイを擁護している奴らも居るようで。 以下はそのキチガイ擁護派の記事です。 ココヴォコ図書館「衆愚化は子猫の夢を見るか?」 http://anotherorphan.com/2006/08/post_369.html
以下の記事で紹介したコラ画像や議論を踏まえて、 喪男という立場に置ける服装の意義をまとめてみましょう。 「喪男おしゃれ論争に終止符」 http://shrak.blog17.fc2.com/blog-entry-311.html 「不細工は何を着てもかっこ悪い事を証明しようぜ!!」 http://shrak.blog17.fc2.com/blog-entry-312.html これらから判明した要点を箇条書きにすると・・・ *************************************************************** 1.同じ服装でも容姿の美醜によって見栄えがまったく違う。 (イケメンはオタクっぽい服装でもお洒落に見える) 2.喪男がお洒落をしても「異性に"SEXを含めた意味で"モテる」事はあり得ない。 3.喪男がお洒落をしても「美しくなる事」はあり得ない。
岩波書店から出ている評論誌「世界」に私のコメントが掲載されたようです。 元々はブログ時評「20代男性の3人に1人は生涯未婚の恐れ」という記事に コメントしたものですが、それが管理人の目に留まって抜粋されたとのこと。 コメント内容は以下の通りです。 *************************************************************** >例えば、頑固で無口な職人。例えば、企業戦士と言われたような実直で不器用な >サラリーマン。我々の父、祖父といった世代のこういった人間達は性格的には >現代のオタクや非モテと言われる人間達に近い。 >長期的な安定した関係を構築する能力には長けるが、短時間で他人をコントロール >するのは非常に苦手。こういった人間でもかつては普通に結婚できたのだ。 >それが現代では同じような性分の人間が何故か結婚できない。 >この事にきちん
「非モテ」は如何にしてミソジニーに陥ったのか?(3)http://d.hatena.ne.jp/crowserpent/20060820 「非モテ、鯛男へのプレゼント」 「ある意味でワーキングプアな"はてなの非モテ"」 これらに関連したトラバを貰いましたが、 見事に本題から別の話題にシフトさせてますねw 私が興味のある議論は唯一つ。 「漫然と女友達を作る事が(セックスを含めた)モテる為の決定打となるのか?」 この議論に対して私は「否」として、 「目的に至れない女友達は早々に見切って投資を止めるべき」 という結論を出した。 その根拠としてラダー理論を持ち出したり、ヤリチンのアドバイスを持ち出して、 「出来るだけ低コストで目的を達成する、達成できなくても損を最小限にする」 こういったコンセプトにしたがって、プログラムを作成した訳ですよ。 対して烏蛇は「女友達を作るのは正しい」と言いましたよね?
今回は、前回の話と関連して、こちらの記事での覚悟氏からの言及に応えてみようと思います。ちなみに今回のタイトルは「非モテ」となっていますが、覚悟氏の使い分けに従うなら「喪男」のことになります。 「女性に酷い目に合わされた喪男」 代表ブロガー:私(覚悟)やWATA氏など →女性を恐ろしいエゴイストと認識し、恋愛観も非情。 (恋愛を醜いエゴと認識し、恋愛そのものを放棄) 「恋愛、セックス経験豊富なヤリチン」 代表ブロガー:Masaoやシロクマなど →喪男程ではないが、認識のベクトルは比較的近い。 (恋愛を醜いエゴと認識しながらもそれに順応する事を大人としている) 「女にイジメられた訳ではないが恋愛経験無しor少ない非モテ」 代表ブロガー:烏蛇やクリルタイメンバー、その他大勢 →喪男やヤリチンの認識とは異なり、何故かかなり女性に楽観的。 友達として仲良くなれば〜とか性善説的な考え方を持っている。
喪男は女にモテル? http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2006/06/post_1294.html 「どくだみ荘」という漫画に登場するだらしない喪男(というか鯛男) 「ヨシオ」に対して女性から意外とファンレターが多い事に 注目して「喪男は意外と女にモテる?」という推論を あげている訳ですが、この推察はちと浅慮過ぎるでしょう。 具体的な指摘はこちらのブログにてされています。 珍獣観察気分で秋葉原へ行く人達と同じ匂い http://kitaring.dip.jp/diary/viewEntry.do?id=1654 ****************************************************** この女性ファンからのファンレターはあまりにエグイですね。 哀れヨシオくん。 喪男が求めている恋愛関係ってこういう非対称な関係じゃ
夏の葬列さんのところに、護身に役立ちそうなものがあったので転載。 **************************************************************** 340 名前:('A`) 投稿日:2006/07/30(日) 12:34:27 0 最近、真剣に結婚相談所を利用することを考えたんだけど、どうだろう? もう俺は、競争原理の作用する普通社会では恋愛できないと思うし。 362 名前:('A`) 本日のレス 投稿日:2006/07/31(月) 23:05:11 0 >>340 競争原理は同じだぞ。 市場の性格上、手持ちカードから合計ポイント算出するときの 重量配分が多少変わるだけで・・・。 女の方はよりシビアに選ぶ気になって、こっちを査定してる。 重量バランスが、通常の恋愛市場よりも容姿が多少軽くなって、 学歴とかカネに重みがついて、育った家庭環境やら
「非モテ、鯛男達へのプレゼント」の記事に関連して。 所謂「はてな系非モテ」(喪男ではなく非モテ)のブログを見るに、 彼らってすごく女性に優しいですよね。 (優しさといっても、甘やかすタイプの優しさですが) 私を筆頭とした喪男のように女性を嫌悪対象としている奴は少数で、 クソタイクリルタイとかいう非モテグループに到っては なんとOFF会で女性参加を認めるという、 喪男からすると暴挙に等しい行いも平気で行って、 殺伐とせずに無事終了したようなのです。 (これに限らず、はてな系非モテOFFでは女性参加はデフォですが) これ、私がその場に居たら下手すりゃ暴力事件に発展してたかもw それは行き過ぎとしても喪男板でこんな事をやったら間違いなく斬首です。 彼らは基本的にモテたいという願望を捨ててない鯛男ですし、 当然ながら多少の差はあれ女性に対して希望的観測を持っているし、 それに伴い(我々から見ると)
※注意※ この記事は容姿レベルがロンブーの敦以上である 非モテ、鯛男にのみ向けた記事です。 先日、はてな系非モテのサイトでまたしてもこんな意見を見つけました。 「彼女をイキナリ作ろうとするよりも、まず女友達を作るべき」という意見です。 私から言わせて貰えばこの思想は明らかに不完全です。 今だにこんな意見が蔓延っている事が哀れで仕方ないので、 具体的にその不足点を指摘して補ってやろうかと思います。 こちらの記事でも述べていますが、女性は異性の友達に対して 「恋人に成りうる友達」と「絶対に恋人に成りえない友達」を 性的魅力(主に容姿など)によって残酷なほど厳格に分けます。 これらは喪男界隈ではラダー理論として知られていますが、 仮に恋愛成就を目指して女友達を作るつもりなら、 このラダー理論に絶対に引っかかってはならないし、 勿論ながら、アッシーメッシー扱いされる事は断固として避けねばならない。
7月に入り、夏模様となってまいりました。 アバンチュールだか何だかを求めて中絶が多発しそうな時期。 お盆も近づくという事もありまして、2回目の水子供養を行おうかなと。 (前回は去年のクリスマスでした) 今回は安易な理由によって命を奪われる水子に遺憾の意を思う 喪男同士で一緒にお寺参りにでもと考案中です。 7月末~8月前半の土曜日あたり(夏コミの日は外す)を予定。 前回は千葉県市川市の本光寺で供養を行いましたが、 場所的にあまり交通の便が良いとは言えない場所でしたので、 東京あたりで水子供養を行っている寺院の情報を ご存知の方はカキコして頂けるとありがたいです。 おおまかな予定としてはお昼頃に集合して、水子供養を行った後に 食事でもしながらゆっくりお話でも出来ればと考えております。 詳細が決まりましたら、またブログにて報告いたします。 ※追記※ まあ、供養などをしたところで死んだ人間は報われ
kmizusawaの日記では女性が運営するブログという事で 中絶に関して女性(と思われる)の意見を色々と伺う事が出来ます。 その中で中絶に対して 「中絶などで女は精神的にも肉体的にも男より傷つくのだから、 責任は男女に於いて非対称(男性の方が責任が重い)であるべき」 このような意見がありましたが、小賢しい企みが見え見えですね。 確かに(精神面に関しては疑問に思いますが)、肉体的には女性のリスクが大きい。 その点で男性はリスク面に於いて優位にあると言えるでしょう。 ですが、それを問題視するならばなぜ「リスクの均等化」が可能な案を論じ、 その上で身勝手な中絶の罪(胎児殺害に対する罪)を男女平等に ジャッジできるような論理を構築しようとしないのか? なぜ、「リスクの非対称性」を変革しようとせずに、 胎児殺害に対する責任を非対称化して問題を処理しようとするのか? 私はその点が非常に疑問に思えてなら
5月13日に喪男道主催でOFF会を開催致しました。 参加を表明して下さった方は以下の7名です。 (omaru氏は仕事にて残念ながら参加できませんでした) WATA氏 hirasaka氏 隊長@八玉子煩悩隊氏 Travis氏 澱笙氏 めかちゅーん氏 omaru氏 私は秋葉原で同人誌を漁ったあと、待ち合わせ場所にて待機。 事前に遅れる連絡があった隊長氏を除き、皆さん時間通りにキッチリと集合。 喪以外のOFF会でも何度か幹事を経験した事がありますが、 全員が時間をキッチリ守ってくれるという経験は初めてで、ちょっと感動。 (ここらへんは喪男の生真面目な面が良い方向に発揮されてますね) 皆さん生粋の喪男であると同時に、バイタリティにも溢れた方々でした。 鉄道関係の知識(と情熱)が豊富でメディアから取材を受けた方、 株取引関係のベテランで、テレビ取材を受けたりしている方、 格闘技に情熱を燃やす方、 オ
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